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さん

ステータス

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717件
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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

外房ツーリング/養老川ライン&絶景の勝浦岬へ

ツーリング期間
2018年09月23日 ~ 2018年09月23日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
111km

はじめに、
ようやく猛暑が過ぎ、秋の気配が感じられる季節になりました。
それでは好きな信州から奥飛騨へツーリングしようか?
ところが、台風や秋雨前線に邪魔をされ 自宅待機状態です。

すると、今日は久しぶりに青空が見られました。
では 房州へひとっ走りすることにします。
コースは山岳地帯の「養老川ライン」を走り、外房の勝浦岬へ向かうことにしました(2018.09.23)
(写真は外房 守谷海岸です)

最高気温27℃に合わせ、夏用のジャケットを着て いざ出発です。
今日は秋分の日、墓参りと行楽の車で渋滞気味です。
そして千葉市内を抜け出すと、私の生まれ故郷 市原市に到着です。

まずは房総街道(297号線)を南へ走り、養老渓谷を目指します。
少し走ると山倉ダムがあるので、 ここでしばし休憩です。

ここが山倉ダム、京葉工業地帯の水源になっています。
養老川の水をポンプで汲み上げて 貯水しているといいます。

京葉工業地帯の開業は昭和33年、私が7歳のときです。
砂利道ばかりの時代でしたが、貨物輸送のために立派なアスファルト道路が完成しました。
16歳のとき 250のバイクを手に入れ走りに来たものでした。
スピードメーターの針が跳ね上がり、未知の世界に感動しました。それ以来、スビートの虜です。

それでは、養老渓谷を目指し出発します。
ここからは道が空いているのでスピードアップ、虫がシールドに当たりご臨終!

上総牛久からは、「清澄養老ライン」を走ります。
この辺りに来ると、千葉市内とは違い風が爽やかです。

圏央道を横断すると「高滝湖」があるので、そこでコーヒータイムにします。
路地を入って行くと、そこにも広大な田んぼが広がっていました。

市原市は農業の町、基幹産業は米ですが 後継者不足と米価下落により苦戦、
そこでブランド化に取り組み「養老のめぐみ」を作りました。
農薬を減らした安全な米というが、横綱の新潟魚沼産には とても及びません。

そして「高滝湖」にやって来ました。
鳥居の脇に車を止め、写真を撮っている人もいました。

鳥居の脇には釣り船がズラリ並んでいます。
沖には太公望が秋の一日、釣りを楽しんでいました。
聞くところによると、ワカサギとブラックバスが人気のようです。

ここは「レイクライン」、湖畔を走る観光道路です。
湖を右手に見て快走します。気温が上がってきたが、湖からの風が涼しく感じられます。

そして「清澄養老ライン」に合流、そのまま走り続けると「月崎」です。
大きくS字カーブをダイナミックに駆け抜けると、「チバニアン」の標識が出ていました。
webi日記で紹介されていた所で、地球の磁場が逆転した頃の地層が見られるといいます。
今日はパス、次回の楽しみにします。

そこから 5-6km走ると「養老渓谷駅」です。
道路からチラッと覗くと テントが見える、イベントを開催しているのかな?
祭り好きな私は、急きょ構内へハンドルを切ってしまいました。

お店のおじいさんは、養老川の釣り組合の方のようでした。
おじいさん曰く、「小湊鉄道に頼まれてね、こうして店を出しているんですよ」と、
連休中は首都圏から多くの観光客がやって来るらしい。

「鮎の塩焼き」と書いてあるので注文すると、
おじいさん、「今日は売り切れでね、梅干しならあるから食べて行きなよ」と、
私、「そんな すっぱいものは要らないよ」、と断ると、
おじいさん、「じゃあ、足湯にでも入っていきな」と、優しいおじいちゃんです。

駅を出発して 大きなS字カーブの先に、赤い橋が見えてきました。
これは「観音橋」、二連構造の橋でその先に「出世観音」があります。

源頼朝さんはここで再起を祈願し、その後 関東を制圧して平氏を滅ぼしたといいます。
そんなことから、出世や金運アップを祈願する人が多いようです。

更に「清澄養老ライン」を走り、トンネルを抜けると養老十字路です。
そこにあるのは、「養老渓谷観光センター」です。
館内には「直売所 やまびこ」があり、地元の特産品やみやげ物を販売しています。

