新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000876access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

変化する車の祭典、東京モーターショー


先日は天気もいいので、電車に揺られモーターショーへ行ってきました。
来場者は1991年が200万人、前回は77万人だったいうから自動車業界は危機的状態です。

そこで今回はイベントのあり方自体を大きく転換したようで、実際に「体感するショー」の色合いが濃くなりました。
そしてタレントのパフォーマンスや音楽ライブなども盛大に開催され、東京のお祭り騒ぎといった感じもします。
どうやら集客に力を入れ、車の魅力にも触れてもらいたいという願いがあるようです。

今回のモーターショーのテーマは「OPEN FUTURE」、くらしの未来です。
ITとの融合でより便利な世界になるかも、でもユーザーが魅力を感じる車づくりは忘れないで欲しい、
では、気になったものを幾つか簡単に紹介します。

会場は二ヶ所、有明の「ビックサイト」と お台場の「青海会場」です。
まずは「ビックサイト」へ向かいます。
最寄り駅は国際展示場駅、午後2時なのに人出が多くかなり盛況のようです。

展示ブースは西館と南館のみ、どうやらオリンピック会場に使われるようで現在大改造中らしい。
ビックサイトの総工費はなんと250億円とか、これまたビックです。
そこでモーターショーは青海会場と2エリアでの開催になったらしい。

まずはスズキのブース、シンプルで気取らないスズキの気質が感じられます。
スズキが目指すは「WAKUWAKU SWITCH for EVERYONE」・・・ユーザーがワクワクする車造りを目指しているといいます。
私が初めて買ったのはスズキのバイク、16歳の私に走る喜びとワクワク感を与えてくれた思い入れのあるメーカーです。

スズキのブースで一番人が集まっていたのがこの「ジムニー・シエラ」、
軽四でスタートしたジムニーは小型軽量で走破性抜群、ミニ4駆の先駆け的存在です。

そんなジムニーも現在は進化したこの「シエラ」が爆発的人気モデルに、多くのファンが絶賛します。
巷ではシエラでキャンプを楽しむ「ジムニー女子」が急増中とか、

スズキ ハスラー、街乗りからアウトドアまで楽しめるファッショナブルなコンセプトカー、
どうやらこれも女子に人気だという遊び心満載の一台です。

ハスラーというと、50年前に発売されたバイクの「ハスラー250」を思い出します。
スズキの威信をかけて造られたオフロードモデルだが、ヤマハDT1人気には及びませんでした。

ここはホンダのブース、大胆なHONDAロゴが目を引きます。
これまでとは違いイメージチェンジしたのかな?

どうやら新型モデルを前面に出すのではなく、体験型ショーでホンダの技術を楽しんでもらおうという趣向らしい。
皆さん、モンキーや芝刈り機に乗ってバーチャルの世界を楽しんでおられました。

ホンダ 新型フィット(2020年2月 発売予定)
ファッショナブルなFIT NESS(フィット ネス)」、キーワードは「心地いい」コンパクトカーでも質の高いものをと開発されたようです。

駆動はホンダ新開発の2モーターハイブリッドシステムを搭載、
200Vの駆動用バッテリーは搭載していないのでパワーは無いらしいが、一般走行はこれで十分らしい。

ホンダ CB1300 SUPER FOUR SP 1.885.000円
水冷・4ストローク・DOHC・直列4気筒エンジン搭載のホンダが誇る大型ロードスポーツバイク、

伝統のカラー「キャンディー クロモスフィア レッド」に包まれ静かに佇んでいました。おじさんたちは昔を思い出し次々試乗!

モータースポーツへ挑戦し続けたホンダ、その歴代マシンたちを展示していました。
1959年、死と隣り合わせだという「マン島TTレース」に参戦したバイク、
2006年、MotoGPチャンピオンとなったニッキーさんが乗ったバイク、

写真は2019年 ホンダがF1復帰後 初優勝を成し遂げたフォーミュラカー、
パネルを見ると、ドライバー「マックスさん」がホンダのロゴを指差すシーンが印象的です。

ここはカワサキのブース、黒字にグリーンのラインと白のカワサキロゴで、カワサキのイメージ無骨者といった感じがします。
観客もそれほど多くなく、展示車両をゆっくり見てまわれます。
やはりメインは「ZX10RR」 「ZH2 SX SE+」、皆さんの関心が集まっていました。

カワサキ 650 W1 (1966年)
まさかこのバイクに会えるとは ちょっと感激です。
当時、近所にこのバイクに乗っている人がいて、深紅のキャンディカラーと洗練されたデザインに一目惚れしたものでした。

