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歴史を感じる世界の名車たち/AUTOMOBILE COUNCIL 2019(外国車編)


桜咲く春4月、今年も「オートモビルカウンシル2019」は開催されました。
会場は千葉市の幕張メッセ、近くなので暇つぶしに行ってまいりました。

テーマは、夢の街「プリシャス スプリング タウン」、
美しく貴重な車たちが集うヘリテージカーの祭典です。

出展業者は80社以上、展示車両は約130台、往年の名車がこれだけ集まるとは見事です。
来場者数は3万5千人、先日行われたモーターサイクルショー(15万人)に比較すれば少ないものの、旧車人気の高さに驚かされます(2019.04.07)

今日(4/7)は日曜日、午前中は人が殺到するであろうから、午後1時会場へ向かいました。
家の隣は海浜公園、園内を歩いて行くと花壇の花と噴水で春の気配が感じられます。

歩くこと20分、ようやく幕張メッセの入口に到着です。
だが凄い人出、しかも若い女性ばかり!

入場口には携帯ゲームの「あんさんぶるスターズ ファン感謝祭」と大きく表示されています。
皆さんのお目当ては、車ではなくこの感謝祭のようです。
入場料はグッズつきでなんと13,800円とか、それでも娘たちの心を鷲づかみとは何か商売の秘訣がありそうだ。

ではチケット売り場へ向かいます。そこは数人のみ、昼過ぎだからかな 待たずに済みました。
料金は2500円、少々お高いがそれ以上の価値あるイベントです。

入場口は2階、そこから見下ろすと世紀の名車がスポットライトを浴び輝いて見えます。
では気になった数台のマシンについて、簡単に紹介します。

イギリス マクラーレン720S スパイダー(フロント) 2019年

「跳ね上げ式ドア」が特徴的なコンバーチブルカー、
V8 3994cc DODC 4バルブ ツインターボ 720ps

格納式ハードトップを装備し、スタイルもデザインもエレガント、マクラーレンの自信作です。
上質な乗り心地とワインディングロードを飛ばす爽快感、これは魔法のサスペンションによるものだといいます。

マクラーレン720Sスパイダー(リヤスタイル) 2019年
プロトタイプレーシングカーを思わせる精悍なデザインです。

最高速度341km、ゼロヨン10.4秒の脅威的な加速を誇る俊足マシーン、
バックフィニッシャーに突き出た排気管がいかにも戦闘的、図太い排気音が聞こえてきそうです。
価格は3788万円

イタリア フェラーリ 365GTB/4 デイトナ 1968年

フェラーリ史上もっとも美しいとされる2シータースポーツカー、
V12 DOHC 4390cc 352ps 6連キャブ 280km/h

生産台数は1406台といわれ、非常に貴重な名車、
2年前のこと、フェラーリ創立70周年記念イベントで、1台のフェラーリが2億3千万円で落札されたらしい。
その車こそ365GTB/4 デイトナ、どういう訳か岐阜県の納屋に永いこと眠っていたといいます。

このところ旧車が高騰、一昔前の財産化しているようです。
当時の価格1500万円

イタリア ランボルギーニ ミウラ P400 S 1968年

ランボルギーニ初の2シーターミッドシップスポーツカー
V12 DOHC 3929cc 370ps
当時の価格1200万円

解説によると、
当時定番だったフロントエンジン・リヤ駆動から、画期的なミッドシップレイアウトを開発、まさにレーシングマシン並みです。
設計者はダラーラ、デザインはベルトーネ、仕上げたのはジウジアーロ、
若きイタリアンたちが作り上げた世紀の名車です。

イタリア ダラーラ ストラダーレ 2019年

インディーカーやF1マシンなどを手掛けるイタリアの名門「ダラーラ社」初のミッドシップ ロードスポーツ、
直4 4バルブ ツインターボ 2300cc 400ps

最高速度 280km/h、0-100km/h 3.2秒という猛烈ぶり、まさに公道を走るプロトタイプレーシングカーです。
エンジンはフォード製をダラーラ独自にチューン、更にツインターボを搭載し400psを叩き出します。
シリンダーブロック以外はほとんど一新したというダラーラが世に問う本格的スポーツカーです。

イタリア マセラティ ギブリ 1968年

ジウジアーロのデザインによる2シーター スーパーカー、
V8 4.7L 330ps 265km/h

ライバルのフェラーリ・デイトナ、ランボギー・ミウラと争ったマセラティのヒット作です。
低いプロポーション・ロングノーズ・ショートデッキ、これがスポーツカーのスタイル、
マセラティは100年を越える伝統のレースカーメーカー、決意と努力で輝かしい成果を成し遂げた情熱に世界が絶賛です。
販売価格 2480万円