昨年の秋には「からみ餅」が売っていたので 立ち寄ってみることにしました。
地元産の米でついた餅は、滑らかで極上の食感でした。

おじいさんに聞いてみると、「からみ餅は紅葉まつりの時だけですよ」という。
これは残念!どうやら新米で作るらしい、

話好きのおじいさんは、地域のことを色々教えてくれます。
そして息子さんがバイク事故で車イス生活をしているともいいます。
一瞬で悲惨な事態に、十分気を付けたいものです。

店内を見まわすと、「菜の花たまご」が売っていました。
自然いっぱいで温暖な気候は、鶏を飼育するのに最適な環境らしい。
餌に大豆の植物性たんぱく質を与えると 元気いっぱいに育つといいます。

そんな「菜の花たまご」は、食堂でいただけます。
メニューは「卵かけ定食」、盛り上がった黄身が特徴的、うまい!の ひと言です。
一度食べると皆さんファンになるという、まさに究極の和食かも、

それでは外房の海を目指し出発します。
だがルートは幾つかあるので、看板を見て検討します。

お姉さんにジャマをされながら決定したのは、山道で険しい道のりだが最短距離の養老川ライン(県道178号線)を走ることにしました。

出発するとセンターラインの有る快適な道路が続いています。
そのまま走り続けると森の中へ突入、道は狭くなりカープが連続します。

でも右手眼下には養老川の流れが見られます。
ちょっと観光地気分で走れるも、ときどき対向車と道を譲り合います。

その先には甘味処があります。ネーミングはそのまんま「いちぼう茶屋」、
ここは高台、眼下に粟又の滝(あわまたのたき)が一望です。

岩肌を100mほど緩やかに流れ落ちる滝で、別名「養老の滝」です。
紅葉の景勝地でもあり、12月は多くの観光客が訪れます。
では かなり距離があるのでズームアップして記念に一枚、コンデジにしては上等です。

「粟又の滝」を過ぎるとそこは森の中、民家はなく秘境感が増してきました。
車の通行も少なく、聞こえるのは相棒のエンジン音だけ、

ちょっと不安げに走っていると、ナビに「勝浦ダム」が現れました。
休憩にグッドタイミング、右折して寄り道することにします。

丘陵を登ると、山の中に静かなダム湖が見えてきました。
前方には取水塔も見え、水面の美しい湖です。

このダムは灌漑・水道用で、勝浦市民にとって欠かせない大切な水瓶になっているようです。
だが問題は川の上流に位置するため、十分な水が満たされないといいます。
そこで取った対策が、下流からポンプで汲み上げ注入するというものらしい。

ダムを出て、しばらく県道を南へ走ります。
既に房総の尾根は越え、標高は低くなってきました。

間もなく民家が見られるようになり、ホッと一安心です。
平地を一気に走り海辺へ向かいました。

到着したのは上総興津(おきつ)の町、ここからは「外房黒潮ライン」を走ります。
この辺りは断崖の続く 荒々しい景色が見られます。

その入り江には、海水浴場が幾つも設けられています。
最初に現れたのが ここ「守谷海岸」です。

美しい白浜が広がり、首都圏からもやって来る人気の海水浴場です。
もうシーズンオフなのに、観光客が水辺で遊んでいました。

そして鵜原海水浴場を過ぎ、トンネルをくぐると勝浦湾が見えてきました。
その入口にあるのが「松部漁港」、澄んだ青い海が広がっています。

この辺りは釣りで人気のスポットです。
太公望の憧れクロダイやヒラメをはじめ、アジ・メジナ・キスなどが狙えるといいます。

その昔、幼い息子を連れて釣りにやってきました。
すると水平線から真っ赤な太陽が昇り感動した思い出があります。
だが、近年釣り客のマナーが悪く、釣り禁止になったようです。

