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5台
ウェビ友
58人

青森・不老ふ死温泉/7泊8日 東北湯治旅行

ツーリング期間
2013年10月06日 ~ 2013年10月13日
走行距離
667km

秋10月、空気も爽やかです。
東北では紅葉のシーズンを迎えたらしい。

すると妻曰く、「玉川温泉へ行かない?がんの湯治にいいらしいよ・・・」と、
秋田県の玉川温泉は、がんの湯治で有名な温泉地です。
そこで 8月にがんの手術をして療養中なので、出かけることにしました。

せっかくなので、以前から行きたかった青森県の「不老ふ死温泉」へも 行ってみることにします。
今回は秋田~青森~岩手へと巡る 紅葉と湯治の夫婦旅行です(2013.10.06)
<写真=秋田県 不老ふ死温泉にて>

一日目 秋田県・玉川温泉へ

東京駅で駅弁を買い、東北新幹線に乗り込みました。
定刻に出発し景色を眺めながら駅弁、列車の旅も乙なもの、

そして盛岡駅に降り立ったのが午後1時、駅前でレンタカーを借りました。

盛岡から松尾八幡平ICまで東北道を行きます。

そして走るは「八幡平樹海ライン」、
民家が点在する山の里を過ぎると、そこは紅葉する八幡平です。

少し行くと、「松川温泉」が見えて来ました。
ここは以前から行ってみたかった温泉なので、立ち寄り入浴します。

大浴場は硫黄の匂いが立ち込めている、これぞ温泉といった感じ、
そして露天風呂は、乳白色のきれいな湯が満たされています。
ナラやブナの原生林を眺めながら 存分に楽しめました。

この宿の名物は「ホロホロ鶏」の料理、これは珍しい。
ホロホロ鷄丼やしゃぶしゃぶで いただくようですが、ちょっと可愛そう。

そして次に走るは「アスピーテライン」、八幡平を横断する山岳ドライブウェイです。

ワインディングロードをしばらく走ると頂上に到着しました。
見晴らしも良く、もみじ・ブナ・カエデなどの紅葉も楽しめます。

アスピーテラインの終点を左折して、341号線を行くと「玉川温泉」に到着、
ここは3泊して 岩盤浴で湯治体験です。

宿は昔ながらの湯治塲といった風情で、湯治棟と温泉棟 それに旅館棟があります。

部屋は如何にも湯治旅館といった感じ、テレビも冷蔵庫もトイレもありません。
かなり年季が入っているが、意外に綺麗な和室でした。

湯殿はヒバ造りの大きな建物で、天井が高く木組みが見えます。
丸太小屋風で、いかにも昔ながらの湯治場といった風情です。

浴場の真ん中は通路、その両側に11種類の湯船が並んでいる。
源泉100%はPH1.2の強酸性、有名な草津より強力だとか、
入ってみると肌がピリピリする、浸透力が強いらしく体をさすると皮膚がかぶれてしまいます。

そのほか 源泉50%・気泡湯・ぬる湯・寝湯など種類豊富、まさに温泉パラダイスだ!

夕食はレストランでバイキング、
肉や魚もあるが野菜中心の料理、だが秋田の郷土料理もあり けっこう楽しめます。

珍しい秋田のきのこや 根曲がり竹(姫竹)も並べられている、食感もよく酒のつまみにもよく合う。
どれも塩分控えめ、これを食べていれば健康になること請け合いです。

二日目 玉川温泉に連泊(玉川温泉園地 自然研究路を散策)

朝食をいただき 温泉三昧で過ごします。
そして午後は 源泉地を散策することにしました。

ここは「玉川温泉園地 自然研究路」、天然の岩盤浴場と火山の噴気が見られる遊歩道です。
すると多くの湯治客が、ゴザを抱え湯治にやって来ます。

辺り一帯、荒々しい岩や石がゴロゴロ、殺伐とした風景が広がっています。
その先へ行くと、歩道の川寄りに「ござ」が敷き詰められている。
皆さん、岩盤浴をしています。

玉川温泉一帯には、ラジウムの放射線を有する「北投石」があるという。
台湾と ここにしかないという貴重な石です。

そこから放出される蒸気を吸うと、細胞や免疫機能が活性化されるらしい。
そして自然治癒力が高まり、がんに効くといわれています。

その先は、見渡す限り荒々しい岩場が広がっています。
至る所からガスが吹き出し、硫黄の匂いも強烈です。

すると赤い屋根の建物が見えてきました。
これは岩盤浴施設、みんな だまって目をつむっています。
だが希望者が多く満席、入れない人たちは外で岩盤浴をしていました。

このような噴気孔が至る所にあります。
「ゴー」と凄い音をたて火山性ガスが噴出、身の毛もよだつ地獄の様相だ!
だが噴気孔はきれいな黄色、まさに地獄に咲いた花のようです。

