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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

初夏の房州水郷へ/温泉&あやめ娘

ツーリング期間
2018年06月13日 ~ 2018年06月15日
走行距離
181km

6月のある日、かんぽの宿からダイレクトメールが届きました。
誕生月プレゼントと称して、記念品とグラスビールのサービスで客を釣ろういう魂胆です。

それを見た女房曰く、「花菖蒲が見ごろじゃないの?行ってみない?」
ということで、かんぽの宿・旭に2泊予約しました。
目的は、佐倉城址公園の花菖蒲、そして日本寺のアジサイです。

二日目は、水郷佐原あやめパークへ行く予定です。
(写真=さっぱ舟、園内の花巡りが楽しめます)

1日目 佐倉から多古へ・・・

関東も梅雨入りしたものの、曇り空ながら薄日が差し まずまずの天候に恵まれました。
まずは東関道を走り「佐倉城址公園」へ向かいます。

四街道ICからは県道を行くも、緑いっぱいの田んぼがすがすがしいです。
その先に「歴博」の看板が見えてきました。

これは「国立歴史民俗博物館」の略で、佐倉城址公園の中にあります。
では、ここに車を停め、花菖蒲を見物に行きます。

これが「国立歴史民俗博物館」です。
日本の歴史や文化を研究している機関で、原始の時代から現代まで民族の風習などを展示しています。
ここは以前見学したので、今回はパスします。

ここは城址公園、当時の天守閣跡や堀などが見られます。
これは「馬出し空堀」です。

ここ佐倉は石材の少ない土地柄、そこで石垣の代わりに堀で城を守っていたようです。
石垣が無いとは、珍しい城です。

では園内の標識に従い歩きます。
階段を下ると、蓮池が見えてきました。
ここは「姥が池」です。

案内板によると、
天保年間、この池のまわりで姥が 家老の娘を おもりしていました。
乳母は池に生えている美しい水草を 娘に取って上げようと手を伸ばしました。

ところが、その瞬間 誤って娘を池に落としてしまいました。
さあっ大変、困り果てた姥は池に身を投げて お詫びをしたということです。
なんとも、悲しい「姥が池」の伝説でした。

「姥が池」には睡蓮が、約1000株もあるといいます。
睡蓮は外国産の品種が多いようですが、これは未草(ヒツジグサ)、日本唯一の睡蓮らしい。
どうやら未(ヒツジ)の刻に咲くから、未草と名付けられたようです。

水面には神秘的な花が咲いていました。
花言葉は「純真」、清楚な純白の花は まさにその通りです。

「姥が池」の先には、菖蒲田があります。
そこには紫・黄色・白などの花菖蒲が、約9000株も植えられています。
木道も設けられており、皆さん色とりどりの美しい花を愛でていました。

花菖蒲は、佐倉市の「市の花」になっています。
ここでは「菖蒲まつり」が、6/9と6/10に開催されたといいます。
模擬店や野点(のだて)、地元の農産物販売などで賑わったようです。

そして一番人気は、「佐倉の菖蒲むすめ」たちです。
涼しげな浴衣姿で、愛嬌を振りまきます。

さて、もうお昼です。
そこで女房曰く、「佐倉の甚兵衛蕎麦が食べたい」と、
距離にして約10km、さほど遠くないので早速向かいました。

そして到着すると、店内はほぼ満席状態、かなりの人気店です。
そこで定番の甚兵衛そばを注文、大盛は無いので2枚注文しました。

待つこと数分、おばさんが蕎麦を運んで来ました。
「もう1枚はこのあと持って来ますね」、という。
しっとりしなやかな麺に甘めの垂れ、これが伝統の味です。

そして食べ終わるころ合いをみて、2枚目を持って来ました。
作りたてを食べてもらおうと、この気遣いこそ老舗たる極意、流儀かな。

店の前は「宗吾霊堂」です。
この寺では、アジサイが有名なので立ち寄ってみました。

ここには、佐倉宗吾さんの墓があります。
江戸時代のこと、農民は凶作と佐倉藩の重税に苦しんでいました。
そこで名主の佐倉宗吾さんは、徳川幕府へ命を懸けて直訴します。
農民たちは重税を免れ、佐倉宗吾さんに感謝します。

