新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

恐怖!高圧電線デスマッチ!君は生き残ることができるか(後編)

ツーリング期間
2017年08月26日 ~ 2017年08月27日
車種名
HONDA NC700X
Myバイク
KITAKITUNE700
走行距離
211km

電気柵で囲まれた背あぶり高原キャンプ場での野営。
やや落ち着かない夜を過ごし、2日目の旅が、今、始まった。

27日朝、6時頃に起床。
テントの中にいても、空気の肌寒さを感じる。やはり標高があるのだな。
いつもの習慣であるが、目を覚ますために周囲の散策をする。
見晴らしのよい場所から遠くの猪苗代湖を眺めていると、真っ白な霧で覆われたり、じきに晴れたりと刻々と様相が変化していく様が見て取れる。

私の旅の相棒、KITAKITUNE700Xは霧を浴びて細かな水滴に包まれていた。
フロントスクリーンはご覧のようなすりガラス状になって見える。
キリキリと冷え込む空気。体感18度。平場の10月中旬くらいの気温だろうか。
この一帯では季節感が一ヶ月くらい早くなっているようだ。

今朝は昨夜吹きまくっていた風がやんでおり、そのことで放射冷却となっている模様。
たき火を起こして暖を取り、ついでに昨夜のつまみで食べ残した鶏の手羽元唐揚げをナタで薪から割り出した串にぶっ刺して焼いてみた。
じくじくと脂がしたたってきた頃合いでかぶりついたのだが、これが昨夜と同じものかと思うほどイケる。
すごいではないか、たき火パワー。

鶏を食べ終わったら急に食欲が湧いてきた。
ならば、このまま朝食の準備をするか。
今回、物置から引っ張り出してきたコンパクトガソリンストーブ「オプチマス8R」、水色の弁当箱みたいな状態から展開すると、このような姿に変わる。
そうか。「オプチマス」だから変形メカなのか。いや、それはトランスフォーマーの話であった。
20年くらい前に購入してしばらく使用していたのだが、テント内での使いづらさのためずっとお蔵入りになっていた。
今回、これを試してみることにする。

このストーブの長所はコンパクトさ。出っ張りもなく収納性が高い。
短所は着火時にプレヒートが必要で、そのため真ちゅうのガソリンタンクにたき火の着火で使用する固形燃料を少し乗っけて着火、タンクの内圧でガソリンを気化、自噴させる作業がある。
火力が安定してくると、シュバシュバ・・という大きめの燃焼音とともに見えにくいが青白い炎を上げて燃焼する。
コッフェルで湯を沸かしてみる。さすがはガソリン、すぐに湯が沸騰してくる。
その反面、火力の安定が難しい。やや気まぐれなところも含めて人間臭ささえ感じる。

コッフェルで湧かした湯でコーヒーを飲み、さらに残った湯で朝食のビーフンを蒸し上げる。
このビーフンにサバ缶を混ぜて食べた。
ビーフン特有のさくさくとした歯触りが、なんとも心地よい。サバ缶との相性もなかなかであった。

デザートは福島県産の桃。昨日スーパーで購入したものだ。
大ぶりの実で、皮をつまんで剥いていくと果汁がぽたぽたしたたり落ちる。
それをあんぐりとかぶりつくのだ。
むうう。口の中にジュワーッと広がるふくよかな甘み。とろけるような舌触り。なんと贅沢な味わいか。

食後、再び散歩に出た。
太陽光が大気中の水分粒子による「ミー散乱」を起こしふっくら、でっかく見えている。
その柔らかな朝日で照射された猪苗代湖の水面が鈍く輝いて見える。

しばらくすると、上空の雲が増えてきて先ほどあんなに明るく見えていた太陽を覆い尽くした。
その雲の隙間から、日光がチンダル現象により美しい筋状に拡散して見える。
自然界は、さまざまな科学現象で充ち満ちているぞ。
・・などと、知ったかぶりのウンチクを織り交ぜてみた私だ。

30分ほど、猪苗代の風景変貌を見届けた後、テントやら道具をすべて撤収。
すべてをマシンに積み込み、遅く目覚めた青年たちで再び賑やかになりつつあるキャンプ場をあとにした。

背あぶり高原から東山温泉へと降り、人々が動き始めた朝の会津市街地を通過。
nnm隊員の大好きな喜多方市街地は「朝ラー」で客が動き始めていた。そんな蔵の町を横目に静かに通過。
最初の休憩地は国道121号線脇にある、日中ダムだ。
このダムはいつも横を通過してきたのだが、近くから見ると、高く積み上げた石の斜面はなかなかの迫力がある。