イギリス ジャガー Eタイプシリーズ1 DHC 1963年

DHC・・・ドロップヘッドクーペ
直6 DOHC 4235cc 265hs 240km/h

流麗なボディーライン、インテリアもエレガント、オシャレなグランドツーリングカー、
ホロを閉じればほぼクーペと同等の居住空間を得ることができるモデルです。

フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリが、「これまで造られた車の中で最も美しい」と称賛したほどです。
美しさと高性能、しかもライバル車よりも安く人気車種に、特にアメリカで大ヒットしました。
販売価格 2600万円

ドイツ メルセデスベンツ 190SL 1958年

メルセデスを代表するライトウェイトスポーツカー、排気量1.9L SL(Sports Lightweignt)、
直4 OHC 1897cc ソレックス製キャブ 120ps

300SLの弟分で軽量コンパクト、手軽に乗れるドライビングツアラーとして誕生しました。
ブラウンのソフトトップを外せばオープンカーに、レジャー時代のさきがけ的存在です。

その後、日本にもレジャーブームが押し寄せます。
1961年には、ダットサン・フェアレディ1500がセンセーショナルなデビュー、
斬新的なスタイルに、熱狂的なスポーツファンが押し寄せました。

アストンマーチン DBS スーパーレッジェーラ 2019年

アストンマーチン史上最速のグランツーリズモ(フラッグシップモデル)
V12 DOHC 4バルブ ツインターボ 5.2L 725ps 340km/h

艶消しの黒いボディーは、いかくしているような すごみを感じます。
FRなのに、0-100km/hが3.4秒という圧倒的なパフォーマンスを発揮、
だが、ニッサンGTRニスモは なんと2.7秒らしい。さすが4WD GTRは速い!

アメリカ GM シボレー コルベット C2スピリット 1963年

シボレーブランドのスポーツカー・コルベットの2代目、
V8 OHV 5358cc 250hp

周囲に鋭いエッジが張り出したデザインから、通称・スティングレイ(アカエイ)です。
開発担当者はミッチェルさん、彼は釣り好きだったようです。

低いボディーに初のリトラクタブルヘッドランプを採用したスタイリッシュ2シータークーペ、
近未来的なデザインが特徴的で、注目を集めたアメリカンスポーツです。
販売価格 1950万円

イギリス オースチン7(セブン) 1933年

高級車と同等の機能を持ち合わせた小型ロードスポーツモデル、
排気量 697ccから、「セブン」と命名したようです。
そして大量生産により、イギリスの自動車社会に大きな影響を与えたということです。

また、ロータスの創始者・チャップマンさんは戦後、「セブン」を改造してレーシング活動をしていたといいます。
これがロータスの始まりだったようです。

イギリス ロータス 47GT 1967年

ロータス ヨーロッパのレース仕様車、
直4 DOHC 1594cc 167ps 266km/h

どうやら、フォード・コスワースエンジンを搭載しているようです。
4リンクサスペンションに全輪ディスクブレーキを装備、そして太いリアタイヤはレースカーそのもの、
軽量ボディーを生かし、レースでは輝かしい成果を収めたといいます。

日本で人気だった車は「ロータス・エラン」、トヨタやマツダにも影響を及ぼします。
エラン2代目は、提携会社のイスズ・ジェミニのエンジンを搭載、
トヨタ・MR2、そしてマツダ・ロードスターも、このロータス・エランがお手本だったといいます。

ドイツ ポルシェ356 スピードスター(レプリカ)1955年

北米市場の要望により作られたライトウェイト 2シーターオープン、クラシックポルシェです。
空冷 水平対向4気筒 OHV 1488cc 70ps 155km/h

北米の条件は安価な2シーターオープン、
計器はスピードメーター・タコメーター・油温計のみ、ラジオもグローボックスも無いシンプルなインパネです。
だがシートはバケットタイプ、さすが走りのポルシェです。
販売価格 498万円

ポルシェといえば、ミニと戦った「モンテカルロラリー」の話を思い出します。
コースはアルプス山脈の険しい峠道、ヘアピンカープが連続します。
しかも、天候によりドライ・雪・アイスバーンと様変わりするくせ者です。

1967年大会は雪が少なく、王者「ポルシェ」が先行します。
ところが峠に差しかかると、なんと雪が降ってきました。
ハンドリングに優れるミニは猛然とポルシェを追い上げ、悲願の優勝を果たしました。

