さん

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716件
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0件
Myバイク登録台数
5台
ウェビ友
59人

房総スカイライン&富津港へ/鹿野山ヒルクライム

ツーリング期間
2021年09月24日 ~ 2021年09月24日
車種名
HONDA CB400スーパーフォア
Myバイク
CB400SF-V2
走行距離
153km

いつもながら朝寝して起きるといい天気、予報によると最高気温は31℃ 今日は蒸し暑くなりそうだ。
そこで 風の涼しい房州の山岳部から海辺へと、ツーリングすることにしました。

コースは養老渓谷~亀山湖~鹿野山~富津港へと、房総半島の高原を巡ります(2021.09.24)
<写真=千葉県富津市 電柱の下洲漁港にて一休み>

では午前11時、ツーリングの準備を開始、だが車と違ってバイクは大変だ!
そして走るは357号線、幹線道路だが意外に流れはスムーズ、平日だからかな、

ところが蘇我陸橋で数キロの渋滞、通勤で毎日走っていた30年前と 全然変わっていません。

その先を左折して房総街道(297号線)を行きます。
ここは市原市、辺りは田んぼが広がる農村の風景になりました。

そこに道の駅・あずの里があるので一休みします。
館内には農産物直売所やカフェ・軽食コーナーもあり、休憩にも便利な施設です。

軽食コーナーで人気なのが「生イチジクジュース」、
まろやかな味わいと 種のプチプチ感もあり、イチジク独特の味が楽しめます。

ここ市原市はイチジクの栽培が盛んです。
これは約90年前、広島県からいただいた「桝井ドーフィン種」を 栽培したのが始まりだとか、
広島の皆さんに感謝です。

直売所には、郷土料理の「太巻き祭りずし」も売っていました。
この地では、お祝いや祭りのときのご馳走として出されます。

花柄で見た目も綺麗、だがこれを作るのは なかなか熟練の技が必要だとか、

それでは出発、小湊鉄道の沿線を しばらく走ると上総牛久の町、
ここから山間部に突入するので SSでガソリンを満タンに、
セルフなのに単価152円、カーボンニュートラルの関係か?けっこう高くなっている。

更に走ると 養老川が見えて来ました。
近くに高滝ダムがあるので川の流れは静か、まるで瀞峡といった感じです。

その先に高滝神社があるので休憩にします。
境内に杉田氏の記念像が建てられていました。

記念碑によると 彼は実業家であり県議も努め、地元に多大な功績を残されたといいます。
特に 環境事業や社会福祉にも尽力された立派な方らしい。

石段を登ると拝殿(右手)と本殿(正面)がある、ことのほか鮮やかで立派、ちょっとビックリ!

ご祭神は玉依姫(たまよりひめ)だとか、
安産・子育ての神として崇められ、「底なし袋」という信仰があるという。

境内にある底が抜けた布袋を 腹帯に巻くと、安産の効果が得られるという霊験あらたかなもの、
どういうこと?関係者によると 袋に底が無いのでスルッと赤ちゃんが生まれるとか、

地元では 今でも利用する夫婦が多いという。
だが、都会から嫁いで来た現代っ子のお嬢さんたちも、この風習を受け継いでいるのだろうか?

湖畔を走るはレイクライン、水辺の景色を眺めつつ走ると清澄養老ライン(81号線)へ合流、

そして養老川沿いに走っていると、真っ赤な「彼岸花」が迎えてくれました。
今年は埼玉県の巾着田へ行くつもりだっだが 都合で行けなかったので、少しだが見られて良かった!

