某Yオークションにて「ZZR1100D型スイングアームGPZ900Rボルトオン取り付けキット」なる物を入手したので早速交換した。
今まではフロントの倒立サスに対してリア周り・スイングアームがノーマルのままだったので外観的にもバランスが取れていなかったと思う。(気にはなってなかったが、多分剛性的にもバランス良くなかったと思われ…)
ノーマルスイングアームに補強を施した物が比較的安価で数々出回っているが(最初はそういう物を狙っていたが…)補強分の重量増しを嫌ったのとタイヤとスイングアーム間が結構タイトなので、思い切って表題の物を購入した。
今回購入のキットはGPZ900Rのノーマルスイングアームに取付けて有るホイルなら完全ボルトオンで取付けられる物!(ただし、リアキャリパーはフローティング化又はリジット用のマウントを追加オーダーで溶接して貰うかが必要)
元からリアキャリパーはフローティング化していたので問題なし!
キットの精度もとても良く出来ていて、ちんたら作業していても4時間程度(途中、足りない工具を買いに走ったりで実質3時間)であっさりと取付け完了!
気になるスイングアームの重量はノーマルと同じ約5.5kg、バネ下重量は増やさずに剛性も大幅UP、外観的にもフロントとのバランスが良くなって全体的にも纏まりが出た様に思う。
ノーマルスイングアームの時と同じ高さにセットしたが、気のせいか若干ステアリングが軽くなった様な気が…(数百m試乗しただけなので何とも言えないが…もう少し乗り込んで見ないと!)
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