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タケ無限NSR50さん

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メーター解体と復旧の練習


NS-1ではなく、NS50Fのメーターが届いたので、早速解体と復旧の練習しました。

壊れてるメーターなので遠慮無く練習出来ます。

最初に、ケースを傷付けないようにする為、カバーの近辺をビニールテープで何重にも巻いて養生して、マイナスドライバーでカシメをちょっとずつ起こして取り外し、裏側のビスを外して中身を取り出す。

メーター針をストッパーより内側にして、ニュートラルな位置にしてマーキング。

針を折らないように気を付けて、小さいフォークで少しずつ根元の部分を持ち上げると、針が取れました。

メーターパネルは、ビス2本で固定されているだけなので、外してパネルを取り出す。

パネルに刺さっている、メーター針のストッパーを、裏側から先の尖ったものをあてがって、ハンマーで叩いて抜く。

抜いたストッパーは、新しいパネルに移植するから無くさないように。


コレで、メーターの解体は完了。

パネルやメーター針を戻して、カシメをこじあけてしまったカバーの復旧。

ケースに被せて、拡がったカシメの部分は、ウォータープライヤーの挟む部分の片方をビニールテープでグルグル巻きにして、見える側に傷が付けないように気を付けて、少しずつプライヤーで挟んで潰していく感じでやると、カシメられました。

一度開けてしまったので、中に水が入らないようにコーキングした方が良さそうです。



思っていたよりは簡単にいきましたが、初めてやるなら、ジャンクのメーターで練習した方が良いですね(*^^*)
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コメント(全2件)

ちゃこさん
カシメ部は金属ですか?サビたりしていると難しくなりそうですね〜。
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タケ無限NSR50さん
ちゃこさん>薄い金属ですね。結構柔いので、簡単に切れてしまうので、取り扱いは慎重にしないといけませんね(^_^;)
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