新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000907access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
716件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

信州の鎌倉・塩田平&霊泉寺温泉共同浴場へ

ツーリング期間
2019年12月09日 ~ 2019年12月16日
走行距離
259km

はじめに
今年も暖冬といわれてはいるものの、朝晩は寒い日が続いています。
そんなある日、信州・鹿教湯温泉のクアハウスで療養したいと妻がいう。
そこで以前 泊まった宿はリーズナブルなので、そこへしばらく滞在することにしました。

しかし湯治ばかりではつまらない!
そこで地図を見ると、観光名所の塩田平や江戸の風情が残る宿場などがあるので信州をドライブすることにしました。

湯治旅行は6日目の朝を迎えました。
信州はかなりの冷え込みです。でもあっかい温泉に浸かり贅沢なひとときを過ごします。

しばらくすると陽もが高くなったので ちょっと出かけて来ようか、
近くに「虚空蔵堂」や「ともしび博物館」などがあります。
これは興味深いので早速 車を走らせました。

鹿教湯温泉を出て間もなく法住寺の仁王門が見えてきました。

ここから参道を歩くと本堂です。
平安初期に慈覚大師が創建されたという 歴史的建造物らしい。

本堂の脇に「虚空蔵堂」がありました。
お堂の中には虚空蔵菩薩が安置されています。
この仏さまは虚空(広大な宇宙)ほどの知恵で私たちを救ってくれるというから、ありがたや!

そして地図を見るとこの先に「丸子郷土博物館」があるので立ち寄ってみます。
ところがその地区へ行っても見当たらない!

ナビをセットすると田んぼの中へ連れて行かれ 迷いつつもなんとか到着、
どうやら新道の開通に伴い道が変わってしまったらしい。このナビは知らなかったようだ。

博物館の敷地内には裸婦の像が幾つもあります。制作者・小森邦夫と書いてある。
館内に入ると正面に5mほどの巨大な裸婦像が掲げられています。これはいったいどういうことか?

ここは遺跡からの出土品や民俗資料などが展示され 地域の歴史や文化が学べる施設です。

そして製糸の道具や作業の様子なども紹介しています。
かつてはカネボウを誘致し岡谷と同じく製糸で栄えたという町らしい。
ところが化学繊維に押され衰退、でもカネボウは化粧品メーカーとして生き残っています。

丸子郷土博物館の先に全国的に珍しい「ともしび博物館」がありました。

ここでは行灯や燭台、そしてロウソクなど昔の灯かりを知ることが出来ます。
伝承館では仄かな行灯の明かりに包まれ、美しい浮世絵はなんとも妖艶!

体験館では近所のご婦人たちがクリスマスの飾り造り、全員笑顔で迎えてくれます。
早速 火起こし体験、そして菜種油のランプを灯し明かりの歴史を語っていただきました。

まだ時間もあるので、もう少し先まで走ってみました。
ここは山の里、田畑と民家が見られのどかな風景が見られます。

そして大門街道に出ると「和紙の里」と標識が出ていました。
ええっ こんなところに?これは興味深いので立ち寄ってみます。

この地区では依田川の清流で江戸時代から和紙を生産していたといいます。
しかし昭和30年代から需要が激減し和紙作りは途絶えてしまったようです。

館内では当時の製法を実際に見ることが出来ました。
ここは立岩和紙を復活させた記念すべき「和紙の里」です。

出発すると前方に「マルメロの駅」と書いてある。これはいったい何んだろう?
立ち寄ってみると、お土産・農産物直売所・日帰り温泉などがあり いわゆる「道の駅」でした。

ところでマルメロとは?
店員さんによると、この大門街道の愛称は「マルメロ街道」そこから名づけられたようです。
マルメロは長野県の特産品でカリンに似た果物だといいます。
売店には「銘菓マルメロ」が売られていました。

