新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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V-Striderさん

ステータス

日記投稿件数
352件
インプレ投稿件数
42件
Myバイク登録台数
7台
ウェビ友
41人

酷道439ツーリングは凄かった ~UFOライン・石鎚スカイライン編~

ツーリング期間
2020年07月25日 ~ 2020年07月28日
車種名
SUZUKI Vストローム1000
Myバイク
DL1000 V-STROM [Vストローム]

何本か前の日記と似たような写真で始まるよ~。(^◇^;)

恐怖の夜、いや、恐怖の一日が明けた。
夜中も降り続いた雨は上がり、帰る日になってようやく、まずまずの天気になりそうだ。
もっと天気が良ければ、石鎚山に登る予定だったけど、それは叶わぬ雲のかかり方だった。

7時の朝食に合わせて、今日もスタッフの方々が山を登って来られたのだろう。
ありがたいことだ。
美味しく朝食を頂かせて頂く。

こっちの味噌汁も、少し赤みを帯びてる。
九州とは違う味噌汁だけでも面白い。

山登りは断念だが、もう一度UFOラインにチャレンジしようと、8時前には宿を出る。

車寄せに停めさせて頂いていたので、玄関前で一枚。

宿の右手に登山道が見えた。
本当だったら、あそこから登っていたのにと、ちょっと残念。
まぁ仕方ない。

気分を切り替え、UFOラインにリベンジじゃ!

昨日と違い雲は高く、霧もない。
心なしか景色も綺麗に感じる。

ずいぶん登っても霧はないし、昨日は見えなかった景色が見える。

切り立った山が凄かったので、その先にあった広場で一枚。

雲と同じ高さなので、これ以上登ると霧の中かもね。

山が気に入ったのでアップ。
岩山であることが分かる。

急峻だけど、一本の筋が見えるので、登れるのだろう。

そこから50mほど進んだ所で、景色が良い場所があった。

ゴツゴツとした岩肌と、柔らかく包み込むような木々。
手前と奥のコントラスト。
連なる山々がとても見事だった。

右の方に目をやると雲に覆われる山。
今日もこの先は霧の中だろう。

先に進むと、今にも雲に飲み込まれそうな感じ。

そしてすぐに飲み込まれた。

昨日より霧が薄いので、急峻なのがよく分かる。

霧が晴れた所もあったので、少し期待しながら先に進む。

でもやっぱり霧で視界が悪くなったので、深入りせずUターンを決意。
また来なさいってことだろう。

雲が駆け登って来るのが見えた。
もう少しで晴れるのかな?

霧が薄めなので、いくつか恐怖ガードレールなど。

ガードレールが落ちてる。
相当大きな岩のせいだよね。(≧◇≦)

10mほどなぎ倒されてる。
土砂崩れの勢いで落石があったのかな?(≧◇≦)(≧◇≦)

上の一本だけ壊れてる。
地面に当たって跳ねて直撃したんだろう。(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)

そんな所がアチコチに。

場所は違うけど、岩が貫通したガードレール。
こんなのが数百メートルに渡って続くんだよ。
いつ直撃されるか分からない!て恐怖が伝わるかな?

UFOラインから引き返し、土小屋の駐車場にバイクを停め辺りを散策。

上の方に立つ建物もロッジで泊まれるらしい。
この日はやってないみたいだったけどね。

右端に見えるのが、途中撮影した急峻な山。
中央辺りが瓶ヶ森辺りだろう。

建物はモンベルのショップとカフェになってる。

朝早かったが、可愛いスタッフのお姉さんが既に居た。
毎朝大変だろうな~。
みんな近くに寄ったら行ってあげてね。( ^o^)ノ

UFOライン方面は、どことなく魔界につながる入口みたい。
石鎚スカイランから土小屋までは広い道なんだけど、ここから先は細い道なんよ。

これから先の行先は決めてない。
知らない道を通って帰るにしても、いくつかコースがある。
土佐に抜ける439の酷道区間もある。

結局、午後から下り坂の天気だったので、石鎚スカイランを下り、下灘駅に向かうことにした。

石鎚スカイランは、地図で見ると細そうだったけど、実際は片側一車線の広い道だった。

標高が高いので、山々を見下ろすように下る。

アップダウンこそないが、やまなみハイウェイと似た雰囲気で気持ち良い。

景色の変化は少ないので、いきなりだが分岐の所にワープ。
右に進むと渓谷があるようだった。
行ってみれば良かったかもだけど、フェリーの時間を気にしてパス。

左に進むとすぐに大きな鳥居が見えて来た。

石鎚山は修験者の山。
霊峰でもあるので鳥居があるんだろう。
福岡の英彦山とも似た雰囲気。

近付くとそれはそれは大きな鳥居。

怪鳥なんてこんなに小さいよ。

この後は、いつものように?ぐるぐるナビに怪しい道に案内されながら、ココ普通通る?攻めすぎでしょう?みたいな道を通り、下灘駅に向かうことになる。

と言うわけで、長くなるので今回はこの辺で!
え~まだあるの!?と思ったあなた、そうなんよ、まだ終わらんとよ。( ´艸`)
あと一話お付き合い下さい。m(__)m
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コメント(全16件)

KAWIさん
こんにちは!
またまたUFOライン走ったんですね。険しい怪しいところ大好き?ですね♪

ところで宇宙人と座敷童子には遭遇しませんでしたか?

