立ちごけでフロントウインカーレンズ割ってから、
ようやくウインカー交換。
割れたままじゃ走れないからね...。
さて、2019年式はすでにLEDウインカーですが、
うちのスクランブラーさんは2015年式。
前々回の写真どおり普通の電球です。
ご存知の通りLED化には普通LED用のウインカーリレーを挟まないと、
ハイフラ(高速点滅)するのですが、
スクランブラーさんはそのまま接続で大丈夫。
よくわからんけど勝手に判断して制御してくれます。
助かる。
とはいえ正しい交換は面倒。2つの問題が発生。
まず問題(1)は、タンク下にあるであろうウインカーの端子を、
タンクを外して探し、購入したウインカーと交換。
ただ、この端子はドゥカティ専用。
ドゥカティ専用ウインカーは種類が少ないし高い。
端子購入しようとすると納期とか結構大変だし、微妙な価格。
タンク外したくないってことで考えた結論は、
既存ウインカーのケーブル流用。
バッテリー外してウインカーケーブルをニッパーでカット。
カットした既存ケーブルに新ウインカーと同型の
ギボシ端子(小径)をホームセンターで買ってきて取り付け、
フロントフォーク裏あたりで接続予定とし、
これで交換の接続問題は解決。
問題(2)は新ウインカーの固定。
外してわかりましたが既存のは特殊。
ヘッドライト横の穴は浅く、
ウインカーボルトが余りまくる(奥まで入らない)。
ちなみに8mm径。
仕方なく安いステーを購入してずらして付けることに。
ただ8mm穴の黒いステーを見つけられなかったので、
10mm穴のものを購入。予想通りブカブカ(^-^)
ワッシャー入れて強引に締め付けて固定で解決。
そんなわけでフロントウインカー交換完了。
ちなみに銘柄は「chaft」のIN740ってものです。
ゴツイデザインが良かった。
外側金属でいい感じです♪
そしてやっぱりリアもね、やりたくなってくるよね。
リアも面倒くさそうだなぁ(^-^;;;
梅雨明けたら考えよう。
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