金曜日に休みを取り今年も道志でキャンプ。
今回からリアボックスとモンベルのウォータープルーフバッグ をロックストラップで括り付けて見た目の必死さを軽減しました。
が、出発直前のチェック不足でイス&寝袋を忘れる痛恨のミスがテント設営時に発覚するもキャンプ場に着いた解放感からビール飲んでしまい引き返す事も出来ずそのまキャンプイン。
イスは手頃な石で代用するも日が暮れるにつれ冷たくなり尻と腰が痛くなるわ、寝袋は手持ちの雨具や着替えで厚着&下半身ウォータープルーフバッグで寝袋代わりにしてみるも全く効果なしでガクガクブルブルでした、幸い天気予報通り土曜から夏日だったせいか朝日に当たるだけで低体温もみるみる回復して風邪ひく事なく過ごせましたのでまぁ良しとしたいです。
しかしトラブルってのは重なるもので帰り道やたら今日はエンブレ効くなとか思いながらガソリンスタンド目指して走ってたんだけど、スタンド直前から異音がして停めるとリアブレーキキャリパが火をを吹いてる!
慌てて手で火を消して調べたら小石がコロンと落ちてきた、どうやらキャンプ場で小石がたまたまブレーキペダルの隙間に入ってリアブレーキがロックされたみたいです、小石恐るべし!
キャリパカバーのプラスチックは完全に溶けてシリンダーに張り付き、リアブレーキは全く機能しませんでしたが、とりあえず生きて家に帰るのを目標にして安全運転で帰りましたよ。
帰ってキャリパーを見てウェビックで部品注文、シールが高い!泣ける。
そんな訳でゆるキャン△ならぬダラしないキャンプ、略してダラキャン△は一歩間違えたら命とお金に関わりますのでチェックは慎重に!(偉そうに)
コメント(全2件)
何だ?と思うタイトルに惹かれ読みました。
ありえないことが起こるものですね。
大事に至らず良かったですね。
あと少し気付くのが遅れたら大惨事になってたのかもと思うと怖いですわ。
いつ地獄のピタゴラスイッチが作動するか分からないからと走行前の点検の大事さを忘れない様に心掛けて乗り続けたいと思います。