新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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MTXRさん

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ウェビ友
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SUZUKIさんとの融合(むりやり)~前編

車種名
KAWASAKI Z250SL
Myバイク
ととさん

昨年10月に仕入れて、「いつかは付けよう」と思っていたSUZUKIカタナのスクリーンを、今日1日の作業で一気に取り付けました。
当然、ポン付けとはいきませんから、工夫が必要となります。

材料:アルミ板(1mm厚)1枚。

これを加工して、Z側のネジ位置と、スクリーン側のネジ位置の仲介をさせます。

設計(?)
おおまかなイメージを、そこらへんにあった紙のウラにささっと書きました。

アルミ板は、中央部分に線を引いておき、左右対称となる様に図面を書いていきます。

おおまかなイメージの設計です。(雑)

展開図を書き込みます。

カットするラインと、穴あけする場所(穴の中央位置)を、油性マジックで書き込んでいきます。

最初に、穴を開けました。
一枚板のうちに開けておいた方が、キワに近い部分とかが歪まないのでは、と思ったのです。

用意したのは、電動ドリルと、装着済みのたけのこビット。(強そう。昔のロボットの定番武器ですね)

これ、初めて使うのでどんな感じか不安です。

心配していましたが、思っていたよりもちゃんと出来ました。
今回、位置がズレない様にセンター部分にクギで穴状にへこませてから作業したのですが、もう少しきちんと開けて(貫通させる程度)やった方が良かった様です。
すこし、予定箇所からズレてしまいました。

続いて、カットします。
これも初めて使う「ニブリングツール」というものです。
縦型の爪切り、といった感じにぱっちんぱっちんとカットしていきます。

このツールでの加工に厚み制限があり、アルミ板は1.5mmまでです。

この様に、狙ったラインギリギリでも精密にカット出来ます。
ただ、一回の長さが1.5mm程度なので、長い距離をカットする場合は、相当数ぱっちんやらなければいけません。

このツールの利点は、作業音がほとんどしないため、夜の住宅街で作業しても、風呂上りの爪切り程度の音なので全く問題なく作業が出来ることです。

あ、手はそれなりに痛くなりますし、左手で行えば疑似クラッチトレーニングも兼ねることが出来ます。

カットする長さを抑えたいので、角部分を先ほどのドリルで穴あけしておきます。
そこからカット出来るので、そこまで到達させる余計な部分をぱっちんせずに済みます。

カット完了。ここまでけっこう長い道のりです。

写真のとおり、ニブリングツールは安っぽいクラッチレバーの形状をしております。(後編へ続く)
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