新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

6輪ツーリング武者修行の旅(恐山の陣)

ツーリング期間
2016年09月17日 ~ 2016年09月21日
車種名
HONDA CRF125F
Myバイク
ハードアタッカー
走行距離
66km

武者修行の旅もいよいよ後半戦へ突入です。
東北の豊かな自然に包まれまくった俺とハードアタッカー。恐れ多くも恐山へとステージを移します。

20日火曜日の朝。
早掛沼公園駐車場での車内泊開けです。

さすがに、この辺の夜半の冷え込みは北海道並みで、12度くらいには下がっていたかと思います。幸い車内泊だったのでぐっすりと眠れていましたが。
バイクで走るにもそれなりの秋装備が必要な感じです。

せっかくきれいに整備された公園へきているので、目覚まし散歩で歩いてみました。
桜の植え込みがたくさんあるので、春にはお花見のスポットとして賑わうことでしょう

地形を生かした起伏のあるレイアウトが、歩いていて楽しいですね。

咲き誇るクジャクアスターの花。
我が家にも植えてある花ですが、ここのはさらにすっきりした色合いです。
秋の気温で、色がとても冴えているようです。

小屋にいた、20羽ほどのうさぎたち。
これは、動物好きなうちの娘たちが喜びそうな場所です。
うさぎたち、静かに朝日を浴びながら日向ぼっこ中。

この公園。
なんと熊やカモシカが出るそうです。

公園の管理人さんに聞いた話では、カモシカは市街地にも出てくるし、熊は最近もこの公園で目撃されているとか。
このワイルドさ、俺にぴったりの土地柄です。

朝食は、昨夜コンビニの買い出しでたまたま見かけたカップヌードル「謎肉祭」なる新商品。しかもビックサイズ。

謎肉と聞くと、某大国で行われていたような、犬やら猫やらのミンチが混入しているのかとドキドキです。
まあ、世界の日清がそんなものを商品化するわけがありませんが(笑)。

初めて見ました、特盛の「謎肉」。
麺が見えぬほど入っていました。
ここへ、沸かした熱湯を投入。わくわく。

残ったコッフェルのお湯でラーメントッピング「三種の神器」レトルトを温めます。

ただでさえにぎやかに謎肉がのっているところへ、追加の具材トッピング。
ガンダムにGファイターを合体させたような最強メカ(?)の誕生です。
などとインスタント麺一つにはしゃぐ大人げないおやぢ。
こういうジャンクな朝食が普通になるよな俺の旅。

公園の管理人のじいさんに事情を説明し、デリカ駐車のお願いをして(なにごとも無断駐車はいけません)、公園を出発。
国道279号を大畑漁港近くから山へ入る佐藤ヶ平林道へ入りました。

振り返ると、遠くに見えるは津軽海峡。

この林道も、分岐がたくさんありました。
試しに細いルートをたどってみます。

狭くてアップダウンのすごい草藪ルートですが、ハードアタッカーにはダンロップD605を履いているので、このくらいの場所なら全然心配はないです。
ただ、この辺りは熊がたくさん住んでいそうです。そちらのほうが少し気になる。

佐藤ヶ平林道は、写真のようなフラットなダートが続いていますが、場所によっては雨で洗いだされて荒れた場所があります。
見通しの効かない場所が多いので、スピードはあまり乗りません。まあ、俺はこういう場所で飛ばすことはありませんので、ちょうどいい感じです。

