新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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さん

ステータス

日記投稿件数
717件
インプレ投稿件数
0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

日本一遅い紅葉の養老渓谷&三島ダムへ/房総ソロツー

ツーリング期間
2016年11月26日 ~ 2016年11月26日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
171km

季節の移ろいは早いもので、紅葉の秋から木枯らし吹く冬を迎えました。

ところが、房州では11月から12月に山が色づきます。
養老渓谷では紅葉祭りが行われ、首都圏から多くの観光客が訪れているらしい。
また 三島湖は山の紅葉が湖面に映り人気の撮影スポットです。

今日は朝から青空が広がり素晴らしい天気、そこで養老渓谷から内房へと巡りました(2016.11.26)

まず、東京湾沿いを南へと走ります。
「JEFユナイテッド市原千葉」のサッカー場を過ぎると 市原市に入りました。

ここから走るは16号線、通称「産業道路」です。
右手は京葉工業地帯で石油コンビナートなどが見えます。

そして五井で左折すると 房総半島の中央部へ向かう297号線・房総街道です。
玉前ではイチョウの街路樹が植えられている。
日差しを浴び、青空に黄色がよく映えます。

上総牛久からは清澄養老ライン(81号線)で養老渓谷へ向かいます。

少し行くし右手に「高滝ダム」が見えてきました。
これは京葉工業地帯の発展に伴い、水道水の確保と養老川の治水を目的に造られたダムです。

周辺に公園や遊歩道があり、何人かの観光客が散策をしていました。

ダムの脇に「高滝ダム記念館」があります。
ダム周辺の地形を資料や模型で分かりやすく解説しています。

二階にはレストランがあり、食事や休憩に便利です。

これは「高滝湖」、ダム建設の造成により出来たダム湖です。
その先で左折すると「レイクライン」、そこに架かるは「加茂橋」赤と青のコントラストが綺麗に見えます。

ここでは毎年8月に「高滝ダム市民花火大会」を開催、
見どころは巨大「水中スターマイン」、湖面を鮮やかに彩ります。

湖の周囲にはサイクリングコースが設けられていました。
そして「水と彫刻の丘」には「市原湖畔美術館」もあり、市民の憩いの場となっております。

ここはワカサギ釣りが人気、10月になると湖面にたくさんのボートが見られます。
湖畔に「桟橋ドーム」があり、ビニールハウス状になっているので雨が降っても安心です。

また観光ボートも色々あります。
サイクルボートやスワンボートで遊ぶ家族も見られました。

湖畔の「水と彫刻の丘」には、「市原湖畔美術館」がある。
一見、モンゴルのゲルを思わせるような曲線を生かしたモダンな美術館、
このユニークな形からか 各種デザイン賞に輝いたといいます。

中に入ってみると、若い女性二人が案内してくれます。
現在、「ワンロード展」を開催しているという。

100年以上前、オーストリアの砂漠に牛追い民族がいたと、
そして今、その子孫が歴史をたどる中で絵を描きました。
その絵が展示されている、関心のない私には?

ラセン状の階段で屋上へ行けます。
さすが美術館、そこにもアートな作品が幾つもありました。

これはパイプが立ち並び 触るとゆらゆらと揺れます。
何を意味しているのやら?

反対側には固定されたパイプがたくさんある。
その隙間をすり抜けてフェンス側へ行けるように作られています。
何んのためやら? 不可解な作品に興味のある方はどうぞ。

美術館の目の前に水上彫刻があります。

これは「かげろう」、ほかに「やませみ」などもありました。
高滝ダムの造成で犠牲になった生き物の命の復活(生命の循環)をキーワードに造ったという。

その前ではワカサギ釣りのボートが連なり、秋の風物詩となっております。

5本の柱のモニュメントは「飛来」といいます。
開園5周年を記念して、作ったものです。

天空のはるか彼方から、光のカタマリが飛んできたイメージで造ったという。
刻々と移り変わる陽の光を楽しんで欲しいとのこと。

左の塔は「藤原式揚水機」を復元した展望塔、
高さは28mもあり、展望デッキからは房総の山並が一望です。

この揚水機は、明治から大正にかけ水田干害用に使われていたらしい。

泉州(大阪府南西部)出身の藤原治郎吉さんが 考案・発明した「藤原式揚水機」です。
水車と川の水を汲んだ箱をベルトでつなぎ、高地へ水を流す仕組み、
右の縦に連なっているのが水箱です。