当時 カワサキは倒産寸前、そこで造ったバイクは国内最大級の排気量で185km/h・47馬力という圧倒的なパワーを誇ります。
多くのファンに支持され、カワサキの危機を救った名車でもあります。

しかし、バーチカルツインエンジンはバランサーが無かったのか?振動が凄い!
スタンドを立ててアイドリングしていると、勝手に動き出すという代物(昔の発動機並み)

カワサキ 500 メグロK2 (1965年)
1960年 目黒製作所と合併、そのメグロの技術を継承して造ったのがこのバイクです。

その後、カワサキW1が誕生することになります。
これはアメリカ市場を狙って造られたもので、カワサキはビッグバイクメーカーとして世界へ挑戦します。

ここはヤマハのブース、近未来的なデザインで宇宙を感じさせるブースです。
テーマは「人はもっと幸せになれる」、どうやら人が主役でもっと心豊かになれるモビリティーを造ることらしい。

展示会場にはユニークな製品の出品が多く、観客は興味津々です。
障害物を感知して大地を自在に移動する自律走行ロボット、
無人ヘリコプターに匹敵する散布能力を有する産業用マルチローター「ドローン」など目を見張るものばかりです。

ヤマハ 次世代型パーソナルモビリティ「MW-VISION」
NIKENをベースにしたような三輪ビークルです。
車体をバンクするコーナーリングは新感覚、二輪車の爽快感が味わえるかも、

ヤマハ Land Link Concept「自律ソリューションビークル」
周囲の障害物をセンサーで感知し、自立走行するという優れもの、

四輪それぞれに駆動と操舵機能があり自在に走りまわります。
今後、被災地の救助や原子力発電所の廃炉にも活躍出来るかも、

ここは日産のブース、ピンク色で優しさを感じさせる設えで女子も多く大変な賑わいです。
目指すは「ニッサン インテリジェント モビリティ」、先進技術で未来へ導くということかな?

どうやら常識にとらわれない車づくりらしい。安全で地球環境に優しいエンジンの無い車へシフトするのかも、
電気自動車のコンセプトカー「アリア」が、スポットライトを浴びていました。

ニッサン 新型スカイライン ハイブリットGT SP 616万円
プロパイロット 2.0(自動運転システム)初搭載

精悍な目つきが印象的なスポーツカー、
インテリアは機能満載でラグジュアリーカーといった感じです。
自慢はプロパイロット2.0の搭載、ナビと連動して高速道路で追い越しや出口走行も自動運転するという優れものです。

ここはレクサスのブース、どことなく高級感漂う雰囲気、そしてクールビューティーなお姉さんが迎えてくれます。
やはり憧れのレクサス、ここも多くの人が集まっていました。

レクサスが狙うは次世代電動化戦略、
2025年には電動車がガソリン車を上まわることを目標にしているようです。

レクサス EVコンセプト LF-30 電気自動車
次世代 世界戦略の第一弾、この場が世界初披露です。

未来志向の大胆なデザインと、最先端の運転支援機能を搭載したレクサスの自信作です。
そして気になるバッテリーは110KWH、走行距離は500kmらしいからこれで十分かも、
しかも、0-100km/h 3.8秒というモンスターマシン並みです。

レクサス LC コンバーチブル レクサス史上最強のオープンカー、
スタイリッシュでしかもラグジュアリー、気品ある一台です。

リヤビューはなかなかいい感じ、だが大きく口を開けたフロントのデザインはあまり好みではありませんが、
市販予定は2020年、オシャレなマダムたちが買い求めるかも、

ここはベンツのブース、格式ある重厚感にちょっと緊張してしまいます。
テーマは「メルセデスの いま をお伝えする」、ということで大小13台ほど展示しています。

重要課題の一つは電動化、今年中に電気自動車とハイブリッド車を20モデル導入するらしい。
そして、2030年までには電動車の比率を50%以上にすると息巻きます。

ベンツ ヴィジョンEQS 電動車
ステージ中央でスポットライトを浴びるEQS、ベンツが威信をかけて造った電気自動車です。

4輪にモーターを搭載した4WD、0-100km/h加速は4.5秒未満というハイパフォーマンスモデルです。
デザインのポイントはワン・ボウ「ひと張りの弓」、シャープな線が1本あればいいという考えらしい。
サイドシルエットが特徴的です。

ベンツE350de クリーンディーゼル+プラグインハイブリッド車
2リッター直4 直噴ターボエンジンと合わせ306ps、875万円
エンジンパワー、走行性能、充実のインテリア機器など高水準、さすがベンツブランドです。