林道の日当たりの良い場所では、多くのニョロニョロさんたちが日向ぼっこを楽しんでいました。

明け方の冷え込みが堪えるのでしょう、じっとうずくまり近づいても逃げたりしません。

俺も、轢きたくはないのでつかんで道端へ移動してやります。

セルフタイマーで自撮り。

「ここは俺が食い止める!お前は先へ進め!」

山奥で一人きたきつね劇場。

林道はときおりひらけた送電線の管理場所へ出てきます。

ススキの穂を揺らす、さわやかな秋の風。ヘルメットを脱ぐと火照った顔に心地よい感触です。

遠くに見えた山の頂部が、面白い形になっていました。
送電線鉄塔建設で削ったのでしょうか。

遠目に見える鉄塔が、山のてっぺんで立ちはだかる巨人のシルエットのような。

道のところどころに雨水が流れてできた轍があります。
でも、この程度は全く気にならない。

林道のかなり進んだ場所で見かけた光景。
道端に生えていたイタドリが、道をふさぐ形に倒れているのが見えます。
なんだろう。

根元を見ると、人間がへし折ったのではなく、熊が根元の柔らかい部分を齧っていった跡のようです。足跡もたくさんありました。

警戒し周囲を見渡していると、はっきり感じ取れる熊の匂い。たったさっきまで、ここで食事をしていたようです。
熊の居住区での長居は無用。先へ進みます。

砂防ダムを流れ落ちてくる、白い水のカーテン。
せせらぎと小鳥の声しか聞こえてこない静寂の世界。

下界とはまるで別天地です。下北にこんな深く豊かな森があるということを知りませんでした。

泥の上に、くっきりと残っていたカモシカの足跡。
よく見ると、ほかにもタヌキとかの足跡がたくさん見つかりました。

倒木に生えていたキノコですが、写真のような不思議な現象が見られました。以前も見たことがあるものですが、なんだったっけな。

帰ってきてから調べたところ、「タケハリカビ(茸針黴)」だとわかりました。
チシオタケから霜柱のように真っ白く伸びたカビの菌糸は、近づいてみると実に神秘的な姿をしていました。
かずかずの不思議との出会い。とても刺激的です。

こちらはブナのでかい倒木から生えていたブナハリタケ。

際立った味わいはないキノコですが、しっかりした噛みごたえがあり、肉など出汁の出るものと煮込んだりすると味が浸み込んで美味しく食べられる、「山の凍み豆腐」といったキノコで、人気があります。

泥の上に残る、幾筋ものタイヤ痕。
パターンからしてみなラリータイヤばかり。気合入ってますね。
D605みたいなおとなしいタイヤで走りに来ているのは俺だけ?

そうこうしているうち、前方に突如第一モンキー発見。
ごぞんじ、下北のニホンザルです。

世界で最も北に暮らす「スノーモンキー」として大変学術的に貴重な存在だそうですが、俺から見たらサルはサルにしか見えません。
「下北」のブランドというか、プレミア感みたいなものは俺に関係ないことです。

以前にも下北へ来たことはありましたが、サルたちとの遭遇は初めてです。

深い谷を流れる澄み切った清流。

沢の水をひと口含んでみましたが、くっきりとしたシャープな味わい。後味に微かな渋みのような感じを受けますが、森のミネラルがたくさん溶け込んでいるようです。

前方で林道の崩落部が見えました。
路面に高さ1メートルほど土砂が乗っかっていましたが、このくらいなら楽々脇を抜けていけますよ。
でも、これで済むはずがありません。

も少し進んだ場所で、こんな大崩落の現場に出くわしました。先の台風の影響と思われます。
も、このくらい崩れていると悩む余地もありませんね。無理!

崩落の向こう側に、ユンボの上半分が見えています。ということは、ほんの数十メートル進めれば、向こう側へ抜けられたんでしょうが。

横からまわってみると、谷を駆け下りた激しい水流が、大量の土砂を流し込んだ状態が見て取れます。

つくづく、林道は生き物。刻々と姿を変えて普遍的ではありません。
林道ライダーも、臨機応変に対応していかなければだめですね。

林道崩落によりあえなく引き返しの道中で、先ほどの下北猿軍団と再び遭遇です。
先ほどハードアタッカーが通過するときほうぼうに木の陰へ隠れた連中が、再び林道上に結集していたようです。

戻ってきた真っ赤なバイクに、今度はとおりざま木を揺らしたり枝をぽきぽき折ったりと様々な威嚇を仕掛けてきました。
でも、それしきの猫だましで驚くような俺じゃないよ。
サルの近くに行って、「パシャッ!」

易国門林道の崩落のため、しばらく引き返して林道分岐点から県道284号へ抜けました。
林道の出口近くには「夫婦かっぱの湯」があり、その前のパーキングで休憩。

目の前に大きな木がありましたが、表示を見たら「ヒノキアスナロ」と書いてありました。
ヒノキ?アスナロ?どっちなんじゃ!という感じのへんてこな名前ですが、そんなのって、あくまで人間の都合。勝手につけた人間のせいです。

