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寂助さん

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シャッター付ガレージの欠点

少し前に気付いたことなんですが、シャッター付ガレージも良い事ばかりではないですね^^;

1月にこの地方では珍しく結構な雪が降りました。平日の夕方から降り始めたという事もあり、仕事帰りに雪に降られながら帰りました。当然、車に雪が積もった状態です。ガレージに入れる時に、流石にこのまま雪を乗せたまま入れるのは良くないと思い、雪に振られながらなので完全には落とせませんでしたが、ある程度雪を落として入庫しました。
次の日、やっぱり車に残ってた雪が解け車の下がかなり汚くなっていました…

コンクリートにタイヤの跡がかなり着いてしまうのと、車からオイルが漏れていたことが重なり、それ以降車の下にクッションフロアを2枚並べて敷いてあるので、クッションフロアが汚れただけで済んでいたと思っていました。
しかし、2枚のクッションフロアの間から溶けた雪が入り込んでいたらしく、前回の休みに掃除の為、クッションフロアを外したら、下が濡れていました。
時期も時期なので、シャッター全開で裏口のドア開けっ放しにして2,3時間かかってようやく乾きました。

シャッター付ガレージは、車やバイクを雨風や盗難から守るというメリットはありますが、逆に、濡れた状態、雪が積もった状態で入れると後々大変なことになると気付かされました^^;
クッションフロアを敷いてなかったら、それはそれでコンクリートに着いた汚れを取るのに苦労したでしょうし…

雨の日に傘いらずで乗り降り出来て便利とか思ってた頃が懐かしい…
それでも、バイクに限って言えば、雨の日に乗る事もないので、メリットのが大きいと思います。
でも、仕事じゃなければ、雪の日に車で出かけようなんて思わないから、休みの日に降っていれば気付けなかった事なので、良い勉強になったかなと思い、次からはしっかり雪を落として入れることにします(^.^)
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