ダム上の通路は車両の通行も可能なようなので、その上を通り過ぎ、向こう岸に見える高台の展望台へと進んでみた。

車一台がやっと通れるほどの急勾配狭路を700Xでグイグイ登っていくと、突如としてだだっ広いアスファルト舗装された場所に出た。
目の前には整備されたトイレもある。
いい場所ではないか。よし、ここで休憩だ。
誰も来そうにない広場に、今朝露まみれの状態のまま撤収したテント生地を広げて乾燥させる。
風に晒しながら時折裏、表を返して干すと、じきにさらさらになった。これで安心して収納できるぞ。
それにしてもこの広場、まことに良い場所ではないか。昨夜、ここでキャンプしてたなら、さぞかし静かに過ごせたであろうな。

広場から少し奥へ歩いていった場所に、ダムが一望できる展望台があった。
ここからの眺めはなかなか良かった。隠れたビュースポットだな。
しばし休憩できたので、先へ進むことにする。

緩いワインディングとトンネルが交互に出現する国道121号線は、多くのツーリングライダーが通過していく。
そんな中、山形県境を過ぎたあたりで例によりサルの一個小隊が登場。
次々に通過する車を意にも介さぬ様子で、道ばたにたむろしている。

山形県の川西町から県道4号線へと左折し、さらに白川ダムへ向かう手前から左折して狭い山道を進んだ。
私の今日のお目当ては、このずっと先にあるのだ。

うっそうと茂るブナの原生林を通過するダートを、沢のせせらぎを楽しみながらしばらく走り続ける。
このくらいのフラットダートなら、ツーリング装備の700Xで走っていても楽しい。

かなり山奥へと踏み込んできた。
この辺りともなると、普通に熊が歩いていてもおかしくはない。
それほどに自然にあふれた美しい環境だ。

ダートを10キロ近く走ってきただろうか。
ここが、やっと到着した「お目当ての場所」である。
知る人ぞ知る、秘湯中の秘湯。湯ノ沢間欠泉「湯の華荘」だ。
https://www.kanketusen-yunohana.com/

この温泉には、かなり以前にオフ車で来たことがあった。
当時は現在のような立派な建物はなく、清流沿いのなだらかな斜面から温泉水が自噴しているだけの状態で、湯船などがなく吹き出たお湯に体を浸すだけしかなかった。
それから20年以上経過した現在、立派な建物が設置され肝心の露天風呂もしっかりとした湯船がつくられている。
その中心に温泉水の噴出孔があり数十分の周期で噴水のごとく湯が噴出してくる。
その様子を写真を撮っておきたかったのだが、数人が入浴中でかなわなかった。仕方なく宿のホムペより画像を拝借した。

念願の露天風呂に浸かることができ、ダートを走ってきたコリもほぐれた私は、ロビーでフルーツジュースを飲む。
そこへ宿のおかみさんが気さくに話しかけてきたため、私も旅の話などしばしの歓談が楽しめた。
ふむ。良い温泉だった。
ぜひ次はマスツーリングで来たいものだな。

長いダートを戻ってくると、白川ダム湖畔「源流の森」へ出てきた。
この豊かな水は、米沢市民の生活に使われる重要な水である。
大自然の、豊かな恵みであるな。
その先を小国まで狭い山道を進み、国道113号へ出てきた。
そこから新潟県へ向かい、県境を越えて関川村へと出た。

関川村の「道の駅関川」前にさしかかったときのことだ。
トラックの荷台に、巨大なわら細工の円筒が多数積載されているのを目撃した。
ちょうどその日は関川村名物「たいしたもんじゃ祭り」が執り行われていたようだ。
それが終了し、巨大な大蛇はパーツごとにぶつ切りにされ、その状態で運搬されていたようだ。
またしても役場のホムペから画像拝借。
わら細工で世界一大きなものとしてギネスに載ったものだという。

国道113号線が国道7号線に行き当たる、村上市荒川に「こだわりうどん 一(はじめ)」という店がある。
よし、いい頃合いだ。昼食はここにしようではないか。
店内に入り、空席待ちの客がさきの「たいしたもんじゃ」のごとくとぐろを巻いているのを見て、少々ためらいを感じた私だ。
しかしおそらくこの辺の飯屋はどこもこんな状態であろう。しばし待つ覚悟で並ぶ。

