chuson_00さんのHONDA MT50 バイクいじり日記 「タッピ号［MT-5]　2017ネタ　リヤサス1本化プロジェクト その4 （下妻ミーまで残り5週）」

まず最初に手を付けた

(4)ワンオフマウント装着によるバッテリーケース固定方法の見直し

からです~

旧エアクリ 現バッテリーケースにホームセンターで購入し
そのL字ブラケットに追加工し ねじ止め
*矢印A参照

それらを固定するに当たり前回紹介したワンオフのサスマウントにネジ穴を追加工
ここに固定することにしました。
*矢印B参照

左上の画像の様に すんなりバッテリーが定位置に収まりました。

次に手を付けたのが

(3)Rブレーキcylのフレームマウントとブレーキペダル

当初はKX80のブレーキマスターcylを使うつもりでしたが、リザーブタンクの取り出し方向が気に入らずKSR110用に変更しました。

会社のゴミ廃棄庫からアルミのL字ブラケッットを拝借
それをベースにホームセンタで買ってきたアルミ材や
旋盤工の娘に頼んで作ってもらったパーツで構成
設計図無しの現合適宜!

金属のこ・サンダー・ハンドボール等
我が家のありとあらゆるヘッポコ工具を
駆使して切った貼ったの工作です。

何回作り直したか・・・・
何回組んだり外したりしたことか・・・・

苦労したのは
ブレーキペダルの踏み込むストローク量
マスターcylのストローク量が決まってるから
ペダルとマスターcylの固定場所がおのずと決まって来るのです。
現合適宜のヘッポコ工具での作業
きっちり位置を出せ無くて 何回もやり直しました。

労災も勃発!!
サンダー加工で、眼にアルミ切粉が入ってしまいました。
その内、目ヤニと一緒に出て来だろうと楽観視してたのですが
中々出て来なくて会社休んで病院へ行く事態に・・・・
保護メガネはそれ以降 ちゃんと装着
(やっぱり基本です。エヘヘ)

まあ、色々有ましたが
こんな感じに出来ました!

次は

(2)チェーンライン修正:追加工可能形状のグロム用スプロケ手配(T37)そしてハブと一緒に追加工

に進みます。

スプロケをまず購入
(もちろんウェイビックからですよ!)

チェーンラインの確認
チェーンを張って目視判断で言うと
スプロケ1枚分(約6mm)センターにずらしたいなという感じでした。

現実的にハブの肉厚から ハブそのもへ追加工は不可と判断 これは断念

次にスプロケの加工を検討
画像のように掘り込み加工を施し
3mmだけ
センターへオフセット

今回の加工も
ツールズ(有限会社 サカイ工業)
http://www.s-tools.jp/index.htm

費用は￥1万でした。

最後に

(1)Rホイール新品スポーク手配

手配は前回の日記直後に
ヤフオクから社外品のKX80用を購入してました。

今回、これを組み立てて
タイヤを組んで
車体に取り付け

そしてテスト走行と目論んでいたのですが・・・・・

ここで またもやトラブル

半分の14本のスポークが5mmくらい長いんです。
ニップルで締め付けることも出来なく
作業中断!!!

KX80のリムが14インチだったから すんなり着くでしょ!!
何て、軽く考えてました。

同じ14インチでもリム形状により長さが違うのですね
また、無駄なお金を払って勉強させて頂きました。

次のスポークどうしようかな~と
リムの本家?Dトラッカー125のパーツカタログを眺めていたら
なんとスポーク長さが書いてるじゃありませんか!
それもちょうど5mm短い長さが

早速、見積もり依頼
在庫が有ることを祈るだけです。

今回の〆 その一
半分のスポークでホイールを仮・仮組み立て
車体に取り付けてみました。

キャリパーもKSR110用のほぼ新品に変更
KX80用をOHしてパーツも新品にしようと
考えてましたが
パーツが高いやら一部欠品も有って

ヤフオクでこちらを手に入れちゃいました。
何たって ゴールドだし目立つ
えへへ

今回の〆 その二

スイングアームのロードライダーのステッカー
6月にYZF-R系のミーティングに参加し頂いたものです。

余談ですが
その時の記事 8月号に載ってます。
私とR1も小っちゃく写ってるんですよ!!

ではでは、また後日!!
(・ω・)v