Myバイクの愛称は、せっかく記入欄があったので頑張って付けてみた。後から見ると妙に乙女チックに感じるが、一応理由はある。猫を2匹飼っておりその名はモモとウメ。モモはステアリングホイールで有名なイタリアンブランドのMOMOから、後に来たウメは地元の地名から同じバラ科ということで命名。免許取得後の練習用マシンをネオクラシック系から物色中にXSRの祖先には2007年「XS-V1 Sakura」という幻のモデルが存在することを知る。エックスエスアールと速く言うとサクラにも聞こえる。ということでXSR155には同じくバラ科から「さくら号」。
その後クルーザー系のレブル1100の発表を聞き白羽の矢を立てる。歴史あるトルコンを凌駕し今やATを席巻中のDCT、クリーピングがないことと変速ショックが比較的大きめなのでクルマではまだ食指は動かない。バイクにおいては目下練習中のさくら号で左手のクラッチ操作による疲労が否めないので、長距離ツーリングを考慮し大排気量を選ぶからには嬉しい装備と言える。バイクならクリーピングも変速ショックも気にしないで済む。ホンダでは2010年から採用されており熟成も期待できるだろう。レブルイレブンと速く言えば聞こえなくも無い。そこでレブルには本命とも言える「ばら号」。
余談だが庭には薔薇を植えているが、なかなか上手に育てられないのは何かの暗示か・・。
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