でも直訴はご法度、佐倉宗吾さんの妻・子供までも処刑されてしまいました。
徳川幕府の独裁政治、庶民は虫けら同然、どこかの国のようです。

宗吾霊堂では、6月に「紫陽花まつり」が開催されています。
本堂の裏手には、アジサイ園があり花見の客が多く訪れていました。

広い敷地に遊歩道が設けられ、色とりどりの花を見ながら散策できます。
なんとその数、7000株というから見事なものです。

聞いた話では、アジサイの学名は「水の容器」というらしい。
この時期にふさわしく、みずみずしく感じられます。

ここでは、日本古来のものから、ガクアジサイなど数多くのアジサイが見られます。
その中で珍しいのは「柏葉アジサイ」、柏の葉に似た葉で白い花が鈴なりに咲いています。
宗吾霊堂にはこの花が多く植えられ、「柏葉アジサイ」の名所になっているらしい。

では次に多古の日本寺(にちほんじ)のアジサイを見に行きます。
境内を歩いていると、ジェット機の音がします。

すぐ隣は成田空港、見上げると大空を飛ぶ真っ白な機体です。
これは珍しい!カメラを向け激写します。
撮影画像を見ると何だANA全日空です、なんだはないけど。
ジェット機に乗って梅雨のない国へ行きたい!

佐倉からは成田街道(296号線)を東へと向かいます。
そして成田空港の南側を走り抜け、しばらく走ると「日本寺」に到着です。

ここは山門、正面に立てば参道の景色が額縁のように見えます。
遥か前方には本堂も見られ、これを意識して造られたのか?粋な計らいです。

参道にはアジサイが植えられており、風流なお寺といった感じがします。
いつからか「あじさい寺」と呼ばれ、参拝客が多く訪れているようです。

これが本殿です。日蓮宗のお寺で、ご本尊はお釈迦様らしい。
彼は35歳で悟りを開き、80歳までインド各地をまわり仏教の心理を広めた偉いお方です。

この寺には、かつてお坊さんの養成学校があったといいます。
全国から約千人ものお坊さんがやって来て学んでいたらしい。
関東では、三大養成学校の一つというから立派なものです。

境内には「あじさい庭園」があります。
かなり広い敷地に約8000株もあるというから、見ごたえがあります。

遊歩道を歩いて行くと、ウッドステージが見えてきました。
ここではイベントやアジサイ祭りの会場になるようです。
当日は老人ホームの遠足、お姉さんに付き添われ車イスのおじいちゃん・おばあちゃんたちが記念写真を撮っていました。

ここには50種類以上の珍しい品種もあり、皆さん一つ一つ見てまわっていました。
このアジサイは、「ヒメアジサイ」というらしい。
深みのある美しい青、観光客の注目の的です。

時刻は午後3時、それでは今日の宿のある旭へ向かいます。
国道と県道をしばらく走ると、九十九里海岸が見えてきました。

ここからは「九十九里ビーチライン」を北上します。
海風が涼しいので車の窓は全開、渚のドライブを満喫です。

そして今日の宿「かんぽの宿・旭」に到着しました。
丸い建物は、併設されている「日帰り温泉」です。

フロントはお姉さんが二人、終始笑顔で要領よく応対します。
食事の希望時間、日帰り温泉の利用方法など丁寧に説明をしてくれました。

洋室は満室だったので、和室を予約しました。
広縁付きの落ち着いた部屋で、二日間ゆっくり過ごせそうです。

この宿は全室オーシャンビュー、弧を描く水平線が見えます。
浜辺では家族連れが、沖合にはサーファーが余暇を楽しんでいました。

前回来たときは、津波対策の護岸工事をしていました。
どうやら、完成したようです。

まだ明るいので、部屋を出て浜辺へ行ってみました。
海岸線に沿って真新しいコンクリートがどこまでも続いています。
これは百年に一度の備え、住民は安心して暮らせそうです。

では、日帰り温泉へ行ってみます。
ここは九十九里温泉、コーヒー色したしょっぱい鉱泉です。
湯舟はジェットバスや水圧バス、露天風呂など多彩な風呂が楽しめました。

夕食は懐石料理、彩りもきれいに海の幸がぎゅっと詰まった感じです。
刺身の盛り合わせ、鯛のかぶと煮、鮪のかま焼きなど最高の海産物が楽しめます。
誕生月プレゼントのグラスビールで、妻と乾杯です。

2日目 水郷佐原へ・・・

まずは朝風呂です。本館最上階の風呂へ行きます。
あったかい内風呂に身を沈めると、徐々に体が目覚めてきます。
次は露天風呂、曇りで朝日は見られないものの、朝の海風は気持ちがいい!

