きたきつねさん

ステータス

日記投稿件数
425件
インプレ投稿件数
20件
Myバイク登録台数
13台
ウェビ友
45人

山形小国紅葉ツーリング

ツーリング期間
2021年10月30日 ~ 2021年10月30日
車種名
SUZUKI Vストローム1050XT
Myバイク
百式
走行距離
228km

去る10月30日、そろそろ紅葉がきれいだろうと思い、百式で福島喜多方-山形小国までぐるりと廻ってみました。

10月30日の朝。
この春に百式を購入して半年あたりからマシン起動時、メーターパネル右端にスパナマークが表示されるようになりました。
これは「サービスリマインダー」というお節介機能ですね。
これが出たからと言って実害もないのですが、エンジンをかけるたびにビックリスパナマークが出てくるというのは不愉快です。

どうやれば消せるのかと購入店に聞いたところ、バイクの横に盛り塩をして、ひたすら経を唱えると成仏するらしいと聞きました(嘘)。

正しくは配線にスイッチを取り付けて、イグニッションをオンにするとサービスリマインダーをリセットできるようです。
早速取り寄せてもらったものを、シート裏にあるカプラーへ装着。

イグニッションをオンにして、メーターパネルの機能設定を表示。
そこからサービスリマインダー表示をさせて先ほどのスイッチをオンに切り替えます。
すると・・
サービスリマインダー機能から、画像のようにリセットの選択ができるようになります。
ここでYESを選ぶと、続いて次回表示時期の設定に移ります。

期間の設定は最長で1年先(もしくは12,000キロ走行時)までのようです。
また一年後にはこの操作が必要となるみたい。
それまでこのちっこいスイッチをなくさないよう、大事に保管しなければ。

要するにプロが居る店でしっかりと点検をしなさい、というメーカーさんの配慮のようです。
が、スイッチがなければリマインダー解除もできないなんて俺には余計な設計としか思えません。

なにはともあれ、リマインダー表示が成仏できたのでこれからひとっ走り出かけてこよう。

雨雲のあいだから陽射しがこぼれる秋らしい天気。
自宅から出て国道49号線で会津方向へ進み、西会津から山都へ向かう県道16号線に入り、流れの良い田舎道をのんびりと走って行きます。

阿賀川に沿って進む県道16号線を走っていくと、山郷ダムが見えてきました。
道路から正面に見えるこのダムは、なかなか立派な造りです。

さらにその先。
道の横に「小野小町の墓」と書かれた表示がありました。
道路脇にポツンと建っていた石塔と墓石。
小野小町って美人の歌人さん、という程度の知識しか無かったけど、そのお墓がここだったの?

真偽の程は分りませんが、そんな場所が人知れずあったと言うことがちょっとした発見でした。

山都地域はソバが有名で、周囲ではその畑が多く見かけられます。
11月近いため、ソバはすっかり刈り取られていましたが、独特の真っ赤な茎が畑に残っています。

県道385号を進み、岩山がそびえる場所へとやって来ました。
気温が低いなかを走ってきて、ここに良い温泉があるのを思い出したのです。

山奥にポツンとある「いいでのゆ」。
ここの温泉が泉質も良く、雰囲気も良いのでお気にいりです。

出発時に温泉に入る予定はなかったのでタオルは持ってきてませんが、大丈夫、ちゃんと受け付けで販売しています。
ここで周囲の山を眺めながら露天風呂に浸かり、リフレッシュ。

温泉を出て、再び県道を山形県境方面に向かう峠に進みました。
先ほどの温泉の受け付けをしていた職員さんにこの先の道はまだ通行できるかと聞いたところ、10月末で冬期閉鎖になるということでした。
ってことはこの週末でおしまい?最後に走れるなんて、これはラッキーだ。

この峠は標高が高く、周囲の山々も紅葉が進んでいました。

紅から橙の見事なグラデーションに染まったモミジに秋らしさを感じます。

この峠は快適なワインディングで、すれ違うライダーも多く見かけます。

峠を下りてきた辺りに、口を開けて待ち構えていた林道。
このルートは走り継ぐと15kmほどあるロングダートで、以前にハードアタッカーで走りにきたことがありました。
・・この百式で、こんな本格派林道を走れるのかな。
なんて考えてたらウズウズしてきて、走ってみることにしました。

