新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

きたきつね隊、東へ!(その壱である)

ツーリング期間
2019年05月03日 ~ 2019年05月04日
車種名
HONDA CRF125F
Myバイク
ハードアタッカー

ついに、この日が来た。
かねてよりnnm隊員が企画していた、奥会津地域に於ける林道調査開拓事業活動であるが、今回は遠方より参集された盟友二名が加わり、我らが活動に体験入隊するという内容となった。
なお、今回の報告は、私こと「きた口きつね隊長」が病み上がりの肉体に鞭打ち、体当たりで取り組んできた内容を報告する。

去る5月3日早朝。
林道探索小型車両「ハードアタッカー號」並びに野営機材をニュートランスポーター「ハイラックス」、(今後は固有名「ブルーサンダー」號へ呼称変更)に積載し出撃した。

ブルーサンダー號に於いてはハードアタッカー號の積載移動のみならず高速道走行すらも初の実践となるため、走行移動は慎重に行わなければならない。

車載ETC機の活用により、磐越自動車道を新鶴スマートICで降りた。その際、ゲートの電光掲示で料金区分が「中型車」と表示されているのを見届けた。
ふむ、1ナンバー車両となると料金が1割程度の増額となるのだな。以前、デリカでトレーラー牽引した状態でも、同じ料金区分となっていたことを思い出す。

それより先、流れの良い広域農道を走り継いで国道121号線へ合流。
集合地として予定していた南会津へと進行する。

かくして野営地へと到着した。
その移動所要時間3時間半程度か。高速道利用もあってさほどの疲労もない。

野営地にはすでにnnm隊員ほかTOM隊員、さらに体験入隊となるRef殿が到着し、今や遅しとマシン調整を進めているところであった。

よし、私も早々に準備へ移らねば。
ブルーサンダー、ゲートON!

和泉元彌ではないが、「そろおり、そろり・・」と慎重にハードアタッカー號を降車させる。
いや、慣れてしまえばどうと言うことはなく、容易に行える作業なのである。レールより脱輪さえしなければ、な。

続いてげんま隊員、オンリー隊員も到着した。
げんま隊員に於いてはこの春にトランポを変更し、ご覧の青い車体となっている。
以前の介護車両の後継型であり、その積載方法も以前と変わらない。
いつも感心するのだが、よく、このサイズの車体にKLXを載せてくるものである。

この地へと集合せし林道猛者一行。
先ずは熱いコーヒーを飲みながらの作戦行動ミーティングが執り行われる。
nnm隊員より、「まずは、軽く肩慣らしから始めるぞ」との指示がはいる。
いつもそうなのだが、ヤツの言葉には裏が存在するのである。
敢えて難所へと引き込み、参加ライダーの技量を確認するという趣旨なのであろう。

気温が上がり始めた0910。

地獄の道先案内nnm隊員を先頭として、一行は野営地をあとにした。

ふふ・・私にはこの時点に於いて、この先容易ならざる状況が待ち構えているというビジョンが、予見されるのである。

冬枯れの風景が残る雑木林に、軽快なサウンドを響かせ突き進む一行。
基本的にフラットで視界も効く、肩慣らしにうってつけの林道であるのだが。
それもここまでだ。

眼前に立ち憚(はばか)る白き雪渓。

雪深き地の新潟県民にはお馴染みのシチュエーションではあるが、この季節の「腐れ雪」と呼ばれる軟らかな残雪は、攻略が難しい。

この先何所まで進めるのか、見極めようとnnm隊員も突入するが、目の減ったトレールタイヤでは進みようがない。
激しく雪の粒子を掻上げながら、ホイールはみるみる雪の中に潜っていく。

そのような中、突出して気負い立っていたげんま隊員が「僕、ここに挑戦しマス。」と言い放ち、突入した雪渓緩斜面。
リヤ加重ではあるが、如何せん加速が不十分であり、雪渓入り口部で早くも捕まる。

激しく雪を掻上げながら、車体はズブズブと沈んでゆく。
この腐れ雪では、突破に手を焼くのみならず、クラッチまでこんがりと焼いてしまう恐れがあるため、早々に脱出するべく指示を出した。

行軍の序盤から荒れ模様の進行となった。
まだこれからのルートもあるため、深追いせず引き返しとした。
マシンの押しが入り、汗ばんだ体に、爽やかな森の風がなんとも心地よいではないか。