さて、今日は佐原のあやめを見に行くことにします。
女房はホテルでゆっくり本を読んでいるというので、単独行動です。

県道をしばらく北上すると、小見川大橋に差しかかりました。
流れるは大河・利根川です。
そこからは川沿いに走ると、いよいよ「水郷佐原あやめパーク」に到着です。

530台収容という広い駐車場は、平日なのに7割ほど車が停まっています。
今やシーズン、各地から観光客がやって来るらしい。

パンフレットによると、面積は8ヘクタール、東京ドーム二つ分という広さです。
園内には、あやめ畑・ショウブ田・島・橋などがあり水郷の情緒が楽しめます。

その他、5月には藤の花が満開になり、園内は甘い香りに包まれるらしいです。
長さ70mのトンネルは[幸せの道」として、若い人に人気だといいます。

あやめの見ごろは、一足早く5月上旬らしい。
6月は花菖蒲が園内を紫や白の花で彩ります。

ここでは「あやめ畑」より「ショウブ田」の方が多くあるといいます。
その数なんと150万本、これは日本有数の花菖蒲の名所です。

花菖蒲には、それぞれ名札が建てられていました。
職員によると、400種類もあるというから これは驚きです。

パンフレットに、ことわざが紹介されていました。
「いずれアヤメか カキツバタ・・・」
美女ばかり多くいて、見極めのつかない状態をいうらしい。

確かに、アヤメ・カキツバタ・ハナショウブは よく似ています。
この簡単な見分け方も紹介していました。
沙羅代さんがいっていたように、外側の花びらの付け根の部分に特徴があるといいます。
(アヤメ・・・網目模様、カキツバタ・・・淡い黄色、ハナショウブ・・・黄色)

園内には水路が設けてあり、そこをさっぱ舟に乗って花巡りが楽しめます。
ぎっらこ ぎっちらこと、あやめ娘が舟をこぎます。
その姿を見ながら あやめ見物、なんとも風流です。

また、6月の三日間、嫁入り舟による結婚式が行われます。
挙式後は水路を一周し、白無垢の美しい花嫁さんを祝福します。
ご夫婦は生涯の思い出になることでしょう。

この蓮田は、「ハス回廊」といいます。
約20年前、中国北京市と蓮の栽培を通して友好交流が始まりました。
その記念に造られたのがこの施設です。

千弁蓮など日本では見られない品種も含め栽培されているようです。
その品種数は300以上、これは日本一です。

8月には「ハスまつり」が開催されます。
300種の花ハスが見頃を迎え、一斉に咲くその様は圧巻だといいます。

この花は、紹興紅蓮(しょうこうこうれん)といいます。
中国で作られた蓮で、6月から9月まで永い期間 咲くらしい。
じっと見ていると、仏像の姿が目に浮かびます。

では、宿に戻ることにします。
駐車場を出ると、そのまわりには田んぼが広がっています。
ここは千葉県佐原市、農業は基幹産業で関東一の米ころです。

かつては利根川が氾濫し、大きな被害に発生していました。
現在は新田開発により、恵みをもたらす利根川になっています。

そこに「博物館」の標識が出ていました。
時刻はPM1時半、時間はたっぷりあるので立ち寄ることにします。

ここは「県立中央博物館・大利根分館」です。
テーマの利根川の自然と歴史を詳しく紹介しています。

館内入口近くに、大きい口を開けた不気味な物体があります。
これは何んだろう?

