新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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nnmさん

ステータス

日記投稿件数
111件
インプレ投稿件数
7件
Myバイク登録台数
2台
ウェビ友
9人

温泉旅館ミーティング

走行距離
38km

平成30年4月14日15日
GWの群馬キャンプの予定が崩れ
相談も兼ねる温泉旅館1泊ツアーを開催

実のところ企画は2ヵ月前から進めていた
今回は珍しく宿を予約した温泉ツアー
車で自走で来る人、乗り合いで来る人
自分は鉄路を堪能することにした

自宅から駅まで送ってもらう

天気予報が不安だったが午前中は晴れ間が保ちそう

7時前に電車に乗り込む
いつもなら新幹線で移動するので
地元の在来線は学生時分から乗る事は無かった
とても新鮮な感覚

車窓を流れる桜の木々がまた何とも言えない
終点の新津駅まで景色を眺める

新津駅から磐越西線へ
乗り換えの時間は7分程
切符を買って快速あがのへ即乗り込む
終点の会津若松までまた景色を楽しむ

乗り込んだ快速は窓が開けられない車両で残念

すれ違うキハ47
いつも乗ってるあっちの方がやっぱり良いなあ

車で移動が当たり前だった磐越間移動

鉄路は時間に縛られる代わりに
心に余裕が生まれる

会津盆地に近づき

11時前に会津若松に到着
しばし駅周辺を散策

少し早いけど混雑する前に昼食を摂ろう
会津と言えばソースカツ丼

ソースヒレカツ丼を注文する
甘塩っぱい
美味しくいただいた

ここで今日のメンツへ集合時間をメールで知らせる
どうやらげんまさんTOMさんは喜多方でラーメンしている模様
美味かったか後で聞いてみよう

昼食を済ませてもまだ1時間ほど待ち時間があるので
腹ごなしに駅近くを散策する

満開の鶴ヶ城まで行く元気と時間は無いので
桜の咲いてそうな所を巡る

鶴ヶ城は何度も訪れてるので
また来年でもいいだろう

ここからいつもの只見線へ
なんだろうこの安心感

みんなと待ち合わせは会津柳津
キタキツネ氏が車で迎えに来る予定

会津柳津に到着
車内からキタキツネ氏の車が見える

先に到着してたもよう

しばしSLなどを撮り鉄

道の駅へ向かうと
げんまさんとTOMさんがコーヒーを飲みながら
待っていた

オンリーさんは?と
電話して安否を確認する
こちらへ向かってる様子

待ち時間あるのでお寺に行こう

…お寺に行くとオンリーさんは既に味噌田楽を食べて待っていた

なんか既視感

なぜかお疲れモードなオンリーさん

「宿へ行ってさっそく温泉に入りますか?」
「そうします」
即答だった

空も曇り始めたので
寒さが増す

会津西山温泉 旅館新湯

本日のお宿

げんまさんが季節の花を入れると良いよ
と言ったのでチューリップ越しに撮影する

到着後しばし辺りを散歩

ダートを発見すると入らなければ気が済まない人種

歩いて確認に行く一行

どこからともなく硫黄臭が漂う
温泉がそこら中から湧いているのだろう

オンリーさんげんまさんTOMさんは
温泉へ
キタキツネ氏と自分は下流を少し散策

吊り橋の先にある下の湯
今年どこかのタイミングで訪れたい

川風がかなり寒い
体も冷えて来たので宿へ戻ろう



温泉で川の水温が高いのか気が早いのか
戻る途中カジカガエルの鳴き声が谷間に響く

旅館新湯は男湯と女湯と源泉が違う
この日の泊り客は男性ばかりだったので
両方を楽しめた

こちらは女湯

夕食は山菜など自分にはなじみの物が中心
素朴だけどこれが良いんだよネ

しかし食べきれない程のもてなしだった

疲れたのかみんな一気に酔いが回る

夕食後しばし横になる
あまりの気持ちよさに眠気が

いかんキャンプツーリングのミーティングせねば!

既に寝てるオンリーさん

群馬のキャンプは駐車場などの問題があり諦め
とりあえず5月3日4日でいつもの所でキャンプはする事で決定

寝る前にもう一度風呂へ行こう
ではまた明日

翌日の15日朝
昨夜は早めの就寝のため目覚めも早い

5時に起きたらもちろん朝湯

温泉のおかげでTOMさんは踵がツルツルになったと喜んでいた

残念ながら天気は雨
まあ帰るだけで特別観光する訳でも

お世話になった宿を後にして

お土産に会津柳津のあわまんじゅうを買いに行こうという事になった

TOMさんあの細い橋を渡ってみたい言うので
自分が道案内

普通車なら余裕だね

この車貨物だしげんまさん乗せてるからなあ
と冗談を言い合う

粒あんを所望との事で
粒あんなら稲葉屋菓子店

道の駅ではなく町の中へ向かう
あわまんじゅうを製造販売しているお店は
数件ある

このお店だけ粒あんなので
自分はここでよく買って帰る
さくらあんがお勧め

おや?ドラ〇もんのクッションの隣に
ド〇えもんが!!

