新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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ながはまさん

ステータス

日記投稿件数
15件
インプレ投稿件数
29件
Myバイク登録台数
4台
ウェビ友
0人

エンジンガード(ヘプコ&ベッカー)装着

車種名
HONDA 400X
Myバイク
400X
走行距離
399km

ヘプコ&ベッカーのエンジンガードを400X(2016)に取りつけました。もともとが欧米向けの500X向けっぽいとか、組み付けるときに位置が合うとか合わないとか、使えるのかどうかよくわからない情報もあってためらっていたのですが、実際に取りつけられた方のブログや日記などを見かけるようになり、購入しました。添付されているのは英語、独語の簡易な組み立てマニュアルで、おおよその作業段取りは解りますが、詳細はよくわかりません。

エンジンガードの取り付けではエンジンマウントのボルトを抜くので、ボルトにかかる荷重を軽減することと、念の為ということでエンジン下面にジャッキを当てました。ジャッキの後ろに見えている黒いパイプはセンタースタンドです。

エンジンガード後部を止めるボルトは左右のリア下側、ステップの裏あたりにあります。ここのボルトにアクセスするために、ステップが取り付けられているパネルを留めているボルト2つを外しました。位置をずらせればいいので、パネルを取り外す必要はないと思います。写真では14mmのソケットにエクステンションを付けています。

左側面はエンジンをマウントしている長いボルトを引き抜くため、左ステップのパネルに加えて、クランクケースカバーも動かす必要があります。

カバーをずらしてどうにかボルトを引き抜くスペースを確保しました。引き抜いたあとはエンジンガードの左側パーツを組み込んで、付属のボルトを差し込みます。

こんな感じになります。この写真ではエンジンガードの前側はまだ留めていません。このあと、前側のボルトを軽く固定してから右側のエンジンガードをはめ込みます。左右を結ぶパイプは差し込み式になっているのですが、片側を先に締め込んでしまうと差し込みが難しくなってしまいます。
仮組みとしてゆるく留めておいて、左右のパイプはめ込みを優先に考えたほうがよさそうです。ジャッキで支えているとはいっても、エンジンマウントしているボルトを抜くのは不安なので、リアのボルトを仮留めしたあと、左フロントのマウントボルトを仮留めし、続いて右フロントのマウントボルト抜いてから左右のパイプをはめ込み、右フロントの仮留めは最後にしました。

仮留めが終わった状態です。クランクカバーもステップが付きのパネルも戻し終わっています。
左右のパーツを結ぶパイプははめ込みが終わっているので、フロントについてはこのまま14mmで締め込むだけですが、リアについては奥まったところで留めていることもあって、供回り対策に工夫がいりそうです。

気持ち締め込んだあと、ぐるっと50kmほど走ってから増し締めしました。リアに使うボルトは工作精度の問題なのか、ナットの締め込みがあまりうまくいかないようでちょっと気がかりです。エンジンブロックの荷重がボルトにかかっていることと、クランクカバーに邪魔されるので、ナットが脱落してもリアのマウントボルトが抜けることはないと思っていますが、精神衛生上よろしくないので適時確認しようと思っています。
これでタンクガードもつくとさすがに印象が変わるのでしょうね。ただ、フロント回りは純正のサイドパイプを予定しています。
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