解説によると、これは「排水ポンプ」です。
堤防に囲まれたこの地域は、たびたび利根川の水害が発生しました。
そこで活躍したのが、この排水ポンプです。
昭和62年まで使っていたというから、永い間 水害との闘いだったようです。

ではチケットを買い、館内を見学します。
まずは、かつて水辺で暮らす佐原地域の風土を紹介しています。
昔懐かしい農具や漁具など多数展示していました。

そして江戸時代の利根川の工事や佐原の街並みの歴史をジオラマなどで解説しています。
また、水槽にはナマズなどの生物も見られ、ミニ水族館のようです。

これは山岡発動機(ヤンマー)のS4型発動機です。
これは懐かしい!子供のころ家で脱穀に使っていました。

重量級のロングストロークディーゼルエンジン、燃料は粗悪な重油を使っていました。
ドッコンドッコンと音だけ一人前、ちょっと負荷が掛かると黒煙を吐きギブアップします。

隣の家は、小型軽量のミツビシ「灯油発動機」を買いました。
トルク型から回転馬力型へと、進化しました。
コンパクトで移動も簡単、エンジンは粘り強く農作業に活躍しました。

それでは宿に戻ります。
利根川沿いに「利根水郷ライン」を、銚子方面へ走ります。

左手は利根川の土手が延々と続いています。
片側1車線道路ですが、信号も少なく絶好のドライブウェイです。

途中、右折して県道を走ると、飯岡の町に入りました。
そこには港があり、真っ白な漁船がたくさん見られます。
ここでは、シラス・イワシ・シラウオなどの海の幸が水揚げされているようです。

見上げると、断崖絶壁の上に灯台が見えます。
まだ時間があるので、立ち寄ってみることにしました。

看板に従い坂を登ると、広場が見えてきました。
ここは刑部岬(ぎょうぶみさき)、展望台と飯岡灯台があります。
若い人たちが登っていますが、私は高所恐怖症、遠慮します。

隣の展望台からは、飯岡漁港が一望です。
そこには民宿・岸壁荘があり、以前 名物の「岩ガキ」を いただいたことがあります。
観光雑誌にも取り上げられ、いまや人気の民宿です。

漁港の先に目を向けると、九十九里浜の湾曲した長い海岸線が見えます。
ここは「日本の夕陽百選」にも選ばれ、恋人たちのデートスポットになっているようです。

では宿のある旭へ向かいます。
ここからは「九十九里ビーチライン」を走ります。
信号も少なく、ほぼ直線道路が続いています。

そして宿に到着です。
まずは露天風呂へ、日も西に傾き九十九里浜も赤く染まっていました。

3日目 帰宅・・・

朝食はバイキングです。
料理コーナーには九十九里の食材をメインにした料理が並んでいます。
大きな舟盛りに目鯛の刺身、朝から贅沢です。

そしてAM11時半チェックアウトです。
この宿、会員は12時まで滞在できます。もうゆっくりです。

帰りに道の駅で買い物がしたいというので、蓮沼の道の駅に立ち寄りました。
店内は九十九里らしく海の幸・山の幸であふれています。
ナガラミ・イワシ・イチゴ、そして野菜が安いと買い物かごはいっぱいです。

そしてここで昼食にします。
人気NO.1のイワシ丼をいただきました。
新鮮なイワシと甘めのタレの相性抜群、うまかった!

今回はあやめとアジサイで初夏の風情を満喫して来ました。
妻は家事から解放されホテルステイで読書、贅沢な時間が楽しめたようです。
おしまい
  • 都道府県:
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コメント(全34件)

Maxさん
おはようございます
cー5に一票。
菖蒲も見事ですね。
イワシ丼は、イイですね。
こらから夏は、海水浴で混みますね。
では、また
  • (0)
  • 返信
おっぺけさん
奥様、部屋でのんびり読書。。
良いですね(*^o^*)
  • (0)
  • 返信
キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
白い蓮は大内宿に行く途中にも沢山咲いてましたが、日本の蓮だったんですね。
ざっぱ舟から見る花菖蒲は綺麗なんでしょうね?
私も一度写真に納めたいと思っています。
この度、嵐山町に日本一を目指してラベンダー畑が来年オープンします。
今年は7/1までプレオープンします。
まだ35000株ですが、奥様とどうぞ。(笑)
  • (0)
  • 返信
ジッポーさん
杉さん こんにちは

千葉はちょっと足を伸ばすと快走路になりますね。
埼玉中南部はどこ行ってもゴミゴミ。
夫婦仲睦まじくのんびりとした旅。
私の今後の人生の生き方の参考にさせて頂きます。
  • (0)
  • 返信
チバアヒル(令和の馬笑)さん
水郷と九十九里の千葉をタップリと堪能してますね。(*^^*)