30分ほど待ったのち、ようやく席へ着くことができた。この店はさらにそこからが長い。
注文からうどんが提供されるまでの時間がかかる。その辺の格安うどんチェーン店とは違うのだ。
20分待って出てきたぶっかけ天ぷらうどん。
沢山の天ぷらが、もっちり歯応えうどんの上に乗っかっている。む。ここでまたしてもデジャヴだ。
昨日も私はお昼にこのような大盛り天ぷらものを食していたばかりではなかったか。
どんだけ天ぷら好きなのか。
・・しかし、旨いな。このうどん。麺が手打ちだとかで実にしっかりしたコシが楽しめる。行列ができる理由も、分かる。

そんなわけで私はコシヒカリの国、新潟へ戻ってきた。
稲穂が重たげに首を垂れている。収穫が近そうだ。
やや涼しくなり始めた風を感じ、秋の雰囲気を感じ取る。
田園風景の中を走り、自宅まで戻ってきたのは15時頃だ。ここで2日間の旅を終了した。
次の旅は、間違いなくでかい旅となるだろう。
その時まで、諸君、アディオスアミーゴ!

コメント(全24件)

杉さん
おはようございます
キャンプ場にはとんだ伏兵がいたようですが、そんな輩なぞなんのその爆睡できたようですね。さすがキャンプの達人です。
焚火で焼いた鶏の手羽元唐揚げ、旨そうですね。
手羽先は遠い昔、会社の研修で名古屋へ行ったとき店の人に勧められ初めて食べました。それ以降、酒のつまみの定番になりました。キャンプ地で食べれば格別でしょう。
しめは間欠泉の温泉とは充実のキャンプツーリングになりましたね。
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本田エプ朗さん
お疲れ様です!サバ缶とビーフン!今度やってみます(笑)
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MugenRSさん
温泉は褐色?大蛇デカイ!
君は生き残ることができるかって、ガンダムかよ(笑)
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きたきつねさん
杉殿:ツーリングの疲れがあり、酒が入ったこともあり周囲の喧噪に負けずパッタリと就寝できましたぞ。今後のキャンプでは耳栓を用意したいと思う。
焚火で焼いた:直火で炙る美味しさは特筆に値するのである。昨年娘達と河原でたき火を楽しみ、串に刺したソーセージなどをそれぞれ炙って食べたのだが大好評であった。表面がパリっとして香ばしく焼き上がる直火マジック。
間欠泉:宮城の鳴子温泉周辺で国内有数規模の間欠泉が観光化されており、以前子供達と見物してきたこともあるのだが、実際に入浴ができる間欠泉はここだけという話である。秘湯マニアならたまらない場所でしょうな。ツーリングライダーからの人気も高く、帰路のダートで数台のライダーとすれ違っている。そればかりか、ベンツがダートを走ってきたのには驚かされた。
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きたきつねさん
本田エプ朗殿:キャンプでの朝食は後片付けの煩雑さも考えて、いつもシンプルなものをチョイスしている。ビーフンはその辺のスーパーで普通に売っている「ケンミン」のものだが、調理が簡単で、いろんな食材と合わせやすいので私も普段の調理に一品増やしたいとき、よくこれを使っているのだ。お試しあれ。
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きたきつねさん
無限殿:温泉の泉質はナトリウム泉だとか。2メートルほどぶしゃーっと噴き上げた湯を頭からかぶったが、薄い塩味を感じましたぞ。あと、茶色は鉄分ですな。
野趣あふれる露天風呂は男のロマン「混浴」である。しかしこのとき入浴されていた女性はファミリーで、湯浴み着用だった。男はみな「ぶらーーん」なのだがな。
君は生き残ることができるか:読み通りガンダムからのぱくりコピーである。
野営旅は己の生命力を試す場と捉え、修験僧のごとく大自然との一体化を試みるのである。いらぬ邪魔が入りましたがな。
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きた口きつね隊長、どうも!
オプチマスはピーク1とどちらにしようか迷った器具です。
懐かしいけど、桃の撮り方がエロいです。(爆)
たいしたもんじゃ祭りの蛇は本当に蛇の形なんですね。
沼沢湖は竜の様な蛇でしたが。(汗)
そういえば、たてがみを購入して食べてみました。
希少部位なので、100gしか買えないそうです。
正直、やっぱり馬刺しはランプかな?(笑)
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Refさん
きたきつねさん、こんにちは。
きたきつねさんは秋色の気配を既に感じられたようですね。
朝焼けとともに高原朝景の遷移を御覧になられ、前の晩の喧噪を忘れられたのではないでしょうか。人と違って自然は雄大ですね!! 

