新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
419件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
43人

試される大地’17 「大雨と、虹の彼方へ」編

ツーリング期間
2017年09月13日 ~ 2017年09月17日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
292km

東北を経由して、一路北海道へ。
この時期特有の不安定な天気に翻弄されて初日からキャンプライフに暗い影が・・・
では、ツーリング2日目-3日目のお話しをご紹介します。

14日朝7時にフェリーは函館港へ到着しました。
船を下りてすぐのあたりでコンビニへ立ち寄り、朝食のおにぎりなどを購入。
さて、どこで朝食にしようかな・・・
と、国道228号線を西方向へ進んでいるときに、函館湾を隔てて函館山を遠く望む風景に出会いました。
地図で見ると、「七重浜」というあたりのようです。
ようし。ここで朝食にしよう。

国道脇に700xを停めて海岸まで降りてきました。
穏やかな海を眺めながら、コンビニで暖めてもらったおにぎりをパクつき、お茶で流し込みます。
その様子を見て、すぐ近くのなぎさにカモメが寄ってきました。なにかおこぼれにありつけるとでも思ったようです。
そんなゆったりと流れる時間を満喫しつつ、朝食を平らげました。

食後にその辺に打ち上げられていた貝殻を拾って集めてみましたが、ホッキにホタテ、白貝、ツブ貝・・北海道ならではの貝殻が、たーくさん。
うむむむ・・こういうシーフード、せっかく来たのだから食べていきたいな・・
すぐ食欲へ直結する、俺の思考回路。

海岸の石ころ一つにも面白いものが見られます。
この半透明の、イボイボに見える石は「玉髄」と呼ばれるメノウの一種です。
メノウはこの海岸で、いくつか簡単に見つけることができました。
このように、海岸を見ているだけでも、興味深いです。

国道228号線沿い、知内にある「道の駅 しりうち」というところが見えました。
まだ休憩にはちょっと早いかな、と一度は通り過ぎましたが、神輿と法被姿の子供達が見えたので、なんだろうとUターン。
トラックに神輿を、バンに子供達を乗せた一団は、近所の家々をまわりながら踊りを見せてまわっていたようです。秋祭りの季節なんだな。

ついでに道の駅で休憩しようと立ち寄ったら、すぐ脇にある展望台から北海道新幹線が通過する様子が見えると紹介されていました。
おお。まだ北海道新幹線を見たことがない。いい時間があるかなあ。
通過時刻表を見たら、あと5分後に通過することが分かりました。缶コーヒーを自販機で購入して、展望台の屋上までダッシュ!
缶コーヒーを飲んでいるところへ、お目当ての新幹線が見えてきました。
いや、その早いこと。ここは「道の駅」であって新幹線駅じゃないから、すごい速度で通過していきました。
これは、いいタイミングだったなー。

うららかな日本海を望む国道228号線、通称「追分ソーランライン」を快走。
平日の朝なので、まるで車の通行がありません。ましてすれ違うバイクも無し。
静かでいいですね。

松前町の沖合に浮かぶ「大島」。
でっかいアワビみたいな島の姿が見えています。
そうだ。アワビもここらの名物だったっけ。
じゅるり・・

江差の周辺です。なだらかな丘と、深い色合いの日本海のとリあわせが見事。

この辺までは、天気が良かったんですが。
どうも北の方角の空が、真っ暗なことが気になりました。

江差でお昼時間となりました。
食事によさげなお店を探して移動していましたら、国道脇に「食事処 ふくはら」というお店が見えました。こぢんまりした店構えですが、地元ナンバーの車しか駐まっていなかったので、おそらく観光化されていない地域密着型の食堂と判断、ここに入ってみました。
http://www.kaminokuni.jp/syokuzi/syokuzi_hukuhara.html

お店のメニューをながめていて、焼き魚定食に注目していました。
「今日のお魚、なんですか?」とおかみさんに聞いたら、ほっけとのこと。
それ!それお願いします。

ジュウジュウ音を立てて出てきた、脂ののったほっけ。白いお肉は箸でほぐすとプリップリです。
「んんーーん。ウマいー!こりゃご馳走だー」
とおかみさんに伝えたら、嬉しそうににこーっと笑って、「トマト、いかがですか」と持ってきてくれました。ありがたいですー。
その後も、お話ししながら食事を進めていると、「イカも美味しいですよ」と浅漬け塩からの小鉢を持ってきてくれます。
なんでしょう、まるで兄弟の家へお呼ばれ来たようなほっこりした気分を感じました。
旅人への心配りが身に染みるお店でした。いいお店に出会えた感動の余韻とともに、出発。