私だと日帰り活動圏内なので泊まるなんて発想ができません...貧乏性?(笑)
  • (0)
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杉さん
Maxさん こんにちは
ここのあやめパークは花菖蒲の規模が大きく有名らしいですよ。菖蒲好きのMaxさんも是非立ち寄ってみてくださいね。
しかしあやめが見られるかと思いましたが、5月で終わりなんですね。これは残念でした。
九十九里といえばイワシですね。昔は畑の肥やし、今は高級料理食べに来てくださいね(^-^)
  • (0)
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杉さん
おっぺけさん こんにちは
妻は専業主婦、几帳面できれい好きなので朝から晩まで掃除洗濯をしています。
変化のない生活をしていますので、ときどき近場へ旅行をしています。
今回はアジサイのシーズンなので花見を兼ねホテルステイでストレス発散です。ついでに私も温泉と海の幸を楽しんで来ました(^^♪
  • (0)
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杉さん
キムさん こんにちは
この度はアジサイと花菖蒲の写真を撮りまくりです(笑)、でもなかなかキムさんのようにうまく撮れません。現在修行ですから。
蓮はたくさんの品種があるらしいので、これから花が咲くときれいな写真が撮れるかも知れませんよ。
嵐山に日本一のラベンダー畑とは、これは見に行かねば!多分一人で行くと思います(^_^)v
  • (1)
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杉さん
ジッポーさん こんにちは
そうなんです、東葛地区と千葉市内を除けば農村風景の広がるのんびりムードに変わりますよ。
そこでアジサイ園を散策してしょっぱい温泉でまったりも、ときにはいいものですよ。
妻は家に閉じこもっていますので、角が出る前に旅行をしてクールダウンです(笑)
ジッポーさんも退職後は時間がたっぷりありますから、温泉旅行で奥様をいたわってあげてください(^v^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
チバアヒルさん こんにちは
私も妻も若くないので、近場のホテルに数泊してのんびり過ごすことが多くなりました。
今回も県内の花の名所を巡り、旭でのんび過ごして来ました。
でも日本寺や佐倉城址公園など梅雨どきのきれいな花に満足です。
県外は旅費がかかるりますが今回は安上がり、また出かけたいと思もっています(^-^)
  • (1)
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taizoさん
杉さん、こんにちは!
海辺は、夏本番の賑わいも良いですが、初夏の観光も風情があって良いですね!
はす祭り、沢山の花が凄そうですね!
う~ん。辛子蓮根が食べたくなりました!
やっぱり花より団子(爆)
  • (0)
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杉さん
taizoさん こんにちは
おっしゃる通り、アジサイも菖蒲も初夏の風物詩ですよね。
鮮やかな青色や紫色の花を愛でながら散策して来ました。涼しげで情緒満点でしたよ。
ウェビ日記では近県でも名所がたくさんあるようですので、来年の楽しみにします。
辛子蓮根はこの時期にピッタリ旬の味ですよね。花も団子も両方好きです(^^♪
  • (0)
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ゴリフさん
敢えての近場に泊まるというのも贅沢ですね。
むかし親父の会社の福利厚生で鹿野山ホテルに泊まれたので、
家から20分くらいなのにわざわざ一泊したのを思い出します。

