新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0000957access

1651732447094M.jpg

さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

杖突峠&絵島の高遠城址へ/木曽路バイク旅3

ツーリング期間
2018年10月20日 ~ 2018年10月23日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
260km

秋の10月のこと、絶好の行楽シーズンを迎え以前から行きたいと思っていた木曽路へツーリングして来ました。

初日は雨の甲州街道を走り信州諏訪で一泊、
2日目は木曽路を北から南へと走り、風情ある宿場町を巡りました。
3日目は木曽山脈を横断して絶景の御嶽山に感動です。

そして今回(4日目)は、桜の名所・高遠城址公園を散策、そして大パノラマの杖突峠越えをします。
これは木曽路を巡ったバイク旅日記です(2018.10.23)

4日目 絵島の高遠と絶景の杖突峠へ、

今日は朝から曇り空で気温は6℃、
でも日中は18℃まで上がりツーリングには まずまずの天候です。

カーテンを開けると またまた街が雲海に覆われています。
木曽は朝晩冷え込むので 雲海が発生しやすいのかも、

まずは温泉に入り 冷えた体を温めます。
誰に束縛されることなく自由な時間、最高のひとときです。

湯上りに男性SFに会いました。
彼「モーニングコーヒーを入れますから こちらへどうぞ」と、案内してくれた。

ロビーに腰かけると豆を挽く音が聞こえて来る、これは本格的だ!
間もなくコーヒーの香りが漂い、ゆっくりと いただきました。

天気予報によると天気は下り坂、明日は雨になる見込みです。
では家に帰ることにします。もう2~3日ツーリングしたかったが、
さてコースはどうしょう?地図を見ると高遠経由で杖突峠越えが最短ルートでした。

では、バイクに荷物を積み込み出発します。
すると、彼が道路まで走って来て「これをどうぞ」と飴を差し出します。
古い建物だが何んとも愛嬌のある宿でした。

朝の空気の中、市街地を抜け権兵衛街道に入りました。
通勤時間帯なのに順調に流れ高遠の街に到着です。

時刻は午前8時半、人通りも少なく静かな街並みです。
ではバイクを止めナビで駐車場を検索します。

ふと、隣の店を見ると酒蔵のようです。
高遠にはどんな酒があるんだろう?ちょっと覗いてみようか、

店はオープン前だが係の人によると、ここは仙醸酒造さん、150年の伝統を誇る老舗です。
店舗前に大きな釜が展示されていました。
この釜は「酒屋の巨釜」と呼ばれ、この蒸気で酒米を蒸していたらしい。

酒蔵にとって水は命、入口には水がこんこんと湧いています。
高遠は水にも恵まれ、酒造りに適した土地柄のようです。

また、米の特徴に応じて精米の方法を変えるという、こだわりようです。
お勧めは黒松仙醸 本醸造だという。
燗でも冷でも飲み飽きせず、料理との相性も抜群という酒蔵自慢の逸品らしい。

それでは高遠城址公園の駐車場へ向かいます。
公園は小高い丘の上、登り坂を行くとかなり広い駐車場が設けてありました。
今は桜のシーズンではないので、車が1台しか停まっていません。

駐車場の前は「大手門」、
案内板によると、ここには高遠高校があり正門として使っていたようです。

明治5年には新政府から城の取り壊しを命じられ、全て取り払われたといいます。
現在の「大手門」は切り詰められ新たに造ったものらしい、
日本の遺産を取り壊すとは、誠に残念なことをしました。

大手門前から更に坂道を登ると「新徳館」がありました。
ここは儒学教育を行った高遠藩の学校、教育熱心な藩主が設立したといいます。
学問のほか馬術や弓術、そして洋学も取り入れ進歩的な教育が行われていたようです。

館内には「五聖像」が祀られています。
学問の神「孔子」とその弟子4人です。

当時は各藩とも、敷地内に「孔子廟」を設け儒学の教育を行っていたようです。
明治になると廃藩置県により廃校、でもこれが高遠教育の原点になったといいます。

新徳館から少し歩くと、高遠城址公園の北ゲートに到着です。
現在は桜のシーズンではないので、無料で入れました。

ゲートをくぐると、左手に有形文化財「高遠閣」があります。
ここは観光客の休憩所、町の発展のために建てたというが、あまりに重厚で立派な建物です。
係員によると、これは歌舞伎座と同じ建築様式で建てたといいます。