なお、10kmダ-トの先にある間欠泉・秘湯どぶろく・米沢牛の「湯の華荘」は魅力的ですね。でも、遠いです(泣き)!!
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パンダさん
きたきつねさん(。・ω・)ノ゙ コンバンワ!

お目当ての温泉にも入れたようですね。
良いツーリングだったようで、なによりです。(。^ω^。)v

それにしても、さすがきたきつねさん!
渋い道具持ってますね~。羨ましい!

ビーフンにサバ缶...ほほう。(。-`ω-)ホウホウ
麺類はうどんが多いので参考になります。今度真似してやってみよう!(。^ω^。)
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V-Striderさん
こんばんは~!

そちらはもうすっかり朝夕は寒いですね。
夜露はこちらでもつくようになりましたが、日記の文章に九州より早い秋の訪れを感じました。

ガソリンストーブはコンパクトながら使い勝手の良さそうなアイテムですね。
ちょっと変わった感じでプレミア感があります。( ´艸`)
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きたきつねさん
キム殿:オプチマス8Rはもう30年ほど前に購入したもので、かなり使い込んだシロモノである。当時、バイクのタンクコックから抜き取った赤ガスを使えたので便利ではあった。しかしガスストーブの便利さ、軽量さのほうが林道ツーに適していたためオプチマスの利用場面がなくなってしまっていたのだ。
もう売っていないのだろうと調べてみたら、「ハイカープラス」という後継機が出ていたのだ。基本構造は変わっていないようだが、カラフルなデザインが今時である。
「桃の撮り方がエロいです」指摘を受けて日記を読み返してみたが、今回の旅ではエロ要素がまったく混入されていませんでしたな。私としたことが。桃は福島県が有数の産地で、とくに8月下旬に出回る晩生のものが芳醇な味わいがあってウマいのだ。よく熟れた貴婦人。熟女の魅力。一皮剥くとしたたる蜜の味。一度味わうと病みつきになりますぞ。
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きたきつねさん
審判員殿:高原でキャンプしたのには、一ヶ月先の気候条件でキャンプ装備の使用点検をしたかった理由がある。それはこの先控えているロンツーへの序章にすぎない。おかげで準備する寝袋のタイプやライディングウェアのイメージが固まったのだ。
湯の華荘:年に一回くらいだろうか、個性的な秘湯ということでTVの旅番組やバラエティ番組などで紹介されることがあり、常々から入りに行きたいと思っていた。冬場の営業を長期間休むこと、林道が水害や崩落などで長期休業せざるを得ないなど入りたくとも入れないことが多々ある。しかし、それでも行ってみる価値がある温泉ですぞ。
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きたきつねさん
パンダ殿:「渋い道具」しばらく使ってきた道具は、出番がなくなってもなかなか捨てられなくなるもの。今回そういったアイテムに焦点をあててみた。久しぶりに火を入れたオプチマスは昔と同じように元気に炎を上げてくれた。構造が非常にシンプルなため、ノズルの目詰まりとかのトラブルには見舞われないようだ。たとえるなら、ジッポーのライターみたいな存在ですな。
ビーフンにサバ缶:旨いかどうかという取り合わせでなく、まったくあり合わせの取り合わせであった。普段のように野菜を入れたかったのだが、スーパーではピーマン1個だけ、みたいな売り方をしていない。ソロキャンプではそういったところが食材調達のネックとなっているのだ。
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きたきつねさん
ストライダー殿:高原の気候はすでに初秋の雰囲気で、穂が開き始めたススキが秋を演出していた。明け方にはテント内のひんやりした空気にブルッとし、一回起きたほど。たき火がありがたい季節となった。
ガソリンストーブは現在コールマンのタンク別体型をメインに使用している。タンクに装備されているポンプで加圧すると、すぐに使用できるため現在はこのようなタイプの人気が高いようですな。ガソリンは燃焼時の火力もさることながら、燃焼時の独特の臭いも雰囲気があって良い。
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さとぺさん
こんにちは!
キャンプの朝は早いですね。サバ缶ビーフン、ちょっと青ネギでも散らせば、普通に夕飯のオカズの一品になりそう。って、主婦目線。モモも美味しそう!
間欠泉が浴槽から吹き出る温泉なんて、珍しいですね、あの色も効能ありそう。混浴でも、これは突入せねばですね( ´艸`)。
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七十七夜(ななよ)さん
ビーフンも鶏も美味しそう!
キャンプ道具は昔のでも現役で使えるんですね。
使い込んだ道具は味があります。

