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yamaさん

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エンジンガード取り付けました。


かねてから注文していたエンジンガードが、一月かかってやっと届きましたので、さっそく取り付けました。ボクサーエンジンの最大の特徴である左右に飛び出したシリンダーヘッドですが、こけた時はシリンダーヘッドでまともに地面を受け止め最大のネックでした。以前は純正の樹脂製ヘッドプロテクターのみでも、舗装路での立ちゴケくらいは何とかなっていましたが、以前にも書きましたとおり、
http://imp.webike.net/commu/diary/0121269/
ダート走行中の転倒では役に立たず、マシンアートモト製のX-Headという強力な樹脂製プロテクターに交換したのでした。見た目も効果も抜群でした。
しかしながら、転倒時の衝撃をシリンダーヘッドで受け止めることには変わりなく、スチールパイプ製のエンジンガードを検討。純正やツラーテック社製のパイプガードはお値段が張りますので、他のサードパーティ製を探しました。
ドイツのディモーティブ社(メイドイン台湾)は、中身の少ない私の財布でもギリギリなんとかなるお値段でした。
写真は箱から出した左右のパイプガード。この他にパイプを固定するため中央部分のパイプとボルトやカラー類が同梱されています。パイプは薄い緩衝材で養生されています。緩衝材はそのままで取り付けていきます。

エンジンシリンダー上部にある左右のタンクカバーは邪魔なので取り外します。

まずは中央のパイプについているステーを、バイク本体のエンジン固定フレームにあるネジ穴にボルトで2ヶ所固定します。
ステーとフレームとの間にカラーを挟んでボルトで共締めするのですが、ステートとフレームとの隙間が狭く、どうしてもカラーが入りません。思案したあげく1ヵ所を先に仮止めして、反対側はドライバーでこじって広げながら、何とか固定できました。
この作業に結構時間がかかってしまいました。カラーが厚すぎる感じはしましたので、カラーを薄く削るという方法もあったかも知れません。

次に左右のガードを取り付けます。それぞれシリンダー下に2ヶ所ボルト止めするだけです。
1ヵ所はすでにボルトの穴が開いていますので簡単ですが、もう1ヵ所はエンジンとフレームをつなげている太いボルトをいったん外して、そのボルト穴を利用して固定するようになっています。BMWは使用されているボルトはほぼ全てトルクスなので、ちょっと厄介ですが、事前に対応するソケットを用意していましたので、ばっちりでした。
写真はとりあえず仮止めしたところです。
左右は意外とスンナリ取り付けることができました。

英語と中国語の取り付け説明書には、締め付けトルクの値は書かれていませんでしたので、他社であるツラーテックのHPを参考にしました。
3種類のボルトM6・M10・M12の締め付けトルクを調べて、それぞれトルクレンチで締め付けて完成です。

養生の緩衝材をはずしてみたところ。
これで、存分にコケることができます?
いやいや、コケるのはごめんですが、万が一の安心感はありますね~。
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コメント(全3件)

V-Striderさん
yamaさん

はじめまして、ストライダーと言います。
エンジンガードは、安心感もアドベンチャー感も上がって良いですよね。
私はツラーテックのを年末に購入したのですが、年明けにまさかの値下げ!
しかも三割程も!(T ^ T)

yamaさんが付けられたガードは、梱包も品質も良いみたいで良かったですね。
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yamaさん
ストライダーさん。
はじめまして。コメントありがとうございます。

Vストはいいバイクですね。ツー友も同じレッドのVスト1000に乗っています。
先日、リコール修理に出していたそうです。

エンジンガードやはりいいですね。もっと早く取りつけるべきでしたが、金額面でいままで躊躇していました。
ツラーテックは、たまに在庫処分的なセールを行っているのですが、なかなか欲しい物と一致しないので、まともな値段でしか購入したことがありません。
こづかいの範囲で少しずつアドベンチャー化を行っているところです。

今後ともよろしくお願いします。
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V-Striderさん
yamaさん

友人がV-Stromに乗られているんですね。
しかも同じ赤。
Yamaさんは北海道、僕は九州。
なんだか日本が小さく感じますね。
今後ともよろしくお願いします。m(__)m

これからもお互いにアドベンチャー化を楽しみましょう。
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