林道出口付近にある広場にて小休止。
周囲には、春の野草が咲き乱れており心和まされるのである。
カタクリがこの時期に咲いていると言うことは、つい最近までこの周囲は雪に覆われていたということを物語っているのだな。

Ref殿がマシンの顔であるライトカウルの取り付けを修正していた。
なにかの拍子で取り付けバンドが外れたらしい。
この作業はじきに終了した。

その後、より大きな問題がげんま隊員の車体で発覚。

私が発見した際は、車体下から長い棒が突き出ているのが見えたのである。
その棒の先が、スイングアームとリアブレーキシリンダとの間隙にがっちり挟まって、サスペンションの作動がグキグキと硬い。

肝心のげんま隊員は、「こんな動きじゃ、なかったですか?」と何所吹く風。
TOM隊員がナタのごとき山刀で除去を試みるが、勢い余ってブレーキホースを切断しそうでヒヤヒヤ物だ。

早くもトラブルに見舞われ始めた我が隊である。
しかし、この程度のアクシデントは、行軍の中ではむしろスパイスのような物であり、楽しむ余裕すらある。

交通の少ない県道をしばし移動し、次なるルートへと移動だ。

入り口へと到達した本日二本目のルートであるが、ここはなかなかのロングダートで知られる場所なのだ。
基本的にフラットで道幅があるため、大変走りやすい。
従って自ずとスピードも乗ってくるもので、その間の画像は撮影が出来なかった。

そして、再び私が先行する各隊員の元へと追いついた場所がここである。
峠頂部付近に、200メートルほどの規模で残っていた残雪だ。
つぶさに観察すると、林道の肩部、左手にわずかに雪が溶け始めて出来た部分が出ている。
この部分を活用すれば、最短40メートルほどの残雪走行で突破可能と見る。
まずはnnm隊員が偵察に出た。

TOM隊員も、それに続く。
軽量な車体を活かし、マシンを支持しながらパーシャルスロットルで微速前進。
うむ。これが、正解であるな。

Ref殿も他の隊員の手を借り、無事難所を突破した。
このようなとき、モノをいうのが互助精神。
常に我が隊はあらゆる方を駆使して、突破口を開いてきたのである。

む?
いつの間にやらげんま隊員の姿が消えた。
斜面の下から、ビュイーンと唸るような排気音が聞こえた。
目を凝らすと、人知れず転倒していたようだ。
残雪を避ける迂回路を探索していたようだが、それが裏目に出た模様。

我が隊の五名全員が残雪を越え、安堵していたところへ、後方より二機のオフ車がやって来た。
我々の様子を見て同様に挑戦を試みたところ、まもなく動けなくなる。
そこへ私も加勢し、みな無事に突破。

聞けば関東方面から来たという後続隊二名。
このような残雪越えは不慣れであったと推測される。
みなこの難所越えを成し遂げた喜びを分かち合う。
見ず知らずの者達が山奥で交わす、感動の共有。いいものだな。バイクという乗り物は。

林道の分岐点が見えた。
実は、その角に「地獄への入り口」なる廃道が、パックリと口を開けて、迂闊にもここへ突き進もうとする者を待ち構えていたのだ。

昨年の煉獄林道突破以来、チャレンジ精神がむやみに向上したげんま隊員は、「僕、ここを見てみたいです」と命知らずな発言をする。
お目付役のTOM隊員とともに、「地獄の入り口まで」という条件で探索へ出た。

かなり前の話となるが、この地獄林道を強行突破してきたnnm隊員と私はこのようなシーンを回想した。
ここへ挑んだ数々のマシンにダメージを与えてきた難所の数々・・

このような体験があったからこそ、私はいかな難所も躊躇しない「ハードアタッカー」というマシンを造りあげたのだ。

しばらく後、「無理、無理ー!」と言いながら帰還した二名。
気が済んだなら、再び出発だ。

地の底へと落ちていく地獄林道の次は、天高く駆け上がっていく天国への道だ。

再びTOM、げんま両隊員が突入。
私はやんごとなき諸事情により、待機させていただこう。

天国ルートは私も過去数回訪れており、その楽しさ、風景の良さは重々承知している。
なお、画像は以前、ガスガスで登頂した際のものである。

しばらく後に、両隊員が無事帰還した。
「うおー!気持ちいいー!」
TOM隊員はその表情に溢れんばかりの笑みを浮かべている。
判るぞ、このような雄大な風景と出会えたのだな。

