8月の大雨で通行止めになっていた県民の森へのルート。
まだまだ通行止めの可能性もあったが向かうだけ向かうことに。
でも向かって大正解。
まだ一部土砂崩れやなんやらで片側通行となっており、
対向車と離合しなければ進むことはできない区間もあるが
通れるだけありがたい。
そんなうれしさをよそに思いのほか裏切られたのは気温の低さ。
天気予報によると長崎地方の日中外気温は21度。
今月の初め頃までは最高30度を超えており
つい先日まで活躍していたメッシュジャケットがもうだいぶ前のことの様に感じる。
もうしばらくは暑いだろうとおもっていたが
季節の移り変わりというのは突然であっという間。
逆に体が追いつかない。
目的地の県民の森付近はバイクの外気温計も15度から16度をさし、
春秋用ジャケットを羽織ってきたものの思いのほか寒さを痛感。
以前、バイク乗車時の体感温度は外気温‐5度と聞いたことがあるが
ということは10から11度ということ?
それは寒いわけでグリップヒーター必須になるわけだ。
まさかこの時期に使うことになるとはおもってもいなかったが。
その上、休憩場所の自販機で冷えた体を温めようとホットの
缶コーヒーを購入したつもりが冷えたコーヒーが。
改めて自販機を見直すとホットと思っていた列も含めて
自販機で販売されている飲料水はすべてまだクールのまま。
結局体を温めることもできず、帰路も冷え冷えのまま。
風邪をひかなければいいのだが。
下手に風邪すらひけないこのご時世。
体を温めなければ。
もうすぐ11月だしより寒くなる。
次乗る時はもっとしっかりと防寒対策をして乗ろう。
コメント(全0件)