海沿いの国道を走っていると、この白い花を至るところで見かけることができます。
この花は、「ノラニンジン」と呼ばれる、あの野菜のニンジンの野生化したものだそうです。
この生命力、繁殖力は野菜が本来持っていた逞しさを感じさせられます。

乙部町で見かけた、地元のかたが生命の水としてあがめている名水「といの水」。
名水と聞くと、味見してみたくなる俺。
当然立ち寄りました。

しゃらしゃらと流れ出る水をすくって飲んでみます。
かすかに口に残る温泉水のような後味、ふっくらとしていてなかなかの味わいがあります。
よし。今日の炊飯用の水はここの水を汲ませてもらおう。

陽が傾き始めた午後3時半。
熊石までやってきました。
案の定天気は崩れて、雨模様となりました。
やってきたのは、熊石ひらたない荘 「アワビの湯」です。その名前に惹かれて、入浴してみたくなりました。
湯船にアワビが居たりするのかなあ。でも、それだと茹で上がっちゃうよね。

館内はお客もまばら。
とても静かです。
温泉は良かったですよ。肌に優しい泉質で、ちょうどいい湯加減でした。
ひとっ風呂浴びて、人心地ついたところで今日の宿泊を決めることに。

温泉からほど近い場所にあった「熊石青少年旅行村」。
もはや青少年とは言えない俺が使ってもいいのでしょうか。
受付で使用条件とかを確認し、このキャンプ場で決定しました。

そこからが大変でした。
テントを設置しようとするも、駐車場脇の芝地には砂利が多くペグが刺さりません。
そうこうしているうちに、強風が吹き始めて展開したテントが吹っ飛ばされそうになり、丘の下に転がっていくテントをダッシュで回収。
その直後に叩き付けるような大雨が。

そんな惨状を見かねたか、管理人さんが「管理棟のデッキでテント張っていいよ」と言ってくれました。
おおー。ありがたい申し出。
さらに、「バイクも、ここへ上げていいから」と言う。
ホントに重ね重ねすいません。
お言葉に甘えて、テントを上へ上げさせてもらいました。
ううーん。これは過ごしやすそう。
では、そろそろ食材の買い出しへ。

キャンプ場から降りてきたら、先ほどまでの激しい雨は一段落ついた模様。
空を見上げたら、大きな虹のアーチが出来ていました。
この虹、画面中央に明瞭なのが、左端にうすぼんやりしたのが見えています。
いや、虹にゆっくり見とれてる時間じゃないですね、先を急がなきゃ。日が暮れてきた。

すぐ隣の町あたりに食料品店でもあるだろ、と考えて先ほど走ってきた国道228号を戻る方向へ進みました。

道中見かけた不思議な模様が浮き出た溶岩の壁。
おそらく「玄武岩」という溶岩だと思いますが、冷えたときに規則正しく出来た「柱状節理」により、角材を積み上げたような形に見えます。
面白いのは岩の上半分と下半分で節理の向きが違っていること。こんな光景は初めて見ました。

欲張って大きめのスーパーを探し回った結果、江差まで来てしまいました。ここで見つけたスーパー「BUNTEN」この辺にしては大きな店です。
それにしてもキャンプ場からの走行距離約60キロ。本州の感覚では夕食の買い出しで60キロ走るなんてことは、まず無いですね。
適当に近間のセイコーマートで済ませておいても、良かったかな。
でも、店内には地物中心に新鮮な食材がそろっていて、買い物かご片手にウキウキする俺。
「ど・れ・に・し・よ・う・か・な・・」

買い出しを終えて、再び降り出した雨の中をキャンプ場へ向かって疾走。
日が暮れてしまったので、街灯もほとんどない真っ暗な夜道を進むことに。
うふふ。じつはこんな場面もあろうかと、ツーリング前の準備でLEDサポートライト2機を取り付けておいたのですよ。
これがまた、明るい!
ヘッドライトの配光の両サイドを照らすよう調整していましたので、ハイビームにしたときはかなり広範囲の視界をフォローできています。
いろんな状況に対応できるよう、装備は大事です。

夜7時半。テントまで無事戻ってきました。
帰ってきて分かったのは、このデッキに照明がともるんです。これだとランタンはいらないね。
700Xも一緒に雨宿りさせてもらいます。
おお。どっかのアウトドア用品店のディスプレイみたいな感じに!