宿への帰り道、青森から来たという70代のご夫婦に出会いました。

奥さんがおっしゃいます「主人ががんで湯治に来ました、もう8年近く通っているんですよ」と、
ご主人は元気なご様子、がんの進行は抑えられているらしい。
遠くから玉川へがんの湯治に通う、これは切実な願い いつまでも元気でいてもらいたいものです。

三日目 玉川温泉に連泊(ラジウム放射線で岩盤浴)

今日は朝から雨、宿でゆっくり湯治をします。
まずは朝食、干物・玉子焼き・煮物・野菜など朝食らしい料理が並んでいます。
どれも一手間かけたようで、美味しくいただけました。

それでは岩盤浴を開始します。
まずフロントで「ござ」を借り、室内の岩盤浴会場へ、

大広間に一人づつ区分けされ、25人分のスペースがあります。
場所により高温と低温の表示がある、私は低温へ「ござ」を敷いて仰向けに寝ます。

45分間 じっと岩盤浴、じわじわと背中に熱を感じます。
低温でも全身にうっすら汗が出て、スッキリした感じでした。

そして しばらくしてから温泉へ、
まずは弱酸性湯、ビリビリ感がなく肌触りがいいので、いつまでも入っていられます。

次は最強の源泉100%、あれっ? あまりピリピリしない。
今日で三日目だから、皮膚が慣れてきたようだ。

次は「箱蒸し湯」、一人用の木の箱が幾つかある。
まず扉を開け中へ、そして真上の丸い穴から頭を出します。
全身が蒸され、出た時は爽快そのものです。

四日目 青森県の不老ふ死温泉へ

午前10時、玉川温泉をチェックアウト、
まず 一度は行ってみたいと思っていた青森県の「不老ふ死温泉」へ向かいます。

走るは341号線、山深い秋田の道をしばらく走ります。
そして大舘(おおだて)から7号線を行くと矢立峠、秋田県から青森県へ入りました。

さすが青森県、道路脇にもリンゴ畑が広がっています。
たわわに実ったピンク色のリンゴ、あまりに綺麗なので車を停め写真を一枚、

すると、大きな道の駅が見えて来ました。
ここで遅い昼食にします。

中に入ると採れたての野菜や果物、秋田の工芸品やお土産品などがたくさん並べられていました。

表に出ると、食事処もある。
刺身・焼き魚・煮魚・天ぷらなどメニュー豊富、そこで刺身定食を注文、

カウンター前のガラスケースには、煮物や焼き物などが いっぱいあります。
張り紙に「定食を注文の方は ご自由にどうぞ」と書いてある。
こんなサービス初めて、青森の人は太っ腹だ!どれも味付けが上手 おいしかった。

道の駅から20kmほど走ると弘前の町、そこから白神ラインは始まります。
これは白神山地を横断する山岳ロード、全長は約90km これは手ごわいぞ もう決死隊の気分です。

そしては徐々に山の奥へと入って行きます。
道巾も狭くなり舗装は途切れダートに、対向車もほとんどありません。
しばらく走ると滝がある、では ここでしばしの休憩です。

そして走り出すと何やら看板が、何んと「この先悪路」と書いてある。
時刻は午後3時過ぎ、こんな山の中で夕暮れも迫って来ます。
さて どうしよう、不老ふ死の宿へ 辿り着けないかも、

車を止め地図を見ていると、前から人が歩いて来た。
すると彼、「どうしましたか?」と、尋ねてくれた。
彼は 近くにある森林センターの職員さん、
「この先は危険だから迂回したほうがいいですよ、 抜け道を書いて上げます」という。