養老川流域で多くの農民を干害から救ったといいます。

これは湖畔にある「高滝神社」、
この神社では、安産祈願の「底なし袋」信仰があるという。
本堂の右脇に 千羽鶴と一緒に底を縫っていない袋が下がっています。

この袋を持ち帰り腹帯に巻いておくと 御利益があるという。
そして安産したら新しい袋と一緒に奉納するという しきたりです。

春の大祭では「花嫁まつり」が行われます。
この一年で嫁が来た氏子は、結婚の報告と花嫁の紹介を兼ねて行われるお祭りだといいます。
地域の人たちは、二人を祝福します。

「高滝湖」を出発して、清澄養老ラインを更に南下します。
すると、消防署(加茂支所)が見えて来ました。
ウェビ友のゴリフさんの日記によると、ここに仮面ライダーがいるという。

よく見るとブロック塀の上で手を挙げている、高さ2m 意外に大きい。
正義の味方は、いつの世も地域住民のヒーローです。

そして、しばらく走ると小湊鉄道の「養老駅」に到着しました。
駅前広場にはテントが張られ屋台が並んでいる。
紅葉祭り期間中でした、観光客がボタン汁やお汁粉を食べています。

その先の温泉街へ行くと、カラフルな屋台が出ていました。
今日は土曜日、東京ナンバーのバイクも多く いつもになく賑わっています。

人気は鮎の塩焼きと りんご飴です。
私はたこ焼き、熱々をいただきました。

この赤い橋は「観音橋」、渡ると「出世観音」さんがいらっしゃいます。
源頼朝さんが再起をかけ祈願したところで、「開運招福の観音様」として多くの方に親しまれています。

その先の「旅館嵯峨和」の向かいに 養老温泉の源泉があります。
それは珍しい黒湯、看板には「お肌ツルツル美人の湯」と書いてある。

昔のこと、宴会で泊まった元祖養老館は看板通りすべすべで気持ちのいい温泉でした。
だが今は廃墟、老舗旅館だったのに!

温泉街を抜け養老十字路」を右折して、「亀岩の洞窟」へ行きます。
そこは1~2年前、朝日がハート型になるとインスタグラムで話題になり 一度行ってみたいと思っていました。

だが おじさんが道路脇に座っている。
そのおじさんの話によると、がけ崩れで通行止めだという。
では「亀岩の洞窟」は諦め、「三島ダム」へ行くことにします。

走り出すと、道路脇にはモミジが色づき秋を感じさせてくれました。

そこに橋があり、観光客が写真を撮っています。
どうも気になるので、バイクを止めました。

ここは懸崖境(けんがいきょう)、渓谷と紅葉の撮影スポットです。
白い地層とモミジの赤が引き立つ渓谷美が見られました。

では時間もあるので178号線を南へ走り、粟又の滝(あわまたのたき)方面へ行ってみます。

徐々に道巾が狭くなり1車線に、
対向車が来ると広いところを見つけ譲り合いです。

そしてここが「粟又の滝」の入口、
地名が大多喜町粟又(あわまた)なので、地元の人は「粟又の滝」と呼んでいます。
養老川の滝なので、通称「養老の滝」です。

道路から眼下に養老渓谷が見えます。
養老川の清らかな流れが、何んともすがすがしい!

皆さん、川辺まで下りて景色を楽しんでいます。
道路からも滝の音が聞こえ、迫力が感じられます。

ここは房総半島の山岳地帯、緑の中に秋色が感じられます。

山岳地帯といっても、この辺りで一番高い清澄山でさえ365m、
標高が低いので、まずまずの紅葉といったところです。

来た道を戻り、養老十字路にある「養老渓谷やまびこセンター」で一休みします。
今日は「もみじ祭り開催中」とのことで、駐車場はほぼ満車状態でした。

店先では割烹着のおばさんが「からみ餅」を売っていました。
「つき立てですからおいしいですよ」と言う。

私の大好物なので1パックお買い上げです。
大根おろしがたっぷりでダシも効いている。極上の味です。
地元のもち米を使っているという。
余りにもおいしいので女房殿へおみやげに買って、家でチンしたら旨くなかった!

