ビジネスチャンスの予感さんのSUZUKI ST250 イベント・ミーティング・走行会日記 「東京モーターサイクルショー2012」

近所のバイク屋さんで前売り券を購入。

何を着て行っていいかわからなかったので、
とりあえずブレザーで(笑)。

バイクやバイクメーカーもほぼわからず、
「バイク乗り」に自分もなれそうなのかを
確認しに行ってみました。

数少ないバイク知識でしたが、
これは知ってました!

カタナですね刀。

かっこいい。
今でも全然かっこいい。

舘ひろし カタナ で画像検索!

本当に何も知らなかったので、
「トライアンフのボンネビルというのがかっこいなぁ」
↓
「400ccとかないのか!さすが外車!」
↓
「ロイヤルエンフィールド?初めて聞いたな...
渋くてよいね!」
(勝手に撮影してますが、またがってる方も渋いですよね)
↓
「イ、インド製???」



といった具合。

日本車にもかっこいいのがいました!
KAWASAKIのエストレヤ!

バイク芸人ケンドーコバヤシさんの元愛車!

これはいい!
色もいい!(*'▽')

まさに理想のバイク。


またがってみた感じ、思ったよりもデカい。
そんな印象でした。

バイクウエアも気になっていたので、片っ端から見て回りました。

ハーレーのイメージが強かったのか、「Tシャツに皮のベスト」みたいなのが主流だったら、正直自分はなじめないかな、と心配していたようです。

バイク雑誌で気になっていたラフ&ロードが見つからなかったので、レヴイットとかコミネとかを見てました
(価格差にくらっときつつ(笑))

そんな中でぐっと来たのがRSタイチさん。
2012年のブースのつくりはサーフショップ(?)みたいなさわやかテイストで、おしゃれな印象。

免許も持っていない僕に、試着を進めてくれたり豪華なパンフレットを持たせてくれたりと、とにかく好印象なのでした。


現在、我が家のバイクウエアの8割強はタイチです。
最初の印象って大事です。
(2012年春夏は、特に好みの感じでした)

RSJ292、欲しかったな.....

といった感じで、バイク業界は予想に反してフレンドリーでまじめできちんとしていました。

メーカーの方もお客さんの層も落ち着いていて安心しました。


初めて生で見る「バイクレーサー」の方々も、礼儀正しくしっかりしていて、バイクの印象がとても良くなりました。
(後で中野さんや宮城さんの凄さを知りました。)

いやぁ、ありがとうモーサイショー2012!
感謝!!