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きたきつねさん

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13台
ウェビ友
41人

ショウブにヨサコイ、海とダム。

車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700

6月17日の日曜日。ハナショウブが花盛りとなった新発田市の自然公園「五十公野公園」ヘ行ってきました。
目的は当然ハナショウブと・・・・

その日、五十公野公園は晴れ渡って陽射しがジリジリと熱いくらいの日でした。
名物のアヤメ祭りイベントで園内は賑わっています。
屋台もいくつか出ていましたが、左に写っている「ぽっぽ焼き」なるものはご当地新発田の名物駄菓子です。

「ぽっぽ焼き」とは簡単に説明すると拍子木型の蒸しパンの一種です。
モチモチとした食感と黒糖の風味が素朴で、お祭りなどで人気があります。

イベント会場となっている駐車場特設会場から、大音響で熱いテンポの曲が聞こえてきました。
そう、今日はヨサコイのイベントをここでやっているのです。
近年、新潟県内でもヨサコイ人気が高まってきているらしく、あちこちの地域からのグループが参加していました。

曲のリズムに乗せて全身で表現する、熱いテンポと激しい動き。

今日初めてヨサコイの大きなイベントを見たのですが、見ている俺までワクワクしてきます。
気が付いたら、自分まで自然と肩でリズムをとっていたり。
不思議ですね、日本人には「踊り遺伝子」みたいなものがDNAに組み込まれているんでしょうか。

なぜに俺がこんな賑やかな場へ出てきたかと申しますと、末っ娘の「もも」が昨年からヨサコイを習っており、その発表の晴れの場だったからです。
鼻筋通った狐みたいなメイクで出番を控えていたもも。あんまり緊張していなかった様子です。

ももが所属するヨサコイのグループは大半が大人です。
その中に小学生、中学生、高校生が加わっているので体格差がはっきりと出ています。
小柄なももですが、手足を激しく振って見事に踊りきってくれました。
応援にきたお父ちゃん、この様子を見届けて一安心です。

普段馴染みがなかったヨサコイですが、こんなにひとを感動させる力を持っていたんですね。
大人だけのグループでは、少林寺拳法もびっくりの大技を繰り出して、ギャラリーの度肝を抜いてましたよ。
参加されたみなさん、暑いなかお疲れ様でした。

ヨサコイをひとしきり見物した後、メインイベントであるハナショウブの鑑賞に移動。
ハナショウブ園は公園の奥、沢沿いに整備されています。
詳しくは分からないのですが、60万本ものハナショウブが植えられているのだとか。

アヤメと違ってカラフルな配色のハナショウブ。
江戸時代に武家の趣味として盛んに育種が進んだらしいです。

そのため、花に優雅な「芸」と呼ばれる多様な変化が現れたんですね。
品種にはそれぞれ古風な名前が付けられていましたが、あまりの品種数に一つ一つ覚えるという気にもなれません。

長年、地域で定着しているこのイベント。
咲き誇るハナショウブの姿を楽しみに、多くの人が訪れていました。

ハナショウブ園中央の小さな池には、同じ頃咲いてくるスイレンも、可憐な花を咲かせています。

そして池の中をちょこちょこと泳いでいた沢山のメダカ。背中の真ん中に黒っぽい筋が入っているのが目印です。
この頃では天然のメダカは全国的に珍しくなってきていますが、ここは田舎なので普通に見かけることが出来ます。

さて。出番を終えたももはかあちゃんと共に帰宅。
俺はここからそのまま700Xに乗り、またまた大自然のまっただ中へと向かいます。

越後平野に広がる青空と緑の田んぼ。
この見慣れたシンプルな風景のなかを、700Xで快走。

最初に向かったのが、胎内市にある桃崎浜パーキング。
ここからは遠くに粟島が見えています。

ここの見所は、この時期に次々と咲き始める砂丘の草花。
北海道で見かける原生花園の、小規模なものといった風景です。

俺のお目当ては、ハマナスの花でした。
ハマナスは日本産の野生のバラ。その香りはまるで香水のように甘くふくよか。

こんなものも咲いていました。
「ハマボウフウ」、山菜として知られているセリ科の野草ですが、これバイク仲間のげんまさんの好物なんだそうです。
先般のキャンプの際、この葉をホワイトリカーに漬け込んだ「ボウフウ酒」なるものを持参してきましたが、その香りは養命酒みたい。薬草みたいなクセの強すぎる香りにみんな敬遠。
その夜半、激しい雷鳴と暴風雨に見舞われたのは、ボウフウ酒の効果かなんかでしょうか。