おっとげんまさんだったか
なんだか疲れてる?

自分の帰りの列車の時刻まで間があり過ぎるので
1本早い只見線で帰れる用に会津川口駅まで送ってもらえる事になった

時刻まで間があるのでもう1件温泉へ行こうと言う

では玉梨温泉のせせらぎ荘へ
ついでに食事もと思ったが食堂も休憩室も混雑してるため
道の駅で昼食にする事となった
オンリーさんとは温泉に閉店まで居るとの事で
ここでお別れ

道の駅で休憩中
うとうととベンチで寝てしまったげんまさんを
ちびっこ達が取り囲む

気が付いたげんまさんを質問攻めにする様は
傍から見てると何ともほっこりする場面であった

会津川口駅に送ってもらったところで解散
GWのキャンプの約束を交わす


ここから只見駅まではいつもの景色いつもの代行バス
慣れたもんだ

踏切も先月とは違い標識が雪の中から抜け出していた

会津柳津から会津川口まで只見線に乗る事が出来なかったが

帰宅が早くなったのはありがたい
個人的にはまた乗り通しする予定

でも次にここに来る時はバイクツーリングだ
国道252号線県境の冬季閉鎖解除も桜の開花の様に早まりそうだ

帰りの只見線

日曜なのに乗客は自分一人貸し切りだ!
これは初体験

新潟に入り途中で一人乗り込んできた
それでも乗客は二人
そのまま終点の小出駅へ

贅沢な気もするし寂しい気もする

「ありがとうございました」
交代乗務員の女性車掌さんにお礼を言われる

軽く会釈 こちらこそ

鉄路で温泉の旅
穏やかに終了
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コメント(全6件)

パンダさん
nnmさん(。^ω^)ノ゙コンバンワ!

良いな~。ρ(゚ω゚`)イイナ~
皆で温泉ツアーとは羨ましいです!GWも...クソー、会社め~!凸(゚ω゚怒)

それにしても、まったりとした時を過ごせたようで良かったです。(。^ω^。)
素敵な風景に温泉や食べ物...夕食はメッチャご馳走ですね!
nnmさんには馴染みのものかもしれませんが、私は普段ジャンクな物ばかり
なので...。いや~、ほんと食べてないな~こう言うの。とても美味しそうで、
羨ましい限りです!(。ゝω・)b

【C10】
そう言えば、げんまさんて何気に写真上手ですよね~。
少し前に、げんまさんのガレージのトップの写真を見て、
ちょっと驚きました。Σ(゚ω゚;)ヤルナ!
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nnmさん
パンダさん
昔ながらの鄙びた温泉旅館とても良かったですよ
会津は東山温泉が有名ですがあちらは観光地故ホテルなどの大きな施設で贅沢は可能ですが
自分たちの様な野宿キャンパーだと西山温泉の様に車の音もしない静かな環境の方が心地よいですね
料理は山菜尽くし確かに都会近郊の人には珍しい食事かも知れませんな
美味しくいただきましたよ

げんまさんも昔カメラやってたという話ですよ
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Refさん
nnmさん、こんばんわ。
”鉄路は時間に縛られる代わりに、心に余裕が生まれる”
おっしゃる通りですね! 残念ながら、自分は短い日程で、色々な場所へ行きたいので機動性に優れたバイクになってしまいますが。

暖かくて、いつもより早いとしながら、今頃、開花している桜や残雪の残る踏切の写真など、こちらとの気候の差を改めて感じます。

上下分離方式での復旧方針は決まりましたが、どちらが考えるのか判りませんが、貸切状態を解決する方策も早く進めてくれれば良いですね!
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nnmさん
Refereeさん
ここ数年仕事も町内の役員でも忙しくて
ローカル線に乗れば無理矢理でものんびりする時間が取れるのでよいですね

こちらもようやく桜が満開です
今日は近くの公園へ夜桜見物に行ってきました

只見線は福島側の乗客結構多いんですけどね
新潟側は接続が悪いんですよ
いつもはそれでも10人以上乗ってるんですけど
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きたきつねさん
おばんです。こないだはお疲れさんでした。
あの日柳津の杉花粉大量被爆でげんまさんともども花粉症激発。テンションやや下げだったけど温泉は良かったてば。
俺も日記を書こうかと思いながら多忙により放置中。まあ、そのうち紹介しますて。
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nnmさん
きつねどん
おつかれ~げんまさんぐったりしてたなそういえば
男湯の方は上の温泉施設せいざん荘と同じ源泉だそうだ
今度はかき揚げ食べに行くかねw

とりあえず月末に日帰りツーリングする予定
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