全然話は変わりますが、V-STROMのマフラー、akrapovicなんですね。
私もakrapovicです。
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
V-Striderさん、四国の道はなかなかの強敵ですね(^◇^;)
次回は伊予の国ですね。
母方のルーツです。楽しみです^_^
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Maxさん
こんにちは
四国の道は、なかなか厳しい道ですね。
修行のようです。
一度も、行ったこと無いのでいつかいくぞー^-^-
では、また
  • (0)
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V-Striderさん
KAWIさん

こんにちは~!
見れるかも?との期待から、また行っちゃいました。
昔、お父さんに言われたんです。
あえて厳しい道を選ぶ!って。ってそれCMですね。(^_^)ゞ

夜中は疲れてぐっすりでした。
もしかしたら何か埋め込まれたかもですが、気付いてません。

おっ!同じアクラ仲間ですね。
意外といろんなバイクに提供してますよね。
  • (0)
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V-Striderさん
ター坊さん

こんにちは~!
四国は手強いですね。
ちょっと九州の奥地と近い感じです。

次は夕やけこやけラインを通ります。
曇り空でしたけど、雨よりは良かったです。
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SARAH沙羅(代)さん
こんにちは~。

通行禁止ではないのですね。
自己責任ってやつですか・・・
岩に当たってしまうなんて万が一なんでしょうけど・・・
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V-Striderさん
Maxさん

こんにちは~!
まったくですよ~。
でも、とても楽しい所ですよ。
未知なる所がたくさん。
いつかぜひWRで!
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V-Striderさん
沙羅代さん

こんにちは~!
はい、大雨や工場による通行止めはありますが、通ることは出来ます。
でも、本当にいつ崩落や落石があってもおかしくない道だと感じました。
何気に一番危険な道かもしれません。
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朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
三枚目の写真、お泊まりした宿ですか? す、すごくレトロな・・。

山登り出来るんですね。平地を走るのはやるのですが、山になるとどうも┐('~`;)┌ゴツゴツした岩やら石がダメなのかな~。

大きな鳥居の下にチョコンと座るストロームが(*≧з≦)可愛い♪
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V-Striderさん
菜園さん

こんにちは~!
そうですよ。
国民宿舎はどこも古くなって、こんな感じの所が多くなってます。
が、お値段の割にボロかった、、、。(≧Д≦)

はい、前世はカモシカか鹿だと思います。
菜園さんは平地を走るならワンちゃんかな?可愛い!( ´艸`)

鳥居は写真で見ると、いっそう大きく見えますね。
  • (1)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
ストライダーさん、どうも!
やっぱりUFOラインは景色良さそうですね。
C7なんか見ちゃうと、霧が無い時にもう一度行ってみたいんじゃないですか。(笑)
それだけ大きい鳥居だと、一宮か二宮の寺院が待っているのでしょうか?
  • (0)
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ハンマさん
こんばんは
 
行くのを諦めた渓谷に行ったらこんな感じの写真が取れますよ
降りるときめちゃくちゃ怖かった 1597488934766M.jpg
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V-Striderさん
キムさん

こんばんは~!
四国カルストと並ぶ景観だと思います。
やはりリベンジしたくなります。
標高が高いと、見える景色も違うので、山登りと合わせて、いつか行ってみようと思います。

石鎚山自体がご神体のようです。
いくつかの鎖場があるんですが、何百年も前に作られた物らしく、それだけでも信仰の厚さを感じます。
  • (1)
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V-Striderさん
ハンマさん

こんばんは~!
水の綺麗な四国ならではの場所なんですね。
石鎚山と剣山、UFOラインはリベンジしたいので、その際にでも行ってみたいと思います。
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きたきつねさん
コンばんわ。四国の山並みは意外なほど急峻で、バイクでも走りにくい場所が多いみたいですね。
そちら方向へはずいぶん前に剣山スーパー林道を走ってみたくて真冬に訪れましたが、トンネル内にツララのジャングルができていてすごくスリリングでした。
UFOラインというのは知らなかったですが、どうしてその名前に?
  • (0)
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V-Striderさん
きたきつねさん

コンばんは~!
僕も急峻なのは、今回初めて知りました。
細い、急峻、道は悪い!
刺激的です。

オフが得意なきたきつねさんなら、きっとパラダイスじゃないでしょうか?

UFOラインの謂れは、UFOが出て来そうな道と聞いたことがありますが、確からしいかは不明です。
カタカナや英語表記の地名や道路名って不思議ですよね。
そういえばこないだ「カルト山」って山を見付けました。
あえて行きたくはありませんが、、、。(^◇^;)
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