HONDA CL125「ミッション不具合で入院からの~キャブレター新調まで」

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ポイ・シュガポフさん

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ポイ・シュガポフさん

2017年10月26日

#HONDA CL125

ミッション不具合で入院からの~キャブレター新調まで

車種名: HONDA CL125
Myバイク: ベンリィCL125

久しぶりにCLの日記です。

先月の出来事でしたが、CL125は走行中にミッション異音からシフト不能に陥り、だましだましの自走にて帰宅したものの、結局入院することになりまして。

腰下全バラ~~~~!?と一瞬福沢諭吉先生が空に飛んでいく様を想像してしまいました。

で、主治医(バイク屋さん)にケース開けて診てもらったところ、チェンジプレートの曲がり、だったから叩いて治したよ、とブログで報告されました。

ホッと一安心。

これで二桁万円を覚悟していたのに!という気持ちになりましてね。、気が大きくなりまして・・・。

新たにアイドリングが安定しない件を相談したところ、PC20の新品が安く入手出来て、小加工で付くよ?とアドバイスが。

早速お願いすることに。

ということで新品PC20に換装されて、無事帰ってきた、という顛末でございました。

う~~~ん、やはり新品キャブはいいですね~~。

当然アイドリングから安定してます。ツインエンジンは左右のバランスがとれると本当に軽く吹けるんですよ。

今までのコンディションでも不満だった訳ではないんですが、これを味わってしまうと、もう戻れません。

旧車乗りの皆さん、オリジナルが~、味わいが~、独特のサウンドが~、とか、全部忘れましょう(笑)

電装系とキャブとタイヤは新品に限ります、ハイ。

左右のチョークのリンクロッドの移植がちょいと面倒だった、との事。

金属加工も含めたプロの取り付け加工とセッティング込みで諭吉先生6人くらい、でした。

ワイは安いと思います。ハイ。

ついでに先週から格闘しているCVキャブレターの相談を多数。

やり方と見方を色々教わりました。

そこで言われた一言、「このCVキャブって市販車「初搭載」だったせいで色々変なんですよね。ストライクゾーンもやけに狭いです。」
「ええぇ?!むずかしいってこと?」
「難易度は高いほうです。例えば油面調整の問題。この排気量なのにフロート室がモンキーのモノと同じ位の大きさしかない。」

・・・確かに。そういわれて初めて気づきました。このCVキャブの腰下って原付クラスのキャブと同じ大きさですわ。
夜遅かったのですが授業は延長。

おかげで寝不足ですが、だいぶ知識を仕入れることが出来ました。

週末にでも再チャレンジです。
今現状ではまだまだ油面は低いそうですので。