しかし翌年はポルシェに打ちのめされます。
ミニは意地を見せ戦うも限界を感じ、レース活動に終止符を打ったといいます。
あれほど打倒ポルシェに闘志を燃やしたのに、涙・涙・涙・・・の物語です。

ミニは、ポルシェの偉大さをたたえます。
「ポルシェ911は7世代に渡り、全世界に80万台以上販売した。これを超えるスポーツカーは存在しない・・・」、

イギリス ロールスロイス シルバークラウド2 1959年

誇り高き英国の自動車メーカーが作る高級サルーン
V8 OHV 自動チョーク付きツインキャブレター 6230cc

パワーは伝統に従い未公開、「必要にして十分な性能」という。
推定、200hp 185km/h SS1/4マイル18.2秒

SS1/4マイル・・・私が最初に乗ったバイク「スズキT20 2ストツイン250cc」は15.5秒、
OHVで2トンを越えるボディーながら、約3秒差とは凄い加速力です。

キャッチコピーは「時速100km/hで一番大きいノイズは電気時計です」という。
基幹事業である航空機エンジンのテクノロジーからか、さすが名門の貫禄です。

販売価格 850万円
生産台数は2716台(1956年~1962年)、希少価値のある一台です。

イギリス アルヴィス3.5 ランスフィールド 1937年

名門アルヴィスが作るクラシックオープンカー、
直6 3571cc SUトリプルキャブ 106hp 154km/h

今回、日本初公開 注目の的です。
縦型のラジエーターグリル、丸いヘッドランプ、大きく張り出したフェンダーと、まさにクラシックカーといったデザインです。
バンパーやベンツホーンなど各パーツはメッキ仕様でゴージャス、
1982年には「世界で最も美しい車のひとつ」に選ばれた栄えある一台です。

6by4 6輪スポーツ

ここは協和興材のブース、マイクロロンなど自動車関連商品の輸入販売会社です。
そこには珍しい車が!どうやらレーシングカーデザイナーの由良拓也さんが作ったものらしい。

ベース車両はスマート、追加した3軸目は電気モーターで駆動します。
6輪車だがリヤの4輪駆動車、エンジンパワーと電気モーターの組み合わせです。
ナンバーを取得して行動を走ることが出来るといいます。

今回は約130車も展示されていましたが、どれも歴史を感じるものばかりでした。
個性豊かな車が多く、各車自動車会社の苦労と情熱を感じます。

おわり
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コメント(全30件)

シェフさん
時代は、あんサンですかね~?笑

年に二回開催してる湘南ヒストリックジムカーナって有るのですが
此処に有るような名前もwから無い古い車のイベントが有ります・・・
この春は、生沢がゲストで自分のコレクションとトークイベントが
有りますよ!
以前は自分も出てました。今はたまに見に行くだけですけど・・・
大磯ロングビーチの駐車場でやってるので見るだけならタダ
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
この中では私的には、マセラッティーギブリとポルシェのスピードスターですね。
ギブリは映画の中で登場した時の排気音が忘れられません。
映画のタイトルは忘れたけど。(爆)
ポルシェスピードスターはジェームスディーンのリトルバスタードでしたっけ?
再生されたとか存在しないとか話題になりました。
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信天翁さん
こんにちは。
ここ何十年洋の東西を問わず、2輪4輪共に
各メーカーの没個性化に伴い魅力的な物が
無くなった中、良く此れだけの魅力的な車が
揃いましたね!
此れだけ揃うと見ているだけでも楽しいですね!
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SARAH沙羅(代)さん
こんにちは~
あああっ!デイトナじゃないですかぁ!
これ、私の愛車です(嘘です)