入場口には係員もいなく、自由に入れます。
園内の案内図が置いてあるので一枚いただいて散策を開始します。

今はオフシーズン、観光客は母娘連れの二人のみ、ひっそりしています。
これから園内を奥へと進み、絵島の「囲み屋敷」まで行ってみます。

公園の中央部には「天下第一桜」と刻まれた石碑がありました。
ここ高遠は規模の大きさとピンク色の美しい花から、まさに天下第一の桜です。

係員によると、現在1500本もの桜がありますが 植樹されたのは明治維新らしい。
旧高遠藩士たちが、城の西にあった桜を本丸跡に移したのが始まりだといいます。

これは高遠城址公園のシンボル的存在の桜雲橋(おううんきょう)です。
春には満開の桜に覆われ、見る者を魅了します。

私が見たのは16年前のこと、公園全体がコヒガンザクラの薄紅色に染まり見事でした。
その時は広場で「猿まわし」の大道芸をしていました。

お姉さんと猿は息の合った芸を披露します。通りかかった観光客も立ち寄ります。
芸が終わると、お金を入れる袋を観客の前に置きました。
客の一部が立ち去ろうとすると、可愛らしいお姉さんが豹変、「逃げないでください!」と、怒鳴っていました。怖!

桜雲橋を渡り南ゲート方面へ歩くと、中央アルプスが見えます。
その麓に高遠の街が広がり、のどかな風景です。

16年前の春には 桜とアルプスの絶景が見られました。
だが当時はネガフィルム、保存状態が悪かったのか大正時代の写真みたいになってしまった。

その先へ歩くと、石造りの白兎橋(はくときょう)がありました。
立て看板によると、その昔 酒屋で藩の役も務める「白兎さん」は、和歌もたしなむ風流人でした。
そして百姓一揆の際には、自分の米蔵を開放して藩の危機を救ったといいます。

また、私有地を公園に寄付したり橋を自費で修理するなど 地域に貢献しました。
彼の功績をたたえ、この橋は「白兎橋」と命名したといいます。そんな彼の郷土愛を感じる橋でした。

そして南ゲートを出ると「信州高遠美術館」がありました。
ここには郷土の作家や郷土にゆかりのある作家の作品が展示されているといいます。
だが芸術にはまったく知識がないのでパス、

その前にあるはアーチ型の「白山橋」、
高遠は天竜川と三峰川(みぶかわ)の二つの川に囲まれ橋の多い町です。
下流側には「羽衣橋」や「天女橋」などもあり、高遠は何んとも風流、

白山橋から三峰川を覗くと渓谷になっている。
高遠は平地かと思っていたが、けっこう山深い所でした。
荒々しい岩肌と白濁した水の流れ、迫力もあり渓谷美も楽しめます。

反対側の上流には、なんとダムが見えました。
普通ダムは街から離れたところにあるが、こんなに近くにあるとは驚きです。

水力発電と潅漑(かんがい)用のダムだといいます。
三つの水門の内、一ヶ所だけ放水していました。小さく見えますが、高さは30mもあります。

それでは最後に、高遠で外せないスポット「絵島囲み屋敷」へ行ってみます。
白山橋から路地を進むと立派な庭園がありました。
よく手入れされているようで、刈り込みされた植木が立ち並んでいます。

すると、前方に白い2階建ての建物が見えてきました。
だが、これは囲み屋敷ではありません。平屋の小さな屋敷ですので、
どこだろう?では、ここで聞いてみることにします。

