HONDA XL600「XL600R（XL600R）」 | ウェビックコミュニティ

0000098access

ポイ・シュガポフさん

ステータス

日記投稿件数: 490件
インプレ投稿件数: 12件
Myバイク登録台数: 7台
ウェビ友: 3人

ログインしてこの日記に「いいね！」と言いませんか？

(1)

ポイ・シュガポフさん

2019年03月31日

#HONDA XL600

XL600R（XL600R）

車種名: HONDA XL600
Myバイク: HONDA XL600

奥さん、寒いですね!!!(寒いですね!!!)

マジで花冷えといった天気でした。

雨も降ったりやんだり。

バイクに乗るにはつらい花粉症のワイ。この息苦しさ、ずばりヒノキでしょう!!

煙の中ウロウロしてる感じ?

目にもノドにもキテます。ワイは鼻にはあまりこない体質なんですけど。

さて、そんな天候下においてもバイクいじりはやめられない。

XL600Rを触ります。

ちと元気が足りないバッテリー。

キックで中々かからないので、測ってみたら11.89Vでした。微妙~。

さっそく取り外して充電しましょう。

バッテリー取り付け部は右サイドカバー内部。

こうして左右外してみると判りましたが、シート下は殆どエアクリーナーで占められてます。

年式的に同世代のハンターカブと同じテクノロジーだなぁ、と観察。

ちなみにMFと思いきや、開放型の鉛バッテリーでしたね。

年式的にMFバッテリーになるかならないか、の時期のバイクですが。

これスクーター・原付によくある一番小さいヤツですな。

ウチのバイクだと、ベンリィCL125と同じモノザンス。

ついでに色々見ていきましょう。

バッテリープラス端子に付くヒューズ。

オールドスタイルな管ヒューズ。

ミニサイズでした。

ヒューズホルダーにあった10Aの管ヒューズ。

スペアかと思ったら切れてやんの。

ついでにプラグもチェック。

この位置、やりずらいったらありゃしない。

通常のプラグレンチでは入りませんでした。

このキタコのプラグレンチ・ロングタイプでやっとこさ、取り外せました。

これ持って無かったらマジ無理でしたよ。

焼け具合はバッチリ。

普通でしたね。

でも、いつ交換したものか判らないし、今日交換しておきましょう。

XL600はNGKのDP8EAが標準プラグ。

元通りにプラグキャップをセット。

充電も終わりキック再開しましょう!

今度はさすがに普通にかかりました。

このバイク、フルサイズオフローダーですので、足つきも最悪。身長176センチのワイでも足つきは最悪!

つま先チョンチョン状態。

キックしててもかなり不安定です。

マジで乗る人間を選ぶバイクです。

エンジンのかかりが悪いと泣きそうになります。

晴れ間を縫って床屋さんにお出かけ。

う~ん。髪切ってサッパリ。

気分がイイのでちょっと遠回りして帰宅。

セブンイレブンで駐車してるときに気になったフロントフォークの点錆び。

右側だけがヒドイんですよね。

詳しい人曰く、バイクのフォークは右が錆びるんです、と突然言われたことがあってビックリしたんですけど、正にこの事か!

帰宅後にちょっと磨いてみる事に。

定番のサビトリキング!

綺麗な左側、ちょっとだけ点サビ有。

ヒドイほうの右側。

シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ、シコシコ。

マジで30分くらいかけて磨き続けました。

やや、目立たなくなりました!(焦燥)

ついでにエンジンも掃除しようかと思いきや、ここでまたしても雨。

まぁ、ワイのバイクでは最新マシンになるコイツも製造後35年以上経つポンコツ車になるわけで。

粗は探せばいくらでもあります。

でも、今年はコイツでも走り回る予定でございます。

ワイの中ではアドベンチャーツアラーという認識です。

高速道路走るのも得意、というか動力性能的には100km/h巡行も全く苦にならない。

ただし、乗り手が先に空気の壁に勝てなくてメゲマス。