今日も天気悪いし惰眠を貪っていたところ友人から入電。
「カスタム後慣れてないやろ?走りに行こうよ!」
との事で、ビクビクしながらも14Rを駆る友人とまずは六甲山へ。
東六甲からの上がり初めですぐさま気付きました。
「ま、曲がらねぇぇええええええええええ!!!!!」
ステップの位置が高すぎるのか、純正と違うフォークの長さからか、はたまたオフ車に慣れ過ぎたのか、とにかくアンダーステアに感じてまともに走れないんですよね。
リーンウィズで軽く流そうとすると全然行きたい方向に向いてくれません。
どうも腰辺りに抵抗というか引っかかりみたいなものを感じるので、思いっきり腰をズラして上体も更に前へ内側へと持っていくとなんとか行きたい方向に抵抗無く車体が向くようになりました。
しかし、変えたサスが路面の凹凸を吸収しまくって逆に混乱状態に。
上手い人はこっちの方が走りやすいのかもしれませんが、私のような盆栽家に過ぎない万年ビギナーの思考回路としては
「ん?なんか振動が減ってるぞ!?ここ結構ボコボコジャリジャリしてたよな?これ以上倒したらズリッといかない?いや無理やで、コケたら北海道までに修理とかでけへんで?いやいやいやいや無理無理無理……」
といった感じのチキンハートが以前より加速してました。
なんという強烈なビビリミッター。
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