このルート、周囲の眺めはいいです。
以前走りにきたときには、カモシカとばったり出くわしたこともあったっけ。

しかし!
道は細く、砂利は大粒でザクザク、交通がほとんどないため草だらけ。
そして急勾配のアップダウンの連続で、巨漢の百式はステアリングコントロールもままならない。
予想以上の苦戦です。

やはりこのマシン、見かけはラリー車ですが中身は所詮ネイキッドツアラー。以前乗っていたNC700Xよりもさらにオフロードには向いていません。
「アドベンチャーマシン」などと呼ぶには無理ありすぎです。

で、たまにきのこ狩りと思わしき軽トラが道の中央を走ってくるので、すれ違うのも恐怖。

転倒しないよう慎重に走ってきて、ようやくなだらかな場所へと降りてきました。
はあーーーっ、と深くため息をつき、お茶をグビリ。
額にじっとり汗を書いていましたが、これは冷や汗でした。

林道から降りてきたところに砂防ダムがある広場が見えたので、ここで昼食休憩をとります。

うららかな陽射しの中でおにぎりをパクつきます。
と。
ツーリングジャケットにふわりと舞い降りたテントウムシ。この陽気で飛び回っていたみたいです。

テントウムシ・・転倒虫・・?ちょっとイヤな響きを感じます。考えすぎかな。

目の前にはきれいな沢が流れています。
むぐむぐとおにぎりを噛みしめながら眺めていたら、魚の姿が見え隠れしていました。

最大ズーム!
不明瞭な画像ですが、丸の中に魚影があります。
ヒレの先が白っぽい・・おお!イワナだ。しかも30センチメートル近い大物。

季節は晩秋なので、産卵のためにこんな源流まで上がってきているのかな。
自然が豊かな山に感動です。

昼食休憩を終えて、再び走り出しました。
林道から脱出し、細い舗装路へとやって来ました。
もうこのマシンでこれ以上林道を走り続けるのは無理!二度と百式でダートなんか走るもんか。

自業自得なのにブリブリとくすぶって走っていたところ、熊さんの足跡が。
この辺は熊さんだらけなんだよね。

でまた林道が見えてきたら入ってしまう悪い癖。
全然懲りていませんね。
ここはわりあいフラットなダートなので、先ほどのように苦戦はしないと踏んでのことですが。

このルート、途中で崩落のため通行止めになってました。
周囲の紅葉も美しく、入ってきた甲斐がありました。

小国の町へと向かう県道8号線を移動。
横川ダムの周囲には鮮やかな紅葉の風景が広がっており、その都度マシンを停めて見物していたので、移動のペースがかなりゆっくりに。

小国から国道113号線に出て、新潟県方向へと進みました。
新潟県に入り、関川村にあるでかいしいたけのマスコットがお出迎え。
椎茸はこの地域の特産物となっています。

だいぶ陽が傾いた午後3時、国道脇にある「道の駅関川」へ到着。
幾つも峠道を越えてきたのでそろそろ疲れが出てきてます。
ここでコーヒータイム。

売店に炭火でじっくりと炙ったアユが販売されており、特にこの時期は卵がびっちりと詰まった「子持ちアユ」も売られています。(一匹500円)
以前これを食べたことがありますが、それがすごく旨かったので自宅のお土産に2本購入。
香ばしく焼かれている身もさることながら、たっぷりと入った卵は最高です。

夕方4時頃、自宅へ到着。
ダートを走ってきたので下回りは泥まみれ。
陽が暮れる前にしっかりと洗車しておきます。

そしてエンジンが温かいうちに、オイル交換もしちゃいましょう。
購入から8,000km走行し、マシン冬眠前のこのタイミングがベストと判断。
ドレーンボルトを外し。

オイル、ブシャー!
けっこう黒ずんでいますね。
純正オイルを規定量給油し、ひとまずメンテ終了。

百式で遠乗りできるのもそろそろ終わりに近づいてるこの季節。メンテナンスは大事ですね。
おわり。

コメント(全24件)