そこは高台、庭園から高遠湖が見えました。
山は色づきはじめ風光明媚、白濁した水との色合いもきれいです。
紅葉の見ごろはどうやら1~2週間後らしい。

この湖ではコイやフナなどが釣れ、休日には多くの釣人がやって来るといいます。
春には花見を兼ね、楽しめそうです。

白い建物は」歴史博物館」でした。
受付のお姉さんに聞いてみると、「絵島囲み屋敷は館内を進むとございます」という。

どうやら博物館に入らない見られないようです。16年前は直接見られたのに!
せっかくだから、館内を見学することにしました。

ここでは高遠城の模型や、遺跡から発掘された土器などを展示し、高遠町の歴史や文化を紹介しています。

ちょうど特別展「高遠に残る武具」が開催されていました。
パンフレットによると武具は武士にとって身分を示す道具、収蔵品の中で重要なコレクションだといいます。

受付の先には、大きな「山車」が展示されていました。
解説文によると、これは有形文化財に指定された「高遠の山車」です。

船の形をした珍しいもので、大きく立派、
豊作と無病息災を祈る「秋の例大祭」では、町を練り歩き 華やかさと格式を添えるといいます。

突き当りのドアを開けると、そこに「絵島囲み屋敷」がありました。
大奥女中頭の絵島さんは ここに流刑され61歳で生涯を閉じるまで28年間過ごしました。
無実の罪で処罰された悲劇のヒロインです。

解説によると、
墓参りの帰り、女中たちと芝居小屋立ち寄り役者を呼んで宴会です。
窮屈な大奥から解放され、気のゆるみか羽目を外し門限を過ぎてしまった。

そのうち、役者と密通したのではと、あらぬ疑いをかれられます。
これは大奥の一大事、役者は厳しい拷問に耐えられず嘘の自白をしてしまった。

窓ははめ殺し、外出などできません。絵島さんはお経などを読んでときを過ごされたようです。
大奥の事など一切口にしない清廉な姿勢が高遠藩主に一目置かれたといいます。

それでは帰ることにします。
公園内を歩いていると、モミジが色づいていました。
緑と黄色と赤、青空に映え色合いがきれいです。

母娘連れがスマホで写真を撮っていました。
これが高遠唯一の紅葉、まわりの山はもう少し先になりそうです。

駐車場を出て、街に下りると「高遠なつかん館」がありました。
急ぎ旅でもないので立ち寄ってみます。
駐車場は車が1台だけ、だが誰もいません。

受付はおばさん、「旧馬島家もご覧になりますか?」という。
どうやら、中で琴の習いをしているようです。琴の音色が聞けるとは、いいときに来たもんだ!

まずは「高遠なつかん館」から見てまわります。
ここは機織り機や縄ない機、蓄音機や足踏みミシンなどに触って体験できる博物館です。

これは灯油ランプ、私が小さいころ使っていました。
明るさは、歯車で幅広の芯の長さで調整します。
その後電気が引かれ、薄暗かった部屋が白熱灯で明るくなり文明を感じたものでした。

これは「縄ない機」、懐かしいです。
私の親は農家でしたので、縛るものといえば「縄」です。ロープなど高くてとても買えません。

近所で このような縄ない機を見かけました。
まず左の挿入口へ藁(わら)を差し込みます。
そしてギヤで縒り(より)をかけ、右のドラムで巻き取ります。

当時は藁の需要が高く、業者が買いに来ていました。これも農家の収入源の一つです。
農家は業者へ藁を売る、業者は農家へ縄を売る。ギブアンドテイクの時代です。

これは「蓄音機」、
当時人気のレコードは、木曽節・湯島の白梅・絵島エレジーだったといいます。

私が高校生のころ買ってもらったのは、ビクターの「モジュラーステレオ」でした。
アンプとプレーヤー、それにスピーカーが一体型です。

社会人になってからは、オンキョウのセパレート型、
その後はコンポーネントです。ダイヤトーンのスピーカーをサンスイのプリメインアンプで鳴らしていました。
だが、宅地化が進み近所迷惑!ミニコンポにしてベッドホン着用です。

高遠おもしろ館では、そのほか炭火アイロンや手回し洗濯機、真空管式ラジオなどお宝グッズ満載です。
高遠に来たときは、ここもお勧めスポットです。

では帰ることにします。
駐車場に戻ると、微かに琴の音色が聞こえます。
おっと、忘れてた!早速戻り「旧馬島家住宅」へ向かいました。

馬島家は、高遠藩の眼科医を勤めたていたという由緒ある家柄です。
立派な建物で、土間に入ると座敷で着物姿のお嬢さんが琴を弾いている姿が見えます。
桜のシーズンにはお披露目するのかな?春に来たい高遠でした。