また、燃料電池ハイブリット車「GLC F-CELL」も発表しました。
1050万円 発売は2020年の予定らしい。ベンツもいよいよ本気モードです。

新しく生まれ変わった東京モーターショー、スーパーカーも展示されていました。

出品は日本スーパーカー教会、なにやら11月1日は「スーパーカーの日」だといいます。
パフォーマンスNO.1 スタイルNO.1 エモーションNO.1 ・・・そこで11月1日に制定したようです。
2年後の東京モーターショーでも出展するというから楽しみです。

イタリア ダラーラ・ストラダーレ 軽量なカーボン素材を使用した2シーター・ミドシップスポーツモデル、

開発にはダラーラ所有の風洞実験施設を使用したという独特なフォルムが印象的です。
フォード製エンジン 直4 2300cc 最高出力400ps 6速M/Tで2256万円

イタリア フェラーリ ディーノ 246GT 1969年
エンツォ・フェラーリの息子のアイデアで造られたというスーパーカー、

横置きミッドシップエンジンは、フェラーリ初のV6 DOHC 2419cc 195ps
曲線美を描くボディは、まさに工芸品だと称賛されています。

さて、青海会場にやってきました。
ここはトヨタのブース、物凄い観客で埋め尽くされまるでコンサート会場、お姉さんたちも多く盛り上がっています。

展示されているのはコンセプトカーを中心にロボットが数台で、近未来的な雰囲気がします。
トヨタではステージショーが主体、従来のモーターショーとは様変わりです。
因みに車は隣の「メガウェブ」で展示しています。

トヨタ e-RACER 2人乗りEVスポーツカー
専用のデジタルメガネを装着して好みの走行シーンを現実世界に重ね合わせます。
自身の体型に合ったシートやアクセサリーをカスタマイズできるので子供たちも遊べます。

その他、ユニークなコンセプトカーがいくつもあり 子供連れのご家族も楽しんでおられました。

ここはスバルのブース、正面にスバルのマークを掲げたシンプルな造りです。
出展コンセプトは、believe(ビリーブ)信じる、誰もが自分の意志で運転をどこまでも愉しめる未来を実現するという。

スバル ヴィジヴ アドレナリン
ダイナミックなデザインが特徴的なスポーツ ユーティリティ ビークル、
コンセプトは「道を選ばず大自然の中を想いのままに走りまわりたい」、新しいSUVの誕生です。

スバル レヴォーグ ステーションワゴン
「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」というコンセプトのもと開発されたといいます。

都会的な洗練されたデザインはなかなかいい感じ、好感度はかなり高そう、
新開発の1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンは、トルクフルで力強さが感じられるといいます。

ここはダイハツのブース、パネルに囲まれアットホーム的な雰囲気を醸し出しています。
ブースのコンセプトは、つどい「みんなの暮らしをあたたかく」
日本の各地域がクルマをきっかけに元気になっていく「あたたかな未来の暮らし」を、ブース全体で表現しているらしい。

ダイハツ コペンGRスポーツ TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカー
OEM車両なので、トヨタ・ダイハツの両社で販売します。
各部をチューンした2シーターオープンカー、ライトウェイトスポーツらしい走りが楽しめそうです。

お台場ビーナスフォートの様子、もう夕方になってしまいました。
モーターショーから出た人たちが隣のメガウェブへと行き来したりぶらぶらしています。
左側にメガウェブがちょっと見えます。

これがメガウェブ、トヨタの新車が全て展示されています。
また、ヒストリーガレージには歴代の旧車がコレクションされており、
トヨタ車のみならず、外車やニッサン車など各社の懐かしい名車もご覧になれます。
ここは何度か行ったので今回はパスします。

では、夕焼けに見送られ帰宅します。
今回は夢のある車の数々を見てまわり、エンジニアの意気込みが感じられました。
いつでも自由にどこへでも行ける自動車、素晴らしい乗り物だと思います。
これからも我々がワクワクする車づくりを期待したいものです。
おわり
  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全24件)