いよいよ調理に取りかかります。本日の特選食材はコレ、ホッキ貝、生ウニ。
これらゲットするため、はるばる60キロ×2走ってきた甲斐がありました。貝だけに。

普段ろくなものを持ってこなかった調味料は、小分けにしていろんな種類を用意しました。自宅でよく使っているものは、たいていそろっている感じです。
コレなら、料理するのも楽しみだ。

手始めに飯盒でご飯を炊きます。
よくコフェルでご飯を炊いていましたが、飯盒のほうが1合炊きのような少量でも美味しく炊きあげることが出来るので、今回少々かさばるのを覚悟で持ってきました。
米と水の分量、そして微妙な火加減が腕の見せ所。

ホッキは貝から身をむき出して一口に切り、オリーブオイルでニンニク炒めたところへ刻んだタマネギを投入。
タマネギがしんなりしたところへ、ホッキを加えてさっと炒めます。塩コショウして、火を止める直前に生ウニを数きれ加えてまぶす感じにかき混ぜます。
そこへ、隠し味程度に醤油を垂らしてできあがり。
名付けて「放浪癖のあるシェフの超気まぐれ北海シーフードチャンプルー プロヴァンス風」
・・どこの国の料理なのだ?

生ウニはもちろん、炊きたてご飯に乗っけて、ノリを散らし、てっぺんにワサビをちょっぴり。
酒と醤油を合わせた即席のタレをかけ回して、完了です。
新鮮なウニがたっぷりとのった、磯の香りがたまらない逸品です。

北海道の磯の味を腹一杯堪能して一息。
デッキから、チェアに座って遠くで光る稲妻を眺めながら酒を飲みました。
雷も、遠くから見てるぶんには芸術的に美しいよね。

北海道一日目の夜は、静かに更けていきます。
(雨と虹編、コレにて終わります)
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コメント(全24件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
キタキツネさん、どうも!
ル・レクチェはきつね大国でもきつ姉ェくらいしか食べられない希少種ではないんですか?
収穫して熟成させ、糖度を高めて出荷される高級ラ・フランス。
庶民は三矢サイダーからでたル・レクチェを一箱買うくらいが精一杯です。(爆)
サイダーでも凄かったですよ。
北海道の大きなほっけも食べたい!(笑)
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MugenRSさん
あらら、キャンプ初日のテント設営大変だったのですね。
続きが楽しみ~。
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NINJA BAKAさん
強風の中、テント設営はクソド素人の僕には無理です。どうやってテントを張ったんだろう。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
追分ソーランラインですね。(*^^*)
景色が良くて、車もバイクも少なくて私の好きな道です♪

ほっけの焼き魚...おいしそうです。
新鮮なほっけの開きは身が白かややピンク色...内地に出回っているのは冷凍焼けした茶色...味がぜんぜん違うんですよね。
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杉さん
こんにちは
気ままな一人旅を満喫されたようですね。誰にも束縛されない自由がときには必要かと思います。
函館山がそびえたっていますね。私が行ったときは濃霧、なんにも見えません。せっかく行ったのに(泣
でも、ろばた焼きでいただいたキンキとホッケは絶品でしたよ。また行きたい函館です。
ところで、最後は試練でしたね。北海道は「なめたらあかんでよぉ」と、誰かに言われそうですね。
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Maxさん
こんにちは、C-9いい感じですね!
ほっけ美味しそう。
キャンプは、大変そうです。
強風なら、私のテント飛ばされまーす。
では、また!
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七十七夜(ななよ)さん
食事処での会話と人情。
グッと来ますねー。
更に料理も美味いとなると最高です。

キャンプ設営大変だったんですね・・・・続きが気になります。
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おー(山に住む人) さん
その思考回路、とてもよくわかります!
自分も貝類がめっぽう好きなので貝殻を見たら我慢できなくなってしまいますよ。特に活ホッキ貝食べたいです。こっちですとボイルが多いいので...^_^;