崩落のため、期待してた19キロ+17キロロングダートの半分しか走っていません。

休憩していた夫婦かっぱの湯のすぐ前に、湯ノ股川沿いの林道が見えていたので、このルートがどこまで伸びているのかを試しに入ってみました。

ここも、入ってすぐのところから倒木だらけです。やはり、奥は荒れているのでしょう。

続いて、高さ1メートルほどの崩落も出現。
先ほどは同じような場所の隅を通過できましたが、ここはその手が使えなさそう。

仕方ない、勢いで正面突破するか。

・・・やっぱりハマりました。

あの無残な状況からも、どうにか自力で脱出できちゃうのが、ハードアタッカーのいいところ。

とはいえ、ぐちゃぐちゃドロドロです。コレ、デリカに積むのかあ。ちょっと、ヤだなあ。

県道4号線を走って、やってきました恐山。
いったい何年ぶりになるんでしょうか。かなり前に、北海道ツーリングの帰りに立ち寄ったことがあります。
ひさしぶりだなあ。

駐輪場には、ツーリングのビックバイク数台と、カブが。
その真ん中で、泥だらけの異彩を放つハードアタッカー。存在が浮いてますね。

恐山は神社の所有だったのかな?
数多くの風車が、静かに回り続けている様子はもの悲しさを感じます。

周遊道を歩いていくと、あまたの石積みが目につきます。
この様が、地獄みたいというのでしょうか。

中央のお堂では、年老いた母と娘らしき二人連れが、涙を流しながら一心にお経を唱えていました。
どんなドラマが、そこにあったんでしょうか。

いたるところから亜硫酸ガスが噴出し、その噴気孔近くには鮮やかなイオウがこびりついています。

耳を澄ますと、奥のほうから「・・クツクツ。・・ボコ。・・コトコトコト・・」と、コッフェルで湯を沸かした時のような沸騰音が聞こえてきます。
そんな地底から発せられる、地球の鼓動を感じました。

これが何なのか、わかりますでしょうか。
皆さんが、毎日見ているであろうアレです。

そう、お財布の中にある1円玉のなれの果ての姿。
観光客が、賽銭として置いていったものが、周囲の強烈な酸によって無残な姿に。

奥にあった、周囲を見渡せる小高い丘。
宇曽利湖を一望できる撮影スポットとなっているようです。
ここは、歩いていてすぐに気づいたのですが、自分の歩く足音がなんだかポンポコとした感じに聞こえる不思議スポット。

どうやら、地下に火山ガスでできた空洞があるようで、足音がそのように響いて聞こえるのだろうと推測されます。

なにげに足元に落ちていた黒鉱。
黒鉱とは金属やレアメタルを多く含んだ鉱石脈のことで、白い石英の中に黒い筋状のものが見えます。

そういえば、恐山では日本で一番金の含有量が高い鉱石が見つかっているとか、地質学的に興味が尽きない場所です。

宇曽利湖湖畔の風景。

ツーリングマップル東北版ではちょうど恐山のあたりが3ページ分の境界になっているため、わかりにくい状況となっていますが、ここからみると湖の周囲がきれいなカルデラになっている状態が見渡せます。
ここの水は澄み切っていますが、酸が強いため魚の姿は見えません。死の湖です。

水辺に置かれていた花束。
真剣に恐山を現世と彼岸の境界と考えている人が多いんでしょうね。
俺はそういう宗教じみたことは一切信じていないタチですが。
「人は死んだらどうなるのか」正解は炭素とミネラルに戻るだけです。
ただね。「死んで無になるのか」といえば、俺の答えはノーです。家族や、友人の記憶にきたきつねという風変わりなおやぢが存在したというデータがしばらくは残るのですから。

血の池地獄。
おどろおどろしい名前とは裏腹に、澄み切った水を湛えた小さな池。

周囲は、観光ツアーで来られた後期高齢者の皆さんがぞろぞろぞろぞろ・・大挙して歩いてきます。
綾小路きみまろ的に表現すると、「よくぞいらっしゃったみなさま、あの世の事前見学会、たいへんお疲れ様です」といった感じです。

ていうか、ひょっとしたら俺もすでにバイクで崖から落ちちゃっていて、三途の川を渡ろうとしている老人たちと並んで歩いているのでは。などというヤな感覚に襲われます。

そんな老人軍団の行列から離れて、ふと目についたのは温泉小屋でした。
なんでも、ここの参拝者は自由に入浴できるとのこと。
そういう事前情報ゼロ状態の俺は驚きましたが、せっかくなのでひとっぷろ浴びてきます。

湯船にたっぷりとこびり付いている湯の華を見ればわかりますが、イオウ臭の強い酸味のあるお湯。すこぶる泉質がいいです。誰もいなくなったタイミングで、自撮り。

ほーら、俺のななめ後ろにいなかったはずの見覚えないおじいちゃんの顔が写っているでしょう(嘘)

時間は3時を過ぎ、かなり遅くなった昼食を観光施設の食堂で食べました。
帰りの駐輪場では、隣にDR400が停めてありました。
ホイールまわりに少しの泥をまとっているところを見ると、このライダーさんも林道派なんですね。