そこで彼を車に乗せ、森林センターへ行きました。
彼は丁寧に迂回路を書いてくれた、優しい職員さんに感謝です。

そして 地図を頼りに山道をしばらく走ると、日本海が見えて来ました。

ここは夕日の名所、天気が良ければ素晴らしい夕日が見られるらしい。
だが今日は曇が多く、残念なから見ることは出来ません。

そして今日の宿、黄金崎の一軒宿「不老ふ死温泉」に到着しました。

では、待望の野天風呂へ行ってみます。
波打ち際に野天風呂が二つ、男風呂と女風呂です。
なぜか?男風呂は女性も可、若いご夫婦が一組入っていました。

湯舟は ひょうたん型の岩風呂、そこに茶褐色の湯が満たされています。
目の前は海、波が岩に打ち寄せ しぶきが飛ぶ、音も凄い。
これは野趣満点、ワイルドだぜ。

夕食は部屋食、手間がかかり大変なのに このホテルの流儀なのかも、
気兼ねなく食事を楽しんでもらおうと、もてなしの心がうかがえます。

日本海の幸が彩りもよくテーブルに並びます。
どれも繊細な味付けでおいしい、刺身は新鮮そのものです。
熱いものは熱いうちに出す、料理長の心意気が感じられる料理でした。

五日目 黄金崎から岩手・網張温泉へ

不老ふ死温泉を出て、海岸沿いを走ります。
右手は日本海の大海原、青空に青い海 素晴らしい景色が見られました。

すると前方に「十二湖」の標識が見える、いよいよ「世界自然遺産 白神山地」です。

曲がりくねった細い道を進むと駐車場、観光バスが何台も停まっている。
入口には売店があり、おみやげを求めるお客で 身動きも出来ないほどです。

それでは人気スポット・青池へ行ってみます。
ここはブナの原生林、大木に覆われ冷んやりして気持ちがいい!

すると見えて来たのが鶏頭場の池(けとばのいけ)、形が鶏のトサカに似ているという。
湖面には周囲の山々が映り まるで鏡のようです。

その先に目的の「青池」はありました。
深みのある澄んだ青色、透明感が凄い 池の底まではっきり見えます。
さすが人気の池らしく、神秘的な美しさでした。

白神山地から日本海に沿ってしばらくドライブします。
そして秋田県に入り、大覚野街道を走ると「乳頭温泉」に到着しました。

ここは秋田県屈指の温泉郷、中でも人気の「鶴の湯」で立ち寄り入浴します。
山の麓に茅葺き屋根の建物が並び、まるで江戸時代の旅籠といった感じです。

ここは露天風呂が人気、女性専用と混浴の二つあります。
混浴の方は男女10人ほど入っている。
広々してしかも白濁の温泉、湯はややぬるいが 肌がツルツルするいい温泉でした。

そして乳頭温泉から秋田街道を走ると岩手県、そこに今日の宿・網張温泉はあります。
ここでは のんびり過ごしたいので3泊します。

夕食はバイキング、オープンキッチンでは揚げたての天ぷらや、牛肉の鉄板焼きなどが振る舞われます。
そして珍しいのは「重っこ料理」、雫石地方に伝わる家庭料理で 煮つけ料理をお重で出されます。

この地では農村行事のとき、家庭で作った料理を「重っこ」に入れて持ち寄るらしい。
こうして人と人とのつながりを大切する風習が、今に伝わっているといいます。

六日目 雨なのでホテルステイ

この宿には、混浴野天風呂(仙女の湯)があります。
そこは林の中にあり、湯はきれいな青色で脇には滝が流れています。
名前の如く、仙女が舞い降りたかのような感じです。

湯舟には源泉がドバドバ注がれ、いい湯加減でツルツルした肌触り、
原生林と滝を見ながら野天風呂、ここもワイルドな温泉でした。

七日目 今日も雨 ホテルステイ

まずは朝食、定番の玉子料理や干物 そして地のものを工夫した和食が並びます。
濃い牛乳やコーヒーもいただき、ゆっくり食事が楽しめました。

それでは近くにある日帰り温泉館へ行ってみます。
大浴場には青みがかった乳白色、滑らかで最上級の温泉でした。

八日目 新幹線で帰宅

朝食をいただき 午前10時 チェックアウト、
まず、県道と秋田街道を20kmほど走り 盛岡でレンタカーを返却しました(総走行距離 667km)

まだ、時間があるので盛岡市内見物します。
宮沢憲治記念館や旧岩手銀行など、見所がたくさんありました。
そして「わんこそば」もいただき、新幹線で帰宅しました。

今回は、湯治旅行に行って来ました。

玉川温泉では科学的根拠はないとはいうものの、がんが治ればと多くの人が岩盤浴をしています。
そんな願いを込めて湯治をする姿を見ていると、人の哀れみさえ感じてしまう。

健康の尊さ ありがたさを、実感させられた旅でもありました。
おわり

コメント(全20件)