ではどこへ行ってみようか?
道路脇にバイクを止め、地図と にらめっこです。

この先は勝浦、そこの岬には「勝浦灯台」があります。
勝浦の岬は行ったことがありません、いいチャンスなので寄り道してみます。

勝浦湾に沿って「外房黒潮ライン」を走ると、勝浦魚市場前に到着です。
ここからは細い道を走り岬の先端を目指します。

すると行き止まりに、そこには駐車場が設けてあり車が数台停まっていました。
ここは勝浦「八幡岬公園」です。

案内板には、展望台や勝浦城跡があります。
かなり歩くようですが、せっかくなので気合を入れて歩くことにしました。

登り坂を行くと、若いカップルの観光客に すれ違います。ここも観光スポットになっているようです。
息が切れたところで、勝浦城址の入口に到着しました。

そこには見上げる階段が続いています、これはキツイぞ!
心臓がバクバク、体に悪いが無理して登ると 小さな広場がありました。
どうやら ここらしいが、小ぶりな城だったのかも、

広場の中央には、小さな小屋のような建物がありました。
庇の下に金の文字が書かれています。
何んと読むのか?分かりませんが、「八幡宮」と読めなくもないが、

案内板によると、勝浦城は「勝浦正木氏」の居城だったらしい。
その後、家康さんの軍勢に攻められ落城、
城主の娘「お万」は、のちに家康さんの側室になったといいます。

城の先は「子供広場」、遊具やトイレなどが設置されています。
この日も母親と子供がアスレチックで遊んでいました。

園内には遊歩道も設けてあるので、ジョギングしたり散歩したりして一日過ごせます。

遊歩道を歩いていると、勝浦湾が見えました。
ここは外房、対岸は切り立つ断崖が続く荒々しい様子が見られます。

そんな地形から、ここは漁業が盛んな地域です。
カツオの水揚げ量は関東一を誇っています。
水揚げされるのは、宮崎県・高知県・静岡県などに所属する船が多いといいます。

海中の岩礁に赤い鳥居が見えます。
かつて、ここに遠見岬(とみさき)神社の社殿があったといいます。
ところが陥没してしまい、朝市通りの近くへ移されたということです。
現在は「ビッグひな祭り」で有名な神社です。

遊歩道を行くと、またまた階段が現れました。
そろそろ岬の先端かな?、期待を込めて一歩一歩登ります。

すると視界が開け見晴らし抜群、ここは「展望広場」です。
東屋も建てられおり、景色を眺めながら皆さん休んでいました。

前方に展望台が見えます。
その脇には「お万の像」があります。

案内板によると、
勝浦城主の娘「お万」は、落城の際 敵に追われ 幼い弟と母を連れて逃げ出します。
「お万」は40mもある断崖に、結びつけた布をたらして海から小舟で逃れたということです。

そのとき14歳の「お万」は、のちに家康さんの側室になったといわれています。
そんな伝説から、ここは「お万の布さらし」と呼ばれているようです。

ここは断崖絶壁の上、勝浦湾や太平洋の大海原が見渡せます。
ここは岬の突端、贅沢に絶景を独り占めです。

東の方角へ目をやると、真っ白な灯台が見えます。
これは「勝浦灯台」、初めてなので行ってみることにしました。

断崖の上に アップダウンする細い山道が続いています。
くねくねと走ると、前方に灯台の上部がチラッと見えてきました。

だが駐車場はなく、道路脇の空きスペースに車が一台だけ停まっているだけです。
どうやら訪れる観光客は、 ほとんど いないようです。

草の茂る通路を行くと、間もなく灯台の前に着きました。
ところが門扉は閉ざされ、登ることは出来ません。なんてこった!
この灯台は常に参観不可のようです。

ここは海抜70mの「ひらめヶ丘」、灯台にからは絶景が見られるかも、
残念だが仕方がない、帰ることにします。

勝浦からは、房総街道(297号線)を北上します。
市街地を抜け出すと、ほぼ直線の快速道路が続きます。

風を切って走り続けると、右手にひまわり畑が見えてきました。
道路脇に駐車スペースがあるので、ここでコーヒータイムにします。

間もなく9月下旬、なのに真っ盛りです。
これは珍しい!畑の近くへ行って写真を撮らせてもらいました。

そしてバイクに戻ると、畑の中からおばあちゃんが出てきました。
どうやら、草取りでもしていたようです。すると、私を見て会釈します。
今度は散歩中のご夫婦が「こんにちは~」と、声をかけてくれます。