せっかくなので、湖畔を一周してみます。
まずは白山橋を渡り左回りで走りると、木の隙間から高遠湖が見えてきました。
いい景色なのでバイクを止め 写真を一枚パチリ、

前回来たとき、湖が良く見える湖畔があったので 行ってみました。
だが大きなホテルがあり、湖畔は狭くちょっとイメージが違う。ホテルの関係か、変わってしまったようです。

では、さっさと諦めて帰路につきます。
高遠からは、杖突街道(152号線)を北へ向かい茅野市を目指します。

ここは山に囲まれた谷間、藤沢川に沿ってのんびり走ります。
その先は緩やかなカーブが続く快適ロード、交通量も少なくツーリングには持ってこいです。

信州の景色を眺めながら、15kmほど走ると登り坂に差しかかりました。
ひとつカーブを曲がると、次々とコーナーが現れます。
この先は「杖突峠」、ナビを見ると めちゃくちゃ曲がっています。

これは面白そうだ!ちょっと走ってみようか、
車体を倒し白線をトレース、おおっ地面が近!

しばらく峠道で遊んでいると、いよいよ頂上(杖突峠)です。
標高は1247m、
因みに志賀草津道路の渋峠は2152m、杖突峠より900mほど高いというから、まさに別天地です。

杖突峠を少し下ると、「峠の茶屋」があります。
ここは通り過ぎていましたが、今回は休憩に立ち寄ってみました。

1階は蕎麦店、2階には喫茶店と おみやげ屋さんがあります。
お店の人によると、ここは神降ろしの儀式で 神様が初めて杖を突く場所だといいまます。
それほど ここは高いということらしい。多分、そのことから杖突峠というのかも、

ここには展望台があり、のぼり旗には「信州三大景観 絶景杖突峠」と書いてあります。
そのほか二つは、尾尻峠と姨捨らしい。
この二つは見ましたが塩尻峠は初めて、どんな景色か見られるか期待が膨らみます。

展望台には先客が二人のみ、これは気兼ねなく写真が撮れそうだ、

展望台に立つと八ヶ岳連峰が一望、眼下には茅野の街並みが広がり素晴らしい景観です。
左へ目をやると、諏訪湖と諏訪の街並みも手に取るように見えます。
日没後にはロマンチックな夜景が広がるらしい。

ここは「峠の茶屋」、では昼食にしよう、
窓際の席に座ると正面は大きなガラス窓、そこからも茅野の街が一望です。

メニューに「高遠そば」というのがある、どうやら名物らしいのでこれにします。
少し待つと、運ばれてきました。
お姉さん「つゆは薄めにしてあります、この味噌を溶かしてお召し上がりください」と、

蕎麦は二段重ねになっている。
私「こんなに食べられないよ」
素朴な感じのお姉さん、にこやかに「食べられますよ・・・」
ほんとだ、二枚食べられた!これは味噌がポイント、味の調整が出来ます。

駐車場に戻ると、若いライダーが何度も峠を行き来していました。
では、彼の後を追って出発します。

しかし、たちまち視界から消えましたが、私はマイペースでクルージングを楽しみます。
登りは荒れた路面が多いが、下りは整備されツーリングタイヤでもグリップ上々、気持ちよく走れます。

茅野市から走るは、20号線・甲州街道、
時刻は午後1時、渋滞はなく のんびりバイクを走らせます。

そして甲府盆地にやって来ると、「里の駅」があったので一休みします。
館内はとにかく広い、食堂は1000人も収容できるらしい。
売店は山梨県のあらゆる商品が販売されています。

ところで「里の駅」って何んだろう?
レジのおばさんによると「道の駅とは違うんですよ、社長がワイン工場をしてましてね、試飲もできますからどうぞ」という。
どうやら、個人経営のようです。
ポテトチップスも、ワインビーフ味でした。

売り場もかなり広いので、レジもたくさんあり美人さんばかりです。
土産にブドウサイダーを持って行くと、笑顔満面で迎えてくれます。

私、「こんなにたくさんいるなら、誰か一人嫁にもらっていいですか?」
おばさん、「どうぞどうぞ、私で良ければ宅配便で送りますよ」とユーモアたっぷりに、
山梨の女性は朗らかで明るい性格です。