では宿に戻ります。
日中は気温も上がりポカポカ陽気、だが朝晩は冷え込み 山は真冬の装いです。
そんな景色の中のんびり走り宿に帰ってきました。

時刻は正午、温泉街に評判の蕎麦屋さんがあるのでそこで昼食にします。
温泉街をプラプラ歩いて行くと「そば処 辰巳屋さん」はありました。

繁盛店らしくほぼ満席状態です。
壁には「旬 おろしそば」と札が貼ってあったので早速オーダー、
なぜか大根おろしがグリーン、タレもおいしく旬の蕎麦がいただけました。

ここには散策コースが設けられているのでしばし歩いてみます。
標識に従いトリミィロードで展望台へ向かうも通行止め、先般の台風によるものらしい。

では定番のコースへ、まず珍しい屋根付きの橋「五台橋」を渡ると林の中、吹く風も気持ちがいい、
その先は「文殊堂」、その昔 鹿に変身して漁師に出湯を教えたという文殊菩薩さんを祀っています。
そして約1時間、渓谷と橋などを見てまわり宿に戻りました。

今日は7日目、古い寺院が見られるという「塩田平」へ行ってみます。
鹿教湯温泉から国道254号線を東へ走ると、「丸子温泉郷 霊泉寺温泉」と標識が出ていました。
ここはどんな温泉かな?ちょっと立ち寄ってみます。

川沿いの細い道を行き、赤い橋を渡るとお寺が見えてきました。
どうやら、ここの寺湯から「霊泉寺温泉」は始まったようです。

その先が霊泉寺温泉、素朴で情緒ある出湯の里といった感じです。
寺の立て看板によると、平維茂(たいらの これもち)が戸隠の鬼女を退治し疲れた体を癒したという伝説の温泉です。

温泉街を歩いていると、共同浴場がありました。
では、ひとっ風呂浴びようか、
ドアを開けると番台はおばあちゃん、「いらっしゃい200円です」と、これは安い!

客は私一人、貸し切り状態です。
ここはケロヨン桶、懐かしい!昔行った銭湯を思い出います。
湯はちょうどいい温度、源泉掛流しの気持ちのいい温泉でした。

そして国道254号線に戻り東へと走ります。その先の県道を行くと高台に出ました。

正面に浅間山、麓は開けた上田盆地が見られ景色のいいところです。
ここは長野県の武将「木曽義仲挙兵の地」、平家の大軍を打ち破ったという信濃の英雄です。

更に走ると独鈷山のふもと、登り坂を行くと「山王公園」がありました。
ここが信州の鎌倉といわれる「塩田平」、眼下に上田盆地が一望です。

案内板を見ると、「無言坂」、「デッサン館」、「塩田の館」などが点在しています。
まずは「無言坂」、これはいったい何んだろう?

路地に入り急坂を登ると ひっそりと佇む白い館が見えてきました。
これが「無言坂」というのかな?
掃除をしていたおじさんに聞いてみると、この戦没画学生 慰霊美術館を「無言坂」というらしい。

かつての太平洋戦争で学徒出陣した学生は数万人に上るといわれています。
ここでは遠い異国で亡くなったが画学生たちの作品が展示されていました。
そのほか、写真や手紙など彼らの遺品も見られます。