今月末所用で都内に行きます、何かイベントは・・・
しょっちゅう開催してそうですね。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
旧車マニアには、ヨダレもののオンパレードですね^_^
どれも一世を風靡する存在だったから、一台一台に思い入れがありますよねー^_^
私的にはロータスヨーロッパでしょうか(^◇^;)
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Maxさん
こんばんは
C-11に一票!
色が素敵です。
では、また
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杉さん
シェフさん こんばんは
そうらしいですよ、どうやらあんサンの配役がイケメンなので女子が殺到したようです。
湘南でもイベントが開催されているんですね、しかもゲストが生沢徹さんとは豪華ですね、これは一度行ってみたい!70年代は富士で応援していましたよ。
シェフさんも出ていたんですね、機会があったら当時の話を聞きたいです。
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杉さん
キムさん こんばんは
私もマセラッティーギブリは好きですよ。なんといってもロングノーズはスポーツカーのイメージ、こういう車に憧れていました。
おっしゃる通り、ジェームスディーンが事故死して車は確かリトルバスタードと名付けたようでしたね。
名優の死、残念に思います。
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杉さん
信天翁さん こんばんは
同感です。これまでエンジニアたちはそれぞれのカラーで車づくりをしてたようですね。どれも特徴的で車の魅力にはまってしまいました。
今は安全性と売れる車、各車同一路線のようで金太郎飴みたいですね。
ほんと没個性化の時代に発展途上時代の車が勢ぞろい、各社の思いと情熱を感じるひとときでした。
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杉さん
沙羅よさん こんばんは
デイトナが愛車なんですね、私はランボルギーニ ミウラを愛車にした夢をみました(笑)
私が免許をとったころは、フェアレディとかスカイランとかスポーツカーに憧れましてね、車関係の仕事に就きたいと自動車会社に就職するほどでした。当時は売り手市場、面接だけで入社合格でした♪
今月末は都内なんですね、イベントあるといいですね。その時はご一緒したいものです。
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杉さん
くれデブさん こんばんは
昭和生まれは車と共に成長したように思えます。車が一般家庭でも手に入れられるようになり、マイカーブーム、レジャーブーム、そして公害と事故といろんなことがありましたね。
動くだけの車がより快適により速くと魔法の技術もぞくぞく登場、今回その頃の車が勢ぞろい、ほんとヨダレもののオンパレードでしたよ。
私もロータスヨーロッパは好きな車、海外メーカーの独創性には感心します。
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kurokuさん
杉さん、こんばんは。
C-12のアストンマーチンDBSは凄い威圧感ですね。
手を出したら噛みつかれそうです。
どの車両も美しいコンディションで、見応えがありますね!
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杉さん
Maxさん こんばんは
今回はヴィンテージカーのイベント、古臭い車ばかりが並べられていました。でも当時は最新技術を投入した画期的な車、誰も先進的な機能に興奮したものでした。
Maxさんお気に入りのベンツ、車は屋根があって当たり前の時代なのにオープンカーとは何事か!
庶民には想定外だが、これがブルジョワの世界!日本人もバブルに湧きダットサンフェアレディーオープンに熱狂!日本にもブルジョワが増えました。またそんな時代が来るといいですね!
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

ランボルギーニ ミウラはサーキットの狼にでてきますね
茂木付近をフラフラ走っている時にも見かけて、印象に残る車でした
むかしはテスタロッサと比べて512BB(買えもしないのにw)がダサく見えましたが、いまになってイイ味してるなぁっと歳とともに心境も変化しますね

ではでは…
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
旧車が輝いて見えるのは、良くも悪くもエンジニアの個性がそのまま車に反映できた時代だったからでしょうね。(--)

現代はビジネスとしての採算性や環境対策など、エンジニアが作りたいものが作れる時代ではなくなってきたてるのかもしれません。

あと何十年かすると石炭燃料のSLが消滅したように、石油燃料の自動車も無くなるかもしれませんね。
後世になるとガソリンという燃えて爆発する危険で野蛮な燃料でエンジンを動かしていたと驚かれるかもしれません(^^;
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杉さん
kurokuさん こんばんは
欧米の車は日本車に比べ迫力がありますね。
映画でもトランザムとかムスタングが走るシーンを何度か見ましたが車の動力性能に魅了されたものでした。
アストンマーチンはほんと凄い威圧感でしたよ。725馬力とはまさに猛獣のようでしょうね。今回は素晴らしい車の数々、素晴らしい時間が過ごせましたよ♪
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杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
サーキットの狼というと彼の愛車「ロータスヨーロッパ」にばかり目がいってしまいましたが、ランボルギーニ ミウラも登場していたんですね。
スーパーカーが続々登場とは、復活版を期待したいものです。
おっしゃる通り、歳ととも心境も変化するかもしれませんね。今回は全ての車がお宝に見えましたよ♪
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おっぺけさん
車もバイクも旧車って良いですね。

乗れるものなら、箱スカとか昔のサニーとか乗ってみたいですねー(^_^)