Maxさん
こんばんは
最新鋭の戦闘機は、電子デバイス武装ですぐに、専用基地(販売店)にいくシステムですね。困りましたね。
私なんか整備出来ないので、自分で出来ませんが、出来る人から言わせれば、『うざい』のでしょうね。でもこれで一安心ですね。
ハードエンデューロレースにV-st1000で走っている人いました。また、KTMのビックオフや、アフリカツインなど、まあよくもコントロールできるなーって感心しました。
やはり軽さは武器でしょうか?
さて、紅葉も綺麗ですね。
鮎(子持ち)500円は安いですね。北関東では800円はします。でも美味しいから2匹買ってしまう。
オイル交換も大事ですよね。
そろそろ雪の便りが届きそうですね。
雪アタック楽しみにしております。ペコリ。
では、また
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チバアヒル(令和の馬笑)さん
おはようございます♪

最近の電脳バイクは、ちょっとした不具合でもエンジンエラーマークがつきますし、おせっかいなディーラーマークなど、シロートは手を出すな!感満載です。

スズキ車は、OBD2診断機がなくとも、簡易なスイッチでエンジンエラーを特定できるモードセレクタスイッチが販売されているのでありがたいです。(^^)

飯豊の紅葉も今年は訪ねることができませんでした。来年の新緑の頃行けたらいいなぁ~~~♪
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伊勢の旅人・・・ハンターじいさん((笑)さん
まだまだ紅葉がきれいに見えますね
今年は寒くなるのが早く、紅葉もかなり早くから紅くなり初め通年より早めに染まったようで私も見逃すところでした

きたきつねさんのマシンでは林道を攻めて見たくはなりますね

お疲れ様でした
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朝4時のコメンテーター菜園 (暖季限定ライダー🏍)さん
写真17の道、ひやぁ~~(;>_<;) とても怖くて進めません。キタキツネさんだから行けたかと?

黄色の差し色が入った紅葉がパッチワークの様ですね♪

おにぎりは奥様のお手製で? ( *´艸`) もう何年か、野外でノンビリとランチした事がなく、気忙しい人間になってしまいました。

恐れられている熊さんの足跡すら、自然を感じてしまいます。

バイクも冬仕度の時期でしょうか。うちのバイクは放任で。(-ω-;)