ヘアピンカーブを幾つか過ぎると 養老渓谷の駅はあります。
駅前へ行くと、何やら10人ほどのキャラバンが撮影している、

聞くところによると、千葉の観光地を紹介するフリーマガジンの取材らしい。
千葉県出身の乃木坂46 柴田さんも登場するようです。

そして トイレへ行ってみると、いつの間にか近代的になっている これはビックリ!
これまで昭和初期のようだっだが、ここだけは清潔で都会的だ。

これから紅葉のシーズンを迎え、首都圏からの観光客もお迎えするにあたり、これもおもてなしの一つかも、

温泉街を抜けトンネルの先に、山の駅・喜楽里(きらり)があるので一休みします。

駐車場は車とバイクが各1台のみで閑散としているが、秋には紅葉まつりも開催され賑わいます。

売店もリニューアルされたようで綺麗になっている。
残念なのは食堂、玉子かけご飯が無くなり 蕎麦のみになってしまった。

敷地内から こんな地層が見られます。
この辺りは海底が盛り上がった房総丘陵、それが浸食して出来た谷だという。

これは当時の地球を知る貴重なジオパーク、90万年前のトドの化石も発見されたといいます。
地層は至る所で見られるらしいので、地質ファンは必見です。

駐車場に 何やら看板を発見、
そこには「この先 愛車撮影スポット」と書かれている。
ホワイトロードの先にあるロータリーにバイクを止め、木と一緒に撮影するらしい。

ここはウェルカムライダーの町、山の駅にも「バイカーのみなさん 養老渓谷へようこそ!」と垂れ幕が出ていました。

それでは465号線で 房総の尾根を横断します。

養老十字路からは良く整備されたツーリングロード、軽快に走り続けます。
その先は山深くなり、狭いトンネルもあるので スローダウン、

すると亀山湖が見えて来ました。
ここは県下屈指の紅葉のスポット、見ごろは11月下旬から12月上旬、湖に映る秋景色が楽しめます。

中央に見えるはボートハウス、湖畔の遊覧や釣りが人気らしい。
また、黒湯温泉や25橋巡りサイクリングなど 観光にも重点を置いているようです。

そこに「三石山観音寺」の標識が出ていました。
閉門は午後3時55分と書いてある、現在3時なので行ってみることにしました。

民家の建ち並ぶ路地を抜けると、登山道に変わりました。
道巾は1.5車線ほど、勾配のきつい登り坂をくねくねと走ります。

途中の看板には 閉門 午後2時になっているではないか!
せっかく来たのに何んたこった、コロナの関係かも 仕方ないか、

Uターンするスペースが無いので そのまま進むと境内に到着、
門は閉ざれ、そこにあるは静寂のみです。

ここの観音様のご利益は「縁結び」、恋愛だけでなく 仕事の縁など 様々な縁を結んでくれるとか、

また「ひとこと観音」とも呼ばれ、真心を込めて一つ願うと叶うという、どうやら何んでも屋さんらしい。
マラソン選手の高橋尚子さんもお参りをしたら、オリンピックで金メダルが取れたというから凄い!

では来た道を3kmほど戻ります。
カーブが多いので慎重に走るも、木々の隙間から下界の景色が見えて来ました。
おっと、これはいい景色、思わずバイクを止めてしまった。

これは昔ながらの農村の風景、既に稲刈りも終わり一段落した感じです。

この辺りは平地が多く田んぼも区画整理されているが、山間部では棚田が見られます。
だが 現代的なこのご時世、重労働なので後継者が少なく、存続が危ぶまれているようです。

山道を下り亀山湖へ戻ってきました。
さて、これからどうしよう?

地図を見ると近くに房総スカイラインがあるので、房総半島を横断して太平洋側行ってみることにしました。

走り出すと亀山ダムの堤体、その上を通り抜けられます。
ここは千葉県で最初の多目的ダム、紅葉の時期は撮影スポットになっており 観光客が押し寄せるようです。

また 夏には湖上祭で花火大会が行われ、湖面を彩る特大花火は見事だといいます。

更に走ると 次は片倉ダム、ここから「房総スカイライン」は始まります。
これは房総丘陵の尾根伝いに走る観光道路、信号も無く穏やかなワインディングロードです。

下界を見ながら 10kmほど快走すると終点、そこから鹿野山(かのうざん)のヒルクライムを開始します。

走るは県道93号線、センターラインの無い山岳道路です。
この辺りは雑木林、日差しも遮られ涼しく気持ちがいい!

路面はまずまずの状態で カーブが連続、車体を倒し込みコーナリングを繰り返します。

一気に駆け上がると、そこは絶景スポット「九十九谷展望公園」です。

ところが駐車場はコロナの感染防止から閉鎖、どうやら 10月1日からオープンするようだが、
では 一時停止して ちょっとだけ景色を眺めてみました。

これが九十九谷の眺望、幾重にも起伏した房総丘陵が一望です。
鹿野山は房総三山の一つ、だが標高は300mほどで、アルプスのような迫力は全くありません。
なので 千葉県民は高い山を見ると憧れから興奮してしまいます。

だが 今日はやや霞がかかり水彩画のようだ、また雲海が発生すると水墨画のようになるとか、

そこから少し走ると神野寺(じんやじ)、その道路際に大きなイチョウが聳えています。

高さは18mほどだという立派なもの、見ごろは11月中旬らしいので、機会があれば また立ち寄ってみたいものです。

その幹を見ると、しめ縄がしてある。
これはご神木かな?

