大阪舞洲のKCBMは中々の盛況だったね。
何人かの方が自分のバイクを見て写真を撮って行かれるのを見かけると、ウチの子を評価してくれたのが嬉しくて幸せな気分になりますねぇ。
さて、本題に入りますか。
普段カウルの内側にマジックテープで固定してる部品(写真の四角の箱)が固定されておらず(バイク屋のミス)、それが減速時のシフトダウン中にカウル内から出て来てしまい、また運が悪いことにスレーブシリンダーとクラッチの接続部分のピンに当たって折れてしまった。
その瞬間からクラッチレバーは動かず、だがミッション側は何故だかガリガリ鳴りながらも3→2→1と勝手にシフトダウンされた。
まぁ事故を起こさなかったのだけは不幸中の幸いといったところだな。
起こった瞬間は、
まさかエンジン焼きツキ!? いやそんなアホな3000回転くらいの低回転で有り得んわ。
ミッションのどこか部品が壊れて逝ったんか? クラッチなしで1速までシフトダウン自体は出来てたし、
ニュートラルにも普通に入るな。
クラッチマスターの液漏れ? 問題ないな。じゃあなんでやねん!
まさかスレーブシリンダー? あちゃあ・・・
その後レッカーを呼ぶも保険屋の手配が遅れて炎天下の中3時間近く待たされた結果、初めて熱中症になりましたわ。これ39度の熱が出て頭痛も酷くてホント辛いのな。
バイク屋にはクレームを入れて無償修理するように申し付けた。
普段は一生懸命対応してくれて値段も安くしてくれるのでこれからも長く付き合っていきたいのだが、前にもブレーキの取付不良でフルード液を漏らすミスをやらかしているのでちょっと心配になって来たな。
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