ま~くんさんのHONDA CBR250RR(2017-) 免許取得日記 「筑波サーキットのライセンスを取得してきました(^-^)」

自分が以前取得した1993年のときはコントロールタワー付近の10畳程度(?)の部屋で講習会が開催されたのですが、コロナの関係か、今回はサーキット入り口左手にある三角屋根の広い建屋で開催されました。
自分が到着したころにはバイク1台、車2台が到着していて自分は4番目。
コロナに関する問診票を記入し、体温測定、事前にネットで申請した自分の情報が印刷された紙を渡されるので、内容に間違いないか確認し、違うところは修正して講習受付の方へ渡して講習料金を払います。
自分は2輪と4輪を同時に申請したので合計38300円…(^_^;)
FISCOよりは安いかな?

講習会場入り口です。
ぱっと見、体育館です(^_^;)

講習はFISCOと違ってコース図のホワイトボードメインで説明されます。

一つの机に最大2席設定されているところもありますが、基本、一つの机に1人、または1組(家族とか)で着席します。
本日は自分を含めて10名(親子も含む)の方が受講されました。

筑波サーキットのコース図のホワイトボードです。
このホワイトボードにコースイン、コースアウト、フラッグの出され方などの説明がマーカーで記入され、講習が行われます。

講習会テキストとt走行予約、走行に関する遵守事項が記載された資料を渡されます。
講習は10時半から12時ころまで。
先ほども記載したコースイン、コースアウト、フラッグ、車両規定、走行予約の説明を受けます。
特に気を付ける内容は、2輪と4輪のコースの違い、アクシデント時の対処方法、左コーナーが少ないため、タイヤが温まらない左コーナーのアクシデント、黒旗、オレンジボール旗に関する旗の出し方の対応がメインで、危険な状態にならないようにする注意を強調されていました。
走行予約に関する説明は、資料もあるのですが実際にwebへアクセスしてやってみないとわかりづらい内容で、聞いてはいましたが、やってみてわからなかったら問合せかなという感じでした。

また、ライセンスはFISCOと違い当日発行ではなく2週間程度で郵送されるため、仮ライセンスが発行されます。
加えて、筑波サーキットは2輪、4輪のライセンスカードが別で、ライセンスナンバーも違うのでwebからの予約時は個別のライセンスナンバーでログインして予約することになります。

※コロナ対策の関係で入り口ドアを開けた状態で、換気扇も回していたので、入り口ドア付近はとても寒く、一番前の席を陣取った自分は講習中寒くてたまりませんでした…(>_

講習の合間にお話しさせていただいて仲良くなったFJIさん。
ZX10をいじられていて、色々勉強になりました。
CBRもECUを修正すると走りやすくなるかもとのことで、お金をためてショップに持ち込んでみようと思います。(^-^)
FJIさんとは意気投合しすぎて、講習後に13時ころまで長話してしまいました(^_^;)

帰りは境古河から東北道経由で帰ろうと思い、筑波サーキットを出て北へ進み、突き当りの県道56号を西へ進んで県道137号を左折、ミニストップのある交差点から県道135号線へ合流して圏央道をくぐる手前の信号の無い交差点で右折するところ、気が付いたら圏央道を超えてしまい…(>_

圏央道から東北道へ合流。
途中、あまりの寒さにトイレが我慢できず、蓮田SAで休憩。
東北道→首都高→東名高速を経由して自宅に到着したのが15時頃…(^_^;)
昼過ぎの時間ではありましたが、帰宅したときには手が冷え切って感覚が無い状態でした…(>_

帰宅後、ライセンステキストの封筒を確認してみたら、筑波のステッカーが入っていてどこに貼ろうか考えています…(^_^;)