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にゃん太さん

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RG400Γのオイルチェックバルブを外してスルーにしました。


RGΓのオイルチェックバルブ(ピントがきてませんね)です。バルブ機能はやはり死んでます。今回なかの「ボール」と「スプリング」を外してスルーにしてみたいと思います。この作業を参考にされて失敗されても責任もてませんので、「自己責任」でお願いします。自身のない方はショップに丸投げしましょう。私も最初は、ショップにお願いしようかと思ったのですが当然リスクの大きい作業なので新しい部品代込みで4台で6万と言う見積もりを戴き諦めました。ショップとしてやる場合妥当な金額だとおもいます。

ネットでよく書かれてるやり方で、トライしてみました。精密ドライバーを隙間に打ち込みます。結果的には、ちゃんととれます。但しキズ結構はいります。

こんな感じですね。問題はないでしょうけどチョットきになりますね。次の方法を思いついたので紹介します。

釘抜ですね。バルブの2段目の膨らみに引っ掛けてコツコツ軽めで叩きます。あっさりと抜けてきます。釘抜の大きさも偶然良かったのだと思います。簡単にはずれました。

外したバルブには少しキズがはいりますね。本体は、まったく無傷でした。本体写真撮るの忘れてました。
バルブは再利用出来なくも無いでしょうが、別の物を取り付けたいと思います。

この部品に変更します。本体にM5P0.8のネジ山をタッピングバイスで作ります。

こんな感じです。少し写真が分かりにくくてすいません。金蔵クズを残さないように入念にクリーニングします。後は先程の部品をねじこんで完成です。

こんな感じになります。
以上、これからオイルチェックバルブの修理をされる方のお役にたてば幸いです。
但し、すべて自己責任でお願い致します。

後、オイルホースに新しくチェックバルブ新設しないとオイルが垂れ流しになりますのでお忘れなく。
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