信天翁さん
おはようございます。
モーターショー車バイク離れの時代にソコソコな賑わいみたいですね。
カワサキW1・メグロK2憧れのバイクでした。
W1はいつかはと思って現在に。
車も時代にあった車輌が展示されているみたいですね?
でも、操作方法がゲーム機のコントロールみたいなのは自分は馴染めないかなと。
昔、従兄弟がHONDA・Z360を乗っていたので今だに好きな車の一つです。
車もバイクも此れからの時代にあわせてどんどん変わって行くんでしょうね。
  • (1)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
モーターショーはまだ後楽園ホールで開催されていた時に一度だけ行きましたが、流石に隔世の感がありますね(^◇^;)
なかなか遠くて行けないけど、今年も杉さんの日記で、行った気分になれました^_^
  • (1)
  • 返信
杉さん
信天翁さん こんにちは
そうなんです、昔のような車への関心も徐々に薄れてきた感はありますが、やはり華やかな世界に魅かれますね、けっこう賑わっていましたよ。
W1は憧れのバイクでしたが今見ても魅力を感じますね。私も出来る事なら手に入れたいほどです。
Z360ですか、懐かしいですね。私の友人もこれに乗りたくて軽免許を取り行っていましたよ♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
くれデブさん こんにちは
後楽園ホールですか、もしかしたら東洋工業がロータリーエンジンを披露したころでしょうかね。
私も父に連れられて行きましてね、カットモデルの前で父が説明してくれたことを思い出します。
行った気分になれたなんで私の拙い日記なのに見ていただきありがとうございました。
  • (0)
  • 返信
サッシさん
こんにちは、杉さん^o^
91年、その頃はまだ中学生でしたね^ ^
自動車業界の危機的状況は、バブル期の破綻、自然災害など様々な要因が重なって、トドメに価値観の転換期が来たからだと思います。自分が成人した21年前、世の中はバブルが弾け、就職超氷河期でした。その頃はまだ、なんとか100万出せば普通に軽自動車も新車で買えてたと記憶してます。現在は、新車で軽自動車を購入すると200万はかかります。(ノ_<)
欲しい、所有したい自動車はあるけれど(マツダ ロードスターか新型ジムニー)、税金、保険料、駐車場代などコストも馬鹿に出来ませんT^T
なので、タイヤ2つと利便性は捨てて2輪にしました。車検代も税金も軽自動車より安く、燃費も良く、場所によっては駐車場代もかかりません。(もちろん、盗難や事故のリスクは上がりますが。)(^-^)/長々とすみませんでした。m(_ _)m
  • (1)
  • 返信
杉さん
サッシさん コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通りですね。時代の変化に伴い価値観も変わってきましたものね。
都会では車が無くても不自由なく生活も出来ますし、少子化も加速しているようですので車の売上も現状維持できればといったところでしょうかね。
私も年金生活、今の車で最後のつもりです。でもバイクだけは乗り続けたいと思っています。地元の人との出会い、素晴らしい景色に感動、そして温泉、バイク最高です♪
  • (0)
  • 返信
Maxさん
こんにちは
昔東京モーターショーに小学生の時行きましたが、晴海ふ頭でした。
見慣れない車に、心をときめかせていましたが、帰りに食べた。浅草でのかき揚げ丼がインパクトありすぎて、車の記憶はありません。今乗りたい車は、これのオープンです。
では、また 1572935795970M.jpg
  • (1)
  • 返信
taizoさん
杉さん、こんばんは!
トヨタかな?の社長がニュースで、
「今年はモーターショウではなく、ヒューマンショウにした。」と言っていました。人が楽しめるショウであり、乗り物を作ったという事でしょうかね?
いまだ、モーターショウは、見に行った事が無いんです〜(^_^;)
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん こんばんは
イタリアのフィアットがお好きなんですね。なかなか味のある車ですよね。ミニクーパーもいい車ですよね、今はBMWになっちゃいましたけど。
モーターショーは幕張から晴海へ会場が移ったんですよね。当時は身動き出来ないほどの人気でして目当ての車に辿り着けずとうとう帰って来てしまったこともありました。今や車は移動の手段でしかないようですね。 1572944358051M.jpg
  • (0)
  • 返信
杉さん
taizoさん こんばんは
そうらしいですね、豊田章男社長はモーターショーの来場者は100万人が目標だといっておられましたようです。
確かにヒューマンショーですね、皆さん多彩なイベントを楽しみ、そして新しい時代の車に触れ体感していたようでした。
華やかな雰囲気のモーターショウは気分転換にもなりますよ、是非いらしてくださいね♪
  • (0)
  • 返信
kurokuさん
杉さん、こんばんは。
東京モーターショーは学生の頃に何度か行ったことがあります。
当時は、目玉の車両には人垣ができていて、見たり写真を撮るのに苦労しました。

今は入場者数がかなり減ってしまったんですね。
そもそも東京モーターショーの存在を知らない人もいるくらいですから、自動車メーカーもいかに興味を持ってもらうか腕の見せ所ですね。
  • (1)
  • 返信
杉さん
kurokuさん こんばんは
おっしゃる通り、当時車はステータス 一番の憧れでしたものね、私も車が好きでしたので晴海へ見に行っていましたよ。
凄い人混みでじっくり見ることもできないほどでしたが、今はほんと観客が少なくなりました。
これからは環境に優しく安全な自動運転、どのメーカーも金太郎飴みたいに同じ車ばかり、個性ある車を造って欲しいものですね。
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんばんは。