海がとてもきれいなので、渚へ降りてみます。
梅雨が明けると、ここで海水浴を楽しむファミリーも来る場所です。(ただし指定海水浴場とはなっていませんのでご注意)

海岸の砂利を目で追っていくと、消しゴムくらいの大きさのメノウが拾えました。
特に持って帰るつもりもなかったので、近くで貝殻拾いを楽しんでいた10歳くらいの坊やにこのメノウをあげたら、親御さんからも喜ばれました。

村上市から海を離れ、荒川に沿って東の方角へと進みます。
この荒川の土手上道路は開放的な環境で他に通行もないので、時々マシンの上でスタンディングスタイルになり、全身で風を切る感触を楽しみました。

荒川の河川敷は、ゴルフ場が整備されています。
きれいに並んだポプラ並木が、人の行列のようで面白い光景となっています。
画像を見るとカラリと晴れていますが、ジリジリと照りつける陽射しが夏の訪れを予感させます。

「ブイイイイ・・・」上空からモーター音が聞こえてきたので、マシンを停めて見物。
モーターパラグライダーが空高く飛行しているのが見えました。
動力付きなので、周辺に山がなくても離陸・滑空できるんですね。便利ー!楽しそー!
ところで、さて。こういった乗り物は、どういった免許が必要だったりするのかな。。。

荒川を一気に遡ってきて、やってきたのは関川村の大石ダム。
海から山まで、ひとっ走り。

新潟は梅雨入り宣言して以来、雨がほとんど降っていません。
そのため、田んぼ用の農業用水を吐き出しきったダム湖はこんなに空っぽになっていました。
ここからしばしダムの放水風景を見物。

ダム湖の横から進む林道があります。
狭く、暗い道なのでほとんど人は入ってきませんが、たまに作業関係者の車が行き違うので注意が必要。

林道最深部のパーキングに到着。
ここから渓谷の風景を見に、徒歩で周辺の散策に出ます。

すっかり水位が下がりきったダム上流部は、昔の渓谷の形がそのまま残っていました。
ふーん。こんな地形だったんだね。

さらに進んだ場所では、ダム建設前の谷の地形がよく分かる風景になっていました。
さて、夕方も近くなったし、この辺は熊も住んでいる場所だからそろそろ戻ろうか。

自宅への帰り道。
国道290号線の「菅谷集落」で見かけた巨大なデコレーション。
これはこの辺の酪農家が使っている牧草ロール(一個の高さは約1.5メートル)を壁のように積み上げて造られています。
そこへ地元の子供達が書いたと思われる、微笑ましい手書きイラストが散りばめられていました。
そんな光景にほっこりした気持ちになれた夕方。頑張れ農村!
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コメント(全20件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
最近は、盆踊りに取って代わって、よさこいソーラン踊りが全国的に流行ってますね。力強くリズミカルな踊りは見ているほうもワクワクしますね。(^^)

娘さんの躍る姿に惚れ惚れ見とれているきたきつねさんの姿が何か想像できるようです。

Chap.30の牧草ロールは北海道でよく見かける景色ですね。
昔はレンガ積みのサイロに牧草を保管しましたが、今は牧草をビニールでラップして野積みさせると、太陽熱で牧草が発酵して単なる枯草よりも良い餌になるのだそうです。
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さすらいのライダーさん
おはようございます。そちらでもヨサコイ盛り上がってますね〜?(^-^)/
こちらでもぽっぽ焼き、出ればいいのになぁ。食べてみたいです!
菖蒲も綺麗!!札幌にも菖蒲園が有りますが、10年以上前に一度行ったきりです。何せ車(バイク)でないと行きづらい上に、駐車場が狭くて。 牧草ロールのアートも素敵〜(^-^)
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NINJA BAKAさん
もうね、娘は絶対的に可愛い!
小さいときの写真や動画はしっかりと撮っておくことです。
子供達が大きくなったときに見返すと、なんて可愛らしいんだろうってなりますから。
大きくなったらなったでやっぱり可愛い!ってなりますよ。
だって今の僕がそうですもん。
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Maxさん
おはようございます
お子様、成長されましたねー^-^-
花も綺麗で、いい感じです。
C-21の土手道ですかね?
大好物です。
では、また
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杉さん
こんにちは
親に温かく見守られももちゃん幸せそうですね。私も娘が欲しかった!
先日おっしゃっていた「五十公野公園」ですね。かなかな見事じゃないですか。
咲き終えた花は摘み取ったのでしょうね。佐原で花摘み娘が優雅に摘み取っていましよ。 1529812244737M.jpg
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きたきつねさん
チバアヒルさん:コンばんわ。「力強くリズミカルな踊り」ダンスや踊りに全然詳しくないのでどう表現すればいいか分からないのですが、まさにその表現のとおりでした。
ギャラリーも巻き込んで会場全てが熱気に包まれ、熱中症になる人が出てくるのでは、と思うほど。
牧草ロール:お詳しい!詳しすぎですよ。牛の気持ちは分からないですが、あのパックの中で発酵して漬け物状態になった牧草は、牛が喜んで食べるらしいです。それを使って、このような地域PR素材にするアイデアが面白かったんです。
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きたきつねさん
さすらいさん:北海道はYOSAKOIソーラン祭りが有名ですね。詳しいことが分からないのですが、高知生まれ北海道育ちというイメージが強いです。この波が全国に波及してこのように新潟でもヨサコイ熱が高まっているみたいですよ。
牧草ロール:そちらでは道脇の牧草地でこんな巨大ロールが並んでいるというのはありきたりな風景ですね。新潟では近年増えてきていますが、そこら辺にあるものではないです。なので、その中身がなんなのか、分からない人も多いんじゃないかな。
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V-Striderさん
コンばんは~!

