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くろいろカワサキZさん
2021.1.16(2)
WEBサイトで参加申し込みは簡単にできたが、参加条件をよく読むと革ツナギなど完全武装が必要だと判った。2月なのでスキーウェアとか防寒対策とかそういう問題ではなさそうだ。高校中退後に布ツナギを着て仕事をしたことはあるが、革ジャンすら着たことがない。くだんの店長いわく「サーキットはツナギが鉄則ですよ。あとテーピングとか部品が飛び散らないように留めてくださいね」なんだか大袈裟な話になってきた。革ツナギも必要だが、現地で事故って自走不能の事態も考えて、トランスポーターも調達することにした。くだんの店長から「レース関係者御用達ですよ」の言葉で訪れた○本レンタカー「バイクを運ぶ用には貸せません」秒殺。次いで○ヨタレンタカー撃沈。○産、○リックスも同様。もうダメかとWEB検索すると写真の店ヒット!しかもラダー2本&平バンド万力付き、なおかつ低料金!さっそく店にて荷台のサイズ計測。なんでラダー2本?と尋ねたら「押しながら荷台に上がれるでしょ」素晴らしい!その上2/23は祝日定休日なのに「電話くれたら返却受けますよ」もう泣けますわ。バイクなど積んだことがないので大丈夫かと思うが、とりあえずトランポは手配完了した。しかしまだまだ準備は続く。
あとは革ツナギの件。WEBではレンタルツナギが何件かあったので早速訪問。ところが緩んだ腹に見合うサイズが無く万事休す。WEB再検索にてベリックの10万円セットを検知。さっそく試着に伺うも58サイズは丈が合うがミスターインクレディティブのごとくチャックが締まらない。プロテクターも仕込まなければならないので60サイズを試着するも、丈が余るわ足が太すぎてブーツのチャックが締まらないので、ブーツの革を継ぎ足してみることになった。初めての革ツナギはズッシリ重く、普段着のようにスルッと着込むことが難しくて、まるで殺虫剤をかけられた害虫のごとく身悶えて、息も絶え絶えに試着をした。サイズと色、材質など合計4回脱着を繰り返して筋肉痛になってしまった。ブーツ延伸の仕上がりは2/13なので、どうか足が収まりますようにと祈る今日この頃だ。サーキットを走ってみたいというフトした興味はとんでもない事態を招いている。
2021.2.10
ついに通知が送られてきた。当日スケジュールを読むと、車検だの会議だの長い一日になる内容だ。大昔バイト先の仲間が走行会に参加するのを中山サーキットまで付いていったことがあるが、そう言われれば夜中に大阪を出発して明け方からゴチャゴチャやっていたことを思い出した。その当時とルールが変わっているのかわからないが、通知書に付いている注意書きには8種類のフラッグが描かれていたので一生懸命覚えようとしているが、まあとにかく旗が振られたのを見逃さず減速することを心がけよう。後日送られてきた出走順を見るとオラの後ろからZX25集団となるようで、せいぜい煽られないようにがんばって走るよう心がけたい。
2021.2.21
注文のツナギが到着したので試着にバイク屋へ。恥ずかしげもなくジョナサンレイの前でポーズをとる。焦眉は加工したブーツがフィットするかだったが、足が太すぎたことがよく分かった…対策として、マジックテープを延長増強してブーツが開かないようにすることにした。もう少し使い込めば足形に馴染むだろうが、今回はオフィシャルに怒られずかつブーツが脱げないよう注意することとしよう。ここまで準備を整えたが、一番気がかりなのはトランポにうまくバイクを搭載できるかで、いっそのこと自走で行こうか今だに悩んでいる。くだんのバイク屋店長から積み方や縛り方のレクチャーは受けているが、明日トランポの借り受け時に工場の片隅で積み下ろしの練習をするつもりだ。なにせ軽トラ&ラダーとはいえ200Kg超の物体を地表から60センチも持ち上げなければならないのだ。軟弱ライダーには過酷な課題である。
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