このところ、子供や若い人は挨拶をしなくなりました。
犯罪が多くなったことからか?他人を見ると警戒します。
美しの日本はどこへやら・・・

時刻は午後5、千葉市内は観光帰りの車で渋滞予想されます。
そこで時間をずらして行くことにしました。

まずは地図でルートを確認、
この先大多喜から上総牛久経由で東京湾へ、そこから海沿いに帰宅することにします。

山の景色を眺めながらのんびり走ります
すると、「道の駅 たけゆらの里おおたき」が見えてきので休憩にします。

今日は連休中日、日焼けしたライダーが次々入ってきます。
皆さん、房州ツーリングを楽しまれたようです。

途中夕食で体力増強後、夜の房総路をゆっくり走り、午後8時帰宅しました(走行距離161km)

今回は自然いっぱいの山岳道路と勝浦の絶景を見ることができました。
房州は何度か訪れたところですが、新たな発見もあり秋の一日が楽しめました。
おわり
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コメント(全28件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
Chap.24は、勝浦の八幡岬ですね。

正木氏のお万は、その後家康の側室になりますが、大奥では一番の権勢を振るい、徳川御三家の紀伊徳川の始祖徳川頼宣と、同じく徳川御三家の水戸徳川の始祖徳川頼房は、ともにお万の子供です。
徳川260年を支える御三家のうちの2つがお万の子の血筋であったのは意外と知られていません。

そして、徳川260年に幕を引くこととなる第14代将軍徳川家茂は紀州藩出身、第15代徳川慶喜は水戸藩出身....初めと終わりにお万の血筋が関係するとは何か因縁めいたものを感じます。(^^;
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。
近場でも意外に知らないこと・知らない歴史がありますよね(^◇^;)
今日は孫の運動会で一日中応援(^.^)
明日はバイクで近場巡りしてみようかと(^.^)
  • (0)
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
さすがですね、歴史に詳しくいらっしゃる。私は全くダメ、いつかゆっくりお話をうかがいたいほどです。
勝浦の岬に案内板がありましてね、そこにお万の方のことが解説してあり知った次第です。
御三家のうち人二人がお万の子の血筋であったとは、千葉県民として誇りに思います。
意外に千葉県にも歴史に残る人物がいるものですね、そんな歴史を巡るツーリングもしてみたくなりました。
  • (1)
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杉さん
ター坊さん こんばんは
今日はお孫さんの運動会だったんですね、お孫さん喜んだでしょうね。
その日は久しぶりに青空が見られましてね、これはバイクで走らねばと房州をまわって来ました。
近場で特に急ぎ旅でもないので、トコトコ走っていると看板が目につきましてね、つい立ち寄ってしまいました。
すると意外に歴史上の人物がいたりして勉強になりました(^^♪
  • (0)
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V-Striderさん
こんばんは~!

今年は、台風があちこちで猛威を振るってますので、チャンスを逃ささずツーリングや洗車、メンテを楽しみたいものですね。

山有り、海ありで景色もバラエティーに富んでますね。
一日の終わりにはお腹いっぱいの充足感だったことでしょうね。

杉さんが撮られる道の写真は、スピード感を感じる写真が多いです。
きっとスピードの虜だからなんでしょうね。
  • (0)
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杉さん
V-Striderさん こんばんは
今年は千葉も酷暑と台風そして秋雨前線、全くツーリングどころではなく自宅待機状態でした。
先日はようやく天気に恵まれ房州までひとっ走りしてきました。
千葉も伊豆半島に似た地形で中央部は細く荒れた道が多くまるで秘境です。
海岸に出ると走りやすいので一気にスピードアップ、少年に戻ってしまいました(笑)
  • (0)
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NINJA BAKAさん
案外、近いところにも走りどころや見処があるものです。自分が知らないだけで、感動するものがひっそりと隠れています。
なんかそんなところを発見するとすごくうれしくなるから、脇道に入って散策するのはとても興味深いものです。
お万の方の歴史、これはすごい!
  • (0)
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taizoさん
杉さん、こんばんは!
大多喜と言えば、
今はなくなってしまったそうですが、十万石という和菓子店の喉が痛くなるくらい甘い柚子モナカ。
祖父が、甘党でよく買ってきたのですが、子供の私は、内心あまり好きでは無くて困っていました。
懐かしくて、今さら食べたいと思うようになった時には。。。
  • (0)
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麺屋家元さん
こんばんは。
養老と見て、一瞬驚きますね(笑