お嬢さんの晴れ舞台をしっかり見てあげたほのぼのとした始まりですね。
息子なら、自分達と同性なこともあり繊細な機微はないと思うのですが、娘となるとちょっと違いません?
お嬢さんへの愛情がひしひしと伝わって来ますよ。

そちらの海は濃く、深いですね。
光の具合で見え方が違うのがとても良いです。
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きたきつねさん
NINJAさん:娘の良さが一番分かっているのは、やはり娘さんを立派に育て上げてきた先輩としてのNINJAさんでしょう。
ももが一生懸命踊っているシーンでは、一瞬たりとも見逃すまいと瞬きをこらえてたら目がヒリヒリになりました(笑)。
デジカメって記録を残すには良いのですが、これにばかり気をとられていると、娘を直接「目で見ていない」自分に気づかされます。不思議なジレンマ発生。
今日は、先週頑張ったもものご褒美で一緒にドライブへ連れてってあげました。公園の小動物達を見て大喜びしてた笑顔こそ、俺へのご褒美。 1529843720503M.jpg
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きたきつねさん
Maxさん:子供の成長こそ俺の宝です。体が小柄でスタミナがない娘だったので体力を養えるようヨサコイを始めましたが、炎天下のなか、大人に混じってしっかり演じきったももを、帰ってからしっかり褒めてあげました。
C-21の土手道:1.5車線幅の狭い道路ですが、荒川の見晴らしがよく、交差点もないのでスピードをやや控えればとっても爽快で、俺のバイクツーリングの裏ルートとなっています。
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きたきつねさん
杉さん:セガレは頼もしく、娘達は愛嬌たっぷりに育ってます。子育ては大変ですが、男も女も元気ならヨシ!です。
そんな子育ての合間を縫いながらのバイクライフではありますが、家庭を離れて孤独になる時間も、やっぱり俺にとって大事な時間と感じています。
「五十公野公園」見事かと言われるとどうでしょう、近くで見物してた老夫婦が、「えっ、ハナショウブはこの辺りでお終いなの」と話していたところから、杉さんが観てきたような「佐原あやめパーク」規模の公園を観たことがある人なら物足りなさを感じると思いますよ。
ちなみに先日、阿賀町のたきがしら湿原へ行く機会がありました。そこでちょうどハナショウブの野生種「ノハナショウブ」が盛りを迎えていました。この花が品種改良されてあのような豪華な花へ変貌を遂げるまでに、長い先人の苦労があったんだろうな、と考えさせられました。 1529844803413M.jpg
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きたきつねさん
ストライダーさん:ありがとうございます、コン回完全な親ばか日記です。
というか、いつもふざけた日記連載しているため、常識あるコミュ諸兄からいつ家事子育てしてるのかと怒られそうです。
なので、たまにはこんな話題を紹介してみました。一見自由人な俺も、ふだん洗濯・料理とか家事一通りこなしているんですよ。どこにでもいる父ちゃんの一人なんです。
海:海は空の色を映す、と言いますが、日によって色合いが変って見えますね。今日もこの桃崎浜へ娘を連れて行きましたが、波打ち際で足を浸けて感触を楽しんでいました 1529847521699M.jpg
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、どうも!
よさこいは高校生でも人気みたいで、TVでもやってましたね。
モモちゃんはリーダーになれそうですか?
ハマナスが薔薇とは知りませんでした。(汗)
こちらの荒川はロックステージなんですよ。(笑)
岩がゴロゴロしていて、アンダーガードがボコボコになりそうです。
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きたきつねさん
キムさん:コンばんわ。今回のステージにも高校生が参加してましたが、ヨサコイの迫力が違いますね。見せ所満載です。
リーダーというとちょっと違うかなあ。もっとすごいお姉さんが沢山いるから。
ハマナス:風や乾燥、陽射しに耐えるよう砂丘に適応したバラの一種で、日本の野生バラの中では一番花が大きい種類です。たまに公園などで白い花や、八重咲きの種類を見かけることがありますよ。
こちらの荒川はロックステージ:ここの荒川も、中流域はけっこうゴツゴツの岩だらけになってます。 1529926517618M.jpg
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Refさん
きたきつねパパさん、こんばんわ。