「無言坂」から更に先へ走ると「全山寺」はありました。
茅葺屋根の重厚な造り、歴史を感じるお寺です。

拝観券によると、弘法大師さんが開いたというから 何んとも足の達者な方だったらしい。
ここは戦国武将の信仰も厚かったという由緒あるお寺のようです。

この寺で珍しいのは三重塔、2層目と3層目には回廊や欄干がありません。
でも見事に調和した姿から「未完の完成の塔」といわれているようです。

全山寺の前には「信濃デッサン館」がありました。
ここは結核や貧困等で若くして亡くなった画家たちの作品を展示している美術館です。

だが長い間 閉鎖されているようで まるで廃墟です。
聞くところによると、来館者の減少などで2018年から休館しているというから残念なことです。

更に斜面を登ると塩野池の畔に「塩田の館」があります。
ここは塩田平の交流館、館内にはお土産や食事処、それに塩田城跡からの発掘品も展示しています。

人気は「里帰りそば」、姉妹都市の兵庫県豊岡市から持ち帰ったという「皿そば」です。
だが時刻は午前10時半、またの機会にします。

ここはかつて「塩田城」があったところ、周辺には古い神社仏閣があり 永い歴史を感じさせられます。
最後にそんな当時の面影が残る「中禅寺」へ立ち寄ってみます。

ここは山の斜面、田畑や民家が点在しのどかな里の風景です。
少し走ると駐車場、珍しく車が1台とおばさんが3人 どうやら女子旅のようです。

では、女子たちと一緒に中禅寺へ、
この寺は農民が飢饉で苦しんでいる姿を見た弘法大師さんが雨乞いの祈祷をしたのが始まりだとか、
なんとも心優しい弘法大師さんです。

この寺の見どころは、信州最古の木造建築といわれるこの「薬師堂」です。
ふくよかな茅葺屋根はどこか温かみを感じます。
ここには薬師如来さんが祀られているというが 見ることは出来ませんでした。

薬師堂の向かいに枯山水の庭があります。
凡人の私にはどういう意味合いか分かりませんが、しばし無の境地に!

では天気もいいので、もう少し足を延ばしてみます。
国道254号線に戻り東へ走ると、「芦田宿」と書かれた街灯がありました。

ここは江戸から26番目の宿場町、上田方面と諏訪方面の分岐点として栄えていたようです。
この近くには難所の笠取峠があり、多くの旅人はここでほっと一息ついたことでしょう。

街道脇には味噌・醤油屋さんや旅籠屋さんなど昔の建物が続いています。
その中でひときわ目を引く門構えの屋敷が、
早速入ってみるとそれは本陣、200年ほど前に造られたという立派なものです。

更に歩くと近代的な白亜の建物が見えて来ました。
それは人々の交流の場「ふるさと交流館芦田宿」、古い町並みを考慮して造られたのか違和感無し、地元の人たちの思いが感じられます。

芦田宿の先には、「道の駅・女神の里たてしな」があります。
女神の里とはステキな名前、どうやら近くにある蓼科山は円錐形の美しい姿から「女の神山」と呼ばれているらしい。
それに因んで「女神の里」と名付けたようです。

農産物直売所では地元農家が直接運び込んだ新鮮野菜が評判のようです。
人気は自然玉子、張りのある黄身は栄養価が高いらしい。
食事は「蓼科牛焼肉重」がお勧め、おろしダレでいただく柔らかい肉、ご飯と相性抜群です。

道の駅から3kmほど行くと「天来記念館」の標識が出ていました。
これは何んだろう?ちょっと立ち寄ってみます。

係員によると、書道家・天来(てんらい)さんの功績をたたえる書道専門美術館です。
新たな世界を拓いた天来さん、現代書道の父といわれる立派な人であったらしい。
館内には各書道家の作品がたくさん見られました。