そして相模湖からは、毎度流れが悪くなるので高速道路を利用します。
特に渋滞もなく、午後5時 無事帰宅しました

今回は高遠の文化と歴史に触れ有意義な一日となりました。
そして杖突峠の絶景に感動した思い出のツーリングになりました(総走行距離930km)
オドメーター88888km+3km、 おしまい

コメント(全28件)

Maxさん
こんにちは
里山は、のんびりしていて良いですよねー^-^-
杖突峠私も走りましたが、いろは坂に似ていますねー^-^-
蕎麦でい味が2種類楽しめるのが、良いですよねー
では、また
  • (1)
  • 返信
ジッポーさん
杉さん こんにちは

今病院の待合室なうです(笑)
高遠は浜松からR152北上で何回か素通りしてます。
桜が有名なのは知っていますが、いつも通過。
色々見処があったのですね。
高遠過ぎてT字を右に行くと杖突峠ですね。
35年前に仕事で通った時は街灯も無く真っ暗で
ガレたただの峠道でしたが、現在は走りやすく舗装され
ワインディングを楽しめますね。
茶屋のある展望台は私も寄りました。
夕方だったのでとてもキレイでした。
最近体力低下を理由にR152下栗の里、しらびそ高原経由茅野コースは
走ってませんが、来年は行こうと思っております。
自宅から東名浜松浜北からR152北上茅野まで約500kmあります。
でもなかなかいいコースですよ。
  • (1)
  • 返信
杉さん
Maxさん こんにちは
おっしゃる通り、里山はのどかで人の温もりも感じられていいところですね。
峠の好きなMaxさんですから、杖突峠の景色も見たと思っていましたよ。次に行くときは高遠そばをどうぞ、味噌が絶品ですよ。
桜の季節になったらまた行きたいと思っています。天下第一の桜、見事ですよ。
  • (1)
  • 返信
杉さん
ジッポーさん こんにちは
今病院なんですね、お大事になさってくださいね。そういう私も1月は一泊してきます。
今、地図で下栗の里の場所を見ました。南アルプスを望む景色のいい所らしいですね。
千葉からですと、南アルプスをほぼ一周になりそうです。でも、近くには行ってみたい天竜峡もありますので、私もいつかツーリングしますよ。
高遠の桜もきれいですからお勧めですよ。
  • (0)
  • 返信
くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。
ロングツーリングも最終日、峠走りも存分に楽しまれたご様子。お元気ですね〜^_^
山あいの紅葉もなかなか良い感じ。
温泉宿や道の駅での地元の方々との交流もあり、思い出深い旅になられましたねー(^_^)v
  • (1)
  • 返信
杉さん
ター坊さん こんにちは
楽しい時はあっという間に過ぎ去ってしまいますね、もう2~3日ツーリングを続けていたかったのですが、天気が下り坂ですので帰りました。
最終日は峠の走りも楽しめましたよ、やはりコーナリングはバイクの醍醐味ですものね。
私は年寄りで人畜無害なので、地元のおばさんも色々話をしてくれます。次は春の木曽路を走りたくなりました♪
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
R152は、酷道とも呼ばれていたりしますが、
私は、好きな道路ですねー(^^)/

この前は原2ツーで走破出来なかったので、いつかはチャレンジと
目論んでいます!
  • (1)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
秋の高遠もしっとりしていて良いですね。♪

高遠は、桜のころ毎年のように行ってますが、高遠城址のコヒガンサクラはそれは見事です。(^^)

紅葉時期は、高遠近くの鹿嶺高原がお薦めです。眼前に迫る南アルプスを背景に最高に紅葉がきれいです。 1542866458156M.jpg
  • (1)
  • 返信
シェフさん
高遠は、桜を見てたまに温泉に寄るだけでしたが、

博物館とかも面白いですね!