温泉良い色してるなぁ。
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きたきつねさん
さとぺ殿:朝活を楽しまれるさとペ殿ならよくご存じと思うが、キャンプの朝は日記で記したように刻々と変わりゆく風景がまことに美しい。「早起きは三文の得」とは、昔の人はうまいことをいったものだ。
サバ缶ビーフン:なるほど。青ネギですとな。ネギや大葉、この時期ならミョウガなど香りの立つ青物を刻んで添えるとますます旨くなりそうである。自宅で試してみるとしよう。
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国士越59さん
おっ、これがあの桃ですか~。 またまた香りを想像します。 
朝は自然が神秘的に歓迎してくれたんですね。
ブナの林道や温泉など、気ままな旅をされたようで。
良いしめくくりで、よかったですネ。
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きたきつねさん
七十七夜殿:私のキャンプ飯など至ってシンプルである。パンダ殿のようなご馳走が並ぶと良いのだが。
そういったものは昼食に入った食堂で見繕って食べてくるようにしており、夕食は簡単なおかず+酒+つまみをたき火の明かりの中でのんびりたしなむのである。これぞ心の贅沢なり。
キャンプ道具:良いものは手入れ次第でかなり長く使うことができる。私の装備の中で20年くらい使い込んだものは沢山あるぞ。というか、壊れないため買い換えていないだけなのだが。
温泉:まっ茶色の湯のため、混浴でも水面下の様子が分からない。上がるまで女性陣が湯浴みを着用していることにさえ気づきませんでしたぞ。
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
Chap.7の桃がおいしそう(^q^)

こんなの想像しちゃいました...(^^; 1504581465104M.jpg
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モンスタータートルさん
こんばんは。
上の桃が気になりますwww

母方の実家が郡山で、子供の頃は夏休みに磐梯山で薬草・山菜採り。沿道の掘っ建て小屋で売られる桃を買って猪苗代湖の冷たい水で冷やして食べた事を懐かしく思い出しました。

湯の華温泉は凄い錆色ですねw
先月訪れた有馬温泉”金泉”の濃厚版です!
現在レストアで錆と戦ってますのでお風呂に錆でも入れて”湯の華”気分を味わっちゃうかなぁ~w
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きたきつねさん
国士越殿:「桃」本日の食卓に、新潟県内産と思われる桃を家族で食べてみた。普通にウマかったのだが、このときのキャンプで食した桃には残念ながら及ばなかったのである。福島の桃は、やはり、ウマい。
温泉は行こう行こうと思いつつ先延ばしになっていた場所で、今回の旅の締めくくりにはもってこいの場所であった。
次週、私はついに北の大地へと向かう。その際にも、隠れた秘湯を求めて行動するつもりだ。(例によってまったくルート案無し!!)
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きたきつねさん
千葉家鴨殿:うわっはっは。さすがですぞ、シャレとエロスのスパイスがきりりと効いたジョーク。タイトルはずばり「桃尻」ですな。これは、かぶりつきたくもなる。
それにしても、桃の大きさに合ったパンチイというものがあったとは。そのことにもビックリである。
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きたきつねさん
モンスター殿:ほほう。会津方面にご縁があったのですとな。あそこは自然に充ち満ちた素晴らしい場所である。確かに磐梯山の沿道に、桃の直売所を沢山見かけましたぞ。こんなにウマい桃だと分かっていたら、自宅へ宅急便で送っておけば良かった。
昔のことである。ツーリング先で桃6個入りを購入し自宅へ土産にしたことがあった。しかし熟れた桃は大変デリケートである、自宅で箱を開けたら、ジャムになりかけたシロモノが・・・
湯の華温泉:露天風呂は非常にぬるめである。宿のホムペによると源泉35度とある。この時期だからいいが、寒くなってくると、ちと厳しいやもしれぬ。
それと、清流のすぐ脇にある温泉のため、入浴中くつろいでいると突然背中にガビョウが刺さったかのような痛みがあり、振り返るとでかいアブがブンブン飛んでおった。まあ、その程度のリスクなどたいした問題ではない。それほどに魅力的な湯であった。
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