天来記念館は丘の上、ここから宿場町が見渡せます。

折角なので降りてみると、「望月宿」と書かれた灯籠がありました。
その昔、この地には牧場がたくさんあり、朝廷に献上していたという馬の産地でもあったようです。

現在でも当時の街並みが一部残されており、江戸の面影が見てとれます。

これは脇本陣、その近くには「井出野屋旅館」がありました。
映画「犬神家の一族」などの撮影に使われたとか、

本陣跡には郷土の歴史と文化を紹介する「歴史民俗資料館」があります。
建物は解体した民家の梁などを使い江戸時代を感じさせる造りです。

館内では縄文時代の住居と人々の暮らしぶりを紹介しています。
そして「望月宿」の祭りや製糸などの文化についても学ぶことが出来ます。

望月宿の先に「五郎兵衛記念」があるので行ってみます。
中山道を東へ走ると田んぼが広がる農村地帯、広々した風景が見られ眺めのいいところです。

5kmほど走り路地を行くと、趣のある建物が見られました。ここも宿場町かな?
その先、急坂を登るとようやく到着です。

これが「五郎兵衛記念」、
彼は江戸時代の初期、私財を投じて用水路を設け新田を開発した郷土の偉人、

水源は蓼科山の湧き水、山はトンネルで通し 谷は木の樋を作るなど難工事であったようです。
そして急斜面で貧しい村も稲作で豊かな土地になったとか、

客は私一人、でも年配のスタッフが五郎兵衛さんの功績を厚く語ってくれます。
館内には当時の地形や新田開発の道具などが展示されていました。

命をつなぐ用水路に挑んだ五郎兵衛さん、彼の情熱は今も語り継がれているようです。

ここは丘の上、駐車場から佐久平が一望です。
正面に見えるのは浅間山かな?素晴らしい景色が見られました。

写真の左に見える枝は「関所破りの桜」、スタッフの話によると、
五郎兵衛さんが亡くなり、彼を祀る神社に植える桜の苗木を出身地の上州へ行き譲り受けたと、

ところが帰り道、碓氷峠の関所で通行手形がなく通れず難儀します。
そこで村人が五郎兵衛新田の話をしたところ、通行が許されました。
そのことから「関所破りの桜」と呼ばれるようになったようです。

その樹齢300年というエドヒガンザクラ、4月には浅間山をバックに美しく咲き誇るといいます。

時刻は午後2時半、宿に戻ります。
中山道を西へしばらく走ると難所の笠取峠、勾配のきついヘアピンカーブが続きます。
これはいつかバイクで走ってみたい峠道でした。

そして宿では温泉に浸かり昼寝です。

今日は信州旅行最後の日、妻の要望により岡谷の製糸工場を見学して帰ることにします。
まずは朝風呂、温泉成分に包まれ贅沢なひとときが過ごせます。

そして朝食の時間、隣は大型トラックの運転手をしていたとう年配の女性は1週間湯治をするという。
その隣の男性はなんと1ヶ月滞在するというからこれまたビックリ、まあ人それぞれです。

ではチェックアウト、駐車場へ行くと車が真っ白!信州の冷え込みは伊達じゃない、
さてルートは松本~岡谷~甲府~東京~千葉です。

鹿教湯温泉から西に走り松本を目指します。
道路の日陰は霜で白くなっている、慎重に走ると三才山トンネルです。
この先は下り坂のカーブが続きますが日当たりがいいので一気に下ります。

すると前方に白銀の山が見えてきました。
これは北アルプスかな?普段見られない山のも美しさにちょっと感動です。

松本からは長野自動車で20kmほど走ると岡谷に到着です。
ここも大きな街、交通量も多く渋滞が続きます。

そしてやって来ました「蚕糸博物館」、
外観はギザギザ尖った「のこぎり屋根」のイメージ、当時の工場は明かりを取り入れるためにこのような形をしていたとか、

受付は女性SFが3名、笑顔で迎えてくれます。
ここでは製糸の歴史と製糸機械の発展などが見学できます。
併設されているのは宮坂製糸所、ここでは製糸の作業を見ることが出来る日本唯一の博物館だといいます。

見学コースに従って行くと、いよいよ製糸の現場です。
一本一本 手作業でやっていた製糸がオートメーション化されました。
しかし巨大な機械に圧倒されます。

日産自動車が完成させた自動操糸機は、日本最先端の技術が取り入れられているとか、
写真を撮っていると、「いい写真撮れましたか?」と女性SF、製糸について解説してくれました。

隣では国産の繭から作ったという「シルク石鹸」を売っています。
ふわふわでクリーミーな泡立ち、洗いあがりはしっとり艶やかとか、
妻もこういう言葉に弱い!とうとうほだされお買い上げです。

