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takoradiさん
タイヤ
F:3.60/19(=91mm) R:4.25/85/18(108mm) TT100です(GPではない)
変えたキャストのリム幅が狭い( F:1.85 R:2.15)なので細くしました。
また、幸いにも前後チューブレスのホイールですので、ツーリング時のパンクにも安心できます。
純正は
F:100/90-19 R:130/80-18
TT100GP チューブタイプです。
先ずはこれ参照!
次にここ!
スペースサー
スピードショップイトウ J系ホイール用7穴スペーサー
ノーマル対応ディスクのオフセットは13.5mmに対し選んだディスクT-82HZは5mmですから、ホイールセンターに近づけるためには最低でもスペーサー等で8.5mm外側に出してやる必要があります。
結局、市販品で購入のできる(ワンオフではない)ものとして、スピードショップイトウさんの「J系ホイール用7穴スペーサー」7ミリメートルを使用しました。
実際には、ホイールによってディスク取付高さ(ホイールセンターからディスク中心までの距離)が違いますので、センターを出すには、ホイール装着の後、純正カラー+スペーサーで調整が必要です(chapter8参照)。
ディスクはコレ!
サンスター トラッドタイプ T-82HZ
サンスターさんのW650ノーマル対応ディスク(LS301W-BK等)のデータでは、フロントディスクは外径300ミリメートルで、FXは国内シングル用は外径296mmとのこと。
Z400FXのホイールはZ400FX(E1~E3)とE4が違うようで、ディスクがE1~E3は4穴・E4は7穴で形も全く違います。
どうせ中古だし、サンスターさんの新品を考えていたので調べると、E1~E4用は何故か7穴のみで外径270mmしかありません。一方7穴でZ1000J等の大径化用T-82HZが穴ピッチが同じで、外径300ミリメートルであることを発見。
また、ノーマル対応ディスク(LS301W-BK等)のパッド有効幅は35ミリメートル、本品は43 mmですのでカバーしています。
以上の点を考慮し、本品に決定。
フロントホイール関連
Z400FXのホイールが手に入りやすい事を考慮してヤフオクで物色。
Z400FXのホイールはE1~E3とE4が違うようで、ディスクがE1~E3は4穴・E4は7穴で形も全く違います。
ディスクの選択の関係から、7穴のE4用に絞って物色。ディスク反対側にプラスチックの風防みたいなのが着いているもの(ネジ2本止め)と、カバーなしでハブが盛り上がっているものと2タイプがあるようで(出品者はどちらもE4用と謳っていました)、好みから後者を選択。
リム幅は2.15のものと1.85のものがあり、前者はLTD用かもわかりません。ノーマルタイヤ100が太いと思うので1.85を、チューブレス化したかったので、画像をよく見て落札。定番エンケイ製で、「Enkei1」の刻印があるものです。
フロントには左右W650純正スペーサー+左2mm+5mm・右3ミリメートルで、ディスクのオフセットは-8.5mm差でしたから、本当はセンターが1.5mmディスク側に寄っている計算になりますが、ホイールによってディスク取付高さ(ハブの幅・ホイールセンターからディスク中心までの距離)が違う場合もありますが、実際各ホイールを図りましたが、ほぼ同じでしたので良しとします(実際に試走しましたが、両手を離してもハンドルは振れませんし、まっすぐ走りました)。
W650はスピードメーターギアは必要ありませんので(Fスプロケでセンサーで計測)、メーターギアボックスは撤去。
本体側ベアリング部のカバーに、ベアリングシール2個(内側と外側)を使用しました(外径50ミリメートル・内径20mm・幅5ミリメートルが最適なのですが無いため)。
外側:武蔵オイルシール工業 オイルシール UE型 外径50mm、内径40mm 幅6.5ミリメートル
内側:武蔵オイルシール工業 オイルシール UE型 外径42mm、内径20mm 幅8ミリメートル
コメント(全4件)
まず、カッコイイ!とても気に入りました!
ノウハウ、順次公開します^ ^