いい旅の仕方をしてますね!
  • (1)
  • 返信
杉さん
おっぺけさん こんにちは
今回は木曽路を走りまして古い町並みと御嶽山の絶景が楽しめましたよ。
帰りは南アルプスが邪魔をします。横断するトンネルを造って欲しいです。
そこで152号線で茅野へ出て甲州街道で帰りました。昔は酷道だったんですね、今は整備され走りやすくなりましたね。峠からの景色もいいので私も好きな道ですよ(^_^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
写真ありがとうございます、私は昼間しか見たことがないのですがライトアップされた夜桜も見事ですね。
新潟の高田では屋台がたくさん出て、夜桜もきれいでしたよ。
鹿嶺高原は行ったことがないです。アルプスと紅葉のコラボですね。情報ありがとうございます、これはいつか写真を撮りに行かねばなりませんね♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
シェフさん こんにちは
高遠へ行かれたんですね、春には空が見えないくらいピンクの桜が咲き、確かに天下第一ですね。
私も桜以外に観光したのは初めてなんですよ、時間がありましたので看板を見ながらうろうろしていたら、けっこう見どころがありそうでした。
いつかは高遠から152号線を南へ走ってみたいです。南アルプスの絶景が見られそうですね(^-^)
  • (1)
  • 返信
さとぺさん
こんばんは!
高遠、街並みも風情があって良いところですね。
桜の木がいっぱい!春の満開の時期は、それはそれは素晴らしいでしょうね。南アルプスの残雪と桜が一緒に観れるのではないでしょうか?
杖突峠からの景色も長野県らしい景色ですね。
お蕎麦に味噌なんて!これは新しい味です、ぜひ食べてみたくなりました。
  • (1)
  • 返信
杉さん
さとぺさん こんばんは
高遠は城下町、酒蔵などがあり当時の面影が残っていましたよ。次は街歩きをしてみたいほどでした。
城址公園の桜は里ぺさんに是非見て欲しいですね、公園全体がピンクのコヒガンザクラに覆われ素晴らしいですよ。
そして高遠そばは変わった食べ方でした、しゃもじの味噌は軽くあぶってありましてね、タレにコクと旨みが増し二枚ペロッと食べてしまいました。これもさとぺさんにお勧めですよ♪
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
なるほど、山梨の女性ですか!?
以前、上田の刀屋さんで食べた上田蕎麦も味噌だれでした。
蕎麦湯を入れると味噌汁みたいでしたね。(笑)
新徳館は足利学校みたいですね。
足利学校の庭園もそろそろ見頃かもしれませんよ。
今週末あたりに出没するかも知れません。(爆)
  • (1)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
ぉはぉござぃます☆沙羅です^^

C35の絶景を夜に見てみたいデス!
杉さん山梨県の女性をナンパですね~♪
  • (1)
  • 返信
杉さん
キムさん こんにちは
山梨いい所ですね。ブドウに桃それにワインと宝石、女性も優しい人ばかりです。キムさんも山梨へどうぞ!
上田の蕎麦は食べたことないですが、味噌ダレとは珍しいですね。行ったときは食してみますね。
今週末は足利なんですね。どんな紅葉かしらね、行きたいが静岡へ行く予定なので残念!!!
  • (1)
  • 返信
杉さん
沙羅さん こんにちは
今回は木曽を満喫して来ましたよ、昔の日本が残る木曽路も情緒があり良かったです。
最終日は城下町高遠に立ち寄ってきました。有名なのは桜ですよ、沙羅さんも機会がありましたら是非楽しんでくださいね。
最後の感動は杖突峠の絶景です。私も夜景はいつか見に行きたいと思っています。ナンパ?大成功ですよ(^^♪
  • (0)
  • 返信
no_photo.jpg
ときどきさん
こんばんは。

私(ときどき)もC35の絶景を夜に見たいと思いました!
  • (0)
  • 返信
杉さん
ときどきさん こんばんは
木曽ツーリングの〆は蕎麦と絶景でした。
高遠そばは味噌を少しづつ溶かした自分好みのつゆを作ります。味噌独特の塩けと甘みがマッチしておいしくいただけました。
絶景を眺めながらの蕎麦は格別でしたよ。これは茅野の街、この左側は諏訪の街です。ほんといつか夜景を見たいですね♪ 1542978471212M.jpg
  • (0)
  • 返信
V-Striderさん
おはようございます!

