新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

0003446access

1525835685717M.jpg

R600 K6さん

ステータス

日記投稿件数
47件
インプレ投稿件数
19件
Myバイク登録台数
3台
ウェビ友
8人

フロントホイールクランプに乗せてみた!


前回の日記で、岡山国際サーキット初走行を書きました。
その時は、フロントホイールクランプがなく
レンタカーの荷台にサイドスタンドを立て、
フロント周辺2ヶ所、タンデムステップ2本から
タイダウンを引っ張り、
荷台のフックに掛けていました。

それはそれで問題なく往復出来たのですが、
サーキットで伺うと、
「ホイールクランプ、後ろ2ヶ所の
タイダウンで問題なくいけますよ。」
とのこと。

思い切って購入しました。

楽天でお買い物ですが、
値段も税込¥5,980-!

併せてアルミラダーも買いました。
(人間様用)
税込¥7,980-

耐荷重は約340kg!だそうです。

前から持ってるのは、AP製で
バイク用にしてました。
ラダー形状なので、人間様は
注意して乗らないと足を突っ込み
そうになります。

で、今回の板形状にしました。

肝心のフロントホイールクランプですが、
キチンと仕事をしてくれます。

フロントだけで直立してます!
(当たり前と言えばそうですが)

乗せる手順1:

フロントタイヤを受け部に乗せます。

乗せる手順2:

受け部が「シーソー」のようになっているので、
フロントタイヤを割と勢いよく載せます。

フロントタイヤが乗ると、シーソー部分が
前側に倒れます。

実際トランポの場合、ラダーに乗せる時
勢いをつけて登り、そのまま突進!
です。

乗せる手順3:

乗り切ったところ。

フロントタイヤの先端が、
直立したタイヤ受けに
挟み込まれます。

乗せる手順4:

分かりにくいかもですが、
アクセルシャフト下側、「シーソー」部の
ロック用フックを掛けます。
(振動などでシーソーが戻らないように)

前に押し出す(乗せる)時は
一気に行くとすんなりいきます。

遠慮気味で行くと、乗り切らなかったり、
クランプが動いたりします。

外す時は逆の手順で
後ろを確認し、一気にバックする
感じです。

乗せてみた!

他の工具は無です。
軽く感動。

便利ですわ、これでフロントの固定が
終わりますもん。

トランポの中、または
荷台の上を想定し、

前側:フロントホイールクランプ
後側:タイダウンフック×2

これだけで強固に固定出来ます。

リアスタンドもありますが、
直立固定だけならフロントホイールクランプも
便利ですよ。

リアはスタンドフックに掛け、
サイドスタンドを掛けた状態から
車体を直立させた状態で
リアスタンドを踏み込む!
で掛けられます。

フロントホイールクランプで固定してから
リアスタンドで上げる方法もあります。
確実ですよ。

※フロントスタンドとの併用は
内幅を確認した上でです。
※ETHOS さんのは併用出来るようです。


実際、フロントホイールクランプを使って
3回サーキットに行きましたが、
タイダウン×2との併用で
・道中の車体転倒
・前後へのズレ
・タイヤの損傷
等発生していません。

英語では front wheel chock
(チョック:輪止め)と呼ぶようです。
高級品はいろいろと違うようですが、
こちらでも十分お役立ちですよ。

以上でしたー。
  • 都道府県:
  • -
  • 関連サイトURL:
  • -

コメント(全2件)

ジッポーさん
R600 K6さん こんばんは
こういうのもあるのですね。
レース関係やトランポには疎いので「へぇ」と感心するばかりです。
サーキットは真冬でも走れるのでしょうか?
そのうち公式レースに出る野望があったり?
私の脳内はケニーロバーツで止まっています。
私は・・・公道でノンビリ走らせて頂きます(笑
  • (0)
  • 返信
R600 K6さん
ジッポーさん こんばんは。

コメありがとうございます。

トランポ用ではなくても、あると便利ですよ!
最初の内は、
「これで直立し続けてくれるのか?」
と心配になりますがw。

サーキットは真冬でも走られますよ!
私はビビリなので遠慮気味ですが。
今年は岡山国際サーキット、路面改修があり、
12月から翌2月まではクローズの予定です。

レース、アマチュアクラスがあるので
出てみたいです!
まだまだ、練習が必要ですけどね。

私の頭の中も「5」のゼッケンが示す通り、
ロスマンズカラーのNSRで最近逮○された
方の番号ですよ。
  • (0)
  • 返信