天候をみて、走れると判断され、走る杉さん。
しかもソロツー。。

年々走るのが億劫?になるのを支えてるのは、私の場合は若いライダーとの交流です。そして同世代では唯一「スットコドッコイ」の存在(笑

多分、杉さんは私より走る情熱ありますよ。私は逆にソロだと走れなくなりつつあります。

なんか変なコメントになりました。すいませんm(__)m
  • (0)
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SARAH沙羅(代)さん
ぉはょぅござぃます。沙羅です^^

おおっ高滝湖!
主人が杉さんやチバアヒルさんと撮った写真見せてもらいました^^

あたしは高滝湖のPAで休憩したことしかありません・・・
そのうち鳥居のところ行ってみたいデス!
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
本当に最近はうかつに子供に声もかけられませんね。
変な犯罪が多くなって、ピリピリムードです。(汗)
昔はいたずらして近所のおじちゃんに怒られたものですが、最近はそんな人もいなくなってしまいました。
セクハラだ、パワハラだとどんどん人に関心が持てない様な法律が増えて日本はどんな国を目指してるんでしょうか?
年をとったせいか、子供の頃が懐かしく思える事がありますね。(笑)
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンにちは。そちら千葉方面も風が爽やかな季節になったようで、バイクを楽しむには絶好の季節が来たみたいですね。
房総半島は、大規模な砂浜があるかと思えば荒々しい海岸風景もあり、様々な表情を持っていますね。そして季節を彩る花々も。
挨拶:田舎へ行くと厳ついスタイルをしたライダーはよそ者感プンプンで、地元の人は十中八九警戒態勢に入ります。なので、声の届く距離に来たらこちらから元気よく挨拶。相手は一瞬怪訝な表情を見せますが、すぐに笑顔で返してくれます。人とのコミュニケーションって、潤滑油ですね。
  • (0)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
そんなんですよね、天気がいいとバイクで出かけたくなりますが、問題は行き先です。
地図とにらめっこしますが、どこも行ったことのある所ばかりで悩みます。
ところが行ってみると、枝道があったり名所の看板を見つけたりで地元でもけっこう楽しめました。
ほんとお万の方は千葉県出身とは知らず驚きました。
  • (0)
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杉さん
taizoさん こんにちは
房州へ行くとき、何度かドライブイン十万石本陣に立ち寄ったことがありす。
客は少なくちょっと寂しい感じでた、道の駅が人気なのでそちらに客を取られたのでしょうね。
売れ筋は十万石最中らしいですが、柚子モナカもあったんですね。
それは知りませんでした、私も喉が痛くなる最中、食べてみたかったです。
  • (0)
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杉さん
麺屋家元さん こんにちは
そうなんです、老人をいたわる養老渓谷は私にピッタリです(笑)清らかな水の流れに癒され、若返りましたよ♪
このところ、天候不順で家に閉じこもっていましたので、近場を走ってきました。
本当は県外のロングツーリングをと思っていましたが、晴れが続かないので日帰りにしました。
おっしゃる通り、県外ツーリングは気合が必要になってきました。でも現地へ行くと景色と地元の人に癒され来て良かったと実感する次第です。
  • (0)
  • 返信
杉さん
沙羅さん こんにちは
そうなんです、ご主人と高滝湖へは二度行きましたよ。
最初は高滝ダムで待ち合わせしましてね、その後美術館へ立ち寄りました。彼、奥様へのお土産を真剣に探していましたよ。
二度目は、チバアヒルさん、たいゾーさん、まりこいさんと鳥居の下で記念撮影、楽しかったですよ。
沙羅さんも是非いらしてくださいね、最高のおもてなしをしますよ(^^♪
  • (0)
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杉さん
キムさん こんにちは
おっしゃる通り、子供にもお姉さんにも声かけられませんね。うっかりすると、逮捕されるかも知れませんね(笑)
数年前、熱海でバイクを止め休憩していましたら、小学生の女の子が「こんにちは」と頭を下げて通り過ぎました。
そして草津や南会津でも同様に女子高校生が挨拶しまして、とてもすがすがしい気持ちにさせられました。
多分教育だろうと思いますが、こうして人との輪ができて犯罪も減るだろうな思った次第です。
  • (1)
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杉さん
きたきつねさん こんにちは
そうなんです、入梅・酷暑・台風・秋雨前線と千葉も最悪の天候が続いていました。
当日はその合間の晴天、バッテリー上がりの解消にもひとっ走りして来ました。林道のような道・海岸の道、景色を眺めながらゆっくり走ってきました。
確かにバイク乗りは警戒されますよね。でも、ちょっと質問をすると笑顔で話をしてくれます。
おっしゃる通り、人とのコミュニケーションって大事ですね。
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
千葉の道って、時間帯によっては大渋滞しますからね、

