新しくなったプロフ画面を充実させてウェビ友を作ろう!

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dolceさん

ステータス

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32件
インプレ投稿件数
175件
Myバイク登録台数
0台
ウェビ友
0人
■車種名
HONDA エイプ50
■難易度
中級
【車種】APE50
前回のオイル交換から3000km走行したのでオイル交換をすることに。ホンダのウルトラG1にスーパーゾイルを添加したオイルを使います。4miniだとオイル・ゾイルともに一本購入すれば十分です。(むしろ多少余ります。。。)

さっそく作業開始。自分のape50はドレンボルトで油温を測っているので、まずはそのコネクタを外します。そしてオイル廃棄箱(?)をバイク下部にセットしドレンボルトを外します。いつも通りにまずはレンチでボルトを緩め、最後に外す時には手で外すという方法を採りました。うまくいくと手にオイルは一滴もかかりません(失敗したときのためにエンジンが冷えた状態で行ってください。)。ドレンボルトに磁石が付いている方は、この時点で鉄粉等をきれいにしておくといいと思います。そして、自然にオイルが排出されるのを待った後、『バイクにまたがって車両を垂直に立て』、『メインキーをオフにして』数回キックを踏み込み、残ったオイルも排出させます。

次はオイルの計量です。私はメスシリンダーを持っていないので、料理用の計量器でペットボトルに水を注ぎ、その線に合わせてマジックで印をつける方法で計量しています。使用前にペットボトルは完全に乾燥させてください。今回は30ml線(線A)と900ml線(線B)を引きました。大体ゾイルの割合が3.3パーセントですね。
そしてまずは線Aまでゾイルを注ぎ、次に(ゾイルを入れたままでゾイルとオイルの合計量が900mlになるように)線Bまでオイルを注ぎます。そして、割り箸でこれらがよく混ざりあうようにかきまぜます。ペットボトルごと乱暴に振ると気泡が入りそうなので個人的にはNG。これでゾイルオイルの完成です。最近、オイル攪拌用のマドラーを買おうかなぁ、などと考えたりもしています。笑

ゾイルオイルが完成したら、新品のドレンワッシャを使い、ドレンボルトを締め込みます。締め付けトルクはサービスマニュアル通りに。私の場合はここで油温コネクタもつないでおきます。そしてゾイルオイルを注入!
注ぎすぎると面倒なことになるので、まずはペットボトル内のゾイルオイルを1割ほど残して注ぎます。そして、手間はかかりますが油面を測りつつ、様子を見ながら残りの1割を注ぎ足していきます。

以上でエンジンオイルの交換は終了です。廃油等はお住まいの地域のルールに従って廃棄してください。
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