そろそろ、バッテリー外したり、ガソリン空にしたり、オイル交換なんですねぇ。て、交換したからまた暫く出動へ?! o(^o^)o

予定は未定なのですが、新潟県のスキー場に行こうかな?なんて最近、考え中です。ハーフパイプなので、上越国際スキー場かな・・。(*^_^*)
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Refさん
こんばんわ。
急勾配のアップダウンの連続はオフ車だと楽しいのにね。砂利道で車とすれ違うの際、私はけられてラインを外さないようにスタンディングしていますが、アドベンチャーだと、さぞ気を使いそうですね。
きたきつねさんは、エア調整をあまりしない方と記憶していますが、エア圧を下げれば、アドベンチャーでも走り易いのでは?チューブレスだとあまり下げれないと思いますが。
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きたきつねさん
Maxさん:コンばんわ。電子デバイス、この頃のマシンはこんな造りになってきているのでしょうか。ハイテク化が進みすぎるとアナログな俺はどんどん取り残されてしまいそうで、心配になってきます。
ハードエンデューロ:俺の知るハードレース(完走率数%)でVストでも走れそうなものは知らないです。まあツワモノがいるということなんでしょうね。なにせ車体が重すぎです。オフロードでは軽さが全てと言っても過言ではありません。
鮎はこの辺でふつう350円くらい。子持ちはプレミア価格で500円。ですがMaxさんのコメントの通り関東からの客が多い場所だとぐぐっと相場が高くなってしまいます。帰宅後オーブンで暖める程度に焼いて出したら、子供らがきれいに平らげてしまいました。
雪アタック:以前、雪が降り始めるこの時期にうかつにもバイクで大怪我したことがあったので、おとなしくしています(笑)
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きたきつねさん
チバアヒルさん:「電脳バイク」と聞いて、先般見てきた映画「攻殻機動隊 持続可能戦争」を思い出しました。その時代になると、タチコマみたいにバイクにもAI人格が備わってたり、自動化したりしてると思います。高度化しすぎたメカに俺のような一般のレベルではメンテができなるなるのでは・・なんて考えさせられます。
モードセレクタスイッチ:OBD2診断機・・コレはなんでしょう、自衛隊の最新兵器?ちょっと・・わかりません。車体異常を検知できる機械ですか。
飯豊の紅葉:ちょうど冬季閉鎖直前のラストランが楽しめました。まだ紅葉が終わっていないのに道路閉鎖するのは勿体ない気がします。
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きたきつねさん
VGさん:日記の話題が一ヶ月ほど前のことをようやく今頃書いていたので、季節感がズレてしまいました。現在の新潟は山が雪で白くなり始め、今朝は自宅回りもアラレが降り積もってました。バイクの冬眠ももうすぐでしょうか。
林道、今までもこのマシンで林道を走っていたので、小国の林道も抜けられるのでは、と思って突入したのですがこのマシンではとても歯が立たない状況。
そのために局地戦闘機のハードアタッカー号があるので、またの機会に出直したいと思います。
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きたきつねさん
菜園さん:写真17はまだカメラを構えられるようなところなのです。本当にヤバいところはカメラを出す余裕が全くありませんでした。ハードアタッカーで走ったときは楽しいばかりのルートでしたが、うかつに百式で入ると恐ろしいルートに感じました。
パッチワーク:画像にピッタリな表現ですね。紅葉が織りなす複雑な色彩は、日本人の心をとらえてしまいます。気になった場所でいちいち立ち止まっていたので、一日走って200キロ程度の距離しか走ってません。
おにぎりは残念ながら道中のコンビニで購入したビニールぐるぐる巻きのやつです。すじこのを食べてたときに目の前にイワナが居たという偶然がちょっと面白かった。と言うのは以前のキャンプでヤマメの卵で作った黄色いはらこ丼を食べたことがあったので、産卵期のイワナでもはらこ丼ができないかな、と。
スキー:ウィンタースポーツも楽しむんですね。ボードでしょうか、スキーでしょうか。俺はカービングスキーが得意科目です。雪が降ってくるとちょっと楽しみ。
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きたきつねさん
Refさん:アドベンチャーマシンと呼ばれるバイクが次々に登場していますが、走破性で考慮するとたぶん700テネレあたりが本当の意味でのアドベンチャーではないかと考えます。リッターマシンでくだんの林道を抜けるというのは大変にハードチャレンジでした。厚着していたこともあり、すっかり汗だくに。
エア調整:これまでの日記中で書いてなかったですが、700xのときは通常2.5キロ圧を1.2キロくらいまで落とし、サスをソフトにセッティングして走っていました。これで意外なほどに走破性は向上します。
しかしこのVストは・・たとえブロックパターンのタイヤを装着しても無理。基本構造からしてオフ向きではないようです。とくにエキパイの下、車体の一番低いところににょっきり突き出しているオイルフィルターカートリッジなんて、ハードルートの走行で真っ先にヒットさせ潰しかねません。そこがノーガードというところが大変マズイです。まあ、単なるロングツアラーというのがマシンの正体のようなので、それを理解したうえでのんびりと付き合っていきたいと思います。
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銀さん
おっしゃるとおり、Vストはスーパーフラットな林道しか走れないアドベンチャーマシンです。日本にはそんなほぼ存在しませんね!
メンテサインの表示は、まだ自分でスイッチを買って対応できるのはスズキの良心と考えたいですねー
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パンダさん
きたきつねさん(。^ω^)ノ゙ コンバンワ!