ちなみに県立中央博物館・大利根分館は、
毎年11月初旬に「昭和の名車大集合」をやっているところです。
  • (0)
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さとぺさん
こんばんは!
今月はお誕生月だったのですね、おめでとうございます(^-^)/
菖蒲もアジサイもハスもちょうど見頃でしたね。どれも花が大きいので見応えがありますね。船で花を楽しめるなんてのも良いですね。
C13、アジサイとお寺の山門の写真、しっとりとした雰囲気が素敵ですね。
  • (0)
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
家から20分のホテルに泊まったんですね、私は町内のホテルに妻と泊まったこともありますよ。
徒歩圏内ですが45階からわが町を眺め温泉に入りレストランで食事して一泊、家とは環境が違いホテルステイが楽しめました。
ええっ大利根分館なんですね、昭和の名車がが集まるのは。機会があったら行ってみますね。
  • (0)
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杉さん
さとぺさん こんばんは
ありがとうございます。残された人生、大好きなバイクで各地を巡りたいと思っています。今行きたいところは、南紀・北陸・木曽・東北です。
今回は妻に誘われ車の運転手で行って来ました。
梅雨どきのアジサイもハスもしっとりみずみずしい花が楽しめましたよ。
でも見るだけじゃつまらない、そうなんです写真を撮りながらなら楽しさ倍増ですよね(^_^)v
  • (0)
  • 返信
きたきつねさん
コンばんわ。素晴らしいハナショウブですね。
俺も先日、近間にある五十公野アヤメ園のイベントを見物してきました。
五十公野では「日本4大アヤメ園」の一つと謳っており、この日記の佐原あやめパーク、山形の長井あやめ公園、茨城の水郷潮来あやめ園に次ぐ規模となってます。五十公野は60万株なので佐原あやめ園に到底及ばない規模ですが、さほど混み合わないので子連れでのんびりと見物できました。
柏葉アジサイ:北米原産のアジサイで花が長い穂になっているのがユニークです。そしてこのアジサイ、晩秋の紅葉がきれいに染まるのでこれもまた楽しいです。 1529588756337M.jpg
  • (0)
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てづ@GPZ900Rさん
杉さん、こんばんは~
お誕生日おめでとうございます┏○ペコッ
やっぱり千葉はいいですね!
観光や海もあり、山しかないこちらには無い風景で
非常に羨ましいですね〜
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん こんばんは
五十公野アヤメ園の写真ありがとうございます。色も臨場感も素晴らしい、さすがです。
梅雨どきなのに天候にも恵まれお子さんと楽しめたようで良かったですね。
柏葉アジサイは妻も初めて見る花びらで、係員に名前を聞いてた次第です。
アジサイは西洋のものが多いようですがこれは北米産なんですね。晩秋が楽しみになりました(^v^)
  • (0)
  • 返信
杉さん
松風 忍さん こんばんは
ありがとうございます。もう完全なおじいちゃんです(笑)
でも、もうしばらくバイクでトコトコと諸国を漫遊するつもりです。
今回の宿は前回妻が日帰り温泉施設を気に入り、今回も利用しました。オーシャンビューの宿はやはり気持ちのいいものですね。
でもバイクで走るなら絶対山岳ロードですよね。ワインディングと絶景、最高です(^^♪
  • (0)
  • 返信
麺屋家元さん
こんばんは。
あぁ杉さん、お誕生日だったんですね。おめでとうございます!

のんびりと過ごせて何よりでしたね。

発動機>
子供の頃は、よく見かけたのに、今や完全に絶滅しましたね。
何を隠そう、個人的に集めた発動機を3機持ってます。(戦前モノ)

苦労して私がレストアしたので、全部実動です。バイク仲間に、農機具屋が居まして、今年はそいつの水田に水を汲み入れる動力として活躍しました。

普段、ホームに入所してる【元農家】の方々へのボランティアです。
懐かしそうに喜ぶジー様バー様達を見た家族の方々から、たいそう感謝されましたよ。

古いものは人の生命を育みます。
  • (0)
  • 返信
杉さん
麺屋家元さん おはようございます
どうもありがとうございます。高齢者夫婦らしくホテルステイでのんびりして来ました(笑)
ええっ発動機を3機も持っていらっしゃるとは、凄い!隠さなくてもいいですよ。
発動機が全盛期を過ぎると、次はヤンマーの耕運機のエンジンを利用していましたね。
以前、県内の祭りで愛好家の方たちが発動機を10機ほど並べてエンジンをかけていました。
集まった人たちはその音と匂いに懐かしさを感じていたようです、私もですが。いいことをおっしゃる、古いものは人の生命を育みますね。
  • (0)
  • 返信
SARAH沙羅(代)さん
こんばんわっ
あたしです。

