TOMTOMさんのKAWASAKI ZX-14R ツーリング日記 「西伊豆」

1月ぶりの自宅で、走るところと言ったら、やびつ峠・道志道・富士山スカイライン・伊豆スカイラインと定番が有ります。今回のルートは、西湘バイパス・熱海港・熱海城・玄岳ICで伊豆スカイライン・地12,59号線・仁科峠・堂ヶ島・土肥金山(昼食)・大瀬崎・伊豆縦貫道・国1・箱根新道・西湘バイパスで帰宅です。
熱海城方面からワインディングを上って、玄岳ICに抜ける登りは、久しぶりの高速ワインディングを堪能です。
西湘バイパスPでは、カンナム?の三輪車軍団が停車していて、先に出発したので、丁度、追い抜くようなタイミングでした。三輪車が、10台以上連なっていると、結構壮観で、90km程度の高速でも、小気味良い走りをしていました。私は、早川ICで降りて、早々に旧道に分岐して走って居ると、国道135号線から、地740に分岐する交差点で、またしても、三輪車軍団が停車している所を、うまい具合に前に入ることが出来ました。国135号線の旧道となる地740号線を、三輪車で走るとは、ちょいと???でしたが、終盤に、自動車でもたついていた私に、追いついてきました。
湯河原から有料道路は、使わず国135号線で熱海港まで走ります。ここで、写真を撮って、ルートを再考し、玄岳ICから伊豆スカイラインを走るルートに決定です。スカイポート亀石で9時なので、売店も開いていませんでした。自宅から丁度2時間で着いたことになります。
冷川ICまで走り、地59号線に分岐し、低速ワインディングを2時間ほど走ると、やっと、国136号線にたどり着きます。そろそろ昼食の心配をしてみましたが、結局、土肥金山の何時もの店で昼食となりました。
私が4人用のテーブルに着き、注文している最中に、ソロツーリングの方が席待ちのリストに名前を書き込んでいました。先に数組書いていたようなので、声をかけて、連れと言うことにして同席するように話し、店もOKで、金目鯛の煮付け定食、オードブル食べ放題を注文です。
バイク談義をしばし、でもって、割り勘で1,600円づつ支払って分かれました。ちなみに、SUZUKIのR1000に乗られていて、結構話が合って、料理を待つ時間も短かった様に感じました。
ここで、帰宅モードとなり、大瀬崎方面から、伊豆縦貫・国1と抜けて帰宅しました。
走行時間は、9時間。走行距離は、280km。GASは16.2リットル。でした。