時間は正午近くとなり、我々は昼食が取れる場所を捜しに国道121号まで移動した。
そこで国道端にたまたま見かけた食堂へと突入。
案の定、日光街道へと通じるこの場所は、連休さなかの昼食時とあって大変混み合っていた。

私はこの地の名物という「ソースカツ丼」をオーダー。
しばらく待ち時間があった後、千切りキャベツにソース風味のカツが横たわっている丼にありついた。
どうだろうか、やや酸味のきいたソースで味付けされたカツ。私には少々味がキツいところである。
マズイとも言えぬが、この店の評価としては「?」であるな。

食事後、店を出たところ、私のマシンを囲んで中国人団体がなにやら談笑している。
そういえば、隣で賑やかにしていた中国人団体がいたな。
時代は令和となり、これからは国際交流も大事である。私からコミュニケーションを試みた。
どうやらハードアタッカーに大変関心があるらしく、私が「ThisBike、MadeInChina」と教えたところ、オー!、ハー!などと微笑み返された。
私と同じ世代と見える婦人がアピールしてきたので、ハードアタッカーへ跨がらせた。そしていきなり始まった記念撮影会。
むう。中国人民は反応が大変判りやすく、親しみが持てるな。互いに手を振り合って、ここを別れた。

食事後、再び先ほど降りてきた林道へと向かった。
そして、分岐のところから先へ進み、静かなルートへと移動。

先導したnnm隊員は、皆に地獄ルートの出口を見せたかったようだ。
しかし、地獄ルートに近づくこと自体が、大いなるリスクをはらんでいる。

案の定、先行したnnm隊員はガレ場の急な登りで立ちごけし、動けなくなっていた。
やはり車体の大柄なWRにとって、ここはかなりハードルが高いのであろう。
まだ、入り口ですらない場所なのだが。

転倒によりエンジンがかからなくなるトラブルが発生。
どうやらクラッチレバー付け根にあるクラッチセンサーが損傷した様子だ。
一旦この場を戻り、足場のよいところで応急処置を行う。

時間は1520。
ここまで十分汗をかいた隊員は、早めに野営地へと帰還することに決定。

しばらく国道を移動し、野営地を目指した。

今回バイク参加ではないオンリー隊員が、すでに基地を陣取り、野営準備を始めていた。
この規模、ちょっとしたテント村のようである。

タープ&ハンモックといった独自野営スタイルのnnm隊員。
野営地の立木を利用して設営している。

TOM隊員も、持参したというハンモックを利用。
但しこちらはフレームが付随した自立式である。
ゆらゆらと楽しげな様子だ。

今夜の野営準備が整いつつあるタイミングで、一台のオフ車が野営地へと入ってきた。
その人こそ誰あろう、このウェビコミュの料理鉄人「パンダ」殿であった。WELCOME!!

ロングツーリングスタイルで登場したパンダ殿。
ここへ来る前には、佐渡を旅してきたとのことだ。
まあ、お疲れであろう、今夜はゆっくり休まれるとよい。
明日には、再び険しい林道が待っているのであろうからな。

一同、野営準備が整ったところで温泉へと入浴に向かった。
道の駅と併設する日帰り温泉「きらら289」。
かなりの混み具合であるが、いつもながらに良い湯であった。一日の汗を、ここで洗ってくる。

周囲が薄暗くなり始めた1840。
野営地へと戻り、ここへ集いし皆で乾杯だ。

我が隊ではお馴染みの光景となった、パンダ殿によるスウェーデントーチの火起こし。
尺八の如く、火吹き竹を用いて勢いよく火柱を立ち上げる。うむ。なかなかイイ感じだ。

本日体験入隊で活躍されたRef殿も、我々が無理を言って引き留め、ともに宴会へ参加いただいた。
普段、ウェビコミュにおいて顔も存じ上げずに語らってきた仲であるが、やはりこのような機会に顔を見ながら話せることが一番喜ばしい。

皆が持ち寄った日本酒を楽しみながら、心ゆくまで歓談。

そして、酒と言えば、肴だ。
オンリー隊員が、本日確保した山菜類を次々と揚げていく。
フキノトウなどは、今が旬であるな。

パンダ殿提供のこんがりチキン。
ハーブとスパイスが絶妙に効いている。
旨い。酒に合うではないか。

私も簡単であるが、一品こしらえてみた。
牛ステーキ肉に塩・コショウし、たき火で両面を炙る。
焼き上げた熱々のヤツをナイフで一口に切り込み、醤油を一タレして頂く。
素材は安いアンガス牛なのだが、直火で炙ることで旨味を逃がさず焼き上げることが出来るのである。