恐山からデリカのところまで戻り、今日の夜は青森市にあるあおもり健康ランドへ泊ろうと思います。

陸奥湾を眺めながら走る夕暮れ時の国道279号線。
ふとみたら、左側の津軽半島先端部と、右側の下北半島のわずかな隙間に、うっすらと北海道が見えているじゃないですか。
車を安全な路肩に停めて、シャッターチャンスを狙いました。

ズームで「カシャッ!」
蜃気楼でわずかに水平線から浮かんで見えている、北海道。

右端の岬の後ろにかかって写っている、きれいな山は駒ケ岳かな。
陸奥湾の向こう、ほんの10分くらい見つめていた一年ぶりに見る北海道。やばい、未練心が湧いてきそう。

浅虫付近で見た真っ赤な夕焼け。

きれい・・なんだけど、空に見とれていると事故ります。

一年ぶりにやってきましたあおもり健康ランド。
昨年は700Xで乗り込みましたが、今年はデリカですね。
長旅する俺にとって、ここはゆったりくつろげるオアシスです。

ここでは追加料金で個室を使用することができます。
ベッドでゆったりと体を伸ばして寝ることができるので、迷わず個室を希望しました。

で、渡された個室のキーは・・なんて俺にうってつけの部屋番号!出来すぎの偶然です。

選り取り見取りのお風呂を楽しみ、サッパリしたところで夕食タイム。
ホッケ定食、おいしかったです。

個室内部の様子。
3畳ほどの空間でしょうか。
ベットと小型テーブル、そしてテレビが楽しめます。コンセントもあるので、デジタル機器の充電なんかもしておいたほうがいいですね。

ツーリングマップルで明日の道のりを考えた後、10時に就寝。

またまた最終章へ続きますよ・・

コメント(全16件)

キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、どうも!
本当に下北半島て穴場ですよね。
私も今年行ってみて、気に入りました。
仏ヶ浦に向かう途中にも、いい林道がありそうでしたよ。
林道だけでなく、ワインディングも最高です。(笑)
  • (0)
  • 返信
杉さん
きたきつねさん こんにちは
いよいよ下北半島、行ったことがないので日記を興味深く拝見しました。
映画でもお馴染みの恐山は、一度行ってみたい所です。

海岸から一歩入っただけで手つかずの自然が見みられるんですね。
山も滝も熊も自然の一部ですよね。万一、熊にお逢いしたらChapter14のように両手を挙げていかくしましょう。
熊は逃げて行くと思います。とにかく生きて帰れたようで良かったです。
  • (0)
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
恐山は何度も行きましたが、硫黄の臭いと風車の音が異次元の世界にいる錯覚をさせます。

境内の参道脇に無料で入れる温泉小屋がありますが、入りました。?
硫黄が超キョーレツな温泉で最高ですよ。(^o^)
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きたきつねさん
キムさん:コンにちは。そういえば、キムさんも今年、恐山へ来られていましたね。先ほどこの日記を書き上げましたが、見る人によって感想が違うのが恐山かも。最果て感、ハンパない場所でした。
「ワインディング」恐山からむつ市街地へ向かう県道4号線の峠道は、ハードアタッカーで走っていても楽しい場所でした。先般のロングツーでのノウハウが活きたようです。バイクツーリングに、お勧めできる場所ですね。
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きたきつねさん
杉さん:あの世とこの世の境目恐山も、地獄のようなガレガレ林道を数多く越えてきた俺からすると、普通に風光明媚な観光スポットでした。
意外なことに平日なのに若い女性2人連れとか、単独行のかたが多く目につきました。パワースポットとして人気があるとかでしょうか。そういう迷信に興味のない俺にはよくわからない世界です。
「熊」今回もディーバックに熊威嚇用のおもちゃピストルを持ってきてはいましたが、熊がすぐ近くにいるとわかっている状況でこれを鳴らすことは賢明ではありません。なりゆきまかせ、です。なるようになります。
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きたきつねさん
チバアヒルさん: 「恐山は何度も行きましたが」千葉から何度も、というところがさすがアヒルさんです。
「無料で入れる温泉小屋」書き込みがスローペースなので、先ほど書き上げたところですが草津とよく似た泉質の、とてもいい温泉でした。平日の夕方前でガラ空きだったこともラッキーでした。
この湯でものすごく長湯したなら、チン○に湯の華が付着して「キイロスッポンタケ」の出来上がり?。
すみませんね、いつも品がなくて。
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
きたきつねさん、またまた。(笑)
それがですね、どうも恐山に縁が無いようで。
今年も入口までは行ったのですが、時間が無くて寄らずに帰りました。(泣)
展望台くらいまでは行けば良かったかな?
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yamaさん
コンばんわ。
下北半島すばらしいですね。絶景がたくさん、堪能しました。恐山行ったことはないのですが、ぜひいきたくなりました。サルの写真も近距離で迫力ありますね。
下北も台風の被害や影響あったのですね。エグイ林道走行の写真ありがとうございます。
  • (0)
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国士越59さん
恐山は僕がイメージしてたより、現世離れした雰囲気ですね。
きたきつねさんの話を読みながら見ていると、
賑やかでない時に行くのも、良さそうかなと思いました。
  • (0)
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おー(山に住む人) さん
クマの痕跡があっては長居出来ないですね。
私も先日、ツーリング中に堤防の上で昼食をとっていたのですが、スズメバチがブンブンしていました。
見回すと堤防の裏の側壁にデッカイ巣があり、あやうくどこぞのマラソン大会の件となるところです。