枝は乳が垂れているように見える「乳イチョウ」、樹齢350年という永い歴史が感じられます。

では お参りしよう、だが閉鎖されているではないか、
どうやら、仏様でもコロナウィルスには手も足も出ないようだ。

この寺は 聖徳太子によって開かれたという関東最古のお寺らしい。
また茨城の筑波山、群馬の榛名山と並び、関東三大修験道の一つだという。
こんなところが 聖なる山として山岳信仰が行われていたとはビックリです。

鹿野山から県道163号線を下ります。
ここは交通量が少なく快走、そして突き当りがJR大貫駅前、ここからは富津の海岸線を走ります。

そこにあるは大貫漁港、けっこう大きな港で漁船もたくさん見られます。

ここには立派な堤防があり、足場も良いのか皆さん釣りを楽しんでおられました。
どうやら テトラでクロダイ・メジナが、投げでシロギスなどが狙えるといいます。

更に4~5km走ると そこは下津(したづ)漁港、夕日に照らされた海には杭らしきものたくさん立っています。

聞くところによると、ここは海苔専門の漁港だといいます。
ここで養殖された海苔は、色つやと風味が良く「江戸前海苔」として人気のようです。

浜辺には水槽が たくさん並べられています。
その中には海苔の胞子が繁殖しているという。
そこへ養殖用の網を巻き付けた水車を浸し、網に胞子を付着させるらしい。

だが生産量は年々減少、海苔漁師も減っているといいます。

浜辺には電柱が連なっています。
よく見るとトランスまで付いている、これは海苔養殖用の電力を供給する電柱だといいます。
夕日に照らされた電柱、漁師さんたちの意気込みさえ感じられます。

では出発、富津岬の先端近くにやって来ると、芝生の広がる公園が見えてきました。
ここは富津公園、展望台があるというので立ち寄ってみます。

案内板によると、ここには大砲の砲座などが残されており、軍事要塞であったらしい。

広い芝生を歩き、濠の橋を渡ると「中の島展望塔」が見えて来ました。

ここは濠に囲まれた島に建てられている、周りに障害物が無いので見晴らしがいいかも、
早速、ラセン階段を登ってみます。

意外に階段が多い、何度か休み頂上へ、
正面は先ほど通った鹿野山、手前に富津の街並みも望め なかなかの景色です。

北方向には東京湾と工場が建ち並んでいます。
これは君津市の工業地帯、煙突も見られるので富津火力かも、

これは西の方角、富津岬の展望台が見えます。
ではズームアップして撮影、だがコンデジなので これが限界だ、

その沖合いに見える二子山は、第一海堡(かいほ)かも、
第2次世界大戦後まで東京湾防衛の要塞だったらしい、当時は陸続きだったが浸食による離れ小島になってしまったと、

その先で右折して富津岬の北側を走ると、富津漁港がありました。
時刻は午後6時、夜の帳は下り 漁村は暗闇に包まれます。
その後、東京湾のきらめく夜景を眺めながら 帰宅しました(153km)

今回は2ヶ月ぶりのツーリング、房総のワインディングと東京湾の大海原が見られ 満足の一日となりました。
おわり
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コメント(全18件)

チバアヒル(令和の馬笑)さん
こんばんわ♪

房総横断の大冒険ツーリングですね(^o^)

富津の中之島公園の展望台は修復工事で風化で劣化が進んで去年は立ち入り禁止だったんですが、修理が済んでまた入れるようになったんですね。

中の島砲台、第1海堡、第2海堡、第3海堡、猿島砲台が明治政府が作った東京湾の防衛ラインだったらしいです。ただ、大砲の近代化でこれらの砲台が意味をなさなくなると大正時代には早々と役割が終えたらしいです。
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Maxさん
こんばんは
青い陸橋は、稲毛陸橋に日産、これは家から5分圏内(当時)ですよ。懐かしいです。
房総をぐるーりつーりんぐ、いいですね。
九十九谷は良いところ、マザー牧場方面に抜ける道も気持ちがいいので好きです。
あ、千葉もいけるいうに行かないと。いつ行こうかな。
では、また
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杉さん
チバアヒルさん こんばんは
以前紹介されていた465号線も走って来ましよ、山の谷を走るのかカーブの連続でバイクには楽しい道ですね。
中の島公園は初めて立ち寄りましたが当時の遺構が幾つか残れているようなので、また機会があったらちょっと覗いてみようかと思っています♪
  • (1)
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杉さん
Maxさん こんばんは
稲毛陸橋付近は直線道路が続き観光地気分で走れますね、その先は地下道が出来たのでスムーズに通過できるようになりましたよ。
今回マザー牧場は通りませんでしたがここもツーリングコースに最適、11月には紅葉も見られますのでまたいらしてくださいね♪
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くれないの?デブっ!(ター坊改め。略称「くれデブ」)さん
房総半島の丘陵地をはしり、太平洋側へ抜ける^_^
房総半島と言えば海側のイメージだけど、山間部の知らない魅力発見のツーリングですね。
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kurokuさん
杉さん、おはようございます。
いよいよ秋のツーリングシーズン、気候も良くて走りやすくなりましたね。
私も昨日、久々に長距離ツーリングに行ってきましたよ。

