HONDA CL125「ナカライ　メッキングを試す（CL125）」

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ポイ・シュガポフさん

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ポイ・シュガポフさん

2018年11月11日

#HONDA CL125

ナカライ　メッキングを試す（CL125）

車種名: HONDA CL125
Myバイク: ベンリィCL125

皆さん、こんばんわ。

お元気ですか?

何か気温が寒暖の激しい土日でしたね。

こんな日にはバイク磨きだっ!!?(理由は不明)

50年物のポンコツもコツコツと磨き続ければ光るってモンでさぁっ!アニキ!!

そうそう、アニキ。

今回、ガレージの奥から「サビトリキング」と「メッキング」ってのが出てきやしたぜ。

さっそく錆が酷いCL125ちゃんのエキパイをシコシコしましょうやっ!!!

アニキ、シコシコするの得意ですもんね?って、ホットイテ。

CL125ちゃんのエキパイ、ビフォア。

無数の点錆びが発生してます。

50年物のエキパイが形を保っているだけでもありがたい。

さて、ナカライのサビトリキングから試してみましょう。

随分と昔に購入してあったのですが、しまいこんだまま忘れ去っていました。ネットの評判はマアマアだった気がします。

値段はソコソコした記憶。

専用の拭き取り布が付属。

普通のフェルトですね。

まあ、いいでしょう。説明書は付属してますが、読まない主義ですのでこのまま使用します。

適量を布にとって、さぁ、ヌリヌリしちゃうわよ~()

写真ではサッパリだと思いますが、実物はかなり効果ありますな。これ。

たぶん主成分はコンパウンド材だと思いますがかなり点錆びを除去してくれます。

シコシコ、シコシコ、シコシコ。

何だかよくわからないと思いますが、拭き取り布側は真っ黒な汚れがタップリ。

かなりの効果があるにもかかわらず、メッキ自体が剥がれる気配が無い。←ここ重要。

メッキの錆び取りで一番重要なのはメッキ層の保護。メッキが剥がれてしまっては錆び取りなどしない方がマシな訳で。

タダのコンパウンドと思いきやそれなりなゼニを払った甲斐がありました。

シコシコを繰り返すこと10分近く。

「おねいさん、もう、イキソウダヨ~~~」と謎の独り言を呟くおっさんが一人。

誰も突っ込んでくれませんので、この辺でサビトリキングはフィニッシュへ。

だいぶ点錆は落ちたと思われます。

続いてはこのメッキ保護材のメッキングを。

ガラスボトル入りです。中身は水っぽい透明な液体。

主成分は恐らくシリコンだと思われます。

説明書読んでないです。

適量をまた付属の布に垂らしてシコシコ拭き上げていきます。

あ~、何かだいぶ綺麗な輝きが見えてきます。

何か写真だと判りずらいっすねぇ。

別の角度でもう一枚。

すげー効果って自分では思ってます。

もちろん点錆びは完全には除去できません。

あと20年は早く磨いていればもう少しマシだったかもしれませんけど、まぁこればっかりは仕方ないですよね。

すげー自己満足感。

う~~ん、CL125のエキパイは美しいなぁ。

この造形美。イタ車にも負けてないと思います。

よくこんな取り回しで量産決めたもんですね。

今ならメーカーはこんなデザイン絶対に採用しないと思います。

ちゅーことで、おっさんの1人でシコシコしたという日記でしたわよ。

オホホ。