バイクがドロドロになっちゃった時は川遊びしてリフレッシュしてました。ブーツが水没するオプションが付いてきたりしますが。
  • (0)
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きたきつねさん
キムさん:うろ覚えで失礼しました、恐山のなかには行かなかったんでしたっけ。けっこう周遊道の長さがあるので、一回りするだけで一時間はかかりますし、俺みたいに地質調査してるとあと30分、さらに温泉へ浸かってたのでプラス30分。けっこうのんびりと楽しんできました。
アクティブなキムさんのことなので、また機会はいくらでもあると思います。その時の楽しみに取っておくのもいいですよ。
  • (0)
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きたきつねさん
yamaさん:コンばんわ。
「下北半島」ふと考えたら、yamaさんお住まいの地区から、フェリーを使って日帰りで行けちゃう距離ですね。下北は見どころ満載でお勧めできます。ぜひ津軽海峡を越えて、遊びに行ってみてください。
海峡の向こうにうっすらと北海道が見えたとき、大間港にデリカ残して、ハードアタッカーで単独乗り込んでもイケそう、と思いましたが残念、あと一日日程が足りなさそうで断念しました。
北海道への旅は、また今後の楽しみに取っておきます。
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きたきつねさん
国士越59さん:「恐山」平日の昼過ぎでしたが、観光客でにぎわいを見せていました。
そんな賑わいをよそに、宇曽利湖の湖畔で石の上に座り込み、身じろぎもせずじいっと1時間以上も遠くを見つめていた30代くらいとおぼしき女性の存在が、やたらと気になってしまいました。
なにか思い詰めていそう。どんなことがあったんだろう。気になって仕方がなかったです。
そんな人間ドラマが展開される地が恐山です。
  • (0)
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きたきつねさん
おーさん: 「クマの痕跡」奥会津の時もそうでしたが、これほどまでに熊密度の高いところを訪れていながら、熊にはまだ出会っていない俺です。運がいいのか、悪いのか。
「スズメバチ」ダムや堤防のように、野山のひらけた場所へ来るといつのまにか周囲をうろうろと飛び回っていることが多いですね。そんなときにポカリスエットを飲もうとすると、奴らが匂いで寄ってきて危険です。よく、自販機の空き缶捨て場でスズメバチがジュースの飲み残しを目当てに出入りするのも見ますし。危険性では熊よりもさらに怖い存在かもしれません。ご用心あれ。
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ゆうあいさん
クマに遭ったことは1度しかないのですが、見えるより「近くにいるかも知れない」の方が怖いでしょうね。

出来ればソロでの林道でのそんな体験はしたくないです(笑)。

「恐山」はまだ行ったことが無いですが、行ってみたいリストに入ってます。
Chapter 39なんて、「いかにも」って感じの風景ですね。
イタコの口寄せなんたホントなんでしょうかねー・・。

青森健康ランド、あそこは良いですね。
もしまた青森まで自走だったら、迷わずまた利用したいですね。
  • (0)
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きたきつねさん
ゆうあいさん:クマは山の食糧不足で今年たくさん出没するのではないかと言われていましたが、実際にはさほどでなかったみたいです。「間近でばったり」だけは避けたいところです。
「恐山」北海道ツーリングで、大間港からフェリーに乗るときは恐山へ寄ったこともありましたが、どうも下北と言えば大間港までの移動ばかりで、今回ほどのんびりと観光したことがなかったので、けっこう新鮮な発見が多かったです。
魅力いっぱいの秘境ですね。
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