NINJA BAKAさん
杉さんが仰る健康って素晴らしいは非常に含蓄のある言葉だと感じますよ。
まだ見ぬ素晴らしい景色を見て、感動して、たくさん笑って。がん細胞を駆逐する勢いで!そして九州に来て下さい。
  • (1)
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
杉さん、こんにちは。いつも東北の自然には驚嘆するばかりです。紅葉の色も九州のそれとは色の冴が違うように感じます。日頃から健康に気をつけて頂き、まだまだ彼方此方の情緒をお伝えください。
  • (1)
  • 返信
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テツワンさん
杉さん こんにちは
私、杉さんの日記を読みながら、東北のバーチャル旅を楽しんでます。
東北地方まで自分は行ったことないのと、旅ができるほどの連休が無いんで。
早く定年退職して日本中旅をしたいんですが、私が年金をもらえるのが64歳からなんでまだまだ先です。杉さんが羨ましいです。
お体に気をつけて東北地方の日記をまだまだ見せて下さい。
今、MotoGP日本グランプリをTVで見ながらコメント書いてます。
  • (1)
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杉さん
NINJA BAKAさん こんにちは
健康なんて、若いうちは空気みたいな存在です。健康で当たり前ですから。
でも、歳を重ねるとどうしても体に支障をきたすようになります。
私の場合は現代医学に助けられ好きなバイクにも乗れるようになりました。健康でこそのことです。
いつの日かNINJAさんのいる九州へ行きますよ。嬉しいお言葉、ありがとうございます。
  • (0)
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杉さん
ター坊さん こんにちは
おっしゃる通り、東北の自然の美しさには感動しますね。関東では見られない素晴らしい景色です。
私の場合、3度も入院しましたが健康診断で早期発見でしたので大事に至りませんでした。
健康で好きなバイクに乗れるということは最高の喜びです。
これからも各地をのんびり旅をしたい思っています。いずれ大好きな長崎へも。
  • (0)
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杉さん
テツワンさん こんにちは
つたない私の旅日記なのに読んでいただき嬉しいです。
私も在職中は休暇もとれず長距離ツーリングはできませんでした。
そして退職して現在65、時間はたくさんありますが今度は体がきつい。うまくいかないもんですね。
最近は体に負荷がかからないよう日数をかけ気ままにツーリングを楽しんでいます。またその際は日記にてご報告いたします。
  • (0)
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しばカフェさん
杉さん、こんばんは~。

もし自分もガンになったら玉川温泉へ湯治に行こうと思ってます。
末期ガンをも治すと言われているので、最後の温泉頼み! 本当なのか最後に試すのも良いのかなと。

不老不死温泉からの夕日が綺麗みたいなので入ってみたいですね。混浴だけかと思っていたら一応男女別になっているんですね。
  • (1)
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杉さん
しばカフェさん こんばんは
玉川温泉は一度行ってみる価値ありです。
まず泉質、日本一の強酸性泉は強烈です。温泉マニアのしばカフェさんも納得の温泉です。
玉川温泉園地研究路は、殺伐とした岩場に蒸気とガスが噴き出しまるで地獄の様相です。
不老不死温泉は波の音としぶきで野趣満点、これまたしばカフェさんにぴったりだ。女性専用は小さめらしいので、大きな混浴に入る女性も多いようです。タオルでぐるぐる巻きでした。是非どうぞ。
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Maxさん
杉さん、おんばんは
玉川温泉行きたくなりましたが、来年以降です!
ではまた
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Maxさん
千葉港付近(15日夕刻)
  • (0)
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たいゾーさん
杉さん、こんにちは。

「東北旅日記」楽しく拝見させて頂いてます。
杉さんの日記は、拝見後いつも「感謝」の言葉が出て来ます。

人生の楽しみ方や時間の過ごし方など、ほんと勉強させられます。

「健康って素晴らしい!」
最高の言葉です。(^O^)

自分も「健康第一」をモットーに
いつも「笑い」と「走り」に心掛けております。(笑)