私も、房総からの帰りは16号の渋滞にいつもハマります。。

でも、房総界隈は走っていて楽しいので
また行きたいと思ってしまいます(^^)v
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
そうなんです、意外に抜け道がなく渋滞にはまったら地獄です。
当日は京葉道路も東関道も激しい渋滞が発生しました。そこで高速を降りた車で一般道も渋滞、もうクラッチを握る左手が麻痺してしまいました。
でも房州は快適に走れて楽しめました。できれば平日に来られればいいのですがそうもいきませんよね。
  • (0)
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はらぐっちょさん
こんばんは♪

外房は、見所がたくさんありそうですね
冬、寒くなったら行ってみようかと思ってます
勝浦灯台とバイクのある風景♪撮りたいと思いますw

ではでは…
  • (0)
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杉さん
はらぐっちょさん おはようございます
そうなんです、外房は何度も行っているので知っているつもりでしたが、知らないスポットがまだまだありそうです。
意外に歴史上の人物ゆかりの地もあるようで、歴史好きの人には喜ばれるかも知れません。私は全くダメなんですが、
確かに冬は持ってこいですよ。暖流の恩恵を受け気候温暖、路面凍結の心配が少ないのでいらしてくださいね(^^♪
  • (0)
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ゴリフさん
私は内房で育ったので、未だに外房方面は近くて遠い未知の領域のイメージです。

地方の協力会社さんの東京滞在用に有明のマンションを一室借りていたのですが、
引越しで荷物を運んでいたとき、
すれちがった住民の親子に挨拶したら目も合わさず無視されました。
高級マンションなので我々が貧民に見えたのか犯罪を警戒してかは知りませんが、
こんな高いところに住めるならそれなりに社会的地位もある人間だろうに、
親がこれでは子供がどう育つかも推して知るべしです。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
外房は未知の領域なんですね、景色もいいので是非訪れてみてくださいね。
マンションで無視されたとは寂しいことですね。
確かに親の影響もあるかも知れませんね。私の住むマンションでも挨拶するのは5割位です。
その人の子供はほとんどが「こんにちは」と言います。しかし難しい世の中になりましたね。
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、おはようございます。
秋晴れの中、気持ちいいツーリングですね。
この「青空チャンス」を逃さない所がさすがです(*^^*)
千葉県は広いですね。
知らない所ばかりです。
「八幡岬公園」から望む絶壁も素晴らしいですね、是非見てみたいです。

また白鳥が飛来する頃、千葉へお邪魔する予定です。|д゚)チラッ
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上さん
杉さんこんにちは。
今年の秋はなんだかスッキリとした青空に恵まれませんね。おかげで仕事でバイクに乗れなくても悔しくありません(笑)でも近場に房総半島みたいな所があったら走りたくて我慢できないかもしれませんね(^o^)
勝浦の八幡岬いいところですね~。歩くのきつかったんじゃないですか?でもこんな素晴らしい景色が見れたら歩いた甲斐がありますよね。私はせっかく景観地に行っても「徒歩〇分」の看板を見ると直ぐ諦め(汗)今度から杉さんを見習って歩きますよ(^o^)/
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんばんは
今年は千葉も猛暑、ようやく秋を迎えるも台風が次々やって来てごろ寝しておりました。
そんなある日、久しぶりの晴天に恵まれ、これは走るしかないと出かけて来ました。
房州は行ったつもりでいましたが、今回は絶景スポットを発見して収穫あるツーリングになりました。
白鳥は霞ヶ浦が有名ですが千葉にもいらしてくださいね、お待ちしております。
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杉さん
上さん こんばんは
千葉も同様に雨が多く梅雨明け後は県内を2度しか走っていません。
知らない街を見てまわるのが好きですので、去年までは県外へ何度かツーリングをしていたのですが、
今回は晴れが続かないので近場を日帰りで出かけて来ました。
勝浦の岬は思っていた以上にキツイ、若い頃は平気だったのに(>_<)年寄りらしくしなければいけませんね。
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