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ニンジャ400 ハザード追加詳細 第二回:部品改造編 『その2』

車種名
KAWASAKI ニンジャ400
Myバイク
さちニン

『ニンジャ400 ハザード追加詳細』の第二回:部品改造編(その2)です。
※※第一回:準備編はこちら ⇒ https://imp.webike.net/diary/204962/
※※第ニ回:部品改造編(その2)はこちら ⇒ https://imp.webike.net/diary/205005/

この第二回 部品改造編(その2)では
(6)シグナルリレーの接続ケーブルを製作する
について説明します。 ※今回分はとても簡単です。

ではまず今回製作必要な接続ケーブルを計画します。
写真はニンジャ400標準のウインカーリレーです。左サイドカウルを外すとタンク下あたりについています。車体側にプレート状の突起があり、この突起にリレーを包むゴムのスリットを差し込んで固定されています。
この標準リレーには平型端子(オス)がL字に配置されています。ニンジャ車体側にはこのL字オス端子と接続する、L字メス端子があります。

そしてこちらが今回装着したいニンジャ650やVersys650用の、ハザード機能の付いたシグナルランプリレーです。
形状も全く異なりますし、接続端子の極数・形状(型式)も全く異なります。
形状は異なりますが、ラッキーなことに(いやカワサキの設計通りに)車体への取付け方法は400と同一でした。
今回入手した650用リレー側にもゴムスリットがあり、400の車体側プレート状突起へこのゴムスリットを差し込んで固定することができます。

車体への取付けには互換性があることがわかりましたが、接続にはひと工夫必要です。
650のハザード機能付きリレーの接続端子のままでは、ニンジャ400へ接続することは出来ません。
そこで(左側)ニンジャ400車体と(右側)650ハザード機能付きリレーを接続するケーブルを製作します。

接続ケーブルの製作に必要な部品を準備します。
左側は250型平端子(オス)、この平端子を二つ使います。この平端子(オス)はニンジャ400車体側へ接続します。
右側は110型3極(メス)です。こちらは650のハザード機能付きリレーに接続します。こちらは3極ですが、実際に接続するのは2本だけで1つは使いません。
この間を適切な太さの電線で繋ぎます。簡単な製作作業です。

はい、出来ました。
実はこちらはversion2、最初に作ったケーブルからいろいろと改良を加えています。
まずケーブルの長さ、今回は出来るだけ短くして車両装着時の弛みを少なくしました。
また2つの平端子が万一にもショートしないよう、熱収縮チューブで保護しています。
保護チューブの色にもこだわりました。車両側の接続相手の電線色と合わせて、接続間違い対策としました。

これでハンドルスイッチと接続ケーブルの準備を完了しました。次は車両へ装着しての機能確認です。
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