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くろいろカワサキZさん
2020.11.8
京都市民や淀川水系の住民はみな琵琶湖の水で生かされている。しかも夏といえばみな琵琶湖に集ってBBQだの水泳だのと楽しんでいる。全国の水源地にこれだけマルチパーパスなところはあるのだろうかと思ってしまう。その日本一広い湖を一周する人は結構いらして、自動車・バイク・自転車はては走ってとさまざま。ご多聞にもれず自分も久々に琵琶湖一周を楽しむことに。2018年4月は息子のCB400とレンタルのCB1300の組み合わせだったが、今回は優れモノのミラーを復活させての単独走。日曜日だけあって通行量も多かったが、さざなみ街道沿いの公園は軒並みBBQが展開されていて、朝メシ抜きにはかなり厳しいかぐわしさに満ちあふれていた。気温も湖南は18~9度に日差しもあって過ごしやすかった。近江八幡まで来ると県25沿いには採れたて野菜や新米の直売所があちこちにできていた。11/21あたりが出物のピークのようなので、足を運ぶとイイかもしれない。湖北は冬場盛んに通行するので、R365から別れて敦賀に直行できる謎のトンネルを通過することにした。この日は運良く1分程度で交互通行にありつけたが、最長5分の待ち時間を強いられるらしい。R8疋田からR161を南下して国境スキー場に入ったが、モーターショーが開催されていて入場料2000円を請求された。またしてもゲレンデを見ることなく湖西に向かった。写真は2018のもの。
湖北を通過する頃には気温も下がって15~6度となり、さすがに冬用のライジャケが欲しくなる。早く腹を引っ込めて、息子に取られた信州みやげを取り戻さねば。ふと思い出してマキノの並木道に立ち寄り。紅葉には早すぎたが、一般観光客として名所を堪能した。Zの燃料計は満タンから80km程度走ってようやく最初のセグメントが消え、そのあと怒涛の勢いで残量表示が減っていく。この間の燃費計測で16km/L×タンク容量17L=270km走行可能と見て無給油の限界を試すことに。湖西道路で残量4Lを示す点滅が始まり、途中越えでガス欠になる恐怖にドキドキしながら相変わらずペースを落とさず山道に突入した。大原からの渋滞で絶命する事態を避けて市原経由で市内入りした。この日の走行距離は230km。メーターインジケーターの残距離は60km。給油14.5Lだったのでタンク残量2.5Lとすれば安全率を考慮した誤差設定と言える。ちなみに燃費は17.9km/Lとまずまずの伸びだった。全線一般道の方が燃費が伸びるということか。
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