J.TAKAHIRA99さんのKAWASAKI ZRX1100 ツーリング日記 「寒くても走りたくなるのが悲しい性＆タイヤについて」

寒くても走りたくなるのが悲しい性＆タイヤについて

ツーリング期間

2017年12月17日 ～ 2017年12月17日

車種名

KAWASAKI ZRX1100

Myバイク

KAWASAKI ZRX1100

走行距離

78km

気温はとても低く寒いがあっぱれな晴れ空。今日はそんな天気だった。

自宅を出発して直ぐにハンドルが重い。
近くのガソリンスタンドでエアを入れる。
前後とも2.0チョット超え。前後2.5強程度に設定。既定値がフロント2.25、リア2.5なのでまあOK。
少し高めが好き。冬場は慎重に走らないと乗り始めは良く滑る。

今日も交差点の右左折で少しバンクさせるとフロントが滑って足でリカバリー。瞬間ステップと路面の間に足を挟んで痛みが走る。
おかげで目が覚めたヨ。低速でもすってんころりんとヤッチマイそうだ。
いや高速走行より低速の方がフロント滑るケースが多いです。
まあ高速走行の方が慎重になって余りバンクさせないからかもね。

そういえば恥かしい話し、かなり以前にリアがパンクで徐々にエア抜けした時に、
ハンドルも徐々に重くなった。その時はバイクを止めてフロントタイヤのみチェックしていた。
フロントに異常がないのに何故ハンドルが重いのだろうと思っていた。リアは全く気にしていなかった。
結局リアが完全にエア抜けして走れなくなって始めてリアのパンクに気がついた。

舵角のきっかっけはフロントからなので、リアがバンクしにくい状態だと
フロントが真っ先に重くなると始めて気がついた。この考え方はあっているか定かでないが、
きっとそうだろう。

今日はバイクで会社によって午前中少し仕事して、日差しの良い13時くらいから二時間程度走ってきた。
このクソ寒いのに。日が出てない曇り空なら絶対に走ってないネ。

冬装備でグローブだけは何とかしたい。RSタイチの電熱グローブが欲しい。
物欲に負けそうだが今年はスキーのグローブを先に新調したので我慢しよう。

いつものコースを走ったが、海に近い峠道コースの方なので凍結のリスクは少ない。
温かい季節の七割り程度の気持ちで落ち着いて走る。
寒さに耐えながら走ってる途中に、今日の夕飯は "もつ鍋と熱燗" にしようと心に誓う。

バイクは寒さに耐えても、自分はそれ以上の楽しいという見返りを貰えている。