へ~、この手のエラーメッセージのリセットって、こうやるんですか。
スイッチも別に購入して...結構手間がかかるものなんですね~。
てっきりボタンを、長押しとかの特別な押し方をして、設定モードに
入れるのかと思ってました。(・ω・`。)ヘー

お、山形。
最近山形に行きたくって、しょうがないんですよね~。(。^ω^。)
と言っても、どこに行きたいとかじゃなく、ただ漠然と山形行きてえな~
と思っているだけなんですけどね。こちらからだと、ビミョーに距離が
あるんですが、そちらからだと近くていいですね。

さて、きたきつねさんは、どこに行くのかな~と見ていたら...林道ばっかり
じゃねえか~!(*≧ω≦)アッハッハ! まあ、きたきつねさんらしくて良いですけど。
でも次の機会には、私好みの場所も、ちょっとはまわって下さいね~。(〃ゝω・人)オネガイ!
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ピロンさん
根っからの林道好きですね。普通の人は腕に自信が有ってもバイクを傷つけたく無いので突入しません。
実は私もCBに乗っていて林道を見つけるとウズウズします。
フロント19インチなのでそれなり走れますが飛び石が気になってなりません。

何故か?小野小町のお墓って至る所にありますね。
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きたきつねさん
銀さん:コンばんわ。バイク誌関係のウェブレポートでときおりVスト1050XTのツーレポが紹介されていて、その中で「オフロードも行けるアドベンチャー」などと持ち上げているものを見て、大変な違和感を持っていました。
で、実際に自分で中級者向け林道を走ってみたわけですが案の定大苦戦。あの巨漢をダートで自由自在に振り回せる猛者がいたなら見せてもらいたいものです。
せめてVスト250のような軽量マシンであれば、この程度のルートなら行けたハズなんですが・・
でも大丈夫、最初っからダートを走るつもりで買ったマシンではないので、問題なしです。銀さんと同じでダートを楽しみたいときには小型マシンを持っているので、ちゃんと使い分けができます。
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きたきつねさん
パンダさん:「エラーメッセージ」そーなんです。良い子良い子とマシンを撫でてあげればいつか消えてくれるものだと思ってましたが、モードセレクタスイッチなるものを購入しなければできなかったという事実。
その正体はカプラーの中に配置された線のアレとコレを直結させるだけという至ってシンプルな構成なのですが、シロートが適当に直結しちゃうとどこかが壊れちゃいそうで。イマドキのマシンってややこしいです。
山形は隣の県なので気軽に行ける場所ですが、近年はなぜか福島方面へ行く機会が多かったです。風光明媚で良い場所なので、林道に囚われずいろんな場所を走ってみたいですね。
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きたきつねさん
ピロンさん:林道は大好物で、ご飯にかけて良し、天ぷらに揚げて良し、粉末にして煎じて飲むも良し。俺の健康の源です。が、Vストで走るのは寿命を縮めるだけで健康には悪そうです(笑)
CBで林道ウズウズ病:イヤイヤ、あの名車を林道に引っ張り出すのは・・さすがに勿体ないです。だいぶ前になりますが、SRやらエリミネーターやらおよそダート向きではないマシンでロングダートを抜けてきました。車高が低いので腹をよく打ちましたが、トルクがあり低重心だったので見た目より走破性がありました。でもそれはマシン本来の楽しみ方とはかけ離れていましたね。
小野小町のお墓:やはりそうでしたか。俺の推理では小野小町1号、帰ってきた小野小町、小野小町エース・・のようにたくさんの小野小町がかつて存在していたんだと思います。
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さすらいのライダーさん
おはようございます。