あたしのいたところは、梅雨はなかったですけどスコールがありました^^
赤道直下でしたが、じめじめした暑さではなく、カラッとした暑さでしたよ~
  • (0)
  • 返信
杉さん
SARAH沙羅さん こんばんは
元気にしているようで安心しましたよ。
これまでご主人は大活躍でしたね。お陰でバーチーでは二度もご一緒させていただき楽しかったですよ。
赤道直下でもカラッとした暑さなら移住したくなりました。
でもスコールと食べ物と言葉に苦戦するかも、やはり日本が一番ですね。
  • (0)
  • 返信
NINJA BAKAさん
人生が練れてくると、花を愛でるようになるんでしょうね。より風流さが増すというか。
僕は花を見に行こうとまだ思わないから、まだまだなんでしょう。
杉さんは奥さんのご希望をよく取り入れられてお出掛けなさるから素晴らしい!
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
私も若いころから旅行は好きでしたが、花も温泉も全く興味が無かったですよ。
そして歳をとったら新緑とか花がきれいに思えてきましてね、季節ごとに出かけています。
妻と共通の趣味は旅行なので北海道から九州へと各地を巡りました。
その中で思いで深いのは鹿児島・熊本・長崎・別府です。妻のふるさとでもある九州、いつの日かまた行けたらと思っています(^^♪
  • (0)
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V-Striderさん
コンばんは~!
それと間もなくの誕生日おめでとうございます!

いろんな花を愛でる旅行で良かったですね。
天気も相まって、全体的にしっとりとした雰囲気ある写真が多いですね。
この時期ならではですね。

Ch31のパイプの太いこと!
自然の驚異と戦うのは並大抵のことじゃないんだってのが良く分かる展示物ですね。
  • (0)
  • 返信
まりこいさん
杉さんこんばんはです(^-^)
千葉県は魅力満載ですね!(=゚ω゚)ノ
まだまだ行った事のないところばかり!
佐倉の甚兵衛蕎麦!いつかご案内して頂きますよう
宜しくお願い致します!m(_ _)m
  • (0)
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そららパパさん
すごくキレイですね〜 今回は家族サービスでしょうか?
バイクでも充分ツーリングコースになりますね!
  • (0)
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杉さん
ストライダーさん こんにちは
どうもありがとございます。このところ一年が加速しているように思えますが元気な内はバイクで走りまわりたいと思っています。
おっしゃる通り、この時期の花はすずみずしく癒されますね。菖蒲も紫陽花も最高の美しさを堪能できましたよ。
Ch31、直径が1mほどありましたよ。当時は利根川がたびたび氾濫して地域の皆さんは命がけだったようです。今は恵みの利根川・命の利根川です。
  • (0)
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杉さん
まりこいさん こんにちは
高滝湖ツーではお世話になりました。ほんと楽しかった!
外環道も開通しましたので千葉県も少しは近くなりましたよ、また一緒に走りましょうね。
内房の東京湾、南房のトロピカルムード、外房の黒潮ラインとお楽しみいただけると思いますよ。
甚兵衛蕎麦は老舗の味、おいしいですよ。是非ご賞味くださいね(^^♪
  • (1)
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杉さん
そららパパさん どうもご無沙汰しております。
お元気にしておられましたでしょうか
今回は妻のリクエストにより九十九里の宿でまったりして来ました。専業主婦の休暇といったところです。
二日目は別行動、妻はホテルで読書、私は花菖蒲を見に行きました。湿っぽいこの時期、紫色の花が心も晴れやかにさせてくれました。
九十九里ビーチライン、利根水郷ラインと水辺の道は気持ちよかったですよ(^_^)v
  • (1)
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。
いつもいい旅行されてますね。
「近場での楽しみ方」の、良いお見本と思います。
ほんと参考になります。
佐原のアヤメも綺麗ですね。
今年は無理なので、来年行ってみたいと思います。

そして、一日早いですが、
お誕生日おめでとうございます。
いつまでも若々しくそして安全運転で、バイクライフを楽しんで下さい。
また都合が良い時に、ご一緒させて下さい。

今日も暑いですね。
関東甲信越は今日梅雨明けだそうです。
6月の梅雨明けは観測史上初みたいですね。
暑い訳だ(^_^;)
お互い、熱中症には注意しましょう( ̄▽ ̄)
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
八方ヶ原ツーではお世話になりました。走りとカフェミーティング、楽しかったですよ。
どうもありがとうございます。67回目の誕生日を迎えましたが、気持ちだけはいつまでも若くありたいと思っています。
それにはバイクが一番ですね。美しい自然とスカイラインそして温泉、心も高揚して元気になれますもの。
今回は妻の休暇で海辺のホテルでまったりして来ました。私はあやめ園で涼しげな花に癒されました。来年は奥様とご覧になってくださいね、喜んでいただけると思います。
いよいよこれから本格的な夏、お体に留意され仕事に頑張ってください。涼しくなったらご一緒しましょうね(^-^)
  • (0)
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