それでは山梨県の勝沼で名物のほうとうを食べて帰ることにします。

諏訪ICが中央道を行きます。前方に見えるは八ヶ岳連峰、頂に雪が積もり素晴らしい景色です。
帰りは下り坂、パワーのないコンパクトカーでもブンブン走れ気分も上々、

そして原PAで一休みです。
ここは長野県、人気のお土産の一つは「りんごチーズケーキ」
祖母が世話になっているスタッフの皆さん用にお買い上げです。

なんといっても長野県はりんごの生産量14万トン 全国第2位を誇っています。
しかし青森県はなんと44万トンで全国トップ、これは凄い!
聞くところによると、りんご作りも大変らしい、先般の台風の影響が心配です。

そして中央道本線に戻ると右手に南アルプスが顔を出しました。
そんな山岳の景色を楽しみつつ走ると、山梨県の勝沼に到着です。

立ち寄ったのは以前いただいたことがある「皆吉」、ほうとうの店です。
今回もボリューム満点、野菜の旨みたっぷりでした。

そして首都高から東関道と走り帰宅しました。
今回は信州の温泉と素晴らしい景色に満足の旅になりました。
おわり

コメント(全22件)

くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
旧 宿場町でしょうか?狭い通りに立ち並ぶ家並^_^
江戸時代へ、タイムスリップしたみたいな感覚になりますね^_^
鄙びた温泉、広がる田園風景^_^
空気を吸うだけで癒されそう^_^
奥様も大満足されたことでしょうね(^_^)v
暖かくなったら、バイクで再訪でしょうか?^_^
  • (1)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
歴史を感じる信州、今も古い町並みが至る所に保存されていましたよ。そこには郷土資料館もあり当時の人たちの生活ぶりも垣間見られました。
そしてなんといっても景色が素晴らしい!おっしゃる通り春になったらバイクで一人旅をしたくなりました♪
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
また岡谷のうなぎを食べそこないましたね?
まぁ、寒い季節はほうとうの方が食べたくなりますね。(笑)
信濃デッサン館はそういった場所だったんですね。
私も見ないで閉館になってしまいました。
どんな絵があったんでしょうね。
それにしても新潟もそうですが、信州も雪が少ないんですね。(汗)
  • (1)
  • 返信
NINJA BAKAさん
杉さんが旅をされる場所は風情があっていいですね。
住んでいる場所と町並みも、建物の造りも全然違うから、新しい感動がありますもん。
僕もそんな旅ができるようになりたいものです。
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
そうなんです、女房が山梨のほうとうが食べたいというので勝沼までと戻って来てしまいました。岡谷のウナギはいつか実現しますよ(^-^)
デッサン館は残念ですが無言坂は画学生の絵らしいのでキムさんにお勧めですよ。
  • (1)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
おっしゃる通り、信州は川の流れも町並みも情緒がありますものね。
今回は時間があったので宿場町をぶらぶら歩いて来ました。地元の人も歓迎してくれましてね、思い出の旅なりました。NINJA BAKAさんも息抜きに是非どうぞ(^-^)
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんばんは
c-39のルートは、関東から、松本経由して、岐阜へ行くのに、大好きなルートでして今は、残念ながら春を待つだけです!
メルマロの道の駅は、長門(ながと)は、そこを拠点に長野を、縦横無尽に走れるのでとても便利な所です!
温泉もとても良いですよ!
では、また
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん こんばんは
鹿教湯温泉に滞在中、三才山トンネルは何度も走りましたよ。とても便利ですよね、その都度Maxさんの日記を思い出しましたよ。
長門はそんなにいい温泉だったとは失敗しました、次回は入湯しますよ(^.^;
  • (0)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、こんばんは。
とても充実した信州の湯治旅でしたね。
出先で連泊して旅の拠点にすると、その地域の色んな場所に行けて便利ですね。
日記を拝見して、私も信州に行きたくなりました!
暫くは遠出はできないので、秋にでも紅葉見物に行きたいです。
  • (0)
  • 返信
シェフさん
別所温泉が好きでよく行きますが、上田の湯田中の温泉も好きで
この辺は静かでいい所ですよね!道も走りやすいし
いつか同じように湯治で連泊したいです
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
上田~小諸~望月...あたりの東信エリアは、あまり観光地化されていなくて、しっとりしたアナ場が多いので、私も好きです。♪