尽きぬ話で酒宴は盛り上がり、明日への活力を充填した。
見上げると空は満天の星空で、今夜は強い冷え込みが予想される。
皆、2300頃には車内泊、テント、タープ、皆それぞれのスタイルで就寝。

二日目の活動については、日記の続編にて公開予定。
こう、ご期待。
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コメント(全20件)

Maxさん
こんばんは
スウェーデントーチ、お洒落なアイテムだなぁ!
楽しそう、美味しそう!
明日の試練が、待っているのですね!
ワクワク!
では、また
  • (0)
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きたきつねさん
Max殿:いつも早々のコメント、かたじけない。
スウェーデントーチは今や我が隊の必須アイテムになりつつある定番なのだが、効率よく燃焼させるためには加工した後に十分な乾燥を要するのである。今回オンリー隊員が持参したものは二年ものだそうだ。そのため煙も少なく、最後まできれいに燃焼を遂げたのである。「燃え尽きたぜ・・真っ白な灰になって・・」その姿、矢吹丈のごとし。
  • (0)
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nnmさん
とりあえず
パンダ焼きが出来上がらずにほっとしてる
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
今年の林道探索も本格的に起動したようですね(^^)

気の合う仲間とのOFF後のBBQは最高でしょうね。充実したGWを過ごされましたね。
  • (0)
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杉さん
きたきつねさん どうも
ようやく完全復帰のようですね。
如何なる困難も乗り越える互助精神、納得です。これもバイクからの贈り物かもしれませんね。続きも期待してますね。
  • (0)
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Refさん
きたきつねさん、こんばんわ。
先日は大変お世話になりました。興味深く面白いツーリング&キャンプでした。
どうも有難うございました。

雪中行軍のような写真が良いですね! 気にいっています(新潟第31連隊?)
なお、カウルでなく、左ウィンカーのコネクターが外れてたので直していました。

あと、隊長とゲンマ隊員からは名刺を頂き有難うございました。ゲンマ隊員は夜の蝶にモテルためのツールとのこと。隊長もかな?(英雄色を好むと)
  • (0)
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本田エプ朗さん
お疲れ様です!自分にはハード過ぎて…この日記を拝見しているだけでお腹いっぱいです(笑)とてもとてもついていけません(笑)
毎回とても楽しそうな感じになるのがよいですね!自分はエプ朗が1週間入院してやっと治ったと連絡きまして。
でも秘密基地につれてかないとまた不動バイクになるなと(汗)
  • (0)
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きたきつねさん
nnm隊員:此度の行軍引率、大儀であった。普段ならば走りよいルートのハズが、予想以上の残雪のため意外なまでに難所化していたのが印象的である。
パンダ焼き:MeToo!走行時ではなく、野営時で事故が起き怪我人が出てはこの隊の士気に関わることだ。ただでさえ私はこれ以上の負傷をせぬよう周囲から釘を刺されている身。用心を怠ってはならない。
  • (0)
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きたきつねさん
千葉家鴨殿:ウェビコミュ仲間が集まってのオフロード走行会。これぞまさしく「オフ会」と言うべきイベントである。そして活字でのやりとりでなく、FaceToFaceな関係こそ絆となる。酒と肴。これがあればAnythingO.K.だ。
今年のGWで良き思い出に残るイベントとなったことは、私も嬉しかった。
  • (1)
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きたきつねさん
杉殿:本日、天候が良いなか我が家の庭の草むしりをしていたら、時折右手首にチクリとした痛みが走ることがあった。ゆえに完全復活と言うにはまだ少しかかりである。
それでも、隊員に後れを取らず遂行出来たことで、まずは上出来といえよう。
あらゆる困難も、知恵と体力を駆使して突破する。此すなわち現代に於ける山伏修行に近いものがある。悟りにはほど遠い我々だが。
  • (1)
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きたきつねさん
Ref殿:機会があればこちらから関東遠征に向かい、お会いしたかったのであるが、此度このような機会に恵まれてありがたかった。
以前Ref殿の日記にてデリカD5にXRを積む取り組みを紹介されていたが、実際に目の当たりにしてその創意工夫に感嘆したのである。
またこのような機会あらば、再び参加頂きたいと思うのである。
  • (0)
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きたきつねさん
本田エプ朗殿:「毎回楽しそう」ご存じであろうか、人は極限までハードな体験をすると、表情が苦痛からむしろ幸せそうなものへと変化するものだ。この現象を「ライダーズハイ」と呼ぶ(む?なにか誤解があったか)
エプ朗:貴殿の分身であるエプ朗が復活されたと。それは善かった。今後、エプ朗君で颯爽と走る日記を是非ご紹介くだされ。
  • (0)
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NINJA BAKAさん
川の中でも上って行くだなんて。考えられない!
夜はテントを張って野営。ワイルドです!
  • (0)
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きたきつねさん
忍者殿:鮭も鯉も川を上る。そういった理由により我々も川遊びをしたくなることもあるのだ。
ちなみに地獄ルートであるが、本来は一般的な構造の林道であったが、その脇を流れていた沢がある年、鉄砲水のように林道側面を削り取ってそのまま林道だった部分が沢に取って代わった状態なのである。
画像にもあるとおり、巨石ゴロゴロの激ヤバルートであり今の私が突破しうる場所ではない。
野営:キャンプ場を利用していたのであるが、大変野趣溢れる環境で我々にはうってつけの場所なのだ。そしてたき火を計5基も使用したため冷え込む夜でも暖を取りながら過ごせた。なかなか、良かったですぞ。
  • (0)
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SYUJIさん
こんにちはー。
完全復活、おめでとうございます!
おお、パンダさんだ!
キャンプ&林道っていいですね〜。
  • (0)
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きたきつねさん
SYUJI殿:普通にマシンコントロールが出来るレベルに回復を遂げてはいるのだが、たとえばナタで薪を割るようなシーンに於いて握力の不足を感じたりするのである。もう暫くは、無理できぬようだ。
パンダ氏:SYUJI殿もよくご存じと思われるが、彼の日記に紹介されているご馳走の数々。それを実際に我々も口にしたのだが、すこぶる美味であった。それに酒との相性もまことに良い。機会あらば、SYUJI殿もこの野営会へいかがだろうか。
  • (0)
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ コンニチワ!