真っ直ぐで開放的な道が多いですね! しかも空いているし。 鼻歌混じりに流すにはもってこいの道ですね。

牧草ロールですか!!
今、明日の畜産環境会議の資料を一夜漬けで読んでます。悪臭や水質汚濁への環境対策推進の資料です。神奈川は全国平均の5倍程度の苦情が発生していますが、その景色であれば、新潟県は問題無さそうですね。

 都市と共存する畜産経営が我が県の特徴となりますが、牧場近くに家を建てておきながら、今さら苦情というのもと思いますが、生活環境改善を目的とした法律が出来ているので、行政としては対策推進ということみたいです。
頑張れ、畜産農家!! 
 
余談多すぎで、失礼しました。
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きたきつねさん
Refereeさん:新潟の中でも海岸砂丘地と山脈の間にできただだっぴろい越後平野は広域農道が整備されているので、バイクでのんびり走ってくるにはうってつけのルートが沢山あります。
畜産:お仕事、ご苦労様です。農業関係は周囲の環境への配慮が大事なので、たとえば果樹園の隣にアパートがあったりすると、農薬が使えずに困ることがありますし、畜産農家は悪臭問題といつも隣り合わせで、新発田では以前大規模畜産業者と周辺地域住民との大きなトラブルが起きて問題となりました。今は全国的な問題となっていると思います。農家の視点からいえば、あとからきた住人のほうこそ煙たい存在なのかも知れませんね。行政のかたはその板挟みになるから大変です。
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本田エプ朗さん
コンばんわ!エプ姉…いや、エプ朗の相方です(笑)新発田方面に最近なかなか行ってないのですが、新発田は仲間が店やってて行きたいけどなかなか行けず、新発田イオンに、たまに行ったりするのですが、公園にまでは行ったことないので、是非ともいってみたいです!うーん、エプ朗が走れるかんじなのかわかりませんが、そちら方面までツーリングでもいーか(笑)
まともに動くのかわからないのですが、やはり自分でメンテナンスが出来ないとダメなんだなぁ…エプ朗どうしよう…と、悩んでおります(´・ω・`)
最悪赤男爵かな。
よし!今年の目標は…エプ朗で五十公野公園だっ!
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きたきつねさん
本田エプ朗さん:新発田は新潟からひとっ走りの距離です。気軽に来れる場所なので、ぜひハナショウブ開花真っ盛りの五十公野へ見物に来てください。
エプ朗君はエンジンがかからない状態ですか、それとも始動するけど走りが安定しないとか。いずれにせよ走り出さないことにはどこをどう直したものだか分からないままと思います。近くに赤バロンさんがあれば、相談してみては。まずは行動あるのみです。
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さとぺさん
きたきつねさん、こんばんは!
一生懸命に踊る娘さんの姿、嬉しくなりますね。よさこいは見ているこちらまで、自然にリズムをとってしまいます、やっぱり皆んなお祭りDNAを持っているんでしょうね。
ポッポ焼きー!あの黒糖の甘さとモチモチ感!何本でも食べれちゃう、新潟のソウルオヤツですよね。あー!食べたくなりました。
翠の平野の景色も、新潟らしくて懐かしいです(≧◇≦)
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きたきつねさん
さとぺさん:小柄な娘ですが、暑いなか一生懸命踊っている姿に成長を感じ、心に熱い感動が込み上げてくるのが分かりました。と言うレベルで親ばか父ちゃんしています。
お祭りDNA:おそらく新発田の人間は夏の名物、けんか台輪のあおり唄とか民謡流しの曲を聞くと、体がじっとしていられなくなるお祭り遺伝子があると思います。なのでヨサコイを見ていてもか・からだが・・勝手に・・踊り出しちゃうのサー!ヒャッほーいッ!
ポッポ焼き新潟のソウルフードというかB級スイーツというか、これまた新発田人にはぽっぽ焼き遺伝子が入っているのではないかと思うほど人気が高いですよ。
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