では、「三島ダム」へ向かいます。
一旦、月崎へ戻り、久留里(くるり)から410号線を南下します。

この辺りは山と田んぼで田舎の風景が続きます。
道路脇の山では、遅い紅葉が見られます。
そんな景色を眺めながらゆっくりバイクを走らせます。

そして「房総スカイライン」のガードをくぐると「清和県民の森」に到着です。

かつては炭の産地でしたが、石油の普及に伴い衰退しました。
そこで地域振興を図る目的でこの森林公園を造ったといいます。

ここはロッジやキャンプ場、木工の体験施設などがあります。
四季折々の自然が楽しめるとあって、首都圏からも多くの人が訪れます。

これは「清和県民の森」の中にある「三島湖」です。
小糸川に造ったかんがい用の三島ダムにより出来たダム湖です。

湖越しに紅葉が見られます。ややピークは過ぎた感じです。
湖面には紅葉がきれいに映っています。
逆さ富士ならぬ逆さ紅葉です。
マイクロバスでやって来た団体の皆さんは、しきりに写真を撮っていました。

では、そろそろ帰ろうか。
一般道は疲れるので東京湾沿いに高速で帰ります。

道中、ススキの草原がありました。
秋の日差しを浴び輝いて見えます。
箱根のススキ草原には及びませんが見応え十分でした。

しばらく走り東京湾に到着です。
海辺で一休みし、館山道で帰宅しました。

今回は高滝湖、養老渓谷そして三島湖と千葉県の中央部巡りました。
自然に癒され、目でも楽しめました。

いずれ房州の温泉巡りをしたいと思っています。
その際、養老温泉の名湯「黒湯」は外せません(171km)
おわり
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コメント(全21件)

NINJA BAKAさん
杉さん、秋にたくさん色々なところに行ってたんですね!ネタが尽きないじゃないですか。
とってもいいことです。元気よくやりたいことが出来てあるもん。冬は寒いから暖かいと思った時にだけ乗るようにされると身体も無理しなくていいんじゃないかな。
単車に乗って益々元気に!病なんて吹き飛ばして下さいね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
趣味にも色々あるようですが、やはり外で楽しむものがいいですね。
私の場合はバイクが趣味なので、各地へ出かけるのが好きです。そこで初めて見る世界に感動です。
なぜか体も生き生きしてくる感じで、バイク乗りで良かったと思っています。
地元の千葉県内にも知らないところがたくさんありますので、暖かい日にはまたバイクを走らせようと思っています。
次は久留里城と亀山ダムを巡ります。後日、日記にてご報告します。
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ときどきさん
こんにちは

いつも思っているのですが、
杉さんの日記の画像(写真)をうまく撮られているのでとても参考になります。
いつかは房総半島へ行って見たいなぁ(週間バイクTVなんかでも見て)と
思っていますが、ますます行ってみたくなりました。
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杉さん
ときどきライダーさん こんにちは
お褒めのお言葉ありがとうございます。たいへん嬉しく思います。
カメラが好きですのでツーリング先は景色のいいところを優先しています。でもカメラの機能は使いきれずほとんど全自動撮影です。まぐれできれいに撮れたものだけ選んで掲載しました。
房総半島は地名が南紀と似ていまして気候も温暖です。いつの日が奥様といらして下さい。私も週刊バイクTVは見ていますよ。
イセエビは千葉が水揚げ量日本一です。炭火で焼いて丸かじり、旨いですよ。
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんばんは。房総は見どころ食べどころいっぱいですね(^.^)東京から少し離れるだけで豊かな自然や温泉もあり少し驚きました(^◇^;)
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Maxさん
杉さん、こんばんは
初紅葉狩りいいですねー
なんだかピンと来ないのですが、紅葉!新年!驚きです。
c-23綺麗ですね
うっとりしますねー
では、また
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ゴリフさん
私も12月頭に養老~鴨川~片倉ダムのルートを走りましたが、
老川十字路から亀山に抜ける465は通行止めでした。

