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ネッガーさん

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27台
ウェビ友
1人

『医王山』ポタリング (^O^)/

ツーリング期間
2020年04月15日 ~ 2020年04月15日
車種名
HONDA CB125T
Myバイク
HONDA CB125T
走行距離
24km

ここのところ新型コロナウイルスの報道で、同居している母親が怖がりあまり外出していません。そんな訳で今回は近場の『医王山』に登りに行くことにしました。医王山は金沢市と富山県の南砺市の境にあります。本来なら『シティエース110』の出番なのですが、先月末にメーターの針が折れてしまい(長年の紫外線の影響だと思われます)使えません。現在メーター、ライト等ハンドル回りをカスタム中です。そんな訳で今回は『CB125T』で出かけることにしました。9:00,16度と温かい中を出発しました。9:30、30分で登山口の『夕霧峠』に着きました。峠の展望台からは金沢市と南砺市が一望できます。景色を眺めながら準備をして10:00に登山を開始ました。急な階段を登り途中泰澄大師がここで振り返った伝わる「見返り杉」を通って10:30に展墓楼のある『奥医王山』の山頂に着きました。しばらく塔から景色を堪能してきた道を戻ります。11:10夕霧峠に着き、再びCBに乗り医王山の尾根に続く『百万石道路』走り、11:20『三千坊』の展望台に着きました。ここからは今回のハイライト『トンビ岩』を目指します。しばらく進むと所々にロープのある急な坂道なります。標高差を200mほど下り綺麗な沢分岐に着きました。ここからは『カニの横這い』と呼ばれる鎖場となります。足元のはるか下に『白姫滝』がちらちら見える今回の難所の一つです。ここは高度感が満点で、慎重に100mほど進むことになりました。このあたりから太腿に痛みを感じるようになりました。どうも最近の運動不足が原因のようです。(~_~;) ここから間もなくで『トンビ岩登り口』の標識が現れました。トンビ岩までは太い鎖が付いた標高差100mほどの急な岸壁が続いていました。足の痛みが気になり、上まで登れるか不安になりましたが休み休み登れば行けるのでは、と安易に考えて登ることにしました。10mほど登っては休みを繰り返し、何とか30分ほどで無事に頂上まで登ることができました。

『夕霧峠』の展望台です。

『奥医王山』に向かう登山道にはまだ積雪がありました。

『奥医王山』山頂です。

奥医王山登山道から見る医王山の尾根を走る『百万石道路』

『三千坊』展望台です。

『カニの横這い』に向かう途中にある
沢の分岐です。

同上

『トンビ岩』へ向かう鎖のある岩壁です。こんな岸壁が標高差にして100mほど続いていました。

『鳶岩』

『トンビ岩』ここで寝そべりながら、恐怖のおにぎりを食べました。下を見ると150mほどの絶壁で怖くて下が見られませんでした。(~_~;)

トンビ岩からの眺望です。

トンビ岩の眼下には大沼などの池が点在していました。

登山道にはたくさんの『ショウジョウバカマ』が咲いていました。

山頂ではこちらも『カニの横這い』に劣らず高度感抜群で360度の景観と共に爽快感を感じながら昼食のおにぎりを食べました。(本当は下を見るのが恐ろしく、岩にへばりつくように横になっていました。(~_~;))あまりに怖かったためいつもと違いそそくさと食べ13:30下山を始め、トンビ岩を回りこむようにして下の沢の分岐まで下りました。分岐で小休憩後再び300mほど登って15:00CBの待つ『三千坊』にたどり着きました。今回は何事もなく登ることができましたが、今後はもう少し慎重にならなければと反省しきりの山行となりました。(~_~;)

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