杉さんのHUSQVARNA VITPILEN 701 近況日記 「Googleのおすすめ記事になるなんて(驚)」

「続きは後日」と書いた以上、完成時には有言実行予定です。

しかしHUSQVARNA JAPANさんの目に入らなければ良いけど・・・

現状、車体を2000km点検に預けているので作業は進んでいませんが日記に書いていない裏で秘密の計画が進行中です。結果は後日・・・

排気音について文字にするのは難しい事ですが、AKRAPOVICのフルエキ状態は良い音でした。
BMW R100Sみたいに乾いた音では無く艶があり、DUCATI 450DESMOの様に歯切れ良くもっと力感があり、LAVERDA 500MONTJUICの様に爆音では無く節度もあり公道用としては適度な音でした。

過去に様々な排気音を聞きました。
単気筒で最も良い音だと思ったのはYAMAHA YZ426でした。
4ストロークモトクロッサーの初期ですね。その時代は今より音量規制(レースの)が緩く、ワイドオープンのフルパワーで坂を駆け上がっていく快音に驚きました。
レスポンスも音量も力感も公道用市販車とは一線を画していましたが、もちろん現在の公道で許される物ではありません。

余談ですが4ストローク全般の中で最も心震えたのはLAVERDA RGS1000ワークスレーサーです。
2ストロークの中ではYZ465ですね。バキンバキンと生木を折る様なアイドリングと迫力の吹け上りは125や250とは比べられない力強さを感じさせる音でした。

LAVERDAのV6レーサーとYAMAHAのYZR750は生きている間に音を聞きたいですねぇ。

話は変わって春までにはAKRAPOVICオプショナルキャタライザーを流用予定です。
AKRAPOVICフルエキ装着では保安基準的に拙い事は理解しています。
公道を走行する以上は合法である事は必須です。
その触媒を使用しても公道走行には合法なのかグレーな所が残りますが、排ガスを計測予定です。
音量も測定しようかな。

もしかしたら後日、純正中間マフラーを切断・解剖して触媒を生かしたままの加工マフラーを作るかも。外観はノーマルで。