すっかり冬景色の北海道とは違って、東北地方はまだ晩秋の風景ですね(山岳地域では大変なことになった様ですが)。
晩秋の山々に抱かれ百式。ch26のショットはとても良い雰囲気ですw
それにしても百式のメーターって、丸で戦闘機のコックピットのような近未来感満点ですね!?
BMWは、数千キロ置きに点検マークが肌に点滅して、ディーラー入庫を即すそうです。これはディーラーに行ってその都度高額な点検料金支払って消してもらうしか無いと言う恐ろしい機能ですorzしかも、全然乗ってなくて数ヶ月で点灯するとか(°_°)全く余計な機能ねぇ…
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杉さん
こんにちは
今は車もバイクも電子制御の時代ですものね。アナログのころは経験と勘で修理していましたが今はダイアグを用意したり修理工場も大変らしいですね。
そして秋景色の中ひとっ走り、いいじゃないですか。
特に小野小町の墓、いいでのゆ、横川ダム周囲の紅葉がいいですね、来年のツーリング候補にしました♪
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ぷっちゃまんさん
百式で林道!!!
チャレンジャーです、気持ちはわからないでもないですが
Vスト250ならまだしもその巨体ではターンしたくても出来そうにないし
ナイスファイト(≧∇≦)
メーターはスズキの好きそうなフル装備でしょう。
安い250でもフルセット?で個人的には気に入ってますが
道具がないとリセットできない警告灯はいかがなものか?
..車みたいに温度もでてる(^^;
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SYUJIさん
紅葉と林道、いいですね。細い小道と山の景色が素敵です。
国立公園を外周するようなコースですが、園内にはバイクで自由に入れるんでしょうか?
ソバの茎って赤いんですね。初めて見ました。
熊がいるとなると、キャンプはちょっと怖いですね。
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きたきつねさん
さすライさん:コンばんわ。日記の話題はすでに一月前のことだったので、現在の我が家辺りはミゾレが降っている状態です。本格的な降雪も遠くありませんね。
ch26のショット:ありがとうです。現場で観た紅葉はずっと鮮やかでとても感動してシャッターを切ったハズなんですが、周囲のガスなどの影響でしょうか、微妙にモヤモヤ感のある写真となっていました。
百式は見た目もジェット機っぽいデザインで、メーターもいろんな機能満載です。そのためオフ車のような円形のアナログメーター慣れしている俺には理解しきれておりません。宝の持ち腐れです。
BMWにはそのような機能が・・メンテナンス代がかさみそうですね。マシンは間違いなく一流の性能ですが、それを維持するのに手間暇お金がかかりそう。
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きたきつねさん
ぷっちゃまんさん:そうそう、ぷっちゃまんさんはVスト250に乗ってますね。百式と兄弟車ですがタイヤをブロックパターンにすれば無理しない程度にダートを走れそうに思います。
かたや百式、ロングツアラーに仕上げているためサスもフレームもガチガチで、せっかくスポークホイールでもダートの突き上げをモロに喰らいタイヤが全然グリップできません。これは怖かった。
バイク誌のインプレで「オフロードも・・」と言っていたのはなんだったのかと考えさせられました。もちろん、今回はそんな都市伝説を信じて林道へ入ったわけではないですが。
警告灯:他のVストロームにもこんなお節介機能がついてたりするのかな。これはやめて欲しいです。
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きたきつねさん
SYUJIさん:おひさでした。この飯豊周遊ルートは流れも良く景色も良いのでお気に入りの場所です。ダートにさえ入らなければ百式のようなリッターマシンでも走りを楽しめるはず。道中には魅力的な道の駅も数カ所あり、そこでの寄り道もまた楽しい。
国立公園:飯豊は山深いところなので、国立公園内にバイクで走って行けそうな場所はかなり限定されます。そんな中で今回通過した山都-小国へ向かう県道は貴重なルートなのかもしれません。たぶん、その峠は今頃積雪がある頃でしょう。
ソバの茎:昔話に。人食い山姥に天罰があたり、ソバ畑に墜落し周囲一帯のソバの茎が鮮血で染まった、と言うスプラッタなものがあります。それほどに鮮やかな赤い茎があるのです。花が咲く頃まではそんなに赤くはないのですが、収穫する頃に濃い色になるので、とても目立ちますね。 1638363178521M.jpg
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きたきつねさん
杉さん:スミマセン、コメント順を間違えてしまいました。
電子制御、百式の至るところに末梢神経の如くセンサー類が来ていて、姿勢や加速・制動などをコントロールしてるらしいです。乗ってる俺はニブイのでなんか乗りやすいな、と思うくらいのものです。どうも長年シンプルな構造のマシンばかり乗ってきたのでこのような電子制御が理解できてません。
自分のハイラックスもそうらしいですが、いまや配線のカプラーを機械に繋げることで車体の異常が診断できるとか。ハイテクが進みすぎると俺がついて行けません(笑)。
今回のルート中で特にお薦めしたいのは「いいでのゆ」です。ずうっと山奥に入り込んだ場所に、ポツンとある日帰り温泉施設で秘湯感がありますよ。名物の蕎麦も楽しめるため、お昼休憩にはちょうどいいです。
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