そういえば、今日行った清里にカバーかぶったアメ車みたいな古い車がありました。
なんだろう? 1557577851010M.jpg
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
同感でございます。各エンジニアには夢があったのでしょうね。その夢はユーザーの夢でもあったようです。
70年代は毎年マイナーチェンジ、3年でモデルチェンジ、その展示会に集まったユーザーは先進技術に関心しきりでした。販売台数もうなぎ上り、売り手も買い手も情熱的でしたね。
おっしゃる通り、EVやHVは減税対象になるらしいですね、しかも30万円とは大金!野蛮な内燃機関は消滅するかも知れません。寂しいような喜ばしいような複雑です。
  • (1)
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taizoさん
杉さん、こんばんは!
幕張メッセの近くに自宅とは、羨ましい環境ですね〜!
新旧のスーパーカーを、間近で見られるなんて、良いイベントですね!スティングレー格好良いです〜!
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
ええっ、清里へ行かれたんですね。以前ゴリフさんの日記を拝見しましてね、昔の名残りを見に行ってみたいと思っています。
なんと車まで廃墟扱いなんでしょうかね、もしかすると数千万円の価値ある名車かも!
確かに旧車には人の温もりが感じられますね。エンジニアが苦心して作ったところが見えますもの!
サニーはクーペが登場したとき知り合いから借りてが乗ってみました。カローラと違い出足が良くカッコもいい、欲しいと思ったものでした。物心ついたころから車中心の生活、どこへでも自由に行ける車、最高です。
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杉さん
taizoさん こんばんは
結婚当初は田舎の実家近くに住んでいたんですよ。空気の新鮮なところで子育てには申し分ないのですが、如何せん通勤が大変で会社の近くへ引っ越した次第です。
歳をとると近くに病院や銀行、それにスーパーもあるので生き延びるには便利な環境なんですよ。
今回は車で走りまわっていたころの車に出会え感無量、何もいうことありません。おっしゃる通り、スティングレーカッコいいてすよね、見入ってしまいました♪
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ゴリフさん
マセラティギブリの後継のカムシンは前に旧車イベントに出展されていましたが、
この型のギブリの実車はまだ一度も見たことがありません。
70年代前後のマセラティは地味目というか、渋い感じがしますね。
現行のマセラティにもギブリの名前が復活しましたが、
ただの廉価版の4ドアモデルになってしまい、当時の面影はなくなってしまいましたね。
  • (0)
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NINJA BAKAさん
ミウラはベルトーネにいた天才、マルチェロ・ガンディーニのデザインだもんなぁ。なんて美しいんだろう。溜息が出ます。
まつげがあるP400とP400Sが僕は好きです。
フェラーリのデイトナも。美しいですもん。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
この写真はギブリのフロントまわりですが、カムシンより流麗なデザインに生まれ変わりましたね。
実際にカムシンは見たことがないので、機会があったら拝見したいものです。
当時はある程度自由な時代だったのでしょうか、エンジニアの発想がそのままデザインに現れているように感じますね。 1557662065461M.jpg
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杉さん
NINJA BAKAさん こんばんは
おっしゃる通り、ミウラはスタイル・デザイン共に素晴らしいですね。
ドイツの機能美に対してイタリアは芸術的な美しさを感じます。
会場に入るとまず目に飛び込んで来るのがイタリアンの2台、グリーンのミウラと赤のフェラーリ・デイトナ、とても豪華な場面でした♪ 1557663019445M.jpg
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きたきつねさん
コンばんわ。最先端のマシンと、そのご先祖のビンテージカーの競演が素晴らしいです。
しかもビンテージカーはその年式を感じさせない保存状態でビックリです。
俺が小学校時代にブームになった「スーパーカー」達は今も進化し続けていますね。
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杉さん
きたきつねさん こんにちは
車も発展途上にあり各社の思いが込められた車のオンパレードでしたよ。
高校生のころ、友人の親が乗っていたセドリックもありました。保存状態も良く新車同様でした。
これからは人工知能の時代、車がどう進化するのか楽しみです。 1557889238772M.jpg
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ぐりさん
杉さん こんばんは

新旧入り混じったすごい展示ですね!
自分が小学生の頃のスーパーカーブームの時に憧れたミウラが観れたなんて羨ましいです。
しかもこんなきれいな状態で残ってるなんて素晴らしいですね!
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杉さん
ぐりさん おはようございます
このイベントでは往年の名車・ロールスロイスをはじめ世界の名車が勢ぞろいでしたよ。
オースチン7など映画でしか見たことのない旧車も展示されていましてもうくぎ付けでした。
やはり人気はスーパーカー、フェラーリやミウラでしたよ。現在でも通用する素晴らしいスタイリング、サーキットで走ってみたいですね♪
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