設営場所は事前調査や予約などせずにイキナリ行くのでしょうか?
キャンプ初心者の自分はキャンプ場に事前予約して行くのがセオリーなので...。
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amefurashiさん
ツエルト良いですよ。モンベルのスーパーライト300g位だったかな。それとフライシート。ポールでもイケますが、木に縛り付ければかなりの強風豪雨でも大丈夫です。夏なら防虫ネット付ハンモック+タープが良いのですが、今の季節は寒いでしょう。
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きたきつねさん
キムさん:コンばんわ。さきほどやっとこの北海道の第2章書き上げました。
帰ってきて一週間近く経っていると、細かな記憶が飛んでたりします。
ル・レクチェ:高級規格品はこちらでも一個700円くらいしますが、普通のものだと250円くらいで買えるので日本ナシと大差ないですよ。長い期間追熟させて、秋頃に販売解禁となります。
「糖度を高めて」実は収穫したときが一番糖度があるのです。その後酸味とえぐみが抜けてくるので美味しくなる仕組みだそう。メロンとか渋柿もそうらしいです。種が熟すまで他のものに食われてたまるか、という植物の性質のようです。コレって、意外ですよね。
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きたきつねさん
MugenRSさん:キャンプ場でのハプニングがありましたが、管理人さんのご厚意により一件落着でした。旅の空のした、人の情けが身にしみる。
それにしてもこのペースで書き進んでいくとあと何話もつづきそう。手短にまとめていかなくては。
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きたきつねさん
NINJA BAKAさん:テントの解決は、遅くなって書いたとおりなのでした。正直、あの悪天候でどこにテントを張ったものかかなり悩む状況、最悪直前に入浴した熊石ひらたない荘にでも転がり込もうかとも。
ちなみに親切にしてくださった管理人さんもライダーです。翌朝、ヒュージョンに乗って管理棟へやってきました。理解があって、助かります。
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きたきつねさん
チバアヒルさん:追分ソーランラインは信号が少なく、とても流れがいいですね。
ただ、昨今スピード違反の取り締まりが強化されたそうで、地元ドライバーはそんなに飛ばす人はいませんでした。
景色を楽しみながら、のんびりと走る俺にはとてもいいルートです。
ほっけ:北海道民のソウルフードの一つですね。ここへ来たら、一度は食べてこないと気が済みません。
  • (1)
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きたきつねさん
杉さん:仕事、家庭の両方から解放されるひとときは一年の中でも貴重な時間です。のんびりと過ごして心のオーバーホール。すっかりリフレッシュできました。
函館山:季節、時間などタイミングがありますね。晴れた日の午前中だからこそ、ここでうららかな風景が楽しめました。
初めて北海道へツーリングに行った30年前では、函館山もバイクで通行できたんです。その後のバイクブームで、夜道の事故多発によりバイク通行が禁止されてしまいました。
試練:まだまだこの時点では序の口です。本当の災難は、これから出てくることに。
  • (1)
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きたきつねさん
Maxさん:C-9のソーランラインは、日本海に沿って走る風光明媚なルートで、このような海岸風景が続く中を延々と走ります。お薦めですよ。
キャンプ慣れしている俺でも、今回みたいにてんやわんやするシーンがあります。そんな時は民宿やライダーハウスへ逃げ込む手もあるので、無理は禁物。長い旅で疲れをため込まないよう気をつけることが安全なロンツーの秘訣。
  • (0)
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きたきつねさん
七十七夜さん:映画「あなたへ」で高倉健さんが演じているような人情ドラマと、北の大地のあちこちで出会うことができました。
挨拶でいいから、こちらから話しかけてみることですね。きっと相手は応えてくれます。
「食事処 ふくはら」のおかみさん、おそらく俺と同年代だと思いますが朗らかで話しやすい感じの方でした。こういうお店は常連さんがつくんだろうなあ。
  • (0)
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きたきつねさん
おーさん:「旅先でしか味わえないようなものに、出会いたい。」食欲はツーリングの重要なモチベーションです。夕食は北海道ならではの食材にこだわってみました。酒だけは地物ではなかったようですが。
活ホッキ貝:スゴかったですよ!活きが良すぎてナイフで切っても火が通るまでの間ウネウネと動き続けていました。それだけに鮮烈な磯の風味。ごちそうです。
設営場所:適当に海岸近くの空き地ででも・・と考えていましたが、雨と強風のため山手がいいかなとたまたま近くにあった場所へ寄りました。いつだって出たとこ勝負。
  • (0)
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きたきつねさん
amefurashiさん:ツエルトは昔使っていた時期がありましたが、隙間があるためヤブ蚊に苛まれました。たしかにコンパクトさがメリットなので、アタックツーリングにはよさそう。
時期的にはかなり冷え込みがあります。防寒性と寝心地を考えてサマーシュラフ2枚重ねで対応です。ウェアもインナーつき3シーズンジャケットがちょうど良かったです。
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Refさん
きたきつねさん、こんばんわ。
北海道の大きなホッケは美味しいですよね。私はサロマ湖畔の屋台で食べたホタテのバター焼きのうまさが35年経った今でも忘れられません。そんな北海道の贅沢な海の幸で作ったキタキツネ風シーフードも美味しそうですね。
ちなみに、初めてのテント使用が日高の山中にある富内線の無人駅でした。初心者には屋根と裸電球があるだけでも心強かったです。(今でも素人みたいなものですが)
  • (0)
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amefurashiさん
値段と重さとの兼ね合いもあり、メーカーさんはあまり豪華に出来ませんが、ウルトラライトは頭に被る防虫ネットを通気口に縫い付ければ良いですよ。それで中にアースノーマットスプレーすれば完璧に駆除できます。底は縫い合わせちゃうかマジックテープ付ければokです。
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きたきつねさん
Refereeさん:オハヨーです。ホッケって、どうしてあんなにウマいんでしょう。飲み会のときなども、目につけば注文しちゃいます。深みのある味わい、酒に合いますよね。
ホタテバター焼き:俺も好きですが、ウチの子達の大好物です。BBQをするときはホタテを買ってきて炭火でじっくり焼き上げます。今回のツーリングではシーフードを満喫した俺でした。
無人駅:30年前のバブル期、北海道ツーリング大ブームの折には無人駅で寝泊まりするライダーさんが多くいました。無論俺も何度か利用させてもらってます。その後ですね。「ライダーズハウス」なる簡易宿泊施設が各地にできたため、無人駅で泊まる人はほぼいなくなりました。
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きたきつねさん
amefurashiさん:「防虫ネットを通気口に縫い付ければ」おおー。なるほど。俺は直接かぶって蚊の攻撃をしのいでいましたが、肌に触れる部分ではさすがに刺されてしまいました。そして、北海道のヤブ蚊ですが、本州のそれとは種類が違って、1センチより大きな体で、針も長いヤツが沢山やってきます。こいつのスゴいのは、テント生地の上からでも肌が触れていれば刺してくること。コレには驚きました。
アースノーマットスプレー:今はこのようなケミカルが登場してありがたいですね。俺もキャンプのときにはこれを利用してヤブ蚊対策を取りました。
  • (0)
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パンダさん
きたきつねさん(。・ω・)ノ゙ コンバンワ!