私はモーターショーは学生の頃2回ほど行ったきりです・・・

来週研修のため、3日間連続で台場に行きますが・・・
あれ?もしかしてもう終わってしまってましたっけ・・・?
  • (1)
  • 返信
ゴリフさん
会場が分断されてしまったのはオリンピックの影響だったんですね。
混んでてバス移動も億劫だし、歩くには遠すぎて、
結局半分しか見ませんでした。

91年のモーターショーはCB1000スーパーフォアがステージにでかでかと展示されてたのを覚えてます。
4輪もアリストとかレパードJフェリーとか、
バブル崩壊寸前の恐竜みたいな車ばかりで面白かったですね。
  • (1)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
あれ、杉さんの日記にコンパニオンがいなかったので。(爆)
メーカーは未来的な車を作りたがりますが、消費者は車もバイク同様にNEOクラシカルなスタイルを望んでいるんじゃないですかね?
私的にはフェラーリのデュノが一番良く見えます。
私的にはナローポルシェ356のスタイルにスバルの水平対向を搭載した車が欲しいです。(笑)
バイクもなんで倒立ばかりなんでしょうね?
ねじれ剛性が高いのは分かるのですが、ばね下重量なら正立の方が軽い気がします。 1572965019860M.jpg
  • (1)
  • 返信
杉さん
沙羅代さん こんにちは
モーターショーは小学生のころ親と行ったのが最初でそのころから車の魅力にはまってしまいました。
田舎の移動手段は自転車だったので楽して走れる車には特別な思いがあったんですよ。
またまた研修なんですね、時間がございましたらメガウェブにお立ち寄りください。きっと楽しめると思いますよ♪
  • (0)
  • 返信
杉さん
ゴリフさん こんにちは
そうなんです、本来ビックサイトだけで開催するところ工事で一部使用できないので分散開催になったらしいです。
お陰で広大な展示スペースが確保できたようですが、おっしゃる通り移動が大変でしたね。
91年のモーターショーですか、当時は各社のカラーが出ていて興味深いものが多かったですよね、現在の車離れも納得です(泣)
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんにちは
仕方がない!秘蔵画像を一枚キムさんへプレゼントしますよ。レクサスの美女・クールビューティーNO.1いかがですか♪
おっしゃる通り、観客が目を輝かせるのはスーパーカーとW1でしたよ。昭和のエンジニア造った芸術品、素晴らしいのひとことです。
ナローポルシェにスバルの水平対向エンジンですか、これは興味深いですねサーキットで走りたくなりますね♪ 1573008894590M.jpg
  • (1)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
日本人にとって車やバイクは、あこがれであり、人生目標のひとつであった時代は、モーターショーも盛り上がりましたが、いまやそれらは日用品のひとつになつて、特別なものではなくなってしまいましたね。(v_v)

日本は、少子化でマーケットが縮んでいる市場なので、海外メーカーとしても魅力がなくなってきているんでしょうね。(--)
  • (1)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんばんは
同感です。ひと昔前はマイカーが夢でしたものね、そして大衆車のサニーやカローラが発表され大変なブームでしたね。
そしていつかはクラウンで猛烈に働き車への執着もかなりなものでした。それが全ての原動力になっていたのでしょうかね、
しかし車は高くなりましたね、不要な装備が多い気がします。もっとシンプルな車も造って欲しいです。
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんばんは♪

今回も丁寧な説明でモーターショーの様子がよくわかりました
日記の中で、いちばん欲しかったのはディーノ 246GTかな?

雰囲気があっしに合うwww

ではでは…
  • (1)
  • 返信
おっぺけさん
最近の(未来の)車は興味がありますが、高そうです。。
庶民でも乗れる安心、安全な車が多くリリースされると良いですね!
  • (1)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんにちは
今年も暇でしたのでちょっと見に行ってきましたよ。
会場が二ヶ所でかなり広いので一部しか見ませんでした。でも今までとは変わって客集め的なイメージもしましたが華やかな世界が楽しめました。
私もですよ、スーパーカーの魅力は不滅ですね。ディーノ246GT音だけでも聞きたいくらいです。
  • (0)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
各社とも最先端の技術を投入したコンセプトカーがスポットライト浴びていましたよ。
でもスイッチがたくさんありその機能も使いこなすことは至難の業かも(泣)
おっしゃる通り、過剰な装備は車両価格が高くなり高根の花になりそうです。みんながお求めやすく便利な車を造ってもらいたいですね。
  • (0)
  • 返信