秋田県・青森県も自分にとっては未開の地です。
いつか行きたいと思いました。(^^)
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんにちは
秋の東北は色鮮やかです。いい温泉もたくさんあるのでまた行きたいところですが、距離があるのでなかなか行けません。フェリーもないし。
でも、いつか東北をぐるり一周のんびりまわりたいですね。2週間くらいで。
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杉さん
たいゾーさん こんにちは
過分なお褒めのお言葉ありがとうございます。
退職して暇なおじさんの唯一の道楽で独りごとにすぎません。
旅行や好きなバイクに乗れるのも健康であってこそです。
健康ならどんなつらい仕事でも出来るし家族団らんや趣味の世界など生きがいも感じられますよね。
病気をして初めて知る健康のありがたさ、たいゾーさんおっしゃる通り「健康第一」ごもっともです。
  • (0)
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Maxさん
杉さんこんばんは
紅葉シーズン到来ですね!
渋滞嫌いの私は行かないですので、皆さんのブログで行った気分にひたります。
それにしてもいい所ですね1週間廻りたいです。取りあえず、奥只見辺りからですかね!道が凍る前に・・・。
では、また
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V-Striderさん
こんばんは~!( ^o^)ノ
今回は、ある意味パワースポット的な凄い場所ですね。
大分の塚原温泉は酸性の強い温泉ですが、ラジウムがないのか、そこまで有名ではありません。

いろんな方々のコメントを読むと、いつ来るかも分からない死の恐怖からの解放の安堵感が伝わって来ます。
僕もやがてそんな時が来るのでしょうから、悔いの無いように、精一杯一生懸命に生きたいものです。
  • (0)
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杉さん
ストライダーさん こんばんは
ほんとおっしゃる通りパワースポットですね。広い岩石地帯に噴気孔が至るところにあります。そこから蒸気が音をたてて噴き出す様は地球のパワーを感じます。
そんなパワーをもらうと体も元気になるようです。
先日テレビで小林真央さんについて報道していました。まだ若いのに何んとも可哀そうでなりません。
気を付けようにも気を付けられないが、元気でいられる現在に感謝です。お互い悔いのない生涯を過ごしたいものですね。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
アスピーテラインは草紅葉だったのでしょうか?
普段でも綺麗ですから、相当なものでしょうね。
八幡平温泉郷も多くの年配の方がいました。
青沼はすぐそこに水底が見える様な透明度ですが、実はかなり深いそうです。
ブナの森の中にあるという環境もいいですね。
遠野は3回くらい言った事のある何もないのに行きたくなってしまう不思議な場所です。(爆)
癌が98%治る時代はそこまで来ています。
今もホウ酸の点滴をして、原子炉の中心部付近まで行って癌細胞だけを壊してしまう医療があります。
でも、それを受けられるのはごく僅かな人だけ。
今は赤外線で同様な事を行う医療がマウスによる臨床試験まで来ているそうです。
頑張りどころですね。(笑)
  • (0)
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上さん
杉さんこんばんは
紅葉と温泉は最高の組み合わせですよね!そして、それが「玉川温泉」「不老不死温泉」「乳頭温泉」となれば、もうたまりませんね(*^-^*)
そして「ホテルステイ」実はコレ!私の夢なんです(^^♪日常を忘れて温泉三昧!これ以上の贅沢があるのでしょうか(笑)

いつかは実現させたいと思います。その時、私の女房は付き合ってくれるか分かりませんけど(^-^;
  • (0)
  • 返信
杉さん
キムさん こんばんは
アスピーテラインは、ふもと・中腹・頂上と樹木の種類が変わり、草紅葉だけでなくアオモリトドマツやダケカンバ、ナナカマドなどで赤黄緑と色鮮やかです。
八幡平の壮大な景色は青森の八甲田と同様圧巻、素晴らしいです。
おっしゃる通り、がん治療は最近目覚ましい発展を遂げているようですね。
先日定期検診に行ったら30代の奥さんが言っていました。
「一年前主人ががんの手術をしたんですが全身に転移してしまいましてね。先生はこれで大丈夫と言っていたんですけど」
ハンカチを目にあて涙ぐんでいました。一日も早い夢のがん治療の実現を願うばかりですね。
  • (0)
  • 返信
杉さん
上さん こんばんは
ほんと最高です。旅行好きな私の目的は温泉と景色、この時期は紅葉の景色です。
しかも、東北の紅葉は関東にない鮮やかさとスケールに感激です。いままで見た中で一番ですね。
そして湯煙漂う情緒満点の旅館で湯治を初体験。忘れられない旅になりました。
初めて見る世界に感動し、東北の名湯に感激。旅行って素晴らしい!
このわくわく感から体も若返り長生き出来そうです。
いずれ、大好きなバイクで岩手-秋田-青森へと温泉めぐりが夢です。その夢を叶えてくれるは健康です。いつまでも元気いたい!
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