最終日は朝から美味しい珈琲の出だしでスッキリ味わい深い旅の始まりですね。
観光の多い充実した一日だった様子が伺えます。

建物も、陳列されてる物も歴史を感じるものばかりですね。
都会の生活とはまったく違った時間や雰囲気がありますね。

ワインビーフポテトスティックってどんだけ掛け合わせるん!って感じですね。

最後は88888+3kmって切りが良くなかったようですが、ほぼ88888kmですね。ほぼ!ってソフトバンクか!( ´艸`)
  • (1)
  • 返信
杉さん
V-Striderさん こんにちは
そうなんです、一般にビジネスホテルは会話も無く泊まるだけですが、今回利用したホテルはほっとさせられる家庭的なおもてなしに感謝です。
そして高遠は以前桜を見に行ったことがありましたが、時間もあるので観光をしてきました。昔の人の生活ぶりにも触れられ有意義な一日になりました。
家に帰りつきメーターを見ると88891km、ほぼソフトバンク、犬に吠えられそう!(;^_^A
  • (0)
  • 返信
はらぐっちょさん
こんにちは!

高遠といえば桜が思い出されますが、秋もまた
旅情があっていいものですね
C13は門が写真のフレームみたいです
杖突峠展望台からの景色は絶景ですね
夕暮れ時はキレイな夕焼けがみれそう

ではでは…
  • (0)
  • 返信
杉さん
はらぐっちょさん こんばんは
おっしゃる通り、高遠の桜は人気のようですね。かなり昔ですが道路が大渋滞、でも見事な桜が見られて良かったです。春になったらもう一度行ってみたいです。
杖突峠からの景色は初めて見ました。茅野市から諏訪市まで一望とは凄いですよね。
ツーリングの〆に相応しい絶景に出会え思い出のバイク旅になりました(^-^)
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。10月下旬でも長野方面の紅葉には早かったでしょうか。今年は秋の気温が高めで紅葉が遅れ気味に感じています。
「里の駅」ツーリング先で道の駅ならぬ「○の駅」というものを見かけるようになりました。こちらの近隣地区には山裾に「森の駅」なる看板を掲げたところがありますが、外から見た限りよろず屋に見えるシロモノです。
こういった直売所のおばちゃんは客とのやりとりがうまいですね。俺も売り子のおばちゃんとのトークが好きなタチです。
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん おはようございます
おっしゃる通り、今年は色づきが遅いようですね。最高の時期にと毎年思うのですがどうもタイミングが合いません(;_;)
時代により変わってくるようですね。昔はドライブインが人気で広い食事コーナーはバス旅行の客でいっぱいでしたものね。
いまや道の駅はありふれているので、これから新しいスタイルへ変わっていくでしょうね、これもツーリングの楽しみのひとつですね(^^*)
  • (0)
  • 返信
たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
妙義の時お話されてた「杖突峠」ですね。
自分が行った時は5月末でしたが、
やはり最高の眺めでした。(*^^*)

今年は時間的に高遠城址公園には立ち寄れなかったので、
次回は必ず寄りたいと思います。( ̄▽ ̄)

ツーリングにシメにちゃんと美人なお姉さんとおしゃべりしてる所が、
また杉さんらしいです(笑)
  • (1)
  • 返信
杉さん
たいゾーさん こんにちは
今年は秋に入ると曇りや雨が多く家でごろ寝していました。
ところが週刊天気予報によると久しぶりに晴れが続くようなので行きたかった木曽へツーリングして来ました。
御嶽山の絶景が見られ思い出深い旅になりましたが、最後も杖突峠からの眺めも素晴らしかったです。バイク旅最高です。
そうなんです、なんぱ成功しましたよ。宅配便で箱入り娘が届く日を待ち焦がれています(笑)
  • (0)
  • 返信

ホンダ CB400スーパーフォアの価格情報

ホンダ CB400スーパーフォア

ホンダ CB400スーパーフォア

新車 0

価格種別

中古車 240

本体

価格帯 ―万円

万円

諸費用

価格帯 ―万円

万円

本体価格

諸費用

本体

104.36万円

価格帯 33.98~238.8万円

諸費用

5.97万円

価格帯 3.56~8.48万円


乗り出し価格

価格帯 ―万円

万円

新車を探す

乗り出し価格


乗り出し価格

110.33万円

価格帯 42.46~242.36万円

中古車を探す

!価格は全国平均値(税込)です。

新車・中古車を探す