亀岩洞窟って、俗に言う濃溝の滝ですよね?
夏に行った時はやたら混んでましたが、正直、こんなもんかという感じです。
あんなふうに見えるのは晴れた日の早朝ほんの一瞬で、
岸はカメラを構える人でごった返してましたが
そのど真ん前で川に入って騒いでる大学生がいたりしてかなり雰囲気が悪く、
個人的にはいまいちでしたね。
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杉さん
ター坊さん こんばんは
千葉県は北西部の商業地区と東京湾に接する内房、そして荒波の外房とそれぞれ全く違う顔を見せます。
ター坊さんにお勧めしたいのは、内房の潮干狩りと海水浴です。そして外房は釣りと浜焼きです。
釣りはサザエを餌に石鯛が釣れます。浜焼きは身の詰まったプリプリのハマグリに醤油を垂らして網焼きにします。これは絶品、ビール瓶がすぐ空になります。
そして黒湯に浸かればいい夢が見られますよ。
次回も房州の見どころを紹介したいと思います。乞うご期待を。
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杉さん
Maxさん こんばんは
おっしゃる通り、これは昨年行った房州ツーリングの思い出日記なんですよ。
その日に投稿すればいいのですが、気まぐれな性格なので気が向いたときコメントして投稿しています。すみません。
三島湖に映る紅葉は見事ですよ。Maxさんならもっといい写真が撮れると思います。来年はチャレンジしてみて下さい。だが天候次第ですが。
昨年12月には伊豆半島を一周して来ました。そのときのツーレポも報告しますが、その前に亀岩の洞窟を見て来たので、その模様を後日アップしますね。ではまた
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
今回はあまりにいい天気でしたので、ふらっと房州へ行って来ました。
私が生まれたのは市原市てすので、房州は見慣れているせいか感動はありませんが、きれいな海や山を見ると癒されます。
おっしゃる通り、濃溝の滝です。ネットの威力は凄いですね。誰か知りませんが一枚の写真があっという間に広まり静かな田舎が人気の観光スポットになっているようです。
ゴリフサさんのコースを走っていますが、次も飯高寺がいい雰囲気なので行ってみようかと思っています。千葉県も奥が深いですね。
  • (0)
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テツワンさん
こんばんは
C7、アート作品はホントに理解不能なものがよくありますよね。
作者の方には悪いですがこれ何?ってのが結構多いです。
話は変わりますが、5年ぐらい前に石川県のなぎさドライブウェイを走った時
道沿いの浜焼き小屋でハマグリを食べたんですが、店の方にここでとれるんですか?と尋ねたら、いいえ千葉産ですと言われたのを思い出しました。美味しかったです。
  • (0)
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杉さん
テツワンさん こんばんは
芸術作品も私みたいな凡人には猫に小判です。作品の脇に解説でもあれば少しは疑問が解けるかも知れませんね。
なぎさドライブウェイは一度走ってみたい道路です。波打ち際らしいのでさぞ気分最高でしょうね。
石川県で千葉のハマグリを食べたんですね。それは何んとも複雑、でもおいしかったようで安心しました。
私は宮城県へ行ったとき、気仙沼の魚市場へ行きましたらカツオに「千葉県銚子産」と札が貼ってありました。知らないと土産話しで「気仙沼のカツオは旨いよ」と言うかもしれませんね。
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Maxさん
杉さん、こんばんは
千葉が呼んでますねー
行かねばー
でもバイクの声を聞かないと
「静」ですから、動物的に衝動で動くのは昨年
今回も葛藤・・・
では、また
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、おはようございます。

日記拝見させて頂きました。
房総は素晴らしい所ばかりですね。
「養老の滝」「亀岩の洞窟」は一回行ってみたいと思ってる所です。
今年の私のテーマは「探すぜ名瀑!滝巡りツー(予定)」と「探すぜ一番綺麗な筑波山!」なので、養老渓谷も視野に入れて2017年の計画を考えてます。