良い天気の中、のんびりまったりと。
美味しいものも食べられ、上機嫌で走っていたかと
思いますが、雨の中でのキャンプだったとは残念。

でも管理人さんからの、嬉しい申し出。
そして持って行ったテントも、自立式とはさすがです!(。^ω^。)v
キャンプの時って天候とか色々とあるので、私はこういう場所でも設置
できる自立式一択なんですが、きたきつねさんもキャンプ歴が長いので、
同じ様な理由なのでしょうか?|ω・。)チラ とは言え、この間は面白テントで、
キャンプしちゃいましたが。( ̄ω ̄;)ゞ

それにしても...。
ウニ、箱買いですか!(☆ω☆)キラ~ン!
う~ん、この贅沢野郎め!でもこういう時でも無いとな~。
しかも往復120km...北海道がそうさせるのでしょうね~。(*´-ω-)アルアル
ホッキを使った、無国籍な料理もグーッ!(。ゝω・)b 
どちらもとても美味しそうです!

稲妻を眺めながらの酒...対岸の火事なんて言うと、ちょっとアレかもですが、
こういう状況では良い肴に。さぞ美味い酒だったでしょうね~。
雨とは言え、良い夜を過ごせたようで良かったです。
北海道一日目、お疲れ様でした。(。^ω^。)v
  • (0)
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きたきつねさん
パンダさん:俺の北海道ツーリングにでれそうな時期はいつも台風とか秋雨の最中なので、悪天候はもとより覚悟で雨用に防水グローブ、足下は長靴という準備もしています。だから荷物がますますかさむんですよ。
自立式テント:男だったら、「自分のテントは自立式」。ただし自立させるためにはエロいアイテムが必要となります。って、なんのことか。
ウニ:普段柵買いなど絶対にしません。お財布に優しくないので。こんなときとばかり、地場産の奴をお安くゲットしてきました。ウニは夏が旬で、とろりとした濃厚な味わいがたまらないです。
往復120km:冷静な頭で考えたら無駄・無謀以外の何物でも無いです。でたときにはもうちょっといきゃなんかあるだろ、程度に思ってたのがなんにもー無い!
ホッキ貝:北海道では沢山捕れる貝です。ハマグリのお化けみたいな貝で、一個あれば十分楽しめます。
ホッキというと、寿司屋で見かける赤い足の部分だけのイメージがありますが、それ以外の部分にもそれぞれ違った味わいがあるので活ホッキを買うと楽しめますよ。食べ過ぎた俺は、翌朝ホッキしてました。おそまつ。
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