コンデンサーとブレードヒューズボックスが手に入ったので、早速先日のレギュレートレクチファイアに繋いだ。
取り出した直流赤色配線の先にヒューズ、コンデンサーの順に繋ぎ、コンデンサーのマイナス端子をボディーアースに繋いだ。
早速車体に取り付けてエンジン始動。
全く変化がない。
??
ふと気がつく。
変化が起きる訳がない。
直流をウインカーリレーに流す為の結線を忘れていたのだから。
レクチファイアから出た直流がヒューズとコンデンサーに行って、アースに落ちているだけの配線なのだから、ウインカーの動作に変化なぞ起きるはずもない。
実に愚かな私。
しかも電圧すら測っていない。テスターあるのに。
というか、ヘッドライトバルブが純正では25/25w一球の車両に、35/35w球が二つも付いているのである。電力足りるわけはない。コンデンサーだの直流だのと言う前に、バルブのワット数を下げるべきなのだろう。
しかし当たり前だが、ワット数を下げると暗くなる。暗いのはイヤなのである。夜間走行などほぼしないが。
とりあえず直流の取り出しには成功しているハズなので、後日バッ直ならぬコンデンサー直でウインカーリレーに直流を流し込んでみようと思う。
今日はおしまい。
なぜなら風が強くてサイドカウルが飛んでいくから。
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