千葉県は「海・山・食・白鳥・空港」と五拍子揃った、
とてもお気に入りの県のです。(^^)
今年もいっぱいお邪魔すると思いまので、
宜しくお願い致します。m(_ _)m
  • (0)
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
バイクと日本の風景遺産とはいいテーマですね。きっと感動の出会いがあると思います。
写真は切り取りの芸術、たいゾーさんの写真はいつも自然をクローズアップして美しさを表現していますものね。
今年の逆さつくばと初日の出は神々しく新年にふさわしい写真です。何度も拝見して参考にさせてもらっています。
この時期は温暖な房州がツーリングに最適かと思います。東京や埼玉からですとけっこう距離がありますが。
房総半島の丘陵地をまわり、内房・外房の海へ出ると大海原に感動します。そしてそこでは海の幸が出迎えてくれますよ。どうぞ千葉にお越しください、お待ちいたしております。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
山もいいけど、海もいいですね。
観音橋、綺麗ですね。
今年は房総半島も走ってみようかな?
  • (0)
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杉さん
キムさん こんばんは
養老渓谷の黒湯はすべすべして気持ちのいい温泉です。
そして房総スカイラインもいつの間にか無料になっていました。房総の丘陵地帯を走る快適ロードです。
そして外房を太平洋を見ながら走れば気分爽快です。
キムさん焼きハマグリ好きでしょ。九十九里浜のハマグリは身が詰まってプリプリです。
是非、暇をみていらして下さい、お待ちしています。
  • (0)
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ゆーくんさん
杉さん、こんばんは。
養老と聞いて、岐阜の養老?と思いきや、房総半島なんですね。温泉などあって、よいところですね。岐阜県の養老もなかなかよいところで、地名の歴史も古いところです。養老町(ようろうちょう)は、岐阜県西部の養老郡に属する町。親孝行な子供の話を聞き、当地へ行幸した元正天皇が若返りの滝の水を知り、元号を「養老」としたのが町名の由来で、養老孝子伝説で有名な、養老の滝などあります。バイクもたくさんきています。
 また、面白い日記お願いします。 1483880674049M.jpg
  • (0)
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杉さん
ゆーくんさん こんばんは
岐阜県の「養老孝行伝説」いい話ですね。
私はこういう伝説や昔話が好きで、長野県の姨捨山へ行ったことともあります。
山の中で寂しいところでしたが、夜になると山の中腹から善光寺平の夜景が見られました。あまりにも素晴らしかったので今でも忘れられません。
ゆーくんさんの話を聞きまして私も岐阜の養老へ行ってみたくなりました。
岐阜県は好きでして高山・下呂・郡上八幡・白川郷・鈴蘭高原などへも行きました。栗きんとんもおいしかったです。
暖かくなったら奥飛騨へも行きたいところです。お互いバイクライフを楽しみましょう。
  • (0)
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上さん
杉さんこんにちは。
海を眺めながら走れて紅葉も楽しめる。そして、海の幸と温泉!房総半島は素晴らしすぎます(^o^)何より、暖かそ~。杉さんの写真からも房総の温暖さが伝わってきました。
私も美術には興味が無いので、モニュメントを見ても「???」です(^-^;おそらくセンスも無いんですね。
  • (0)
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杉さん
上さん こんばんは
千葉県はもともと農業と漁業が中心でした。
現在は京葉工業地帯や成田空港、そしてディズニーランドと工業や商業にも重点を置くようになってきました。とは言ってもそれは北西部のことです。
そのほかの地域は昔ながらの風景がそのまま残っています。良く言えば自然がいっぱいです。ものは言いようですね。
観光は県外ばかりで県内はあまり行きませんが、この度は房総半島の遅い紅葉を見てきました。
千葉の紅葉は枯葉の集まりかと思っていましたが、さにあらず中の下といったところでまずまずの見ごたえでした。
上品ぶって美術館へ行ってみましたが、私も?????でした。芸術作品も私には猫に小判でした。
これからますます寒くなりますので、上さんもお体を大切に。
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