TOMTOMさんのKAWASAKI ZX-14R バイクいじり日記 「ZX-14RにO2センサー着け忘れでエンジンワーニング点灯」

AMにZX-14Rが納車され、GASを満タンにして帰宅。明日が雨の予報で、その時に部品交換をするつもりでした。しかし、STDの車重が半端じゃないので、せめてマフラーを交換して15kg程軽くしてから走る事にしました。
早めの昼飯を食べて、作業開始です。左右のカウルを外します。固定ボルトが緩すぎる程簡単に外れます。プラスチックの部品も、2年経っていた14年モデルより遥かに柔らかく、固定用の爪も簡単に外せました。先般、外しているので、装着は、2時間程で完了です。ETCも付けちゃいました。配線は、簡単にして、明日、HID・USB電源・ナビの電源等を付ける時に綺麗にすることにして30分程で完了しました。
ここで、エンジンを始動したら、後で最悪の事態の引き金を引いてしまい、爆音です。直ぐに原因が分かり、O2センサーの取付忘れです。カウルを組んでしまってからの取付で、ちょいと作業しにくかったですが、ものの数分で完了しました。ETCも付いたので、着替えて、ETCの確認のために西湘バイパス辺りを往復すべく発進です。
なんと、エンジンをかけても、エンジンワーニングランプが消えません。????なんで?。思い当たるのは、O2センサーを付けずに一度エンジンを掛けたことくらいで、大きな変更やミスが発生する所に思い当たりません。ショップに電話すると、???。なので、問題なしと勝手に判断し、取り敢えずショップまで走りました。早々にコンピューター診断?です。40分間程O2センサー異常で走っていた様な履歴が残って居たようで、履歴をキャンセルしてもらいました。(履歴のキャンセル方法は教えてくれませんでした)なんだかんだ時間も遅くなったので、今日の走りはここで終わりとして、素直に帰宅しました。
ちなみに、ハンドルの上方に13.2mm、手前に13.3mmさらにハンドル幅も16.8mm広くの変化に関しては、かなり違和感があり馴れるまで時間がかかりそうです。
3月6日(日)は、雨が降り出す前に、熱海辺りまで走る予定です。その後、カスタムの続きの予定です。
走行時間は、30分。走行距離は、23km。でした。
写真は、停止時ですが、ワーニングランプは、タコメーターの右下で黄色く光っているやつです。