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カバー交換

車種名
HONDA CBR600F
Myバイク
HONDA CBR600F

使っているバイクバーン風・無銘商品のカバーを交換しました。

日に焼けてボロボロになりつつあるカバーを、替えカバーに取り替え。


新しいカバーだけアマゾンに出品している業者から購入。


以前にバイクガレージ本体を購入したのとは違う販売者でしたが、
ガレージ寸法表記がcm単位まで同じだったため、使えると判断。


鉄パイプのフレームを捨てるのも厄介だし、エコではない!!
約¥8,000 のカバーで、リニューアルします。

で、前のカバーは6年間使用しました。

一日陽にあたる状態で使っている割に、結構頑張って持たせてると思いますが...。



長持ちの秘訣は、上に防水シートをかけて使用していたこと。

ちなみに6年間に防水シートは3回交換しています。

天井だけ保護すれば、カバー本体の日焼け劣化をだいぶ防げます。当然、雨漏りもしなくなります。


しかし紐で固定していた防水シートと擦れる角から破れてきました。


サイドの日焼けのひどい部分は、わずかな力で崩れだす状態です。


もう限界。

大雨で水浸しになる未舗装の地面ですが、意外とフレームの錆は少なく、ジョイント部分に赤さびが発生している程度。



カバーのループ部分に通すので、一部連結を外します。



外側のパイプの地面に接する部分は、割と大きめに塗装がはがれていました。



内部もかなり酷いかと思ったのですが表面的なもので、パイプが崩れるほどの錆ではなかったです。



多少の錆防止策を講じて、組み直すことにします。

わざわざ錆落としをするほどの価値はないので、外側の塗装はげ部分は、そのままスプレーで軽く塗装。




差し込み部は5-56で軽くふき取ってから、少し硬めのグリースを塗布して組み直しました。




これでもうしばらく、状態を保ってくれると思います。

まだシートの収まりが悪く突っ張っているので、閉じても締まらない!



この後、骨組みパイプの突っ張っている各部分を引っ張って、閉じる側の余裕を作りました。



で、ようやく閉じた状態でロックがぎりぎりかけることができる状態まで出来ました。
まだ15cmほど隙間が空きますが。



これでなんとか使用することができます。無駄にならず良かった。。
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