どこの温泉もゆったりとしていて、落ち着いて入れる良いところばかりです。(^^)

私も温かくなったら出かけてみたくなりました。
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
信州の温泉、
のんびり巡ってみたくなりました!
  • (0)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんにちは
泊ったところは長野県のほぼ中央部でしたので信州観光するには便利なところでしたよ。
近くに景色のいい安曇野や昔の町並みも残されていますのでkurokuさんも是非お出かけください。紅葉のシーズンは戸隠~妙高方面へでも行ったみたいですね♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
シェフさん こんにちは
信州へもよく行かれるんですね。別所温泉は出湯の里といった感じで私も好きな温泉地です。でもお高いので鹿教湯にしてしまいました。
いつか泊まってみたいのは乗鞍温泉です。白濁の湯はこれぞ温泉といった感じでたまりませんね♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
確かに今回まわったところはどこも静かな山の里といった雰囲気でしたよ。観光客でザワザワすることもなく自然の美しさと昔の面影が感じられる街並みも見られゆったりとした時間が過ごせました。
チバアヒルさんの信州穴場巡りのブログ楽しみにしています♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
信州の景色は何度行っても感動的ですね、北アルプスも安曇野も素晴らしかったです。
そして冬は温泉が何よりですね、湯上りは血行が良くなりのかいつまでもポカポカ、年寄りが杖を忘れて帰るというが分かる気がします。おっぺけさんさんも骨休みに是非どうぞ♪
  • (0)
  • 返信
ゴリフさん
今回も弘法大師がどこかに出てくるんじゃないかと思ったら、やはりいましたか!
いつも温泉ばかり掘ってますが、雨乞いとはちょっと珍しいパターンですね。

廃墟になりかけのデッサン館、ボロ過ぎずちょっと不気味でいい雰囲気です。
夜に行ってみたいですね
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんばんは
やはり出て来ましたよ、雨乞いをしたということは雨を降らせるほどの力はなかったのでしょうね。
そしてここにもありましたよゴリフさんが気にしている廃墟、でもここは山里、夜はちょっと不気味すぎますよ、昼間にしましょう!
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんばんは♪

旬 おろしそば!おいしそうですね
温泉も200円!
安い!
冬だとバイクで長野は厳しいので
これから春が待ち遠しいですね♪

ではでは…
  • (0)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
湯治客の一部が昼食に出前を頼んでいましておいしいと言っていました。おろしそばを食べたのは偶然にもその蕎麦屋さん、旬は伊達ではありません美味しくいただけましたよ。
長野は景色も道路もいいのでバイクで走りたいですね。私も春のアルプスを見に行きたいです、もう少しの辛抱ですね♪
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
こんにちは~!

温泉三昧の素晴らしい旅行の一日で羨ましいです。
建物も、そこいらでは見ることの難しい古来の日本らしいものばかりで、撮影に一生懸命で先に進めなそうです。

天気にも恵まれて良かったですね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
V-Striderさん こんにちは
やはり信州は景色と温泉、素晴らしいところです。
鹿教湯温泉は昔ながらの湯治場風で何もしないでまったりとした時間を過ごすには持ってこいですよ。
一歩外へ出れば江戸時代の風景、おっしゃる通りファインダーばかり覗いて旅がはかどりませんでした♪
  • (0)
  • 返信