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Westgenさん

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5件
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11台
ウェビ友
1人

ラーメン紀行「まるきや翔華」

車種名
HONDA VTR1000Fファイアストーム
Myバイク
Fire Storm
走行距離
123km

平成31年4月13日(土)

リアタイヤ交換を前に最後の最後まで使い切りたくて、昨夜の飲み会のせいか朝から下痢気味で体調は優れないが、フラッとラーメンを食べに出掛けることにした。

木津⇒加茂⇒和束(府道5号木津信楽線)⇒信楽(R307)⇒アセボ峠(県道53号牧甲西線)⇒三雲 の往復

走行距離:123.0km 給油量:7.73L 燃費:15.91km/L

木津から加茂まではペースの遅い(だろう)R163は避け、その対岸を走る。加茂でも街中は避け木津川の土手の上を走るが、この季節の土手は本当に爽快。

イヤホンの同期が出来てなくオートオフが効いてしまっていたので、和束のいつものローソンで停車。半年振りに立ち寄ったら、店舗改装されていて駐車場も含めてキレイになっていたのは良いが、改装前はあった灰皿が見当たらない。時代の流れで仕方ないかと諦め、ポケット灰皿を手に駐車場の隅っこで一服。
今日もこのルートはチャリンコが多く鬱陶しい、いや失礼、ご苦労さんですねぇ。この先、道幅の狭いブラインドコーナー等は注意が必要だろう。

ここから、三雲の旧国道1号線沿いにある、今日のお目当てのラーメン専門店「まるきや翔華」までは一気乗り。
春の行楽シーズンで車の多い信楽の町を我慢して抜け、アセボ峠越えの県道53号牧甲西線へ。相変わらず三雲側の下りの路面は良くないのが、元々今日は体調が悪いので軽く流しながら下った。

まぜそば翔<限定10杯・〆飯付き> 850円

実家を11時に出て12時15分に到着。交通量からして、こんなもんかというペース。朝メシは菓子パンをひとカジリしただけなので、流石に腹がすいてきた。
店の真ん前にFireStormを停め店内へ入ると、土曜日とは言え正午過ぎのピークタイムにも関わらず先客はまばら。シールドの虫の残骸を拭き取りたくてヘルメットも持って入ったのでテーブル席に着こうとすると「お一人様はカウンターで!」とすかさず制された。たまたま入店のタイミングが良かっただけで、私の注文後にグループも含め次々に客が入って来たので納得。
豚骨がメインのラーメン専門店で豚×鶏や豚×魚介のこってり系に加え、芳醇醤油・清湯鶏塩のあっさり系やつけ麺等豊富なラーメン類に、ラーメンの付かない普通のコロッケ定食等メニューが沢山あって悩んだが、今の腹具合からして「炙り叉焼丼定食」はちょっとしんどいので「〆飯付き」に惹かれて限定の「まぜそば」を注文。すかさず「時間掛かりますが良いですか?」と店員。「どの位?」と聞き返すと「15分から20分位」とのことなので、まだ一服もしてなかったし「それ位なら待ちますよ」と決定。
店先にある灰皿で一服し、お手拭きのウエットティシューでシールドを掃除しつつ待つこと10分強で、写真のまぜそばが出て来た。ピークタイムのオーダーを避けたいのは山々だろうと思わせる、見るからに手間が掛かりそうな一品。さてお味は。。。

ドロっとした色の濃いベースのスープ(というかルーと表現した方が近いか?)に太麺とサイコロ状の叉焼が入り、トッピングに生卵、青ネギ、白髪ネギ、水菜、メンマ、きざみ海苔等が乗っかっている。よくかき混ぜてとのことなので、しっかり混ぜ混ぜしてから食す。見た目からかなり濃い目の味を想像していたが、ニンニクも唐辛子も入っていないらしく意外にも味は濃くなく丁度イイ感じ。逆に途中から頼りなく感じて来たので、おろしニンニクや唐辛子味噌を加えつつ味の変化を楽しんだ。
メニューの指示通り8~9割麺を食べたタイミングで〆飯を注文。出て来たのが写真左の猫マンマ。白飯に削り節とネギがトッピングされ醤油が少々かかっている。これをラーメン鉢にぶち込んで混ぜ混ぜ。ちょっと汁気が多いせいか、ここにきて塩分が気になりだしたが何とか完食。

帰り道の喉の渇きが想像されたので、水を何杯か飲んでから席を立ったのだが。。。

「ミシュランPILOT ROAD4」寿命尽き果てる

ラーメン屋を後にして、来た道を引き返す。途中で気が向けば和束のローソンで左折してR163から大河原まで行き、高山ダム⇒月ヶ瀬⇒柳生のルーティンコースで帰ろうかと思案しつつ走るが、やはり今日は体調が優れず、走りに気合が入らないというか集中できないというか、自分ながらに明らかに精彩を欠いている。
そうこうしつつアセボ峠を越え信楽の町を過ぎた辺りで、ついに下腹部にキュルキュル感が出て来てしまった(汗)。

「やっぱ真っ直ぐ帰るか」と決めた矢先、湯船森林公園手前の府道5号線の下り、S字が何度か続く右コーナーにオーバースピードで進入してしまった!!
限界間近のリアタイヤには頼れないので、車体を少し立ててから前ブレーキ!
ブレンボキャリパー+ラジポンのコントロール性と新品フロントタイヤ「MICHELIN ROAD5」のグリップのお陰で、何とか無事立て直したが、危うくガードレールに突っ込む所だった。ヤバい、ヤバい。

神様、仏様に感謝しつつ、改めて体調不良時にはバイクに跨らないことと、雨予想の翌日曜日のタイヤ交換を心に誓い、いつになく大人しいペースで、スゴスゴ実家まで戻った。

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