C-8の彼岸花、綺麗ですね!
ツーリング途中に道路脇に咲く花を見ると、なんだか嬉しくなってしまいます。

海苔の養殖は胞子を着けた網を使うのですか!?
てっきり海の中に網を沈めておくだけで、勝手に海苔が育つものだと思っていました。
私は海苔が好きで良く食べますが、恥ずかしながらまったく知りませんでしたよ。
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おっぺけさん
今年は房総の紅葉、行けるかなぁー
行けたらいいな(*^^)v
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ゴリフさん
下洲漁港の防波堤はあの辺りでは屈指の釣り場で、
朝3時には行かないといい場所がとれませんでした。
今はバリケードが貼られてしまいましたが、みんな突破して入ってますね。
タイミングがいいとトビウオが釣れます。
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杉さん
くれデブさん こんばんは
千葉県に高い山はありませんが一応低いなりに丘陵地や渓谷もあり一年中バイクの走りが楽しめますよ。
そんな山奥に昔ながらの農村風景も見られ子供のころを思い出してしまいました(^_^;)
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杉さん
kurokuさん こんばんは
夏の猛暑から一気に涼しくなりましたね、kurokuさんの日記に触発され自分も走り出しましたよ。
今回は県内でしたが季節の花や漁師町での発見もありけっこう楽しめましたよ。
海苔の養殖は寒中に作業したり大変らしいですね、少しですが勉強になりました(^_^;
  • (1)
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杉さん
おっぺけさん こんばんは
房総へは高速が2本もあるのに土日はかなりの渋滞ですものね。
でも平日ならまずまずの流れなので是非ダム湖の紅葉を見にいらしてください♪
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杉さん
ゴリフさん こんばんは
下洲漁港は海苔だけかと思っていましたが、確かに釣をしている人もいましたよ。
隣りは砂浜が広がっており水浴場になっているようですね。
富津の漁港はどこでも釣り人がいましたよ、自分もしてみたくなりました(^_^)
  • (0)
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パパパさん
杉さん。こんにちは。

2ヶ月ぶりのツーリングお疲れ様でした。
写真でも拝見させて頂きましたが、色々な場所で愛車クンの写真!!とても良いですね。「生イチジクジュース」も気になります。。。
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杉さん
パパパさん こんばんは
そうなんです、コロナ禍で自粛が多かったものですから久しぶりに羽を伸ばして来ました。
写真は下手の横好きですがお褒めいただき光栄です。カメラを持参すると旅も一層楽しくなりますね。
生イチジクジュースも季節限定ですが機会がございましたら是非お越しください♪
  • (0)
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キム(first penguin) ヨガの眠り中さん
杉さん、どうも!
巾着田は2年連続で刈り取られてしまいました。(泣)
加須もイチジクが名物ですが、千葉の方が甘そうな品種かな?
家もドイツ産の糖度の甘いイチジクを植えてみました。
イチジクはお腹の調子を整えてくれますからね。
C-18のバイクがいい感じなので、二本松でパクリます。(爆)
  • (0)
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杉さん
キムさん こんにちは
巾着田までも刈り取られるとは残念なことですが、このご時世仕方ないかもですね、来年こそは思っています♪
加須もイチジクの産地なんですね、そこにもジュースとかジェラートとかあるかも知れませんね、ちょっと興味深いです。
えっ二本松?キムさんの日記、期待しています♪
  • (1)
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きたきつねさん
コンばんわ。房総の魅力たっぷりの日記、そして杉さんの詳細な解説入りで食い入るように読み込みました。
房総へ訪れたとき、俺もその地層路頭の見事さに感銘しました。化石採取してみたいものです。
高い山はないようですが、森が深いように感じます。自然が多く残ってますね。
  • (1)
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杉さん
きたきつねさん こんにちは
天気のいい日はバイクで走らねば、ということで海と湖を目指しツーリングして来ました。
高い山はありませんが渓谷風の雰囲気も楽しめ良かったですよ。
房総半島はかつて海の底だったものが隆起して出来たようですよ、その関係で至る所で地層が見られます。機会がございましたら是非お越しください♪
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