いや~、先日はお世話になりました。
とても楽しい時間を過ごす事が出来ましたよ~。v(。^ω^。)v

いつも皆と林道走行をしていると「パンダさんが居るから」と、
自走の私を気遣ってか、あまりハードなところへは連れて行って貰えませんが、
見てるとやっぱ楽しそう!いつかシェルパをジャンボに積めるようになったら、
川渡りなんかもしてみたいです。(。^ω^。)

キャンプはとても楽しかったです。
大した量を飲んでいないのですが、楽しすぎたせいか
結構ベロベロなパンダでした。( ̄ω ̄〃)ゞイヤ~
  • (0)
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きたきつねさん
パンダ殿:此度は遠路はるばる来られた。それも佐渡帰りとのことで、背中に砂金をざくざく持ち帰ったのではないだろうか。さぞ、重かったであろう。
我々もパンダ殿と共に走り、共に飲んだ時間が大変楽しかったのである。やはり、来て頂いて良かった。
「パンダさんが居るから」:このセリフがnnm隊員から発せられなくなったとき、地獄が待っているとみて良い。骨折病み上がりの私ですら超難所まで引き込まれてしまうのである。しかし、この次あたりはジャンボ号も見てみたい故、トランスポーターとして乗ってきてはどうだろうか。
  • (0)
  • 返信
さすらいのライダーさん
こんばんは!
病み上がり本格始動第一弾!!
お疲れ様です?(^-^)/
それにしても、トランポツーリングに野営もプラスして、お楽しみ盛りだくさんの企画でしたねー!!
スノーアタック有りの、沢アタック有りの、ステキなハプニングも発生して、さぞ、夜の部は大盛り上がりだった事でしょう( ^ω^ )

見ているだけでワクワクする一大スペクタクルでしたねー?(^-^)/
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
さすらい殿:本日、医者に聞いたところまだ一部の骨はくっついていないと言う。まあ、それを気にしていたら何も出来ないので取り敢えず行動あるのみ、だ。
ご覧のように、一応人並みにマシンを操ることもでき、それを二日間こなせたのだから十分な回復といえるのだろう。
トランポツーリング:このスタイルだと、かなりの野営資材を現地へ運び込めるのだ。私は特に薪をたくさん積んできたな。おかげでたき火を五基も設置し、盛大に酒宴を盛り上げることが出来たのだ。
しかし、そろそろ本来のスタイルに戻って、バイク自走によるキャンツーへ出ようとも考える今日この頃。
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